PR
カレンダー
コメント新着
フリーページ
朝晩涼しくなり、いよいよ秋めいてきました。
しかし、この時期、食中毒には気を付けましょう。
と、なんでこんな話をするかというと、昨夜、地獄を見たからです・・・。
少々疲れ気味の私は、昨夜、早めに床につきました。
しかし、ふと便意を感じて目を覚ましたのは夜中の12時前・・・
眠気眼で、トイレに行って用を足すと、下痢でした。そして、次の瞬間、未だかつて体験したことのない傷みが下腹部に走りました。
大して暑くもないのに見る見るうちに汗がダラダラ出てきます。
そして意識がもうろうとしてきました。
「これが冷や汗というものか!・・・いかん、このまま倒れては、恥ずかしい格好で救助される・・・お尻を拭かなくては・・・パンツを履かなくては・・・」
でも、身体が言うことをきかず、トイレットペーパーをちぎる事さえままならない状態。
「なんで、痛いんだろう?盲腸か?食あたりか?何食べたっけ?・・・・救急車呼ぶ?でもこんな時間に呼んだら近所迷惑だし・・・でも、頼めばサイレン鳴らさずに来てくれるって聞いたことあるし・・・・」
遠く意識の中、色んな事を考えました。
かれこれ10分が経ち、痛みのピークが過ぎたかに思えました。
「今だ!このチャンスにお尻を拭こう!」
やっとの思いで、トイレから出た私は、居間に倒れるようにうずくまりました。
まだ起きていた家内が、心配して声をかけるも、うまく受け答えが出来ません。
「み、水と正露丸・・・」
薬を飲んだ直後、恐れていた第二波がやってきました。
すぐにトイレにリターン・・・。
また、這うように戻って来た私は、家内に
「き、救急車・・・・呼んで・・・」
と、その直後、痛みが少し治まりました。
「ち、ちょっと呼ぶの待って・・・」
すると、今までの痛みがウソのようにひいていきました。
しかし、何だったんだあの痛み・・・・。
あと、5分続いていたら、間違いなく救急車を呼んでいたと思います。
それぐらい、経験したこと無い、痛みでした。
その日から今日まで家族で腹痛は私だけ・・・原因が分かりません・・・。
たかが血圧、されど血圧 2007年05月09日 コメント(2)
ギックリ腰(>o<) 2006年08月26日
「メガネ」デビュー 2006年07月24日