徒然日記

今日は、休みだったので、午前中、近所のショッピングセンターへ行きました。

そこで事件は起こりました。

エスカレーターから降りた正面に、パン屋があり、そのにアンパンマンのぬいぐるみと、アンパンマンのクッキーが置いてありました。

息子は、迷わず、ぬいぐるみに走り寄り、「ぱんぱんまん！」「ぱんぱんまん！」と興奮気味。

それを初老の女性が見て、微笑んでいました。

と、ここまではよくある話。

すると、その女性は、突然

「アンパンマンのクッキー買ってあげるわ！」

と、言ったので、家内が、丁重にお断りして、その場を立ち去りました。

その後、同じ店内のマックで、軽く昼食をとろうと注文していたら、さっきの女性が息子にクッキーを手渡していました。

断り切れず、そのクッキーはいただいたのですが、突然の事にビックリしました。

女性は、何も悪気は無く、ホントに心優しそうな人でしたが、このご時世、何が起こっても不思議ではありません。

素直に喜べなくて・・・嫌な世の中です・・・。