January 24, 2008
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カテゴリ: マンガ(その他)

空くん



仕事がポロポロあってうっとうしいなぁ。

ってごめんなさい。

空くんの前でこんなこと言っちゃいかん。


一生懸命っていうか、好きなことをやるってどういうことかって言うか、なんかそういうのんをじっくりしっくりねっちょり語ってくれる。
そういうマンガですね。

オレも頑張っていかなあかんなーと、マジで思った。

息子に読ませたいマンガだ。

今読んでるスポーツマンガ・・・今まで読んだのも含めても、「おおきく振りかぶって」とこの「あひるの空」が群を抜いて面白くて、そして新鮮だ。


えっと。
主人公は車谷空。
身長が150cm。高校1年生。
バスケットをするには背が低いと不利なんだけど、ものすごいポジティブシンキングで明るいキャラというところ。

このマンガの面白いところは、奇跡が起きないところ。
解決しない問題は解決しないし、運が悪い時は運が悪い。
努力してもどうにもならないことはどうにもならない。
転んで傷ついても、その傷はじんわりとしか癒えない。

でも全般に明るいし。
前向きだし。

ネタバレになるから具体的には書かないけど、空くんは多分、ラッキーな方じゃないと思う。でもそれを全く感じさせない。
ていうか、そんなの関係ない。


おおきく振りかぶってのレンレンとまま逆にあるキャラだ。


楽しむということ。
打ち込むということの、いいイメージが伝わってくる。
メンタル的にすごく面白いですよ。




ずっとマガジンのほうで読んでたんだけど、
こないだついに1巻を買って電車の中で読んでたの。

おもわず、自分の今はどうなんだろうって振り返っちゃった。

1巻ではスラムダンクを思い出させるような「不良のバスケット部員」が出て来るんだけど、彼らはなかなか普通なんですよ。
普通に自分の限界はこんなもんだと思って、普通に頑張っても仕方ないと思ってる。
まぁ、普通そうですわな。

頑張ったら世界征服できるんちゃうかな?
っと、子供の頃は思うこともあるけど、いつしかそれは無理なんちゃうかと思っちゃうわけだよね。

で、もって、そうは思わない空くんがやってきて、そう思ってた不良君たちの意識が変わっていくという、そこだけ言うとものっそありがちだけど、でもその過程がいちいちリアルで、その心理描写がいちいち引っかかる。


オレって、こんなに頑張ったことないよなぁ。
ていうか、こんなに頑張ろうと思ったこともないよなぁ。

少なくとも学生の頃、ものすごく間違ったイメージを持っていたと思う。
頑張っても認められなくっちゃ意味がないと思ってた。
そして少し頑張ってみて結果が出なければ、速攻諦めてた。
でも、本当に大事なのはプロセスを楽しめるかどうかなんだよね。


いつの間にかプロセスを楽しむことよりも、
する理由や、出来ない理由の方が強い決定要因になってしまって、ついにはそればっかりになってしまう。

そりゃ、面白くない。
やりたくない。



つーわけで、楽しんで生きていこうと思った。
おじさん、この年になって何で少年コミックに刺激されてるのかなー?

ナルトといい、思春期は繰り返されるのかな?

あ、ていうか、成人式をゼロと考えれば、ちょうどいい感じか!

なるほど。

男の子は社会に出て、社会の思春期を迎えるのか。

そして第二の成人式をむかえ、惑わなくなるんだな。


っていうのはどうでしょ?^^;







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Last updated  January 24, 2008 09:21:30 PM コメント(5) | コメントを書く
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