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三井記念病院は、面会が15時から20時の間に
30分とかなり短かったです。
夫の病室へ行くと、から(笑)。
片づけをしながら待っていると、
なんと、歩いて戻ってきました!
もう歩けるの?とびっくり。
靴を脱がせ、
ベッドに体を乗せ。
ベッドの角度が70度くらいになっていたので
「疲れない?」と聞いたら、
「髄液の関係で、頭を起こしておくんだって」と。
ちょうど看護師さんが
温かいタオルを持ってきてくれたので
体を拭いて、術衣からパジャマに着替え。
下を向かない方が良いようで
用意しておいたストローをコップにさしてありました。
調子悪い~って顔してました(笑)
鎮痛剤が切れると、熱も上がるし、痛みも
キツイと言っていました。
幸い、吐き気が出なかったようですが、
冷たい水が気持ち良いようで
この日もペットボトルを凍らせて
保冷剤と一緒に持っていきました。
あ、冷蔵庫はあるのですが、、、
申し込みをしないといけなくて、
更に、申し込んだら退院まで解約できないとか。
なので、保冷バックに大きな保冷剤を入れ、
凍らせた水と、冷蔵程度のお茶などを
持って行っていました。
正直、私にはけっこう重労働でした(笑)
最後の方は、2リットルのお茶が良いとか言われて。。。
気晴らしになるよう
お菓子も少し差し入れ。
その後も順調で、
包帯がとれたら、シャワーもOKでした。
数日で、表情が和らいできました。
「あっちで話そう」と、
ディルームまで行く感じでした。
傷は縫った所を鋲のような物で更に固定していました。
でも、入院前にそれは外してもらえました。
退院時も、友人が車を出して荷物の運搬も
手伝ってくれて、すごく助かりました。
「2キロまでしか持ってはいけない!
下をむきすぎない!」
この制約が意外と大変でした。
重い物はいつも主人に頼んでいたのが
全部私がやらないといけない上に、
主人がやりたい事があると手伝わないといけない!
私もバテバテでしたが、
今は主人も、ほとんど鎮痛剤を飲むこともなく
ちょっと気を付けながら
仕事などもしています。
因みに、退院前に顔面痙攣が再発しました。
これは、癖のようになっていて起こるものだそうで、
だんだん落ち着いてくるそうです。
幸い、前ほど酷くは出ていないですし、
頻度も強さも減ってきているようなので、
そのまま様子見にしています。
(耐えられなくて
ボトックスをする場合もあるそうです。)
退院後の通院でも、順調と言っていただきました。
このまま、完治すると良いなと思っています。
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