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2007.08.30

年寄り&子供ばかりではない！熱中症の恐怖　(＠_＠;)

(82)

テーマ：健康が第一ですよ(＊＾．＾＊)エヘッ(1706)

カテゴリ：健康・肩こり

ゆだんしていまた…まさか私が熱中症になるなんて…
先日の暑～い日曜日、とうとう私も熱中症になってしまいました。

家の中にいたので、水分補給をあまりしなかったのがいけなかったようです。

その前日の土曜日、子供のテニスの試合がありました。
その日も猛暑で、屋外のテニスコートは鉄板の上にいるような暑さでした。
プレー中の子供は炎天下で、ずっと激しい運動をしているのですから、いつ熱中症になるかわかりません。水分補給に気を配り、
試合の合間には少しでも日陰で休ませるように気をつけていました。

私自身も水分を補給しながら、応援をしていました。

なんだか、顔色も悪いし、本当にダルそうです。

近くのコンビニでドリンクを買ってきて飲み、アイスノンでクーリングをしながら休んでいましたが、良くなる様子が見られませんでした。
Ｐ子ちゃんは、自分の子供の試合が終るとすぐに、閉会式を待たずに帰ったのですが、自分の車で来ていたので、ちゃんと帰ることができたのか心配でした。

後から聞いたら、途中で「頭痛」「吐き気」「動悸」「めまい」で身動きがとれなくなってしまい、しばらく仮眠をとりながらやっとの思いで帰ったそうで、どうも熱中症だったのではないか、という話しでした。

…そんな話しを聞いた翌日の日曜日は前日の疲れもあり、午前中に家事を済ませると、午後はダラダラと過ごしていました。
夕方になり、あまりの暑さに「ちょっと涼んでくるか…」と近くのショッピングセンターへ行き、冷蔵庫前の冷たい空気に「あぁ、なんて涼しいの　このままここでお昼寝したいワ………」
などと、突然襲ってきた睡魔と闘いながら、家に帰りました。

家について数分でその症状は現われました。

激しい睡魔でもうろうとした頭がグワ～ッとした痛みに襲われ、その後胸がムカムカとしてきました。

吐き気がするので薬も飲むことができません。

夕食の支度をしなければ、と思うのですが、どうしても体を動かすことができませんでした。
そして、ハタと気付きました。
「これは、昨日のＰ子ちゃんの症状と同じじゃない」

とにかく水分を取り体を冷やさないと、と判断し、夕食の支度はパパにお願いし、休ませていただきました。

シャワーで全身を冷やし、スポーツドリンクを飲み、クーリングしながらひたすら横になっていましたが、あまりの気分の悪さに、これは病院へ行って点滴でもしてもらわないとダメかもしれない…と不安になりつつも、日曜日の夕方、診てもらえるかな…と考えているうちにウトウトとしてしまいました。

翌日には、頭痛は治まり、吐き気もだいぶ軽くなっていました。
病院にも行かずに、なんとか良くなりましたので、はっきりと熱中症と診断されたわけではありませんが、おそらくそうだったのではないかと思います。

後で聞いたら、テニスの試合に行ったお母さんで同じようになった方が他にもいたようです。

「熱中症にならないよう、子供や高齢者は気をつけてください」なんて、よく聞きますが、高齢者に限らず、誰でもなる可能性はあります。
皆さん、気をつけてくださいね～

良くなってから、気がついたのですが、
昨年我家の飼い犬が熱中症になった時は、家中が大騒ぎになり、動物病院へ入院させて、点滴を打ってもらったんですよね。
それなのに、今回、私はほったらかしでした…犬でさえあんなに大騒ぎだったというのに
自分の存在が犬以下だったと気付いたときは、ショックでした

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