「だい」のひとりごと

2013/09/23

ヒガンバナ、マンジュシャゲ、別名も多い花！

(14)

テーマ：みてみて♪お花の画像!!(18462)

カテゴリ：いろいろ雑感！

　　　10時前、予約していた屋さんに寄って、末娘宅まで届けました。

　　愛らしいゆきちゃんが亡くなって、もう３年も過ぎて・・・月日の経つのは早いですね。

　　ひとりでは抱えられず娘婿さんに手伝って貰い、家内も一緒に仏壇のある部屋に・・・

シロバナマンジュシャゲ・B

　　後はスーパーへ　買物はせず帰宅！　以前にも書いたが、ＰＣフリーズばかり…

　　　今年も届いた大海神社の例祭の案内書・・・クリックすれば少し大きくなります！

　　曜日は関係なく毎年10月13日に行われます。　昨年の様子・・・その１．　・　その２．

　　今年も参列の返事を出しました。

13'09.21（土）・・・大阪薬科大学の薬用植物園で、撮った

　　「だい」のホームページ・・・（薬用植物）・・・その１．　・　その２．

＝＝＝　　＝＝＝　　　 マンジュシャゲ　（曼珠沙華） 　　　＝＝＝　　＝＝＝

マンジュシャゲ・B

マンジュシャゲ　（曼珠沙華） 　ヒガンバナ科　ヒガンバナ属
　　[別　名]・・・・・・・ ヒガンバナ　（彼岸花） 　死人花、幽霊花、毒花、痺れ花。　
　　　　　　　　　　　　花の様子から、天蓋花、狐の松明、狐のかんざし、剃刀花。　
　　　　　　　　　　　　花のある時期には葉がなく、葉のある時期には花がないという特徴から　
　　　　　　　　　　　　「葉見ず花見ず　（はみずはなみず）」　とも呼ばれています。
別名　（方言も含め1000以上）　　　薬用植物・・・詳しく！
　　[花言葉]・・・・・・・悲しい思い出、思うはあなた一人、また会う日を。
　　[名前の由来]・・・秋の彼岸の頃に一斉に花が咲くのでヒガンバナ（彼岸花）
　　　　　　　　　　　　曼珠沙華は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味。

シロバナマンジュシャゲ・A

シロバナマンジュシャゲ　（白花曼珠沙華）

　　　おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降る、という仏教の経典から来ています。

　　また、お彼岸の頃に咲き、アルカロイドという毒がある毒花、痺れ花。

マンジュシャゲ・タマスダレ・A

　　13'03.02（土）・・・・・オウバイ（黄梅）、ヒガンバナ（彼岸花）の葉

オウバイ・A

　　12'10.05（金）・・・・・ヒガンバナ　（彼岸花）

ハギ　（萩）

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＝＝＝　　＝＝＝　　　 ショウキズイセン　（鐘馗水仙） 　　　＝＝＝　　＝＝＝

ショウキラン(ショウキズイセン)

ショウキズイセン　（鐘馗水仙） 　ヒガンバナ科　ヒガンバナ属
　　[別　名]・・・・・・・ショウキラン　(鍾馗蘭) 、リコリス・アウレア。
　　[花言葉]・・・・・・・悲しい思い出、追想、深い思いやり。　薬用植物・・・詳しく！
　　[名前の由来]・・・鍾馗とは、中国の民間伝承による道教の神様。　

ショウキズイセン・B

　　　日本では魔よけ・厄よけの効験があるとして、端午の節句に人形や絵を飾ります。

　　別名のショウキランで、薬用園では花名札がありましたが、ヒガンバナ科とありますので、

　　ラン科のショウキランではなく間違いやすいので、ショウキズイセンと表記しました。

ショウキズイセン・C

　　　ヒガンバナの白花に似ていますが、花弁がさほど反り返らず、またやや黄色みを

　　帯びています。　葉もやや幅広い花です。　

　　08'10.06（月）・・・・・ヒガンバナ　（彼岸花）、ショウキズイセン　（鍾馗水仙)

ヒガンバナ・赤

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最終更新日 2013/09/23　09:57:07 PM
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