Jan 15, 2006
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テーマ: たわごと(27811)
カテゴリ: カテゴリ未分類
さて、アフィリエートについて、業界外の素人がその機構を目の当たりにした場合の、率直な所感についてをだらだらと書いていこうという企画。
いや、そんなご大層な問題提起をしようというわけではないし、経済学の知識があるわけでなし。ただの門外漢の勝手な意見と捕らえていただいて結構ではありますが、それなりに私のアフィリ感みたいなものをできるだけ素直に書いたつもりであります。

まず、前回は既存の商店における商品の品揃えは、
数限りなくある商品群の中から「 カテゴライズによる細分化 」
と
「 ニーズの大多数に応えるための豊富な品揃え 」
という相反する命題の採算ベースというか現実的につりあったポイントをもってその体を為しているのだと考え、インターネットやPCにより立地条件や店番人件費などを肩代わりすることで採算のポイントがずれ、しかも誰でもが参入できる状態になったと考えた。

さらに、製造者ではない普通の購入者が購入者の目線でチョイスをしたもので店開きをする事で、そういう特殊なニーズへの対応を 半購入・半供給者 的な人が介在することで より自らニーズにあったものに対応 できるものだと思う。


しかしがなら、半供給者ではあっても製造者では無い。

供給量は需要に従い変動するが、急には変わらない。

需要量にしても上記のような理由で拡大しても、そう指数関数的に大きくなるはずも無い。

供給量と需要量がそう大きくなるわけでないのに、 商店ばかりが増えたらどうなるか?

現実の商店なら店頭に並べる商品が高騰するため、商店の数はどこかでブレーキがかかるが、アフィリは実物の商品を店頭に並べる必要は無いので、アフィリの数だけ 野放図に増え続ける 。

実際に、
アフィリが儲かる
とか、
楽して月に○○万円
とかいろいろ おいしい話をネタにしているブログ があるが、正直、このシステムで動く資金のパイの大きさが決まっていて生産者と購入者の間に入る 商店の役割のものが得られる比率はそう大きく変わらない 。



ましてその大本である パイも急拡大は考えられない 。

よって、その掛け算である アフィリ自体で落ちる金額は急上昇したりはしないのは経済に疎い私でもすぐにわかる。

しかも、最近のアフィリブームで新規参入者がそれこそ 指数関数的に増大 する。
1.2とか1.4 とかで大きくなっても、アフィリに参入する人の数が 2・4・8 と増えていき、それを分母にして分割すれば、そのそれぞれに配当される額は 限りなく0に近づくのは自明 。

なら、なぜ儲かる人間が出るのかというと、それはピラミッドの頂点、 ごく一部の人間だけが儲かっている のである。
そのごく一部になっているブログサイトは、 そうなるために理由があるはずである 。来たばかりの私でもわかる。

チョイスの仕方、サイトの見栄え、そしてその商品に対する知識や実際に使ったものにしかわからないレポート 。

それらの目に見えない 付加価値 がついているから、購買者はそのブログサイトの情報を元に購買を決定するのではないか?それが皆に認められるサイトが持つ信用という他に抜きん出た サービス であろう。

いわばそれだけの投資なり努力なりをしていて、それをシステムとして長く運用したからこそ得られた実績である。

商品を右から左にながしてがっぽり儲かるなんて、現実的に考えたらおかしい のである。

卸や商店は、実商品に対しては、何も生み出していないように見えて、 スピードであったり、情報であったり、サポートであったり、便利であったりといろいろな付加価値を載せている のである。
だから必要とされるのである。

なんら工夫もせず、商品並べて、あちこちに自動巡回ソフトで足跡つけて、それを真に受けてたずねてきた人を目当てに数打ちゃあたる的な運用方法は流通の業態において、いや社会全体からみて何の生産性も無い、いや迷惑で害のある行為ことであることに早く気がつくべきではないか。

なにより、玉と石が混ざる状況で、しかも石が爆発的な勢いで割合を増やしているこのアフィリ市場、玉の比率がごくわずかになったら、本来流通が果たすべきはずの、カテゴライズを放棄した、無整理状態で商品が野積みされてたカオスの、原始流通状態に等しい。この流通機構はやはり使い勝手が悪いという評価が購買者によってなされた場合は、 集団自体の評価が下がることを主催団体はもっと危機感を持つべきだ と思う。

もっとも、楽天さんのアフィリに対する認識は楽天市場のシステムのおまけぐらいにしか考えていないのかもしれないし、過熱気味のアフィリにブレーキがかかることで市場の認識を向上させるのなら、さほど気にもしていないのかもしれないけどね。

まあ、それは下衆の勘繰り。実際にどういった深慮遠謀が為されているかは経済素人の私にわかるわけも無い。

ただ、ひとついえることは、
新規参入者にとっていまのアフィリのシステムは正直暴走気味であり、寄生虫のような自動巡回者や屑のような勝手トラックバッカーには辟易している 、というのは正直な私の感じである。

長くなったねえ。これにて一巻の終わり。チョン。





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Last updated  Jan 15, 2006 07:05:11 PM
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プライヤ@ Re:このひと時が永遠に続けばいいのに(10/24) お久しぶりです。  pixiv更新がずっと無…
夢野みち @ Re:このひと時が永遠に続けばいいのに(10/24) 今頃ですが、あけましておめでとうござい…
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