これでわかった!金融商品取引法

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川崎善徳

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川崎善徳 @ Re:コメント復活!?(01/19) しづかさん >コメント欄、復活ですか…
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あかねちゃん1982 @ お疲れ様でした^^ セミナーお疲れ様です。 次回、早い時間…
吉崎@ お大事に! メッセージ1番乗り! ありがとうござい…
2009/03/30
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カテゴリ: 好きな本の紹介

金融商品取引法入門

FIEA

金融商品取引法入門

書店には既に並んでいるようですが、私はポイントがついて割引価格で本を買えるので、いつも、アマゾンで本は購入するようにしています。出版ばかりの本はよくあるのですが(拙著もそうでした)、アマゾンでは既に品切れでしたが、来週には出荷できると連絡がありました。

「金融商品取引法入門」は、 証券取引法入門 の「金融商品取引法」版です。

SEL

証券取引法入門

「証券取引法入門」は、私にとっては、証券取引法の バイブル です。今でも、「金融商品取引法」で制度の趣旨や背景を確認するときには「証券取引法入門」を参照しています。「証券取引法入門」は、現在、「金融商品取引法」に関連する業務に携わっている方は、 必携 の本です。

「証券取引法なのにどうして?」

それは、一般論として、金融商品取引法は、あまりにも多くの業態をカバーしているために、入門書を作る際、どうしても、詳細を割愛しないと、一冊の本にまとめることができないのに対して、証券取引法は、有価証券の売買等に集中している法律なので、入門書を書く際に、一つ一つの条文について、趣旨や背景を詳細に書くことができるからです。要するに、証券取引法の入門書の方が、金融商品取引法の入門書よりも 詳しい こと多いからです。

必携 です。実際、私が金融商品取引法について、ご相談を受けた際の回答の考え方の基本は、 例外なく 「証券取引法入門」で学んだ知識がベースになっています。「金融商品取引法入門」を読む前に、「証券取引法入門」も読むことをお勧めします。

''「2冊も読んでいる時間がない!」''

という方は、もちろん、金融商品取引法入門だけをまず読んでみてください。「金融商品取引法入門」の中身を見ていないので書評をすることはできませんが、 証券取引法入門 と同じ先生方が書かれているので、 間違いなく 、金融商品取引法の解説書の中では、 最もわかりやすく 、しかも、 実務に必須の本 であるはず。

大げさに聞こえるかもしれませんが、実は、まだ、本の良さを伝え足りないくらいです(笑)

来週、本が届くのがとても楽しみです。





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Last updated  2009/03/30 12:47:28 AM
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