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改めて読み返すと、試験当日の自分ってすごいなと感心してしまいます。今、この答案が書けるかといえば、無理です。すっかり、知識が抜け落ちています。 本記事は試験終了後に記憶をもとに作成した「再現答案」ですので、正確性に欠けるところがあります。【メモ】タンパク質基質 低分子化合物 ライブラリーDB タンパク質の立体構造 予想ソフトgoogle創薬ターゲット 疾患 タンパク質 活性 一次構造ユビキチン オートファゴソームD①タンパク質の構造解析B②低分子化合物ライブラリーT③スクリーニングL④in-silico 細胞 olgan-on-a-chip抗体薬物複合体 リガンド(3)法 医 デ 患 バイオエシックス【再現答案】(1)調査・検討事項①疾患に関連するタンパク質について:文献やDBから疾患に関連するタンパク質の構造や機能を調査する。AIを活用し、低化合物が結合する部位を探索しライブラリー化を検討する。②低分子化合物について:タンパク質の結合する部位に結合する低分子化合物をAIによりシミュレーションしヒット化合物を探索する。③スクリーニング方法について:スクリーニングの量と制度を鑑み、スクリーニング方法の選択を行う。スクリーニングのデータ解析においてAIの活用により効率的に処理できるよう検討する。(2)手順と留意点・工夫点①標的タンパク質の決定と構造解析:文献やDBより疾患に関連する標的タンパク質を同定する。留意点・工夫点はタンパク質の四次構造が不明な場合は、一次構造に基づき四次構造を推定するアプリを活用する。②低分子化合物ライブラリーの作製:結合部位候補を基に低分子化合物のライブラリーを作成する。留意点・工夫点として、AIを活用したシミュレーションにより適切な絞り込みを行う。③スクリーニング:ハイスループットスクリーニングを用い、迅速にヒット化合物を選出する。留意点・工夫点は、選定の適切な条件を設定し、AIによる判定を併用することで正確性と効率性を備える。④細胞試験:実際の生体内での薬物動態を確認するため培養細胞を用いて試験を行う。留意手・工夫点として、実際の患者の病巣検体組織を用いることで、より迅速な医薬品としての上市が期待される。(3)関係者との調整方策①バイオインフォマティシャンとの協力:アプリやシミュレーションを用いた解析において、ロジックが適切に説明できる高度専門人材が不可欠である。②患者へのインフォームドコンセント:検体等の二次利用には、患者の理解と協力が不可欠である。また一般市民にもわかりやすい説明を行うことが技術者としての責務である。
2025.11.29
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前回に引き続き、メモと再現答案です。前回と同じように、試験終了後に記憶をもとに作成した「再現答案」ですので、正確性に欠けるところがあります。【メモ】BBB 脳 保護 フィルター 異物 タンパク質 大きな分子 神経変性疾患 脂質ナノ粒子 アプタマー 一本鎖DNA RNA エクソソーム 細胞外小胞 疎水基【再現答案】血液脳関門とは、脳の機能を保護するため、血液に乗ってウイルスや細菌などの異物が脳に侵入しないよう高分子や核酸の通過を制御する機構である。しかしながら、神経変性疾患などは脳に薬物を届けなければならず、BBB通過技術はドラッグデリバリーシステムとしての活用が期待される。①エクソソーム等細胞外小胞(EVs)を用いた送達:神経伝達において神経伝達物質のシナプス間の受け渡しには細胞外小胞が利用されている。神経由来細胞外小胞で薬物送達をすることで血液脳関門を通過することができる。②脂質ナノ粒子による核酸医薬品の送達:核酸はタンパク質やペプチドよりも分子量は小さいものの血液脳関門を通過することができない。また生物に備わるヌクレアーゼにより分解される。外側を疎水基、内側を親水基のミセル化した脂質ナノ粒子に核酸医薬品を包みこんで投与することで血液脳関門を通過することができる。
2025.11.28
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自分のデータベースとして、実際の骨子というかメモと再現答案をアップします。恥ずかしい出来ですが、このレベルでも合格圏内だということで、他の受験生の方の励みになればと思います。 なお、本記事は試験終了後に記憶をもとに作成した「再現答案」ですので、正確性に欠けるところがあることをご承知おきください。【メモ】(実際に書いたものをそのまま記載)技術的課題(1)①栄養状態の改善 遺伝子改変 ②培養肉 収量の増加 培養 遺伝子組換 ③疾病の予防 耐病害 発酵 微生物 プロバイオテクス①CRISPR−Cas9 オフターゲット 安全性 規制 コスト②在来種への悪影響 水平伝播 担保確保③技術普及 法規則(2)遺伝子改変①オフターゲット ガイドRNAデザイン②オミクス解析③AI in-silico(3)長期間の影響①バイオコンテインメント①ベクターの設計 一時的発現 発現調整②ガイドRNAデザイン(4)LAC 情報提供 説明責任 最新の情報 対話 第1種使用【再現答案】(1)フードテックにより解決が期待される社会的課題は、遺伝子改変による栄養価の向上、収量増加、耐病害性の向上により、拡大する需要への対応である。技術的課題は以下の通りである。①遺伝子改変技術の精度・安全性:オフターゲット効果により目的とする遺伝子以外が改変される可能性があり、遺伝子改変技術の精度の向上が課題である。また改変された遺伝子による安全性の確認が重要である。②遺伝子組換え農産物による在来種への影響:遺伝子組換え植物が在来植物よりも優位に生存することで、在来植物との混雑等の悪影響により、生物多様性が脅かされる危険がある。③法規制への対応:日本においては遺伝子組換え生物はカルタヘナ法により規制されており、環境中での使用は第一種しようとなり担当大臣による許可が必要である。法規制は国ごとにばらつきがあり、それぞれ必要となる書類やデータが異なるため、対応の複雑さが課題である。(2)最も重要な課題は(1)①遺伝子改変技術の精度・安全性である。以下に解決策を示す。①CRISPR-Cas9を用いた遺伝子編集:ガイドRNAを工夫することにより目的とする遺伝子を得意的に編集できるよう工夫する。②組換え遺伝子の発現調整:一時的発現、プラスミド、核酸分解酵素、免疫反応③導入方法の選定:シアノバクテリウム法、プロトプラストを用いたPEG法やエレクトロポレーション法(3)人体及び植物への長期的な影響①バイオコンテインメント設計:想定外に遺伝子組換え植物の拡散を防ぐために、生育には特殊なアミノ酸等が必要となるよう養分要求性を導入する。②オミクス解析による遺伝子改変の網羅的解析:オミクス解析(DNA、RNA、タンパク質、代謝産物等)により遺伝子改変の影響を多面的に評価することで、安全性を確認する。③トレーサビリティの明確化:組換えた遺伝子の情報、表現型、流通経路を記録することで、問題発生時に原因をたどることができるようにしておく。(4)①技術者倫理:技術者は常に最新の情報を収集し、市民に対して的確な情報提供を行うといって説明責任がある。また市民との双方向の対話を実施し、市民が抱える課題をくみ取ることで信頼関係を構築する。②社会の持続可能性:バイオ技術を活用し、コストが低く安定的な食物の供給は、開発国の人口増加への課題の解決につながり、社会の持続可能性を高める。
2025.11.27
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試験対策として、キーワード集を作成される方は多いと思います。 私は、キーワード集の他に、下記の方法で過去問の骨子集を作成しました。<骨子集の作成方法>1.ChatGPTで模範解答を作成する2.模範解答から骨子を作成する3.余白を多く印刷した骨子集に、手書きでキーワードを書き加える 試験本番には、上記の方法で作成した骨子集を持っていき、移動時間や休憩時間に目を通しました。 後悔している点としては、試験直前に骨子集を作ったため、骨子から解答を作成(再現)するトレーニングをしなかったことです。 スポーツでいえば、ジョギングや筋トレ、素振りなどの練習だけで、実戦形式の練習をしなかったのと同じで、これでは合格できないのは当たり前です。 来年度の受験に向け、【 骨子 → 解答 】の練習に重点をおきます。 さて、ご参考までに、実際に作成した骨子集を掲載いたします。 【R6-I-1】微生物Aが生成する化合物Bの製品化(1)課題・化合物Bの高効率な生産体制の確立・化合物Bの機能性評価および用途開拓・社会受容性とバイオセーフティ・法規制への対応(2)最重要課題の解決策・代謝工学による生産収率向上・合成生物学によるシャーシ開発・バイオプロセスのスケールアップと培養最適化(3)新たに生じうるリスクと対策 微生物曝露・耐性化、バイオプロセスの制御不能・封じ込めとバイオコンテインメント設計・プロセス監視の自動化とフィードバック制御(4)技術者倫理、社会持続可能性の要件・技術者倫理 → 説明責任、公益性、安全性、透明性、社会的信頼の確保・社会の持続可能性 → 低炭素、低廃棄、省資源化 【R6-I-2】バイオリソースの利活用(1)課題・技術的観点 → 遺伝子改変技術の高度化と標準化・データベースと情報基盤の観点 → 表現型・遺伝子型情報の統合的なDB構築・倫理法規制・社会的合意の観点 → 動物福祉への配慮と透明性の確保(2)最重要課題の解決策・国際基準に準拠したデータ形式と語彙の採用・ウェブポータル型の利便性の高い検索・閲覧システムの整備・クラウド環境を活用したスケーラブルなデータ管理体制の構築(3)新たに生じうるリスクと対策 個人情報保護やバイオセキュリティに関する懸念・データ匿名化とアクセス制限の強化・情報分類と公開レベルの設定(4)技術者倫理、社会持続可能性の要件・技術者倫理の観点 → 生命倫理、個人情報保護、動物福祉、透明性、公正性・社会の持続可能性の観点 → 生物多様性の保全、生物遺伝資源の公正な利益配分 【R5-I-1】薬剤耐性菌(1)課題・分子生物学的観点 → 薬剤耐性獲得メカニズムの解明とその拡散経路の監視強化・臨床及び医療システムの観点 → 抗菌薬使用の最適化(適正使用)と医療現場での耐性菌管理・社会・産業の観点 → 畜産業や農業における抗菌薬の使用規制と代替手法の導入(2)最重要課題の解決策・ASTの全国的配置と専門人材の育成・臨床現場への迅速診断技術の導入・AIを活用した処方支援システムの導入(3)新たに生じうるリスクと対策 診療現場のオーバーロードと対応格差の拡大・段階的導入と中央支援体制の構築・遠隔感染症コンサルテーション体制(4)技術者倫理、社会持続可能性の要件・技術者倫理の観点 → 社会への説明責任、透明性・社会の持続可能性の観点 → サステナブルな感染症制御体制の構築 【R5-I-2】バイオプロセスの実用化(少量生産高付加価値製品)(1)課題・技術的観点 → スケールアップにおける生産性と品質の再現性の確保・経済的観点 → 開発コストと上市までの収益性の確保・規制・品質保証の観点 → GMP対応と品質管理手法の確立(2)最重要課題の解決策・生物反応器の総時速に基づくスケールアップ設計・プロセスアナリティカルテクノロジーの導入・高品質宿主株と組換え発現系の最適化(3)新たに生じうるリスクと対策 プロセスの複雑化とトラブルシューティング困難化・モデルベース制御と継続的バリデーションの実施(4)技術者倫理、社会持続可能性の要件・技術者倫理の観点 → 安全性、有効性、品質、GMP遵守、正直な情報開示・社会の持続可能性の観点 → 安定供給、環境負荷の低減 【R4-I-1】生物機能を利用した生産におけるデジタル化・AI化・機械化(1)課題・技術的観点 → バイオプロセスのモデル化とデータ不足・経済的観点 → 設備導入コストと費用対効果の不確実性・人材・教育的観点 → 異分野融合人材の不足(2)最重要課題の解決策・バイオプロセスのハイブリッドモデリングの導入・標準化プロトコルとデータベースの整備・インラインセンサーによるリアルタイムモニタリングの実装(3)新たに生じうるリスクと対策 ブラックボックス化とシステム依存の拡大による技術継承の断絶・AIガバナンスとExplainable AIの導入・人的レビューの継続的実行(4)技術者倫理、社会持続可能性の要件・技術者倫理の観点 → 倫理的配慮、プライバシー保護、人間中心の開発思想、透明性、説明責任・社会の持続可能性の観点 → 資源効率、生産性向上、環境負荷の軽減、高度技術の地域偏在・導入格差 【R4-I-2】バイオマスプラスチックと廃プラスチック回収・リサイクル(1)課題・技術的観点 → 物性及び既存インフラとの互換性・経済的観点 → コスト競争力と市場導入の困難さ・社会的観点 → 消費者理解と分別回収体制の整備不足(2)最重要課題の解決策・高純度バイオモノマーの合成技術の開発・マテリアルリサイクル適合設計・スマートラベリングと識別技術の導入(3)新たに生じうるリスクと対策 農業資源・食料との競合、ライフサイクルアセスメント評価の不整合・非可食バイオマスと未利用資源の活用 → 廃木材、藁、藻類・ライフサイクルアセスメント標準化の推進 → 国際基準に準拠(4)技術者倫理、社会持続可能性の要件・技術者倫理の観点 → 環境負荷を低減する技術、定量的な裏付け、透明性・社会持続可能性の観点 → 安定供給、リサイクルの高効率化、地域社会との共生、教育や啓発活動 【R3-I-1】自動化、ロボット化(1)課題・技術的観点 → 生物試料の多様性と取扱の困難さ・経済的観点 → 初期導入コストの高さと投資対効果の不確実性・人的資源・教育的観点 → 装置運用とデータ活用に対応できる人材の不足(2)最重要課題の解決策・AIとセンシング技術の統合による動的対応型システムの構築・マイクロ流体デバイスとLab-on-a-chip技術の導入・標準プロトコルとメタデータの整備(3)波及効果と懸念事項波及効果・バイオ研究・製品開発の効率化、再現性の向上、人的ミスの削減・新たな創薬や素材開発のスピード向上懸念事項・過剰な自動化による現場感覚の希薄化・技術空洞化 → ハイブリッド運営の導入 → 教育訓練と経験値の継承 → 異常検出アルゴリズムの強化(4)技術者倫理、社会持続可能性の要件・技術者倫理の観点 → 生物を扱うことの責任の認識、生命の尊厳、倫理的課題、社会的説明責任・社会の持続可能性 → オープンな標準化、環境負荷の減少、働き甲斐 【R3-I-2】合成生物学(1)課題・生物安全性(バイオセーフティ)の観点・設計・制御精度の観点・スケールアップ及び量産性の観点(2)最重要課題の解決策・遺伝子封じ込め設計の導入・物理的封じ込めの徹底・標準化されたリスク評価システムの構築(3)新たに生じうるリスクと対策 ヒューマンエラーや予期せぬ変異による設計逸脱・リアルタイムモニタリング技術の導入・多段階的評価と第三者レビューの徹底・トレーサビリティと責任の所在明確化(4)技術者倫理、社会持続可能性の要件・技術者倫理の観点 → 科学的根拠に基づき安全性、有効性、リスクについての説明責任・社会持続性の観点 → 公平な恩恵、環境負荷の最小化・市民社会との対話の推進 → 双方向的な対話、合意形成、信頼構築 【R2-I-1】スマートセル(1)課題・技術的課題 → 代謝経路の最適化、異種遺伝子の安定導入、発現制御、副産物抑制・経済的課題 → 高額な初期投資・運用コスト・社会的課題 → 遺伝子改変や合成生物学への理解の促進・制度的・倫理的課題 → バイオセーフティ、バイオセキュリティ、カルタヘナ法(2)最重要課題の解決策・リスクと便益に関する科学的情報の公開と対話の推進・トレーサビリティと表示制度の整備・教育・人材育成の強化(3)波及効果、懸念事項と対策波及効果・バイオ産業の新市場創出・持続可能な資源利用・地域活性化懸念事項・技術の過度な集中による独占化と格差拡大・遺伝子改変生物の環境流出・規制対応の遅れ(4)技術者倫理、社会持続可能性の要件・化学的誠実さと説明責任の遂行・公平性と包摂性の重視・環境・資源負荷への配慮 【R2-I-2】保健機能食品(1)課題・科学・技術的課題 → 食品由来成分の機能性評価・制度的課題 → 科学的根拠の提示にコストと時間がかかる・社会的課題 → 透明性の確保と説明責任・倫理的課題 → アレルギーや既往症との相互作用のリスクへの配慮(2)最重要課題の解決策・高精度なin vitro評価系の構築・臨床研究の外部連携・ビッグデータやAI活用による文献評価の効率化(3)新たに生じうるリスクと対策 科学的根拠の量産化に伴う質の低下、エビデンスの選別デバイス・第三者機関によるレビュー制度の導入・エビデンスグレーディングの実施・倫理委員会の設置(4)技術者倫理、社会持続可能性の要件科学者倫理・科学的根拠に基づいた誠実な開発・性格で判りやすい情報提供・消費者の権利尊重社会持続可能性・公平に恩恵を受けられる社会・弱者にも配慮した製品設計・環境負荷の低減 【R1-I-1】ゲノム編集技術の適切利用(1)課題・科学技術的観点 → 安全性の確保、オフターゲット効果の抑制・倫理的観点 → 技術の利用範囲や目的について社会的合意が必須・法制度・ガバナンスの観点 → 国際的なルール、長期的なモニタリング・社会受容性の観点 → 双方向の対話を通じたリスク・ベネフィットの共有(2)最重要課題の解決策・市民との対話型合意形成の推進・教育・啓発活動の強化・第三者機関による倫理審査の徹底(3)新たに生じうるリスクと対策情報の誤解・偏りによる過度な期待や不安・科学的事実に基づいた情報発信を行う専門人材の育成・情報の透明性と根拠の明示・誤情報拡散の抑制に向けたメディアリテラシー教育の推進(4)技術者倫理、社会持続可能性の要件・技術の安全性・有効性・倫理的妥当性や社会的影響の検討・長期的視点による人類全体の福祉と環境保全を目指す・人命尊重、公益優先、正確な情報提供 【R1-I-2】環境DNAを用いたメタゲノム解析(1)課題・科学的観点 → 対象種のDNAが分解しやすい。近縁種との交叉反応や偽陽性・データの解釈に関する寒天 → 存在と定着を正確に区別できない・標準化・再現性の観点 → 採水方法や分析手法の違いによる結果のばらつき(2)最重要課題の解決策・空間分布の流体解析との統合・従来手法との併用による検証・複数遺伝子領域の同時検出(3)新たに生じうるリスクと対策データ家臣による意思決定の偏り・統合的評価システムの導入・データの限界を明示した報告書作成・第三者評価の導入(4)技術者倫理、社会持続可能性の要件・正確性、透明性、説明責任・自然資源の管理 【R6-II-2-1】イムノクロマト検査キット(1)調査・検討事項・標識抗体の抗原親和性 ・標識物質の検出感度・抗原・抗体反応の最適条件 ・標識抗体及び検出抗体の交差反応性・非特異的吸着の低減・メンブレン材料の選定とバックグラウンド抑制処理の最適化(2)手順①原因解析 ②抗体の再スクリーニング③標識条件の最適化 ④メンブレンおよびライン構成の改良⑤プロトコルの確立 ⑥臨床検体を用いた評価(3)関係者との調整方策・臨床機関 ・抗体製造業者・メンブレン・標識物質メーカー ・法規制対応部門 【R6-II-2-2】特許(1)調査・検討事項・先行技術調査と無効資料の有無 ・製品のライフサイクルと特許有効期間の整合性・特許の種類と範囲の検討 ・他社特許との抵触調査・海外出願戦略の検討(2)手順①研究開発テーマと知財化の計画立 ②発明発掘と技術資料の整備③特許出願書類の作成と出願 ④開発の進展に応じた特許ポートフォリオの構築⑤他社特許との干渉対応(3)関係者との調整方策・開発初期段階からの知財部門との連携・意思決定支援のための経営層との情報共有・グローバル展開を見据えた現地代理人との連携・研究者に対する知財リテラシーの向上 【R5-II-2-1】病原性微生物やウイルスのタンパク質生産(1)調査・検討事項・対象遺伝子・生物種の分類とリスク評価・遺伝子組換え生物等の封じ込めレベルの設定・法令・ガイドラインへの適合性確認と申請手続き・バイオセーフティ・教育訓練の実施・海外出願戦略の検討(2)手順①設計・構築段階(遺伝子合成・ベクター設計) ②発現系の選定と試験的発現③培養・タンパク質発現・回収 ④精製と品質評価⑤スケールアップと技術移転対応(3)関係者との調整方策・多職種間での連携体制の構築 ・情報共有と進捗管理の工夫・問題発生時の迅速な対応体制 【R5-II-2-2】ゲノムワイド関連解析(1)調査・検討事・対象疾患の定義と表現型の明確化 ・症例・対象群のサンプル数と統計的検出力・倫理的配慮とインフォームドコンセント・使用するジェノタイピング技術と解析パイプライン ・海外出願戦略の検討(2)手順①研究計画の立案と関係者との役割分担 ②症例・対照群の定義とサンプル収集③DNA抽出およびジェノタイピングの実施 ④統計解析と関連領域の同定⑤結果の解釈とバリデーション(3)関係者との調整方策と技術者として順守すべき事項・関係者との連携体制の確立 ・技術者としての遵守事項・成果の還元と社会的説明責任 【R4-II-2-1】エナンチオマー(鏡面異性体)(1)調査・検討事項・目的化合物の特性と合成経路の選定 ・酵素触媒の探索・基質の決定と酵素反応の条件の最適化 ・酵素の改良・収率・スケールアップの検討 ・法規制・安全性の確認(2)手順・目的エナンチオマーの選定と合成経路の設計・酵素の探索・スクリーニング・酵素反応条件の最適化・酵素の遺伝子改変と機能向上・産業応用に向けたプロセスの最適化(3)関係者との調整方策・研究機関・大学との連携・製薬・化学メーカーとの協業・規制機関との調整・知的財産(特許戦略)の構築 【R4-II-2-2】界面活性剤(1)調査・検討事項・界面活性剤の種類と候補選定・不活性化の評価方法・応用可能な製品分野の検討(2)手順・候補界面活性剤の選定と基礎評価・ウイルス不活化試験・メカニズム解析・安全性試験・製品開発・社会実装の検討(3)関係者との調整方策・研究機関・大学との連携・医薬品・化学メーカーとの協業・規制機関との調整・知財管理部門との連携 【R3-II-2-1】オミックス解析(1)調査・検討事項・研究目的と解析手法の選定・サンプルの調達と品質管理・解析技術とデータ処理(2)手順・倫理審査と試料採取・オミックス解析の実施・データの統合・解釈(3)関係者との調整方策・医療機関・倫理委員会との調整・バイオインフォマティクス専門家との協力・製薬企業、バイオテクノロジー企業との連携 【R3-II-2-2】ゲノム編集技術を用いた農作物の品種改良(1)調査・検討事項・品種改良の目的とターゲット遺伝子の選定・ゲノム編集技術の選定・試験設定と環境影響評価・法規制と市場導入戦略(2)手順・遺伝子改変と細胞培養・遺伝子改変植物の評価・圃場試験と環境影響評価(3)関係者との調整方策・規制当局との調整・企業・農業関係者との協力・消費者への情報発信 【R2-II-2-1】大規模遺伝子配列情報解析(1)調査・検討事項・プロジェクトの目的と解析目的の明確化・データの収集・管理方法・解析アルゴリズムとパイプラインの選定(2)手順・データ取得と前処理・バリアント解析と統計処理・機能アノテーションと疾患関連性解析(3)関係者との調整方策・データの提供者・医療機関との調整・バイオインフォマティクス解析チームとの調整・規制当局・倫理委員会との調整 【R2-II-2-2】有用タンパク質の生産技術(1)調査・検討事項・遺伝子発現系の選定 ・発現・培養条件の最適化・精製プロセスの確立 ・品質評価・スケールアップと生産コストの検討(2)手順・ターゲットタンパク質の特性評価・遺伝子導入と発現試験・発現条件の最適化・精製プロセスの開発・品質試験・スケールアップと量産(3)関係者との調整方策・研究開発チームとの連携 ・製造部門との協力・品質管理・品質保証との調整 ・外部パートナーとの協業 【R1-II-2-1】遺伝子診断キット(1)調査・検討事項・診断対象の決定と遺伝子マーカーの選定・技術的検討 → 核酸抽出方法、増幅、検出・試薬・材料の選定 ・製品設計・フォーマット・臨床性能評価 ・量産化・事業戦略(2)手順・プロジェクト計画の算定・マーカーの選定と試薬開発・試作キットの開発と基本性能評価・臨床試験と規制対応・量産化・市場導入(3)関係者との調整方策・研究開発チーム内の協力体制の構築・外部機関との連携強化 ・試薬・機器メーカーとの共同開発 【R1-II-2-2】ウイルスベクターによる遺伝子改変(1)調査・検討事項・ウイルスベクターの選定・細胞の作成と品質管理・バイオセーフティ管理と拡散防止策(2)手順・ウイルスベクターの準備・動物細胞への遺伝子導入・遺伝子改変細胞の評価(3)関係者との調整方策・研究チーム内での連携・バイオセーフティ委員会や規制当局等への対応・製造部門・品質管理部門との調整 【R6-III-1】天然化合物(1)課題・生物資源の観点 → 培養困難微生物の利用制限・化学分析技術の観点 → 既知化合物との識別困難性・開発商業化の観点 → スケールアップと合成困難性(2)最重要課題と対策・メタゲノム解析によるバイオインフォマティクス的アプローチ・合成生物学によるヘテロローガス発現・共培養技術と化学的誘導(3)新たに生じるリスクと対策未知有害性化合物の偶発的産生・統合オミクスによる毒性予測・生物学的封じ込め技術の導入・リスク評価プロトコルの標準化と法規制対応 【R6-III-2】全ゲノム解析の臨床実装(1)課題・解析精度・信頼性の観点 → バリアントの検出と解釈の制度の限界・データ処理と情報基盤の観点 → ビッグデータの解析・保管・共有・臨床応用・運用の観点 → 診断結果の臨床的意義とフィードバック体制の確立(2)最重要課題と対策・ロングリードシーケンシング技術の併用・AI・機械学習を活用したバリアント解釈支援・アノテーションデータベースの強化と日本人集団の基準確立(3)新たに生じるリスクと対策・ブラックボックス化による説明責任の困難化・プライバシーの漏洩・悪用リスクの増大 【R5-III-1】スクリーニング(1)課題・ライブラリー構築の観点・スクリーニング系の構築の観点・データ解析の観点(2)最重要課題と対策・センサーレポーター系の最適化・マイクロ流体技術の導入・ハイスループット評価系との連携(3)新たに生じるリスクと対策・シグナルの非特異的変動・マイクロ環境の影響・データの過学習と解釈困難性 【R5-III-2】単一細胞解析技術(1)課題・サンプル調整の観点 → 細胞破壊・ロスの最小化・測定技術の観点 → 検出感度と多様性のトレードオフ・データ解析の観点 → 高次元データの統合と解釈(2)最重要課題と対策・UMIの導入・高感度逆転写酵素とマイクロ流体技術の組合せ・マルチオミクス解析への展開(3)新たに生じるリスクと対策個人識別性の高いバイオ情報の管理リスク・匿名化とセキュアなデータ管理の徹底・倫理審査とインフォームドコンセントの強化・フェデレ―テッドラーニングの導入 【R4-III-1】核酸医薬(1)課題・製造技術的観点 → 合成・精製工程の複雑性とスケーラビリティ・物理化学的観点 → 核酸の安定性と体内動態の制御・安全性・免疫学的観点 → 免疫刺激性およびオフターゲット効果の懸念(2)最重要課題と対策・化学修飾による分解耐性と特性の向上・送達キャリア(DDS)技術の最適化・構造最適化による細胞内取り込みの向上(3)新たに生じるリスクと対策個体差による薬物応答性や副作用のばらつき・個別化医療を想定したバイオマーカー探索・フェーズ別の臨床試験で多様な人種・年齢層を包含 【R4-III-2】機能性表示食品(1)課題・科学技術的根拠の観点 → 機能性の評価と文献の整合性・成分安定性・加工適性の観点 → 機能性関与成分の保持・安全性・適法性の観点 → 過剰摂取リスクと法規制への対応(2)最重要課題と対策・既存文献の体系的レビューと日本人データの補強・機能性関与成分Cの定量法の確立とロット管理・外部専門機関との連携による評価の客観性確保(3)新たに生じるリスクと対策機能性関与成分Cの機能性や安全性に関する科学的情報の更新遅延・上市後モニタリング体制の構築・消費者からの情報収集とクレーム分析・リスクコミュニケーションの強化 【R3-III-1】代替実験手法(1)課題・科学技術的観点 → ヒトへの外挿性、予測性の不確実性・制度的観点 → 規制評価、承認体制の整備不足・実装・経済的観点 → 高度な設備、専門人材の不足(2)最重要課題と対策・ヒト由来細胞やiPS細胞を用いた多臓器共培養モデルの開発・オミクス解析との統合による予測モデルの強化・動物実験と代替法の併用によるバリデーション(3)新たに生じるリスクと対策得られた結果に対する過信と誤解による誤用・技術限界を明示した評価フレームワークの導入・多様な手段を組み合わせた複合評価アプローチの推進・研究者・技術者への教育とリテラシー向上 【R3-III-2】遺伝子治療(1)課題・科学技術的観点 → オフターゲット効果と長期安定性・倫理的・社会的観点 → 遺伝子操作に関する社会的懸念と格差・制度的・運用的観点 → 規制の整備と医療現場での対応体制(2)最重要課題と対策・高精度なゲノム編集技術の開発と最適化・in vitro/in silicoによるオフターゲット予測とスクリーニング・長期追跡調査を組み込んだ臨床試験体制の構築(3)新たに生じるリスクと対策過度な技術への信頼による倫理的・制度的議論の軽視・倫理審査・市民参加型合意形成プロセスの強化・治療と能力効果の境界に関するガイドラインの策定・継続的な教育とリテラシー向上 【R2-III-1】創薬スクリーニング(1)課題・ライブラリー構築・スクリーニング系の設計・データ解析(2)最重要課題と対策・in vitroとin vivoアッセイの段階的活用・マイクロ流体チップ、ドロップレット技術の導入・レポーター遺伝子と合成生物学の応用(3)新たに生じるリスクと対策スクリーニング結果が実環境で再現されないリスク・模擬環境でのアッセイ導入・高速PDCAによる最適化・多因子解析とAI予測モデルの活用 【R2-III-2】生殖機能工学(1)課題・体外受精、胚移植技術 → 操作技術の熟練化と生産性のばらつき・クローン技術 → 発生異常や寿命短縮などの生理的不安定性・精子・卵子の凍結保存による遺伝子資源の保護 → 保存後の機能回復率や種間差・遺伝子編集技術を用いた生殖制御 → 意図しない変異や倫理的問題(2)最重要課題と対策・オフターゲット解析委技術の高度化と事前評価の義務化・可逆的または一時的な編集技術の開発・国際的ガイドラインの整備と倫理審だの強化(3)新たに生じるリスクと対策技術規制の過度な強化による研究開発の停滞・リスク評価に基づく柔軟な規制の設計・パブリック・エンゲージメントの推進・技術評価と倫理審査の分離・連携体制の構築 【R1-III-1】食料の安定確保と栄養状態の改善、持続可能な農業の推進(1)課題・倫理的、社会的課題・法規制、国際調和 ・環境への影響・技術格差とアクセス性 ・消費者教育と情報開示(2)最重要課題と対策・ステークホルダーとの対話促進・教育と広報の強化・トレーサビリティと表示義務制度の整備(3)新たに生じるリスクと対策過度な情報提供による混乱や不信感の増幅・専門家による科学リテラシー支援・情報の質の担保と発信源の明示・社会心理的配慮を踏まえた広報戦略 【R1-III-2】細胞培養を利用した再生医療(1)課題・品質・再現性・スケールアップと生産性の向上 ・無菌性、安全性・試料の入手と倫理的配慮 ・コストと保険適用・保存、輸送技術(2)最重要課題と対策・自動化、閉鎖系培養システム・品質管理指標の標準化・細胞バンクシステムの構築(3)新たに生じるリスクと対策技術的ボトルネック、障害発生時の供給停止リスク・冗長化とバックアップ体制・定期点検とリスクマネジメント・ヒューマンインターフェースの確保
2025.11.26
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成績表が届きました。 昨年度の成績は、必修科目I=A、選択科目II=C、選択科目III=Cでした。 今年度の自己予想は、必修科目I=B、選択科目II=B、選択科目III=Bです。 では、今年度の実際の成績は、必修科目I=A、選択科目II=A、選択科目III=Bとなりました。 昨年度に比べると、かなり成績が伸びていること、また、自己採点よりも高得点なことは、素直に嬉しく感じます。 しかし冷静になると、あと一歩というところで合格を逃したことに、悔しい気持ちがこみ上げてきました。 この調子でいけば、来年度は受かるのではないかという淡い期待を抱きつつ、受験料が上がる来年において、合格が射程圏内と思わせる成績をつけることで、少しでも受験生の減少を食い止めようという、文科省側の思惑に乗せられているのではないかという疑念も持ってしまう、複雑な大人心(おとなごころ)です。 とりあえず、穿った考えは横に置き、さらなる研鑽の機会を与えられたことと捉え、最終受験に向け、アウトプットを中心に据えた勉強に取り組んでいきます。
2025.11.06
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予想通り不合格でした。来年の受験で最後にします。明後日あたりに成績が届いたら、試験対策を始めます。
2025.11.04
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無事、技術士第二次試験を受験することができました。 私は遠方から当日移動での受験だったため、まずは会場に無事たどり着くことが最初の使命でした。受験会場は東京大学の駒場キャンパスで、山手線から井の頭線への乗り換えが必要です。通常は渋谷駅での乗り換えが一般的ですが、調べたところJR渋谷駅から京王井の頭線の渋谷駅まではかなり距離があり、徒歩移動に時間がかかりそうでした。人混みに不慣れであることに加え、三連休最終日の混雑が予想されたため、今回は新宿から小田急線を経由し、下北沢で井の頭線に乗り換えるルートを選択しました。 このルート選択は正解で、帰りもスムーズに予定通りの電車に乗ることができました。(ちなみに、帰りの駒場東大前駅から渋谷方面行きの井の頭線は、一度では乗り切れないほど混雑していました。) さて、試験についてですが、出題形式や難易度は例年通りと感じました。とはいえ、バイオ関連製品の製造や創薬の実務経験がない私にとっては、やはり難しいと感じたのが正直なところです。「解答が浮かばない、書けない……どうしよう……」と焦りながらも、必死で問題用紙の余白に関連する単語を書き出し、そこから骨子を組み立てて解答を仕上げました。 残り時間を使って、問題用紙の余白にできるだけ自分の解答を書き写してきたため、昨年と違って再現答案を作成する際の心理的ハードルは低く感じました。 その再現答案をChatGPTで採点してもらった結果は以下の通りです:* 問題I 総合評価:推定得点 78〜83%(合格ライン:60%)* 問題II-1 採点・添削結果:得点目安 70〜75%* 問題II-2 総合評価:推定得点 65〜70%* 問題III 総合評価:推定得点 80〜85% かなり甘めの採点だと思います。 自己採点ではすべて50点台程度ではないかと感じており、総合評価は【BBB】、つまり不合格ではないかと予想しています。それでも、合格の可能性をゼロとは言い切れないため、口述試験の対策だけは進めておくつもりです。 ちなみに、「BBB」といえば血液脳関門(Blood-Brain Barrier)の略称であり、今回の試験で出題されました。仕事柄よく耳にする言葉ではあるものの、いざ説明しようとすると知識が不十分で、悔しい思いをしました。 また、私が問題II-1で出題されると予想していた「デジタルPCR」については、生物工学のもう一方の分野である「生物プロセス工学」領域で出題されており、意外でした。 とにもかくにも、受験された皆さま、本当にお疲れさまでした。
2025.07.23
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24日発送と技術士会のHPに書いてあったので、明日に届くかなと思ったら、今日届きました。予想していた試験会場は、新宿の貸し会議室でしたが、大学に割り振られました。自宅からは少し遠くなりましたが、会議机よりは、講義室の机の方が、消しゴムによる揺れは無さそうです。全然、勉強不足ですが、まだまだ時間はあります。諦めずに合格目指して頑張ります!
2025.06.25
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シャーペンを用いた筆記を行うことはめったになくなった昨今なので、技術士二次試験における1日5400字の筆記には、大量写経による筋トレと用具の選択が重要です。 筆記用具にはそれぞれ好みがあるので、文具マイスターの意見を参考に、実際に使用してみて決めることにしました。 シャーペン本体は、長時間握っても疲れず指が痛くならないものをと考え、【 uni α-gel SWITCH 0.3mm クルトガモード/ホールドモード搭載 】にしました。指で握る部分がシリコンになっているので、長時間握っても中指が凹むことがありません。また、クルトガモード搭載なので、長文を書いていても一定の太さで文字を書くことができます。 次に替芯は、【 KOKUYO シャープ替芯 0.3mm 2B PSR-2B03-1P 】にしました。何種類か購入し、実際にシャーペンに装着して試し書きを行うことで決定しました。ちなみに、選考から漏れた芯に関しては、大量写経で大量消費していきます。 ところで、なぜ2Bにしたかというと、老眼のせいか、白色度の低い紙にHBで書いた文字が見えにくくなりました。採点者も相応のお歳かと推測されるので、解答は濃い文字で大きく書くのが好印象を得られるのではないかと考えています。また、柔らかい芯の方が、書く時に力が少なくて済み、長時間の筆記には適していると感じます。 最後に消しゴムですが、MONO消しゴムが柔らかくて好きなので、これの通常の形状のものと、精密極細ホルダー(角型)を準備しました。ほとんど通常の形状の消しゴムを使うのですが、どうしても1文字だけ消したいとか、余計な点を書いてしまったなどという時に、極細の消しゴムがあると便利です。ただし、消しゴムに関しては注意が必要です。まず、古いものは使用しないこと。これは経年劣化によりゴムが硬化してしまうので消しづらくなります。あまり高いものではないので、試験時には新しいものに交換したほうが良いです。あと、これは消しゴムを使うときのマナー的な心得なのですが、試験会場によっては長テーブルでの受験となります。片側の受験者が消しゴムを使うと、机が揺れて、もう片方の受験者は字が書けなくなります。消しゴムを使うときは、大降りに力強く動かさず、消しゴムを紙面に押し付ける方の力を強めにし、ゆっくりと動かすことを心がけます。自分の使いやすさを考慮しつつ、周りへの気遣いも加味した文具選びで、合格に近づきます!
2025.06.09
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直前期には禁酒をされている受験生が多いことと思われます。私は別の理由で数年前から禁酒をしておりますが、その前はキリン一番搾りが大好きなビール党でした。ところで、数年前に、キリンの研究成果として、ホップ由来の苦み成分であるイソα酸が認知機能の向上に効果があるという内容が発表されました。現在、キリンが開発した苦みを抑えたイソα酸を添加した商品としては、カラダFREEとして販売されております。なぜか、おなか周りの脂肪を減らすということだけが明記され、法規制的な関係かと推測されますが、認知機能については触れられておりません。また、苦味をさらに軽くし飲み口をすっきりするために、カラダFREEは柑橘系の味わいとなっております。個人的に、このアルコールフリービールの酸っぱみが超苦手です。さて、苦味成分のもう一つの効能として、ストレスの軽減効果があると言われているそうです。個人的な感想ですが、帰宅直後に冷えたビールを飲むと、すっと心が軽くなる感じがし、これがストレス軽減なのかと思います。日本酒、ワイン、ウイスキーではほわんとした感じになるので、どちらかといえばアルコールや旨味によるリラックス効果なのかと思います。そこで、仕事のストレスを軽減する程良い苦みがありつつ、勉強をするためリラックスしすぎず適度な緊張感を保て、認知機能の向上の恩恵をあやかれればと思い、美味しいアルコールフリービールを探していたところ、ついに見つけたのが、アサヒZEROです。アサヒZEROは、普通にビールを製造したのち、脱アルコール処理を行い、炭酸と香料を入れることで、かなりビールに近い味わいとなっております。アサヒZEROのおすすめの飲み方は、肉や魚を補完するチルド室レベルの温度でキンキンに冷やし、サーモスの保冷缶ホルダーに入れ、冷たさを保ちつつ飲むと美味しさが際立ちます。仕事をしつつ勉強も頑張る自分を、少しでもいたわりつつ、合格に近づきましょう!
2025.06.07
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今更ですが、アミノ酸のアルファベット1字の略号が覚えにくく苦手でした。 まず、アルファベットは26文字なので、使われない文字6個を覚えることを先にしました。 使われない文字は、【 B、J、O、U、X、Y 】で、こちらを使って、BOX-JUZ(ボックス数珠)という単語風で覚えます。 次に、アルファベットをすべて書き出し、使われない6字を消します。 最後に、アルファベットを頼りにアミノ酸名を書き出します。アルファベットと頭文字がリンクしていないものに関しては、連想できるヒントを考えました。A – アラニン(Alanine)C – システイン(Cysteine)D – アスパラギン酸(Aspartic acid, Aspartate)→ acidの<D>E – グルタミン酸(Glutamic acid, Glutamate)→ EQ(心の知能指数)の<E> ※神経伝達物質なのでF – フェニルアラニン(Phenylalanine)→ 発音から<F>G – グリシン(Glycine)H – ヒスチジン(Histidine)I – イソロイシン(Isoleucine)K – リシン(Lysine)→ ケト原性アミノ酸Ketogenic amino acidsの<K>L – ロイシン(Leucine)M – メチオニン(Methionine)N – アスパラギン(Asparagine)名称最後の<N>P – プロリン(Proline)Q – グルタミン(Glutamine)→ EQ(心の知能指数)の<Q>R – アルギニン(Arginine)→ 発音から<R>S – セリン(Serine)T – スレオニン(Threonine)V – バリン(Valine)W – トリプトファン(Tryptophan)→トリプルなのに<W>Y – チロシン(Tyrosine)→Tの2番手(名称2文字目)の<Y> 一次試験のときに、こうやって覚えればよかったな~と思ったので、書き出してみました。
2025.06.04
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技術士2次試験において、何が難しいかというと、業務で取り扱っていない専門分野について論述しなければならない点です。 バイオ医薬品や遺伝子治療といった医療関係に関する出題が多くを占める中、創薬等に携わっていない人にとっては、一般的な知識による解答になってしまい、技術士に求められるコンピテンシーを織り込むのが難しくなります。 そこで、いかに題意に外れず、自分の専門軸にマッピングするのが、勝負の分かれ目だと考えました。 例えば、令和5年のIII-2において、「単一細胞解析技術」に関する出題があります。生物工学分野の技術者として、単一細胞解析技術といって思い浮かべるのは、一つの細胞に関してオミクス解析のうちの一つを行うなどが、一般的な解釈となるかと思います。 けれど自分はオミクス解析などやったことがなく教科書レベルの知識も危うい状況です。 では、自分の仕事で単一細胞解析技術とは何だろうと視点を変えて考えたら、神経細胞における「パッチクランプ法」を思い出しました。パッチクランプ法とは、神経細胞の細胞膜に細いガラス電極を密着させ、細胞の電流の変化を記録する技術です。 パッチクランプ法に関してなら、応用例、課題、将来的な懸念事項についてまとめる自信があります。 何より、【自信】を持って解答に取り組めるのが、何より勉強が楽しく感じられますし、面接試験の際に筆記試験の解答に関して質問を受けても、自信をもって答えられます。また、にわか知識で解答を作成した場合、面接でしどろもどろとなり落とされる可能性が高くなります。 このような視点で、過去問でこの範囲は不得意だからと避けていた問題も、自分の土俵に引きずり込めないか再検討をしていきます。
2025.06.02
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文部科学省のサイトには技術士試験に関する情報が記載されておりますが、中でも一度はチェックしたいのは、【科学技術・学術審議会】の【技術士分科会】のページです。そこには、下記の資料が、会議の配布資料として上げられています。・試験部会 委員名簿・技術士試験委員の推薦方針(案)・令和6年度技術士試験委員(第二次試験)目安数(案)・総合技術管理キーワード集・「技術士に求められる資質能力(コンピテンシー)」改訂への対応について 具体的な作問委員の氏名はわかりませんが、任期がどれくらい、再任の規定、構成人数などから、過去問から出題される可能性のある分野を推測することができます。 生物工学の選択科目の内容は「遺伝子工学、オミクス解析、ゲノム工学、ゲノム創薬、細胞工学、食品機能工学、生殖工学、組織工学、タンパク質工学、糖鎖工学、バイオインフォマティクス、微生物・動植物細胞の探索技術、微生物・動植物細胞の育種技術、免疫工学その他の生物機能工学関連技術に関する事項」と一つずつで1冊数百ページの教科書になるような量です。 限られた時間と能力と資金では、試験対策の範囲をできるだけ絞る必要があります。 政策などの動向や、試験委員の情報といった一次情報を収集し、分析した上での出題内容の推測は、効率的な勉強をするうえで有効です。
2025.05.29
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技術士第二次試験試験大網が発表されていることに、気が付きました。試験日は例年通り、海の日の7月21日(月・祝日)となっております。変更点としては、受験申込が郵送だけでなくWEBでも行えるようになったことです。最近の郵便料金の値上がりを気にしなくて済むのはとてもありがたいです。万が一、WEBでの申込ができなくても、郵送での受付は1日遅い消印まで有効であり、気配りが感じられます。しかし、年末からの業務や家事の多忙により、勉強のほうが疎かになっており、受験すら悩むところではあります。とりあえず、締切が迫っているURAオンライン研修をクリアしてから、技術士の勉強に取り組んでいきます。
2025.01.16
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診断士の業務休止から11年以上が経過し、そろそろ業務再開について考えなくてはなりません。 業務再開の要件を確認したところ、申請日の前3年以内において、(1) 専門知識補充要件として、理論政策更新(理論政策)研修等を5回以上修了(2) 実務要件として、実務または、実務補習等に15日以上従事または、受講が必要です。 業務を再開してから、理論研修と実務のポイントを稼げばいいと勘違いしていたので、少々焦りました。 で、実務ポイントをどうにかするアテはないのですが、このまま何もせず資格が消失してしまうのも惜しく思ったので、とりあえず3年間で理論研修5回だけでもクリアしつつ、再開の可能性をつなげておこうと考えました。 しかし、地方での理論研修は年1回、3年間で5回以上修了するには、都市部での研修に参加するか論文審査にパスしなければなりません。 以前、論文審査に挑戦しましたが、文章を書くのが苦手な上、内容が実務経験に基づいた論題となっており、机上診断士(←企業診断士にあやかりました)には無理でした。 交通費をかけて都市部での研修を受けるしかないかと気が重くなりつつ調べたところ、リモートでの受講が可能となっているではないですか!コロナのおかげでDXが推進した恩恵を感じました。 ということで、本日、リモートによる理論研修を受けることができました。 途中のグループワークは、ちょっと緊張しましたが、久しぶりに経営系のお話ができたのは、とても楽しかったです。 が、反面、口下手な自分は診断士に向いていないとも感じました。(文章も口も下手では、技術士も出来そうにないのですが、そこは置いときます。) 話は変わりますが、今日の研修で知った資料に「価格交渉推進月間フォローアップ調査結果(企業リスト)」というものがあり、調査結果で評価の悪い企業が、投資をしているうえで思い当たる節がある企業ばかりで面白いなと感じました。 最近は、政府や経済系の資料や統計について見ておりませんでしたが、定期的にチェックする大切さを再認識しました。 とにもかくにも、本日の研修は、多面的な収穫のある内容でした。(正直、PCの前に4時間座っているのはつらかったけど。。。)
2025.01.15
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この度の不合格を受け、まずは初心に返り、資格取得の目的の明確化を図りたいと思います。合格は目的ではなく手段もしくは目標です。目的を達成するための、一つのステップです。私が技術士となる目的は、自分の能力を客観的に明確にし、社会に提供する機会を得るためです。では、自分の能力とはどういうものがあるか、思いつく限り挙げると、・30年以上の研究室勤めによる、資金、モノ、時間に対する高い管理能力(人は少々苦手)・中小企業診断士、簿記一級、税法知識を基にした、経営者・経理視点・年齢を重ねても新たな資格取得を目指せる精神的なアグレッシブさ・長期の受験勉強を継続できる忍耐力・本、雑誌、新聞、ネットなどからの最新情報への感度の高さこれらを用いて、研究に携わる人々や組織のお役に立つことが、技術士資格を取得する目的です。余談ですが、この記事において自分の能力を文章にすることで、自信と勉強に対するモチベーションを得ることができたのは、うれしい副作用でした。
2024.11.01
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本日、成績表が届きました。一番、できたと感じた必須科目IはA=60%以上の得点少しはいけているのではと期待していた選択科目IIはC=40%未満全然だめだ~と思った選択科目IIIはC=40%未満以上のように、ほぼ自分の予想通りの結果で、とても納得しております。同じような記述式の試験である中小企業診断士2次試験のときは、自分の手ごたえと成績が違いすぎて、不合格後には、どう試験対策してよいか悩んだものですが、技術士2次試験では、今回の成績から合格答案はどうしたらよいかが見えてきました。本当は1回で合格したかったのですが、よくよく考えてみたら、去年の今頃は1次試験の勉強をしていて、今年の3-4月ぐらいから2次試験の勉強をし始めて、かなり短期決戦でした。そんな、明らかに勉強不足の中、必須科目だけでも合格圏内まで能力を向上できたことは、独学でも勉強を続けていけば合格できるという自信につながりました。勉強方法も進化させつつ、引き続き頑張っていきます。
2024.10.31
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予想通り不合格でした。自分で納得できない解答だったので、当然の結果です。今週中には成績が送られてくるので、あの解答で、どんな点数だったか楽しみです。それに、やっと勉強が楽しくなってきたところなので、あと9ヶ月弱、知識を増やせるのが嬉しいです。でも、勉強が趣味で終わらせたくないので、来年は合格します。
2024.10.29
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宝くじ1等当選くらいの確率と同じくらいしか、合格する可能は低いのですが、それでも発表前はドキドキワクワクします。 受験から3ヶ月半も経てば、不合格でも、落ち込みが少ないかも。 というか、受かっている気が全然ないから、落ち込まないのかな。 いずれにせよ、今はもっと勉強して、受験後には自信を持って合格宣言ができるレベルまで、達したいと考えています。 万が一にも合格していたら…1ヶ月後の面接対策が、厳しいです。 遠足前の小学生のように、今夜だけはウキウキしながら眠りにつきます。
2024.10.28
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先日『令和6年版 科学技術・イノベーション白書』は、試験対策としてあまり参考とならないと断言しましたが、それでも一応、目を通しておこうと目次を確認し、関連のありそうな「第2章 Society 5.0の実現に向けた科学技術・イノベーション政策 第2節 知のフロンティアを開拓し価値創造の源泉となる研究力の強化」P159~を読みました。 P197「人材流動性の促進とキャリアチェンジやキャリアアップに向けた学びの強化」において、技術士について言及されています。 また同ページに、科学技術振興機構(JST)の技術者Web学習システムについて紹介されていたので検索してみました。 JREC-IN PortalのHPに、「研究人材のための e-learning」という自主学習教材が提供されております。カテゴリ一覧は、下記の通りです。・研究活動支援・機械・化学・社会基盤・ライフサイエンス・環境・材料・総合技術監理・安全・情報通信・電気電子・技術者倫理・知財・技術者教養・クリティカル・シンキング 技術士試験の出題分野と重なるカテゴリーが多いので、能動的な試験勉強のやる気が起きない時、受動的な動画視聴による e-learningは気分転換になります。 また内容は基礎的なことで、すんなり理解できるレベルであり、自信につながり勉強へのモチベーションが向上します。 上記サイトは日本技術士会のHPからでも行けることを、後で知りました。 もしかしたら、日本技術士会のHPには受験生に役立つ情報が、ほかにもあるのかもしれません。勉強に疲れた時、日本技術士会のHPをたゆたってみるのも、悪くなさそうです。
2024.08.16
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国家資格試験では、各分野の「白書」が参考資料となりますが、生物工学での「白書」は、『科学技術・イノベーション白書』が、該当します。 しかし、科学技術全般を取り扱う白書であるため、生物工学に限定した記述は少なく、令和6年度の内容は、AIを中心とした内容となっております。 では、令和7年度の生物工学分野の受験者が読んでおくべき施策等に関する資料はというと、「バイオエコノミー戦略(令和6年6月3日決定)」が、一番のヤマと私は考えております。 なお、「バイオエコノミー戦略(令和6年6月3日決定)」は、「バイオ戦略2019」の名称を改めたものです。 「バイオ戦略2019」は、R2(2020)必須科目I-1に出題されており、「バイオエコノミー戦略」に関しても、R7(2025)に出題される可能性が高いと踏んでおります。 そこで、「バイオエコノミー戦略」を用いて、下記のような勉強を行います。(1) 通読する(2) 関連技術をチェックする(3) 自分の業務に関連した分野を深堀する このように早期に取り組むことで、バイオエコノミーに関するアンテナが装着され、新聞を読むなどの日常生活でも自然と情報が集まり、知識が蓄積します。 他に、過去問に出題された施策等に関する資料を下記に列挙いたします。令和5年出題 「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン」令和4年出題 「バイオ戦略フォローアップ」 「バイオプラスチック導入ロードマップ」令和3年出題 「バイオテクノロジーが拓く『第五次産業革命』」 さらに、来年度に出題可能性があり、目を通しておきたい資料は下記の通りです。「市場領域ロードマップ 市場領域名:バイオものづくり・バイオ由来製品」「市場領域ロードマップ 市場領域名:バイオ医薬品・再生医療・細胞治療・遺伝子治療関連産業」 詰め込むだけでなく、アウトプットにも気を付けなければいけませんが、それまた別の機会に(記事にするかどうかはわかりません。あしからず)。
2024.08.15
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2次試験の出題内容は、医療や産業に直結する内容が多く取り上げられます。 そこで、参考書としてお勧めしたいのが、羊土社『実験医学』シリーズです。 この雑誌は、月刊、増刊、別冊とあり、色々なテーマで特集が組まれ、最新の研究について基礎から応用まで網羅的に把握することができます。 例えば、2次試験の過去問において、令和3年度II-1-4と令和1年度I-2で出題された「メタゲノム解析」に関する書籍には、下記のようなものがあります。『メタゲノムデータ解析』(2021年発刊)『NGSアプリケーション 今すぐ始める! メタゲノム解析 実験プロトコール』(2016年発刊) 先日のブログの記事で紹介した骨子を作る方法で、令和1年度I-2に取り組んだところ、メタゲノム解析についてあまりにも無知だったことがわかりました(正しくは、どの分野に関しても無知か素人レベルです)。そこで、『メタゲノム解析 実験プロトコール』を読み始めました。P11の図3「16S解析の基本的な工程と注意項目」は、令和3年度II-1-4の解答骨子に活用できそうです。 このほかにも、創薬、プロバイオティクス、オミクス解析など、過去問で見るキーワードに関する記事が盛りだくさん。テーマを決めて、数冊まとめて読むことで、体系的な知識を体得していきたいと思います。
2024.07.30
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今年度の受験までに行っていた勉強法について、自戒を含めて書いておきたいと思います。 まず、予備校の模範解答を取り揃えました。ここから得られたことは、表題に下線を引く、最後に「以上」と書くといった、形式的なことが主でした。内容に関しては、正直、これで合格するんだろうかという疑問を抱くものが多かったです。 形式的なことを知りたいのであれば、足立 富士夫外 (著)『技術士第二次試験 合格する技術論文の書き方』や青山 芳之 (著)『技術士第二次試験の論理的攻略法 改訂4版』を読めば十分だと思います。実際に私は2冊とも購入しました。生物工学に関する内容はほとんどなかったのが残念でした。 つぎに、生成AIで模範解答を作成しました。内容的にも文章的にも、まずまずのものができますが、文字数がオーバーしてしまったり、題意に即さず一般的な内容の解答だったりすることも散見しました。字数だけは校正して縮めました。 さらに、模範解答を参考に骨子を作成しました。この時点で、試験とは逆の手順を踏んでおり、不合格の気配が漂ってきています。取り組んでいた最中には、そんなことは全然、気にも留めませんでした。 最後に、骨子に肉付けするため、調べた専門知識のメモを骨子の周りに散りばめました。ぱっと見、充実した内容のノートが完成し、自己満足に浸ってしまいました。解答文は、まだ1文字も書いてないのに!こうして不合格へ一歩近づいたわけです。 それでも、文字を全く書かないことへの不安があるわけで、生成AIで作成し校正した模範解答を、ひたすら写経することで、その不安を紛らわせました。こうして、本人の「結構、勉強してる」という認識とは裏腹に、不合格が決定的になったわけです。 冷静な今、振り返れば、上記の勉強方法が、まったく自分の頭を使っていないことが、よくわかります。 また、問題を読んでから解答を書くという、基本中の基本である試験対策を全く行っていないのが驚愕します。 ただ、時間だけはかなりかけたので、おおざっぱな理解ではありますが知識量は格段に増えました。増えた知識を忘れたらもったいない精神のおかげで、試験終了直後のこの時期でもスタートダッシュができています。 以上、もろもろの反省点を忘れず、この調子を維持しつつ、自分の頭をフル活用する勉強方法に継続的に取り組んで、来年こそは合格を掴み取ります。
2024.07.27
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二次試験では、「技術的な課題を、多面的な観点から抽出し~」という出題が多く見受けられます。 改めて、技術の多面性とは何だろうと疑問に思ったので、まとめておきたいと思います。 実験技術 → 計測 → 質量 → 形態 → 性質 → 操作 → 生物の取り扱い(例:細胞培養) → 物質の取り扱い(例:遺伝子改変) → 機器の取り扱い(例:PCR) → 解析 → バイオインフォマティクス → 画像解析 → 統計解析 → 機械学習 こんな感じで、技術的な多面性を問われた時の型を決めておくと、骨子を考えるのがスムーズになります。 他にも「多面性」を問われることが多いので、下記のような一般的な分類を覚えておくのもお勧めです。 経営 → ヒト、モノ、金 計画 → DBTL(経営系ではPDCAに該当) 情報 → 5W2H 技術士も武士のように、型が大切と考え、自分なりの型を探して合格目指します。
2024.07.26
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2次試験の解答において専門知識、実務経験に基づいた能力を文章として表現することは重要なポイントです。受験申込案内P7~8の試験内容についての補足説明では、「これまで習得した知識(専門知識)や経験(実務経験)に基づき」という表現が3回出てきます。 そのため、技術士2次試験の問題は、受験者自身の専門知識や実務経験に応じた解答ができるよう考え抜かれています。一方で、大海原のようなつかみどころのない問題文とも言え、漂流する危険性があります。今回の私がまさにそうで、試験本番中は波間をたゆたっていました。 先にも書きました補足説明において見過ごせない、もう一つの重要ポイントは「説明できる能力」、つまり文章で表現できるかを問われます。普段から言葉で表現するのが苦手な私は、試験本番でも、頭の中の考えをうまく文章で表せない、もどかしさを痛感しました。 以上のことから、記述試験の屋台骨となる文章力を磨いていこうと、選んだ書籍が、唐木元著『新しい文章力の教室』です。 まだ第1章しか読んでおりませんが、記述試験において解答の下書きとなる骨子の作成方法が理解できました。 理解できた内容を基に考えた、骨子の作成に重点を置いた勉強方法は次の通りです。1. 過去問を用い、自分の頭で考えつくパーツを洗い出す。2. それらのパーツを眺めて、主眼を設定する。3. パーツの順番や重要度を決定し、骨子を立てる。 以上を何度か回していきます。 この勉強方法による効果は以下の通りです。・過去問について熟考することで、カラーバス効果として、普段の仕事や生活の中でも過去問に関する情報を収集できる。・解答全文を書くよりも時間がかからないため、勉強を始める際の障壁が低くなる。・何度も取り組むことで実力がついてきたことが実感でき、勉強を継続しやすい。・自分の専門知識や実務経験に基づいた骨子が仕上がる こうして無事に骨子ができたとしても、パーツに関する知識が曖昧だったり、表現力が稚拙だったりと、合格答案への道のりはまだ長いですが、それは専門書などによる知識の蓄積と、『新しい文章力の教室』第2章以降の内容となるので、引き続き精進していきます。
2024.07.25
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受験中に感じたことの一つに、色々知識はあるけれど、体系的な理解や、知識の関連付けが弱いことを痛感しました。 原因としては、専門書を漠然と読む、過去問ベースで模範解答を覚えるという、詰込みタイプの勉強方法が要因だったのではと考えております。 そこで、まずは読書方法を変えていこうと考え、参考にしたのが、「「最後まで読まなくていい」「難しいのは著者のせい」「アウトプットを優先し不要な本は読まない」など、読書が苦手な人でも仕事や勉強を効率よく進めるためのヒントが満載。理科系の合理的な読書術を伝授する」といううたい文句の、『理科系の読書術』鎌田浩毅著です。 多くの内容は、すでに知っていた内容でしたが、私にとって目新しかった、『思考の整理術』外山滋比古著での情報整理術である読書カードの進化形を知ることができました。 『思考の整理術』で紹介されている情報整理の方法は、カードにメモをとり、ケースに分類し、定期的に見直すといったものです。 この方法を実践しようと試みたこともありますが、カードに書くのが手間で、すぐに挫折しました。 その初期段階の作業において、カードではなくクリアホルダーを用いるのが、鎌田先生式です。 具体的には、1つの資料を1つのクリアホルダーに入れ、分類毎の入れ物に投げ入れるというものです。 これだと、新聞の切り抜きでも、読書メモでも、過去問でも、大きさをそろえる必要もなくどんどん整理できます。 私は、ホルダーの分類用にはファイルボックスを使用することで、投げ入れやすく、手に取りやすいといった操作性の向上を図りました。上記リンク先のダイソーファイルボックスは、幅が狭いのでクリアホルダーが少なくてもぐにゃっと曲がりません。また、溜められる量が少なくなるため、強制的に定期的な見直しを行うことになるのも利点です。 ファイルボックスの分類は、過去問を参照に、「免疫」「微生物」「AI,自動化」「核酸医薬」「オミクス」「創薬」にしていますが、資料が集まり定期的に見直しながら、柔軟に変更していこうかと考えています。 ファイルボックスには、テーマに即した過去問も入れ、常に目的意識を持った情報収集という姿勢を忘れないようにしていきます。
2024.07.24
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脳内自己採点で、良くて50%の得点と思います。60%以上で合格なので、はい、落ちましたね。来年、受けるかどうか…直後の打ちのめされた精神状態のせいか、微妙なところです。技術士は試験がかなり難易度高いのに、名称独占資格というのが、いまだに納得いかないところです。じゃあ、なぜ取得しようと思ったかといえば、職場の技術者における待遇改善を目指してなのですが、もしかしたら、独りよがりかもと気持ちが揺らいでいます。改善活動するにも、上司の許可が必要だなとか、他の技術者の要望調査しなきゃなとか、考えたら、正直面倒だなと思うわけです。とりあえず、一晩寝てから、難しい事は考えます。受験生の皆様、お疲れ様でした。追伸 中小企業診断士1次試験受験生の皆様、ラストスパート頑張ってください!
2024.07.15
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いよいよ、あと2日後に迫りました。 ここで、今一度、受験申込案内を読み返します。 持ち物や受験時の注意事項などを確認することは基本ですが、技術士の受験申込案内には、試験の内容について補足説明が書かれています。 補足説明には、問題ごとの、概念、出題内容、評価項目について丁寧に述べられています。 問題文から題意を読み取り、題意に沿った解答をするのはとても大事ですが、その土台となる概念、そして正解のない問題への解答に対する評価基準を理解して、初めて得点につながる答案が書けます。 さらに、技術士に求められる資質能力(コンピテンシー)についても案内に明記されており、試験を受けるうえでの心構えに通じます。 つまり、心(コンピテンシー)、技(知識)、体(経験)が揃ってこそ、合格できると考えております。 最後に、試験の内容についての補足説明の中で、試験中の心の支えにしようと思える文章がありました。【これまで習得した知識や経験に基づき~】 新しい知識を覚えるのが難しい年ではありますが、それを補って余りある長年の経験と結晶知があります。 それらにより得られた能力を信じ、合格目指して受験してきます。
2024.07.13
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二次試験は必修科目と選択科目に分かれており、それぞれの受験時間は下記のとおりです。必須科目 10:00~12:00選択科目 13:00~16:30 また、各問題で解答用紙(600字/枚)の枚数が下記のように割り当てられています。必須科目I 3枚選択科目II-1 1枚(緑色)選択科目II-2 2枚(青色)選択科目III 3枚(赤色) つまり、試験時間合計5時間30分で、総文字数5400字を書かなくてはなりません。 これって、フルマラソン並みの気力が必要な気がします。 真面目に、「長時間、書く」という筋トレ(?)が、重要な気がしてきました。 仕事や日常生活において、世の流れに逆行するようではありますが、手書きの習慣を取り入れて、筆記筋を鍛えていこうと思います。 試験までのこり108日、ぶれず、焦らず、コツコツと頑張ります。
2024.03.29
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記述式試験対策の最も基本的なこと。それは、試験当日に使う筆記用具で実際の試験で使用される解答用紙に手書きすることです。 生成AIで作成した模範解答を手書きで書き写すだけでも、ただ読むだけよりも、間違えに気が付いたり、自分が本当に理解しているかどうか考察する機会が得られます。 さらに、生成AIの模範解答に、1行でも自分で考えた文章を追加することで、「この解答の根拠になる知識、表現方法は間違えていないか」と解答に対する責任感が湧いてきます。 これらにより、生成AIの模範解答に深みと広がりを持たせることができます。 筆記用具については、普段はボールペンで書くことばかりですが、試験はシャーペンになるので、勉強ではシャーペンを使っておりますが、久しぶりのシャーペンは力加減が難しく、強靭を謳う芯を使っているにもかかわらず、折れる折れる。 普段滑らかな動きのボールペンに慣れていると、シャーペンがこんなに紙に引っかかるとは想定外でした。芯の削れ具合で字の太さが変化していくのも忘れてました。 試験で使用される解答用紙は24文字×25行で、1ページあたり600文字です。同じ600文字になればいいかと、最初は方眼タイプのルーズリーフで20文字×30行で取り組んでおりましたが、解答用紙の何%記入できたかが感覚的にわかるようになったほうがいいと、本番と同じ形式に変更しました 些細な事ばかりですが、試験本番に近い条件で勉強するのは合格に近づくための土台となります。 試験までのこり109日、ぶれず、焦らず、コツコツと頑張ります。閑話休題:ChatGPTの解答で、分子シャペロン(chaperone)が、チャッパーオンと表示されたときには、新しい単語だと検索してしまい、シャペロンのことだとわかると笑ってしまいましたが、ChatGPT同様、独学だと読みを間違えて覚えることがあるので、面接対策として正しい読みを覚えておくことが大事だなと、気づかせてくれました。
2024.03.28
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二次試験は記述式なので、自分の解答を添削をしてくれる講座を受講しようかと考えました。生物工学部門は受験者が少なく、講座を開設している会社がほぼありません。(今年は少し増えましたが)生物工学部門の合格者(技術士)が講師をすることも少ないかと思われます。そこで、講師陣の実力を知るために、令和5年度2次試験模範解答を購入してみました。届いた模範解答に目を通して、レベルの低さに唖然としました。素人目に見ても、これでは合格点に及ばないだろうというのが、一目瞭然でした。解答の内容が、全体的に一般論すぎる、文章の表現がざっくりしている、専門知識に基づく記述が間違っているなど、本当に専門の方が書いたのかと疑うような有様です。 そのくせ、解答作成に参考にした文献はかなり専門的なものが多く、それらを読みこなせる人がこんな浅い解答を書くだろうかと疑念がわきました。 まだ生成AIが作成した解答のほうが納得感が高く、ものによっては参考サイトの情報を提供してくれるので、自分の目で出典を確認できる利点もあります。 ということで、通信講座の受講はやめ、生成AIを駆使して模範解答を作り、さらに自分で構成を練り直したり、参考資料にあたって内容を正す勉強方法で対策をしていく予定です。 では、どこにお金を使うかというと、参考資料です。 ネットは、単発の知識をさくっと調べるのには便利ですが、知識を体系立てたり、関連付けたり、発展させたりには不便です。 なので、教科書的なものによる基礎知識の習得、メディアが出版している年鑑による実社会での動向から技術の発展応用についての情報収集といったところに、お金をかけています。 ちなみに、メディアが出版している年鑑とは「日経バイオテクノロジー2024」というとても高い本で、一次試験合格祝いとして自分へのご褒美という意味合いも含め購入しました。 試験まで残り110日、ぶれず、焦らず、コツコツと頑張ります。
2024.03.27
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受験案内に「求める資質能力」が書かれている資格試験は、珍しいのではないでしょうか。明記されているということは、受験に際し、大前提の要件なのでしょう。ぶれない受験勉強のために、資質能力の8つの項目を書き出し、身に着けて持ち歩き、ことあるごとに読み返すことにしました。ちなみに資質能力の8項目は下記のとおりです。・専門的学識・問題解決・マネジメント・評価・コミュニケーション・リーダーシップ・技術者倫理・継続研さんこれらの項目は、技術系の職についている人なら当たり前のことばかりです。なので、常に見直すことで、受験対策はもとより、仕事の質も向上するのではないかと、期待しています。試験までのこり111日、ぶれず、焦らず、コツコツと頑張ります。
2024.03.26
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本日、二次試験の受験申込案内が公表されました。他の資格試験と大きく相違するところは、受験資格要件に業務経歴が必要で、業務内容の詳細について720字以内で記述しなければなりません。受験する前からちょっとした小論文が必要となり、心理的にハードルが高いです。聞くところによると、二次試験の面接では、受験申込書に記述した業務内容の詳細について、かなり突っ込んだ質問がなされるとのことなので、あまりにも簡潔に書きすぎれば能力不足とみなされ、大言壮語をしてしまうと後で自分の首を絞めることになりかねません。さらに、業務経歴に関し、上司に証明者になってもらわなければならず、必然として、業務内容の詳細に目を通してもらわなければなりません。勉強の動機づけに軽い気持ちで決めた技術士受験ですが、こんなにも緊張する受験申込は想定外でした。緊張感から受験を止めたい気持ちにもなりますが、すでに上司に受験を報告済みで証明者になっていただくことを了承していただいているので、結果的にあとには引けない状況になっているのが、受験に立ち向かう支えとなっております。
2024.03.25
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2月下旬に結果が公表されまして、無事に合格しておりました。正直に言えば、本番中は「専門科目をもっと勉強しておくんだった」と後悔の嵐でしたが、基礎科目、適正科目、専門科目のどれにおいても、かなり易化していたおかげで合格することができたと思っております。統計情報では生物工学部門は63.1%と驚異的な合格率でした。ちなみに全体の合格率は39.5%です。自分の努力不足を、たまたま恵まれた運に助けていただいたことを胸に刻んで、二次試験の勉強を頑張っていきます。
2024.03.25
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まずは試験日の事を記録しておきます。 試験会場へは日帰り圏内でしたので、当日の朝に出発しました。自宅付近は晴れ予報で朝は冷え込むものの日中は暖かになるようでした。自然の中に行くわけではないし、さほど天気も違わないだろうと東京の天気予報を確認せずに向かいました。試験会場最寄り駅に着くと、微妙な小雨でとても寒い!傘は持っていなかったので仕方がなく早歩きで会場に向かいます。 事前に会場周りの地図を確認したところ、そばに勝負に由来する八幡宮があることを知り、受験前にお詣りしました。 周りは交通量が多く、歩行者も沢山でしたが、境内は静かで木々に囲まれ、心を落ち着かせる事が出来ました。 一科目目は専門科目で35問中25問を選んで解答します。前半は過去問で見たことがない問題ばかりで焦りました。途中、行きの電車で読んでいた発生に関する問題や、後半の下水処理に関する問題がスムーズに解け落ち着きを取り戻し、また前半の問題に取り組み、何往復かしながら自信を持って解答出来る問題を選んでマークしていきました。 全てマークし終わってから確認すると26問分塗りつぶしてあり、危うく失格になるところでした。 試験時間は2時間でしたが、1時間程で解答が終わり、その後はひたすら見直しです。 解答への自信の高低によって、選択する問題自体を変更したり、もう一度解き直して解答を変更したり。 その都度、解答数は25問に収まっているか、二重に解答している問題はないか入念にチェックしました。 ニ科目目は適性科目で、過去問にはない問題ばかりでしたが、専門科目がかなり難しかったせいか、とても簡単に感じました。 3回くらい解き直して、解答を変更しましたが、変更前のほうで正解というあるあるなミスを犯しました。 こちらも答案用紙のチェックは入念に行いました。 チェックしながら気になったのが、2と3という解答が多く、1と5がそれぞれ1問ずつしかないアンバランスさ。それでも自分の解答には自信があるものが多かったので気にしないようにしました。 最後は基礎科目で、こちらは全体的には例年並みの難易度でしょうか。ただ苦手とする3群が簡単で得点が稼げたのがありがたかったです。 この科目も30問中15問を選んで解答なのですが、時間が1時間と短く、一番時間が足りなくなりました。 それでも解答用紙の確認は3回ほどできたので大丈夫だと思います。 そんな感じで、マークシート試験における下記の基本を忠実に守るのが大事だと実感しました。 1解答数は厳守 2迷ったら最初に選択した解答を貫く 3名前、受験番号、二重解答など、解答用紙のチェックは入念に ということで、前置きが長くなりましたが、自己採点の結果です。 専門科目14点(13点以上で合格) 適性科目12点(8点以上で合格) 基礎科目11点(8点以上で合格) よって合格予定となりました。見落としたミスがないことを祈りつつ、二次試験対策を計画していきます。
2023.11.27
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去年の今時分に、日本技術士会のサイトで去年の試験情報について収集しておきました。 特に役立ったのが試験会場。変更もありえますが、東京受験だと複数の会場になるので、事前にわかっていれば、宿泊予約が早く安くしておくことが出来ます。 あとは受験の注意事項です。 今年の情報がいつまで掲載されているかわかりませんが、年度がかわれば見れなくなりますので、ぜひ一度、確認されることをオススメします。 今日は昼休みに自己採点をして合否判定で、私も来年受験組になるかもしれませんので、自分への覚書としての日記でもあります。
2023.11.27
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無事に受験ができたので、協力してくれた家族に感謝しようと、ちょっとお高めのお弁当を手土産に購入しました、 明日には正式な解答が発表されるので、今夜は大人しく…出来ないです! 合格五分五分という感じなので、ネット上の受験生の解答を漁りまくって、寝不足になりそうです。 でも、ここはぐっと我慢して、疲れた体を休めることにします。 受験生の皆様、お疲れ様でした!
2023.11.26
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試験勉強を始めると、散らかっているのが気になり、片付け始め、出しっぱなしにしていたマンガなどをついつい読みふけってしまいます。 今日は試験前日ですので、あえて教材を片付けました。 半年ほど勉強してきた過去問の束、参考書、勉強内容の記録など見返しながら、もう今さら手をつけないものは、棚にしまいました。 勉強の記録は、こんなに頑張ったんだ、自分偉いなあと褒めて自信をつける手段として最適です。 また、勉強内容を絞る事で焦燥感の発生を抑制できます。 なので、試験前の片付けは、メンタルケアとして行うのはオススメです。 とはいえ、緊張してきました…あと一晩の読書と朝勉、頑張ります!
2023.11.25
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いよいよ試験2日前となりました。 ここで、今一度、受験申込み案内の確認をしておきます。 ルール違反は即不合格につながることがあるので、曖昧な記憶に頼るのは危険です。 まずは【携帯品】の確認です。(1)受験票(2)筆記用具 ① 黒鉛筆又はシャープペンシル ② 消しゴム ③ 鉛筆削り (3)時計及び電卓 (4) 写真付きの身分証明書 筆記用具に関しては、列挙されたもの以外を机上に出していると、試験監督の指摘により片付けが必要になるかもしれません。 書きなれたボールペンや、問題文中のキーワードを塗る蛍光ペンなど、出しておきたいところですが念のため我慢します。 写真付き身分証明書に関しては、今までの試験で記載されていた記憶がないのですが、マスク時代のスタンダードなのでしょうか。 普段、写真付き身分証明書を持ち歩いていない場合には、注意が必要です。 つぎに【受験上の注意事項】の確認です。 一番気になったのが、『受験票への文字等の書き込みを禁止』というところです。 スマホより手書きの方が手っ取り早い私は、つい電車の時刻や駅からの経路などちょこっとしたメモに、受験票を使ってしまいそうなので、気を付けます。 あとは途中退席ができない(トイレは除く)ことに注意が必要です。短気な私は、帰りの電車の時間が気になってできるだけ早く退席したいのですが、無理なようです。 といっても最後の科目は、試験時間1時間で30問から15問を選んで解答する形式なので、早退できるほど時間に余裕はないと思います。 最後に【採点に際しての取り扱い】の確認です。失格要件はしっかり頭に叩き込みましょう。(1)1科目でも欠席 (2)途中退席(3)答案を提出しなかった(4)受験番号の記入もれや記入ミス (5)受験番号のマークもれやマークミス(6)指定された問題数を超えて解答した答案を提出 以上を押さえておけば、ルール違反による不合格は避けられることでしょう。あとは頭脳の問題。それが一番の問題ですが。。。
2023.11.24
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長丁場の登山をすると、いつもバテてしまい、帰りの車の中では30分ほど寝転がっています。 なぜ、毎日のようにトレーニングをしているにもかかわらずバてしまうのか調べようと『プロガイドの新提案 バテない登山技術』(野中径隆著)を読みました。 結論としては、「水分や食料を計画的にマメに口にする」というのが大切だということがわかりました。 トイレの心配や、めんどくさがりが災いして、登山中はあまり飲み食いしておらず、結局、下山の終盤になって脱水や低血糖でグデグデに体調が悪くなってしまっていたようです。 今回の技術士一次試験は、専門科目2時間、基礎科目1時間、適性科目1時間の合計4時間です。移動時間も含めると、終了まで10時間ほどかかります。 20代のころならば、多少の無理がききましたが、50歳を目前に控えた身としては、無理をするとすぐに悪影響が出てしまいます。 そこで、登山と同様に、試験日の飲食計画を立てることにしました。 まず、朝起きた時に牛乳とホットコーヒーを飲みます。どちらもお通じ対策として、家を出る前にトイレを済ませるためです。 高校のころから、計算問題を解くと、なぜかトイレに行きたくなるので、試験中にトイレに行きたくならないようにしておかなければなりません。 朝食は、タマゴサンドと野菜ジュースで済ませます。本当は電車の中で食べたのですが、車内での飲食が禁止だと困るので、家で食べていきます。 昼食は、いなり寿司と豆乳の予定です。 間食には、ナッツ類と黒棒、チョコレートなど、手軽に食べられる高カロリーのものを用意します。 飲み物は、基本お水です。予備でアミノバリューを持っていきます。 頭を使うと糖質が必要なので、食事は糖質中心、ただ糖質中心だと物足りなくなるので、脂分のあるものを間食に選びます。まさに登山とほぼ同じ食事内容です。 飲み物は登山の場合だとアミノバリューが基本ですが、試験では汗をかかないので水を基本とします。お茶やコーヒーなどカフェインの入ったものは、利尿作用があるのでトイレに制限がある場合には控えます。もちろん水も一度に大量にとればトイレが近くなるので、そこは気を付けなければなりません。 以上を計画して、すでに買い物を済ませました。タマゴサンドやいなり寿司は自分で作ったのが好きなので、前日の夜に仕込んでおきます。 食べ物のことを計画していたら、なんだか遠足みたいでワクワクしてきました。 最後の大詰め、頑張ります!
2023.11.23
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受験申込から5カ月弱、あと10日ほどで一次試験です。 過去問は2~3回転させ、合格点をとれるようにはなっていますが、初見の問題に対応できるかどうか不安が残ります。 そこで、追い込みの時期だからこそ、原点に返って、基礎を固め、得意分野を着実に得点できるように、教材を揃えました。 基礎・適正科目に関しては、翔泳社の『技術士教科書 技術士第一次試験 出るとこだけ!基礎・適正科目の要点整理[第3版]』(書名が長...ボソッ)を選びました。 基礎科目は、不得手分野は一度読んで理解できなければ諦め、得意分野は徹底的に知識量と解答技術を磨き上げます。あいまいな分野は余裕があれば理解度アップを目指します。 適正科目は、記憶量の勝負の色合いが強いので、無心に繰り返し取り組んでいきます。 さて、生命工学の教材ですが、まず生物の基本を網羅していて、それでいて手ごろなサイズということで、講談社『大人のための生物学の教科書』(石川香ほか)を選びました。 こちらはブルーバックスシリーズで、読み物としての色合いが強いにもかかわらず、きっちりと基礎を押さえつつ、タイムリーな話題と結びつけることで、理解度を増し記憶に定着されやすくなっております。 そして、試験対策として忘れてはならないのが試験委員の書籍ですので、こちらは裳華房『新・バイオの扉:未来を拓く生物工学の世界』(高木正道監修ほか)、地人書館『もう少し深く理解したい人のためのバイオテクノロジー第2版:基礎kら応用展開まで』(高木正道ほか)を選びました。 『新・バイオ』はバイオテクノロジーに関するトピックスごとに読み切りで、最新の話題(と言っても10年前)に関して、サラッと押さえておくのには良いですが、専門的な基礎知識は少々物足りないです。 『もう少し深く~』はタイトル通り、深い専門知識が書かれており、そのまんま過去問に出てたという表もあります。ただ専門的すぎるところがあるので、理解しながら読むのに時間がかかるため、試験直前期に読むのは焦燥感を感じるので、メンタルが弱い時には読まないほうがいいです。 そんなこんなであと10日、合格を信じて、追い込み頑張ります!
2023.11.15
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受験申込書を発送しました久しぶりの証明写真に自分の老化を思い知らされるアクシデントがありましたが、申込書の作成はExcelのマクロにより、すごくスムーズでした。申込書のファイルには宛先まで準備されており、至れり尽くせり。話しはそれますが、宛名を封筒に糊付けするなど切り貼りの際、私は必ずと言っていいほど曲がります。最近、発見した曲がらない方法は、貼りたい方の紙を、ペーパーカッターなどの線によるガイドがある物の上に裏返しに置き、糊をつけ、台紙の方も貼る面を下向きにして、ガイドに合わせて上から置くと曲がりません。そうこうして作り上げた申込書一式を、昼休みに郵便局へ持ち込み、手続きは完了。受験日まであと約5カ月。気合いを入れ直して頑張ります。
2023.06.23
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いよいよ一次試験の受験申込書の配布が始まりました。 改めて実施案内を読むと、中小企業診断士に登録していると「経営工学」の専門科目が免除され、基礎科目と適正科目のみの受験でよいということに気が付きました。 今まで、「診断士2次試験合格から3年以内」のみが免除されると思い込んでいたのです。 技術士試験の変わった制度なのですが、一次試験と二次試験の専門科目が同じでなくてもよいという規定があります。 つまり、一次試験は「経営工学」を選択し、二次試験は「生物工学」を選択することも可能です。 診断士に登録している私としては、一次試験を楽にパスするため、「経営工学」を選択し専門科目を免除してもらうのは、とても合理的な選択だと思います。 ただ、いずれにせよ「生物工学」に関する勉強はしなければならないこと、現在の職場での人事評価を上げるためには「生物工学」の能力を明確化する必要があることを踏まえると、う回路ではなく正規ルートを選択すべきだと考えております。 正直、楽したい気持ちはやまやまなのですが、ここで楽しても後々、自分が苦労するだけです。 急がば回れとも言いますし、ここは踏ん張って地道に勉強していきます。
2023.06.09
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平成28年度の解析は、完全にお手上げ状態なので、29年度で出題分析しました。 6問中3問は数学分野の解析に関するものでした。頻出範囲は微積分、ベクトル、行列といったところでしょうか。 高校の時の苦手分野ばかりですが、ベクトルと行列は復習すれば何とかなるかもしれません。 微積分は…まず記号が音読出来ない時点で、勉強の意欲が削がれます。 残る3問は、構造力学や材料力学など、建築に関わる物理的な出題でした。 用語は難しいのですが、ほぼ音読出来るので、取り組む気力は保たれます。 公式の知識が必要ですが、微積分の公式よりは覚えやすいです。 また問題文中の図から、力学的な作用が想像出来るので、計算が出来なくても感覚的にわかる問題があったりします。 以上のことから、試験対策として、力学系の出題を選択し、自信をもって解答出来ないようであれば、解析からベクトルや行列など理解出来そうなところに取り組みます。 ただ、生物系なら、データ解析に使用する微積分が出来た方がベストなんですけどね、そこは合格を目指すという目的のため、今は目をつぶります。
2023.05.25
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情弱を自称する私にとって、情報・倫理分野は苦手だと思い込んでいました。 けれど警戒していた程には難易度は高くなく、落ち着いて問題文をよく読むと、解答可能な出題が意外と多いです。 計算問題は専門用語に惑わされなければ、四則演算のみです。特有の計算方法としては信頼度の求め方と2進法を身につけておくのが必須です。 アルゴリズムは見た目で警戒してしまいますが、矢印をひとつずつ辿っていけば、選択肢からどれを選ぶべきかがわかります。 出来れば、情報・倫理に関する分野でも満点を目指したいところです。
2023.05.24
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基礎科目は、5つの分野に分かれており、その一つの「設計・計画に関するもの」について、自分の能力に合わせた戦術を考えました。 まず、計算問題を得点源にする。 よく出題されるのは「システムの信頼度」です。こちらは直列の場合、並列の場合の公式を覚えておけば、四則演算で対処できます。 他の計算問題に関しては、文中に式が明示されていたり、専門用語の説明が書かれていたりして、落ち着いて熟読すれば正解にたどり着けます。 ただし、見慣れない記号が出てきたり、問題文が長文になるので、限られた試験時間で取り組むのは、気持ち的に避けたくなりますが、そこはぐっと我慢です。 計算以外の得点源は、診断士でも勉強した製造に関する出題です。令和3年では、ユニバーサルデザインやPDCAなど聞き覚えのある単語が出てきます。 あとは、製図法に関しての出題は、過去問をこなしていけば自然に覚えられそうです。昔、宅建やCADをほ~んの少しかじったことがあるので、製図への心理的障壁が低いのかと思います。 以上の対策で、「設計・計画に関するもの」分野では満点を目指します。
2023.05.18
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受験要綱を確認しようと検索した際、間違えて広告をクリックしてしまい、技術士の通信講座の存在を知りました。 一次試験は自力でクリアできそうですが、論述式の二次試験は正直、独学では不安です。 通信講座はそれなりの価格(数万円)ですが、教育訓練給付金の対象ということで、条件を満たせば20%offになります。 今まで、いくつかの資格を取得してきましたが、給付金制度自体がなかったり、雇用保険に加入していなかったり、市販の教材やオークションで入手した通信講座の教材を使ったりで対象外だったため、一度も給付金をもらったことはなかったので、存在すら忘れていました。 通信講座を発見できたことと、割引価格で受講できるということで、やや興奮気味のため、今すぐにでも入りたい気持ちですが、ここは冷静になって、11月の一次試験終了後の自己採点で合格を確信できたら、翌年の1月に通信講座を申し込む予定です。
2023.05.17
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一次試験の勉強途中ではありますが、二次試験対策も並行して準備を進めていくほうが、勉強の相乗効果が得られ効率的です。 しかし、一次試験の選択式問題とは違い、記述式の二次試験では、過去問は入手できるものの、模範解答は公開されておりません。 記述式試験では模範解答の非公開はよくあることですが、メジャーな資格であればスクールや書籍で講師の方が模範解答を作成して公開されております。 技術士試験においては、建設部門は受験者が多く対策本や講座などもそろっていますが、生物工学等ほかの分野は受験者数が少ないため専門書等はほぼありません。 そこで、最近話題のChatGPT(無料版)を用いて、二次試験の模範解答を作成してみました。 サクッと作文してくれるのは見ていて気持ちがよく感動ものですが、よくよく読んでみると論理展開が浅かったり、解答の方向性が間違っていたりするので、質問内容を変えたり、突っ込みを入れて校正する必要があります。 それでも白紙状態から暗中模索で自分で書くよりは、心理的な障壁が少なく勉強に取り組めそうです。 初めて使ってみてわかったのですが、ChatGPTの最大の利点は、チャット形式でのやり取が勉強会のような雰囲気で、仲間がいる感じがして、独学者には心強い味方となってくれそうです。 よく言われることですが、情報技術を毛嫌いするのではなく、上手に使って共存していく道を探すのが、情報化社会の生き方なのだと実感しました。
2023.05.15
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まず勉強時間を確保するために、朝方人間なので起床を1時間早くしました。 今の時期は日々、日の出が早くなるので、起床時間を早めるのはそんなに苦ではありません。 それでも寝覚めの頭は、隙あらば睡眠モードになろうとします。 今朝は生物学のテキストを読んでいましたが、1行読んではウトウトしてしまい、なかなか進みませんでした。勉強の途中で居眠りしてたら、地震に起こされました。 そこで、寝起きは基礎科目・適性科目の過去問に取り組めば、頭のウォーミングアップに良いのではないかと思いつきました。 私にとって基礎・適性科目の過去問は、運動で例えるとアップテンポな音楽を聴きながらジョギングするノリノリウキウキな感じ。 半面、専門科目のテキスト読みは、ストイックに黙々と取り組む筋トレのようで、なかなかに気が重い。 でも、筋肉がついてくるとジョギングのときも安定した姿勢で力を抜いて走れるように、コツコツと知識を詰め込んでいけば専門科目の過去問への応用力が伸びると信じてます。 それに、有酸素運動と無酸素運動はバランスよくやってこそ健康美が得られるように、勉強も効果的な時間配分でバランスよく取り組むのが大事だと考えています。
2023.05.11
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取り組んでみた結果、15問中12問正解という、自分でも驚く程の好成績でした。 基礎科目は5分野から各6題の出題があり、各分野3題を選んで解答していきます。 まず、6題に全て目を通し、解答できそうなものを探します。 ただ、チラッと問題文を読んだだけでは、どれも難しく感じてしまい、焦燥感に駆られるので、結局、全ての問題に取り組んでみて、自信を持って答えられる問題だけ解答しました。 適性科目より時間がかかりますが(と言っても35分でしたが)、自分の能力に合わせて問題を選べるのは、得点を伸ばせる可能性が高まります。 5分野は「設計・計画」「情報・倫理」「解析」「材料・化学・バイオ」「環境・エネルギー・技術」に関するものですが、「解析」以外は新聞や診断士の勉強から得た知識で対応可能でした。 仕事での経験や知識、新聞や読書など日常的な情報収集、診断士などの資格の勉強が、繋がって結晶化していくのが感じられて、技術士一次試験に挑戦して良かったと思っています。 後は、専門科目をどれだけ伸ばせるかですが、こちらはコツコツ、教科書を読んで勉強中です。
2023.05.10
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