ちょこっと薬膳 

ちょこっと薬膳 

2007年11月29日
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幾つかの漢方通信教育の中から、東西中医学院に申し込み、11月14日に教材が到着。

さぁ、待ちに待った受講の開始~!!



教材は6冊のテキストに、漢方について書かれている小冊子、薬膳効能辞典、五行陰陽の図解と舌診のイラスト図解が表裏になっている下敷き、講演会のDVDが入っていました。

それから受講証!

学生証みたいなものをもらうのは約20年ぶりなので、なんだか学生に戻ったような気分を味わえました(笑)。





翌日から本格的に勉強を始めることに。

学院が勧める学習モデルは、1日4ページ(2項目)ずつ進めていけば6ヶ月で終了とのこと。

自分の生活パターンを考えると、1日1時間~1時間半を学習に当てはめられるのですが、実際にやってみたところ丁度2項目分の学習となりました。



最初に取り掛かるのは『テキスト1』





漢方通信教育教材
↑テキスト1と五行陰陽図と舌診の下敷き



このテキストでは、

・中国医学の特徴と自然観

・中国医学で患者を診断する手段

・生命を維持する基本物質

・陰陽、表裏、寒熱、虚実で病気を判断する

・病因から病気を判断する



という5章に分かれています。



1項目が見開きで(2ページ)書かれていて、絵なども入っているので凄く見やすいテキストです。

まずは基礎的な事の勉強なので、今まで東洋医学の実用書などを読んでいたこともあり、最初の方は直ぐに理解が出来ました。

それでも、1項目毎に詳しく書かれているので、今までどういうことかなんとなくしか理解出来なかった事が理論付けられて書かれているので、より自分のものに出来ているという実感もあるのが嬉しいですね。





なんだか今日はテキストについての感想みたいになっちゃいました(汗)

これから少しはテキストで学んだ事などにも触れていこうと思います。


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『中国医学の特徴』 につづく>>






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Last updated  2007年12月14日 22時03分32秒
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