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今日も猛暑でも午前中 草取り作業と剪定作業をしましたもう庭モッサリも見て見ぬフリ出来ないほどになってきたのでサウナに入ったみたいに汗ビッショリですこの暑いのに 直射日光のあたる窓辺でまどろんでるチビ あ サクもいた \ ガマン大会だニャ / ニャンコはやっぱり暑さに強いのかな??閉め切った家にお留守番させているので 毎日心配なんですけど今現在の玄関前 ブロック塀の内側ヘンリーヅタがイイ感じに白いラティスに広がってきましたで これがブロック塀の反対側道路に面した方ですモロ ブロック塀なので こちらもなんとか変えたいと思いつつずっとこのままですヘンリーヅタが外側まで伸びてきたので これを生かせないかな~ブロック塀と同じ素材の ガーデナーさんが作ったオブジェを門柱にくっつけてみるとか・・・と 考えを巡らせておりますでもこの塀にはちょっと問題が・・・最近 大きな亀裂が縦に入っている場所を発見したんですけっこう古いですからね大きな地震が来たら 崩れるかも!!大学に進学しようとしている次男がいるので今すぐには直せませんがそろそろリフォームを考える時期なのかも・・・そんなことを考えつつ 外側に伸びてるヘンリーヅタを眺めていたらあれっ 葉っぱが少なくなってる!!それにコロコロとした 黒い丸いものが● ● ●● ●いた~~!! これはたしかtokoちゃんのヘンリーヅタを食べていた緑色のお尻にツノがあるスズメ蛾の幼虫!!同じヤツだ~~~~!!キモチ悪いので写真は載せませんが この実物大のフンで大きさを想像してください かなりデカイ 危うく丸坊主にされるところでした 即 薬殺しました(-人-)ゴメンネキモチ悪いものを見た後は 綺麗なものをミニバラ「プリンセスロード」春に ウドンコが一番ひどかったバラです 夏の開花は元気!!病気だったのがウソのようです
2010.08.28
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白 ピンク 黄色ときたのでチョ~シに乗って青です♪青い花もそんなに数はありませんが・・・(*^^*)ゞ「シシリンチューム」 植えっぱなしで増えていきます 乾燥にも強いコ「ニゲラ」 いつもこぼれ種で花を咲かせるのですが 今年はちゃんと鉢に種を蒔きました間引きもしなかったのですが 成長にはさほど影響はないみたい ・・・と今庭に咲いてる青い花はこれだけ ちょっと過去に戻って・・・こんな青すじジュリアンもありました今は葉っぱだけになって バックヤードで休眠中つい最近まで咲いていた「つるニチニチソウ」の花 雑草のように増え続ける「スミレ」あちらこちらに芽を出すたび ちゃぼひばロードに移動させました 同じスミレでも こちらは葉っぱが黒系オープンガーデンをされている ご近所のHさんから頂いたもの花が終わって葉っぱだけになっても イイ雰囲気出してますこれから水色のアジサイや濃い青のメドウセージも咲きますよ♪仙台も梅雨入りです雨が降るたび 庭全体のモッサリ度が増しますそろそろ本腰を入れて庭仕事をしなくっちゃ!!でもそろそろ蚊が出てきますね~ 雨が上がるといきなり暑くなるし(>
2010.06.16
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発酵させた再生土「発酵やぶ土」ですくすく育つミニトマトアパートのベランダやマンションの専用庭でガーデニングをしていると一番困るのが植え替えなどで出る古い土の処理枯れてしまった鉢植えをついついそのまま放置しちゃって気付いたら古い土が鉢に入ったまま結構たまってしまうこともいざそれらを片付けようとしても街中に住んでいると土を捨てられる場所はほぼありません(勝手に公園などに捨てると不法投棄になります)そこで本格土再生我が家では マンションに越して来た5年前から本格的に土再生を始めましたそれ以来ずっと市販の土は買わずに 発酵させた再生土だけでガーデニングを続けています我が家の土再生方法のまとめです尚、土再生には 園芸家さんのブログ「ショウタロウブログ」を参考にさせて頂いております検索して頂き そちらも合わせてご覧頂くと良いと思います 夏は土再生の季節強い直射日光と30度を超える温度は土再生に欠かせません梅雨が明けたら土再生作業スタート!!準備するもの古い土 腐葉土 米ぬか フタつきのプラスチックボックス有機石灰 塩少々 砂糖(塩の3倍) プレーンヨーグルト少々お湯を沸かすヤカン 素焼き鉢 バケツ 小皿 土を広げる為のビニールシートや園芸シート 土をかき混ぜるシャベル再生作業その1 土を天日干しする鉢底石や枯れ葉 古い根っこを綺麗に取り除いた古土をブルーシートに薄く広げ有機石灰を適量混ぜ丸一日真夏の直射日光にあてて充分に乾燥 滅菌させますうちでは園芸用の篩いを使って根っこやゴミを取り除いています篩いで取り切れない細かい根っこは入っていても差し支えありません再生作業その2 熱湯消毒天日干しで乾燥 滅菌させた古土を さらに熱湯消毒します古土を広げたブルーシートの下がコンクリートやただの地面であれば天日干ししたまま直接熱湯を注いで構いませんその方が簡単です我が家のように地面が芝生 又はベランダの床しかない場合は素焼き鉢の底の穴を小皿で塞ぎそこに天日干しした古土を入れ バケツに重ねる方法で熱湯消毒しています こんな感じでセッティングします鉢の穴を小皿で塞ぐと熱湯を注いだ時 土がバケツに流れません素焼き鉢に古土を入れ熱湯消毒していきます熱湯は土全体に行き渡るようにまんべんなくかけます土が少し冷めてきたらプラスチックのボックスに移します再生したい土の量が多い時はそのつどお湯を沸騰させてこの作業を何回か繰り返します我が家ではだいたい7回くらいになります熱湯消毒後の土これで土の中に含まれる良い菌も悪い菌も害虫も雑草の種も全て死滅し リセットされた土になります使用したバケツには水が少し溜まります土が混じっていなければベランダや外の排水溝に流して大丈夫ですそのあと真水も流して下さいバケツの底に残った土は詰まりの原因になるので流さないで下さい再生作業その3 砂糖と塩を土に混ぜる砂糖は微生物を呼び込む為塩はミネラル補充と雑菌の繁殖防止の為に必要です上の土の量に対しだいたいですが塩は小さじ4分の1くらい砂糖はその3倍入れています土の量が少ない時は塩も微量にして下さい再生作業その4 腐葉土と米ぬかで土を発酵させるホームセンターで買って来た腐葉土米ぬかは楽天市場で1袋300円くらい地域の精米所によっては無料でもらえる場合もあります再生作業3まで終了した土に腐葉土と米ぬかを入れてよく混ぜます入れる割合は 土5 腐葉土3 米ぬか2だいたいで構いませんここで大事なのがよく混ぜること土全体に腐葉土と米ぬかが行き渡るようシャベル等でしっかり混ぜますしっかりしっかり混ぜ込んだら水分のチェック!土をギュッと握って開いた時ゆっくりボロっと崩れるくらいの水分量です固まらずすぐに崩れる場合はジョウロなどで少しずつ水を足してよくかき混ぜましょうただし 水分が多すぎると土は発酵せず失敗に終わるのでちょっと湿り気がたりないかな?ぐらいがちょうど良いです次に混ぜた土の表面を平らにし土が乾燥しないようにビニール袋やプチプチシートなどを上に敷きますボックスにフタをして直射日光が当たらない場所に置きます気温が30度を超える夏の時期であれば発酵はすぐ始まり 土が熱くなってきます2,3時間~2日で土の温度が上がります最高60度くらいまで上がるそうです土に手を当てると直に熱が伝わってきます温度が上がった状態はしばらく続きます土の温度が上がれば土再生はほぼ成功です!毎日土を触ってみて 3日経っても土の温度が上がらない時は米ぬかが足りてない場合があるので最初に入れた量の半分くらい足してみて下さい1週間ぐらい経つと土の表面に白いカビのようなものが現れますこれは麹菌ですうまく発酵が進んでいる証拠です!1週間ぐらい経って麹菌が土の中にも発生してくるとカチカチに固まるところが出てきますこんな感じで塊がゴロゴロと...この塊をひとつひとつほぐすように何度もかき混ぜます土がパサパサに乾いていたら水を少しずつ足してギュッと握ったら ゆっくりボロッ...の状態にします(絶対に水を入れ過ぎないよう注意! 失敗します)土は何度か熱くなったり 温度が下がったりを繰り返します1週間ごとに土の様子を見て かき混ぜ作業を繰り返しますかき混ぜる時は毎回よ~くかき混ぜてくださいギュッ ボロ...は毎回確認します土の温度が上がらなくなり白い麹菌が出なくなるまで1週間ごとのかき混ぜを続けますこの作業の過程で必ず土の中から甘酸っぱい香りが出てきますこれはうまく発酵が進んでいる発酵臭なんですがちょっと臭いが強過ぎる時があります苦情が来たわけではありませんが集合住宅のベランダだと臭いが漏れるのではと心配になるので念のため隣近所の方が洗濯を干す午前中ではなく窓を閉めてエアコンを付けている日中にかき混ぜるようにしていますトイレの消臭スプレーを空中にかけながらかき混ぜるのも効果がありましたかき混ぜない時はボックスのフタを閉めておけば臭いは外に漏れません再生作業その5 ヨーグルト水を入れる何度か土のかき混ぜをくりかえすとやがて発酵が落ち着いてきます土の温度が下がり 白い麹菌も少なくなってきますあの甘酸っぱい発酵臭も和らいできますそしたらヨーグルト水の準備です小さじ半分~1くらいのプレーンヨーグルトを土の湿り具合を見ながら約100~200mlの水で薄めます(ここでまた水の量を多くしてしまうと失敗に繋がります)このハス口は100均で売ってましたこのヨーグルト水を土に投入し よ~~~~~く混ぜますヨーグルトに含まれる乳酸菌が土の腐敗を防ぎますこの後も1週間に一度くらい土の様子を見ながらかき混ぜを繰り返しますかき混ぜる度にギュッ ボロッで土の湿り気を確かめ乾きすぎている時だけ水を少しずつ足してよ~くかき混ぜます再生作業その6 雑木林の臭いでいよいよ完成!ヨーグルト水を投入後 1週間ごとにかき混ぜを続けていくと土の塊が徐々になくなり柔らかいフカフカの土になっていきます最終的に土の臭いが悪臭と感じない「雑木林のような臭い」になったら完成です使い果たされ放置されてた古い土が 発酵により生まれ変わりました雑木林ってちょっとわかりにく表現かもしれませんが深い森の中倒れて朽ちた木の幹積もりに積もった落ち葉が長い時を経て自然と腐葉土になっていく感じ不快ではなく深い香り本当に自然な土の香りそんな感じですかねでもこの時の嬉しい気持ちと言ったら約2ヶ月に及ぶ 手間や苦労がこの雑木林の匂いで癒やされる瞬間です最後にまとめのまとめ<失敗しないためには>① 水を入れ過ぎない(熱湯消毒時の水分がありますので無理に水を足す必要はありません)② よくかき混ぜる③ 作業の間隔を開け過ぎない(1週間ごとが目安)失敗したときは強いアンモニア臭や古雑巾の臭いがするそうですそんな時はまた最初に戻って天日干しから再スタートです...ショック出来上がった発酵再生土は さらに排水性を良くする為にパーライトやくん炭などをブレンドしています植物を植え付けする際はミリオンや肥料も入れます市販の土と混ぜても大丈夫です太陽の光で滅菌 熱湯で消毒もしている為家の中でも安心して使える再生土です以上 発酵させる土再生の手順でした
2023.07.24
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週4日の勤務になりました休みが週3になると心の余裕が随分違います今まで溜まっていた家の仕事もはかどります母の世話をして帰って来ても次の日休みだととても体が楽です昨日はやっと塩釜神社に行って新しいお札と竜の飾りのついた「うまくいくお守り」を買ってきました今年もあと2ヶ月辰年ももうすぐ終わりなんですけどねお正月は無理としても本当ならもっと早くお参りに行きたかったのですが今年は3月に父が亡くなりそのあとを追うように叔父さん達が続けて亡くなってお葬式 四十九日 新盆 最後はトーチャンのお父さんの七回忌...何度も実家の町に通いました気付いたらもう11月あっという間の一年でしたね昨日引いたおみくじは大吉でしたけど大吉の期限はやっぱり年内2ヶ月なのかな来年の11月まで良いことが続くと良いなぁ(笑)小庭雑草扱いのマルバフジバカマが満開になりましたマックロクロスケの逆バージョン的なモフモフな感じの白い花がなかなか可愛いですしかしゆっくりと愛でてる場合ではない事態になりましたマンションにカメムシが大発生しているんだそうですマンションのコミュニティから外に植物を置いている住戸はその植物がカメムシを呼び寄せてしまうので室内に移動するようにとの文章が回ってきました外に専用庭を持っているのは1階だけその中でもガーデニングをやってるのはうちぐらいでしょうからおそらくこれは我が家に対して言っているのでしょうはぁ...またですアリにしろヤスデにしろ何か虫が大発生するとうちが疑われるうちのバラにカメムシが何匹もたかっているならまだしも大発生と騒がれているこの時期小庭では一切カメムシを見たことがありませんここに引っ越して来てから1匹くらいはいたかもしれませんが覚えていません全国的に大発生してるのは前から知っていたのでなんでうちにはいないんだろうと思っていました蚊が多いのでヤブカバリアをよく噴霧しているせいなのか定期的に消毒しているからなのか餌となる植物がないからかとにかくカメムシがいないんです検索してみるとトマトやナスに集まりやすい雑草が多い場所にもやって来るとありましたマンションが出来て6年最初はスッキリだった芝生の専用庭はほぼどのお宅も手入れされることなく雑草が伸び放題になっていますセイタカアワダチソウが何本も咲いているお宅もあるそしてなによりこのマンションの建物の周りにはクリスマスローズアナベル ラベンダー などのオサレ~な植物がマンションの雰囲気作りの為にた~~くさん植えられているそういうのはどうなんですかねうちの植物を片付けろって言うんだったらそういうのも全部室内に入れなきゃならないんじゃないですかねそんなモヤモヤした気分が続いたままマルバフジバカマにサヨナラしましたでもまぁ根っこは残っているので来年もまた咲くかもしれませんねなんたってしぶとい外来種ですから(笑)この際なので朽ちた花台も解体しました花台がなくなったぶん外から見える隙間も広がったのでこの部分は後からリメイクして新たな目隠しに作り替えたいと思っていますこの夏消えてしまったプリムラの鉢も片付け増えて来た植物も何鉢か処分しました秋のバラも散る前に 早めに剪定していますずっと外にあった植物を室内に入れることは絶対に無理なのでとりあえず出来る範囲のことをやるしかありません集合住宅に住む以上何もかも自由には出来ないことはわかっているつもりです4年後に迫る大規模修繕に向けて植物も減らしていかなければと思っていたのでちょうど良い機会だと思うようにしましたベランダのスイートアリッサムにシジミ蝶が蜜を吸いに来ましたあなたは臭くないから安心だね(笑)土再生は無事終了甘酸っぱい発酵臭は雑木林の香りに変わりました今年は結構大量に再生土があるのでバラやナナカマドなど大きめの鉢の植え替えもはかどりそうです去年の年末に職場の休憩室でずっと水に付けられていて瀕死の状態だったシクラメン夏の暑さが落ち着いた頃からだんだん元気な葉っぱが増えてきましたこういう姿を見るとあの時保護為して来て良かったなぁとしみじみ思いますねあの時 葉っぱ1枚だけになって死にたくない~~!って言ってるように見えた元気になって本当に良かった秋はシクラメンの植え替えの季節さっそく出来たてホヤホヤの発酵やぶ土で植え替えます根腐れ防止にミリオン土の排水性を良くするためにパーライトやくん炭を混ぜます肥料はマグァンプK一昨年から生きてるガーデンシクラメンも根っこを整理して新しい土に植え替えましょう白いプラ鉢より素焼き鉢の方が居心地良いよねシクラメンは球根植物って最近知りました(^^;)テヘヘしかも植える時は球根を完全に土の中に埋めちゃダメ!必ず球根の3分の1を土の上に出すってことも今まで知りませんでした去年の植え替えの時すっぽり埋めちゃってたガーデンシクラメンよく枯れなかったなぁテヘペロひとつ勉強になりましたオマケ米粉で作る簡単マフィンをYouTubeで見たのでさっそく作ってみましたよく見るYouTubeチャンネル「トキラボ道具店」家事で使う道具やお料理がとても参考になります素朴で温かみがあって好きなチャンネルですトキラボさんは朝ご飯用に作ってました米粉が余っているときなどにオススメのレシピですレシピをのせておきます分量はやぶ庭が作った分量です①豆乳か牛乳 100ml以上オリーブオイル 大さじ2マヨネーズ 大さじ1玉子 1個塩コショー適量②これらをボウルに入れて混ぜておく③米粉150gを②に入れよく混ぜる堅めになってしまったら豆乳か牛乳を追加してドロドロの状態にする④ナス ズッキーニ ジャガイモ トマト きのこなど冷蔵庫にある野菜を1センチ角に切り炒める⑤炒めた④の3分の1を③に混ぜておく⑥⑤をマフィンの型に流し込む⑦残りの炒めた野菜をトッピングする⑧オーブン予熱なしで15分~45分(型の大きさにより焼き時間が変わります)串を刺してタネが付いてこなければ出来上がりです
2024.10.28
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なななんとやぶ庭の弟TULIPさんの愛犬ジャッキーにもニャンモナイト現象が!!もしや これは…ワンモナイト??
2010.02.11
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去年の秋 鉢にそのまま種を蒔いたレンゲ草オマケでついてた種だったので あまり期待していなかったのですが・・・ フンワリと鉢から垂れ下がって イイ感じになりました田んぼに咲いてるイメージでしたが ガーデニングにも使えるんですねフンワリといえば 2月に蘭展で買ってきたウインティー今はこんなにフワフワモコモコ一緒に植えたパンジー ムーランルージュも元気ですなかなか花芽の出なかった花壇のアネモネプライスダウンの球根でしたそのまま植えると腐ってしまうこともあるらしく 少しずつ水分を吸収させるために 濡れたキッチンタオルに包んで1週間冷蔵庫で球根を寝かせました丸いものが土から出てきた!! と思ったらやっと花が咲きました~♪ 鮮やか~ 赤と桃色の中に偶然入っていたブルー 優しいピンク色 このところ 雨が降ったり 強い風が吹いたり 寒~くなったりなかなか穏やかな春の日になりません前回紹介した チューリップの「シャト」あの後またまた雨が降り 花も傷んでしまうかな~と思っていましたがますます花が開いて 水もしたたる美人になってました\(^0^)/
2009.04.24
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職場のタニ友さんから一枝頂いたミントのような多肉「アロマティカス」が増えてきました香りもミント蒸し暑い南側のベランダで唯一の清涼感垂れ下がった姫星美人もイイ感じです2ヶ月くらいお休みしていた土再生土を発酵させる為に気温が30度を超える日が来るのを待っていたのですところが今年は梅雨が長引きやっとこさ夏が来たと思ったら土用の丑の日から始まって七夕 お盆準備とイベントが続き長男家族の早い里帰りも重なって土再生に着手できたのは暑さのピークが過ぎたおとといでした5月の初めに土篩いをして天日干しその後すぐに第二段階めの熱湯消毒まで進んだのですがその時撮った写真がSDカードの故障でブログに画像挿入できなくなったので絵に描いてみましたこんな感じです有機石灰を混ぜて天日干しした古い土を素焼き鉢に入れ上からまんべんなく熱湯を注いでいる図です鉢底には土が流れ出ないように瀬戸物の小皿を被せて鉢穴を塞ぎましたベランダが水びたしにならないように鉢の下にアルミバケツを置き 鉢底から流れ出る熱湯をキャッチ!土の量が多かったので3回に分けて熱湯消毒作業を行いましたがかき混ぜてみると濡れていない土が出て来てまたお湯を沸かしてやりなおしたりとこれから後の作業で振り出しにもどらないようにしっかりきっちりまんべんなく熱湯を行き渡らせました!本当ならシートに土を広げた状態で熱湯をかけた方が早いんですがうちはご存じの通りシートの下に芝生がありまして芝生を熱湯でおひたしにしちゃうのは忍びないと このような方法でやりました熱湯消毒した土は プラスチックの容器へそのまま2ヶ月間手がつけられないまま放置...その間に 土の発酵に必要な米ぬかと腐葉土を準備腐葉土はホームセンターから買ってきた物といつ買ったのかも忘れるぐらいずっと使わないで置いといた家にあった超熟成腐葉土を使用精米所に行けばすぐ手に入ると思ってた米ぬかはどこに行っても手に入らずチェッタダで入手 を断念して楽天市場で購入1Kg300円くらいだったかなきれいな米ぬかでしたしかし量の感覚がわからなくて3袋も買っちゃった一袋は次回の為に冷凍してあります久々にボックスのフタを開けてみると土は軽く水分を含んだままでしたそれでは発酵作業開始!土と腐葉土と米ぬかの割合は5:3:2だいたいで良いそうですまずは 米ぬかを投入!隅々までまんべんなく米ぬかが行き渡るように よ~~~~~~~~く混ぜる混ぜて混ぜてよ~~~~く混ぜたら次に腐葉土を投入奥が古い腐葉土ですもう石炭のようですね塊は強く握ればホロホロと崩れますが腐葉土はいくら古くても使えると検索したら書いてありました腐葉土が全体に行き渡るようにひたすら混ぜ続ける......混ぜて混ぜて これでもか!と思うぐらい混ぜてもう汗びっしょりそしたら今度は水を投入!社宅で使ってたペットジョーロ登場!!蓮口は100均です水加減が一番重要で水を入れすぎると発酵しなくなるのでこういうので少しずつが良いみたいです水を加えながらまた混ぜて混ぜてとにかく混ぜる最終的に土をギュッと握ってボロっと崩れるくらいの湿り気なんですがこれがなかなか難しいこれぐらいかな~~少し足りないかな?ぐらいで良いみたいです表面を平らにし湿気と熱を逃がさないようにビニールで覆い紫外線から菌を守る為にをフタをして第三段階終了ですこの後土の温度は60度近くまで上昇し1週間くらいすると表面に白いカビのようなものが表れる予定これは麹菌ですそうすれば土の発酵は成功!!逆に 土の温度が上がらなくてアンモニア臭がし出したら発酵ではなく腐敗になるので失敗今日 土をさわってみたらほんのり温かくはなっていましたが...初めての土再生ちょっとドキドキです
2019.08.13
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すぐにUPするつもりが1週間過ぎてしまいました続きですメッシュパネルや木製のボーダーフェンスはたまた渡辺木材さんか...とフェンスの隙間を塞ぐものを色々探しましたが隙間がちょっと大きくて花びらがすり抜けそうだったり金額的なものだったりとなかなか見つからずそんな時つけっぱなしにしていたYouTubeの画面に金網が!!うお~~~~~!!これだ!!これなら花びらがすり抜けない!!しかし取り付け方によっては鶏小屋になりかねないので普通の針金色ではなくマンションフェンスと同じ黒い金網を探すことに!さっそくケーヨーD2に行ったらありました店員さんに寸法を言ったらお店に残っていた金網の長さとちょうど同じ!!奇跡だで 買って来ましたチョキチョキするハサミは金網より高かったけれどもフェンスに取り付けてみました内側にあるフェンスの出っ張りの部分に黒の結束バンドで10カ所固定してあります下の一番大きな隙間も塞がりましたここから花びらがスルスルと出て行っちゃってたんだよね~少し離れた所から見た感じも自然です外側からの写真はありませんが外から見ても網網感があまり感じられなくて自然これなら管理組合からもモンクは来ないでしょう問題の花びらですがわざと散りそうなバラとクレマチスをそのままにしておいたところアプローチには出て行かず 無事解決!!一件落着となりました実はここから何度かタバコも投げ入れられていてそういうこともなくなると良いなかかった費用はハサミを入れて3千円弱やぶ庭も朝の仕事がひとつ減ってホッとしましたそう言えばあのモンクを言ってた方は最近見かけないなぁ辞めたのかな???ちょっと前に新しく仲間入りしたフランネルフラワー花びらが散ると毛糸玉になるんですねカワイイラムズイヤーを思い出しますいずれどこかに畑を借りることがあったらラムズイヤーを植えたいな梅雨に入りましたがこの時期オーリキュラの下葉がだんだん枯れてきてかなり汚くなってきますこんな感じで虫食いも始まるあっちこっち黒い糞だらけコロッコロの青虫が見つかりました枯れた下葉を手で取ろうとすると根っこごと株が抜けちゃうので要注意一枚一枚ハサミでチョキチョキしてお掃除しました最後にベニカで消毒して終了風通しも良くなるし 水やりもやりやすくなりましたしばらく葉っぱの掃除は続く...花は来年の春です
2020.06.21
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10年前の震災の時 大いに役立った初代のソーラーランタンが遂に壊れ新しいランタンを探していましたそして見つけた屋外防水のソーラーランタンソーラーレトロライト4,999円真っ暗な小庭に光りが蘇りましたちょっと値段は高かったけど雨に濡れても大丈夫なのが良い!インスタグラムで宣伝してたのをしましたこちらは電池交換の出来ない使い捨てソーラーランタンホームセンターで980円だったかな防水ではないのでベランダ仕様ですが優しい小さな光が道路からでもわかります今回は保護ではなく買いました(笑´∀`)職場のスーパーの青果コーナーでちょっとオシャレなエアプランツを発見!羊みたいなのもいるし~~手前のクネクネしたヤツは「チランヂア・カプトメドゥーサエ」ギリシャ神話にこういう名前の髪の毛がヘビの女王がいましたねぇあれ?この動物 ずっと羊だと思っていたら 犬のようです ワン!今年度土再生のその後です8月に土再生を開始して早3ヶ月だいぶ時間かかってます今回土再生の後半作業「ヨーグルト水を入れる」の後になかなか土が「雑木林の匂い」にならず困り果てました何度かき混ぜても土は古雑巾の臭い・・・土再生を失敗する一番の原因は土の中の水分が多過ぎることらしくおそらくヨーグルト水を入れた際の水分量が余計だったのではと思われますそれと再生作業前半の頃に体調を崩し土が発酵している最中の大事な作業「かき混ぜ」が充分に出来なかったのも原因だったかなとにかくもう最後の最後ここまで来て振り出しには戻りたくないのでショウタロウブログ(土再生の教科書)には載っていませんが自分の判断で2つの方法を試してみることに①、まず天気の良い日にコンテナのフタを少し開けて土の水分を蒸発させてみる(直射日光が当たると土の中の良い菌が死んでしまうのであくまでも日陰で 雨の日はフタを閉じました)すると1週間後上の方は雑巾臭がなくなりました底の方はまだ臭いがするので土をよくかき混ぜて1週間寝かせるという①の作業を1週間ごとに3回繰り返してみましたしかしなかなか水分は減らず雑巾臭も完全には無くならず雑菌が増えてしまったのかな~~とお手上げ状態その時ふと目に入ったのが市販の土壌改良材!土再生を模索していた頃に買って結局使わず放置していたヤツですもしかしてこれを加えてみたら・・・改良材の成分はバーク堆肥やパーライト バーミキュライトだからこれ以上状態が悪くなることは無いはず!②、土壌改良材の袋に書いてある通り約10%の量をやぶ土に加えてよく混ぜ2、3日待ってみることにしましたするとやっぱり!雑巾臭は消えてしまったんです雑木林の匂いにはなりませんでしたが無臭です雑菌が増えていたと思われるやぶ土は無事土壌改良されたようです今回の土再生は最後に市販の土壌改良材に助けてもらいようやく終わりを迎えることが出来ましたこの古い土が完全リセットフカフカです何はともあれ結果オーライです良かった~~~今日は出来たてホヤホヤの発酵やぶ土で植え替え作業ギューギューになっちゃったスズランや3年前引っ越し祝いで頂いたミニバラ最近買って来たアメジストセージなどなど発酵やぶ土は天日干しと熱湯消毒をしてあるので外の鉢植えだけではなく室内の鉢にも安心して使ってます最近は多肉の土に混ぜたりオーリキュラにはパーライト多めで水はけを良くして使ったりもしてます市販の土はずっとず~~っと買ってませんフッフッフ・・・その他の庭仕事ベランダの多肉棚にも秋の日差しが直接当たって多肉ちゃんが水を欲しがる季節となりました固まる土に植えてある子達は土ごとピンクバスから抜いて底面給水で水分補給日頃忙しさにかこつけて放置しがちな多肉だけど見ないうちに綺麗に育ってくれてる子もいるエケベリアだと思います鉢皿も結構汚れてました洗うとホントスッキリします水ゴケが入った鉢はあの胡蝶蘭です結局残っていた根っこもダメになり完全に枯れてしまいましたやっぱり蘭は難しい鉢皿をきれいにしたのでガジュマルの葉っぱもフキフキレースのカーテンが短いばっかりにいつも外からの部分目隠しになってくれてありがとうこれがアメジストセージの花いろんな種類があってこちらはフェアリーピンク冬になると地上部は枯れるそうです庭仕事をしているといつも見かけるヒラタアブこれはちょっと大きめサイズ虫はあまり得意ではありませんがヒラタアブは別ですwelcomeですハエの仲間らしいのですがハエみたいにうっとうしくないちっちゃいヒラタアブがスイートアリッサムの前でホバリングしている姿は本当に可愛らしい毒や針は持っていない安全な虫虫なのに清潔感さえ感じる(笑)幼虫はアブラムシが餌益虫なんですね
2021.11.07
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朝晩の冷え込みが強くなってきましたこの前雪虫を見かけてウゲッもう?!と思ったら1週間もしないうちに早朝にチラホラ雪...どうか今回の冬は大雪が降りませんようにもしやウイルスでは という話しですブログを更新する為にいつものように昔から利用している画像加工サイトに行きました使いやすくてお気に入りのサイトだったんですが最近広告がしつこいなぁと思ってたんですクリックする場所にめがけたように広告が出るから用もないのに表示された広告のホームページに飛んでしまう何度もやり直さなければならないのでサクサク進まないまぁタダで利用させてもらってるんだからしょうが無いと諦めながら使ってましたこの日もなんとか広告を交わしながらブログに載せる植物の写真のサイズ変更をしていたのですが加工する度にSDカードの中に違和感...カードの中に見たことのないファイルが増えている気がしたんですそして今まで撮りためていた写真が謎のファイルが増えるごとに減っているような...それでも続けて写真を加工していると気付いた頃には写真は全て消えSDカードの中は謎のファイルで埋め尽くされていましたええ??!! なにこれ!デジカメにSDカードを戻して写真を撮ってみると「画像を保存できませんでした」という表示...うわぁ やられた短時間で約50枚の写真が消えたうえに使えなくなったSDカード今回のブログの画像はパソコンにダウンロードしたので無事でしたがその他の写真は跡形もなく消滅してしまいましたうまく撮れた花の写真もあったしチビの可愛い写真もあった~涙 涙実は今まで同じように使えなくなったブログ用のSDカードがあと2枚あります破損ではありません突然使えなくなったんです写真が消えたのは何が原因なんでしょうあの突然入り込んだ謎のファイルはウイルスに関係あるのではと思い怖いので 開いていませんが...あの画像加工サイトに原因があるんでしょうか他に被害があるのか検索してみるとやはり使っていてウイルスに感染したという声がありかと思えばそれはありえないという声もあり結局はわかりませんでしたでもねSDカードを買い換えるにしてもお金が掛かりますし何度も損してらんないやぶ庭はもうあの加工サイトは使わず何とか他の方法を考えてブログ更新して行きたいと思っています夏の花ペンタスが最後に大きな花を咲かせました日々草も最後の花ですね葉っぱが寒さで黒ずんできました晩秋のヘリテージ初夏よりピンクが濃いですもうひとつはテーブルスレスレに咲いて揺れているかわいい~ナナカマドは真っ赤な葉っぱを落としはじめたまた冬が来るんだな~車の運転が怖いよ明日は最低気温が3度まで下がるというので夕方急いで花台に不織布を掛けました寒さに弱いアロマティカスは先の方を全部摘み取って株元は室内へお料理に使えるみたいですが結局お風呂に入れてミントの香りを楽しみました多肉達も大急ぎで室内に避難去年ずいぶん数を減らしたので室内に収まるから冬越しが楽ですねポカポカの場所でチビと一緒に日向ぼっこやぶ庭も眠くなってきた小さくなってチビの隣で眠りたい(笑)西洋ゴムの木2鉢を遂に植え替え!職場から保護してきて3年近く経つのかなその時植え替えしたっきりですから本当にお待たせしましたって感じです鉢が小さくなりすぎて根っこがビロ~~ンと外に伸びてたゴメンさぞかし窮屈だったことでしょう一回り大きな鉢 ではなく元の鉢より5センチ高い細長スリット鉢に出来たて発酵やぶ土で植え替えましたこれ以上大きく育てても狭い我が家では置く場所がなくなってしまうので根っこを切り詰めて調整してあげれば大きくならなくても元気に生きていきますでもそれには2~3年に一度の植え替えが必須ですけどね庭にある鉢植えのナナカマドなんかも地植えにしちゃえば根っこがどんどん伸びて巨木になっちゃいますけど2、3年に一度植え替えして根っこを短くしてるので同じ大きさでずっと枯れずに毎年花を咲かせたり赤い実をつけたり紅葉したりしていろんな表情を見せて楽しませてくれてますこれって盆栽の原理かな?やったことないのでわかりませんがそろそろ秋植え球根の季節 と思っていたら去年のムスカリとモノフィラスがもう芽を出していました!あわててベランダの花台の下からチューリップの鉢も出しましたこれから球根への水やりが忙しくなりますねトーチャンが粗大ゴミをゴミ工場まで捨てに行くというので朽ちた花台を完全に解体しましたひとつの花台に使われていた釘です全部ネジだったのでドライバを使いましたがなかなか結構大変な作業でした解体してる最中ずっといたこの虫何て言う虫でしょう??まさかシロアリじゃないでしょうね足がコオロギっぽいから違うか???オプツーサの窓に明りが灯りましたまるで自分で発光しているよう...綺麗です太陽の光が絶妙なタイミングや角度で当たるとこうなるんですがなかなかいつも見れるもんではないので今日はラッキーでした
2024.11.25
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