「だい」のひとりごと

「だい」のひとりごと

2022/05/10
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   家内はあい変らずデイへ! 私はまずスーパーに行って、

  眼科の2カ所、瞳孔開けての眼底検査もあり時間がかかった・・・  問題なし…

  その後、別のスーパーへも! 私が戻って4~5分後、家内が戻り何とか  OK!


    我家裏の工事がまた始まった・・・


   夕方はほっか弁買いに歩いて マシン  と ​ コアラウンジ   なくとも  13540  歩    


  聖護院(ショウゴイン)かぶ

    享保年間(1716~1736)に現在の左京区聖護院に住む農家が現在の大津市
   堅田の近江かぶの種子を持ち帰って栽培しその後改良しました。
    天保年間(1830~1844)にこのかぶを原料として漬物に加工したものが
   京の名産「千枚漬け」で、特徴は葉はやや広く滑らかで下部には欠刻があり、
   根部は腰高偏円で葉付部にへこみがあります。 早生種は根の上部のくぼみが
   深く、偏円形で品質も優秀です。晩生種はくぼみも小さく横づち型であるため、
   千枚漬け用として歩留まりが良いことから多くの需要があります。



  22/05/09(月)・ ・・ 京都府立植物園の花はキクザキリュウキンカ他








  舞鶴(マイヅル)かぶ

    主に舞鶴市で生産。 舞鶴市の荒川種苗店が宮津市喜多で栽培されていた
   喜多かぶを、昭和20年代に舞鶴かぶと改称。 直径15cmほどの大きさのかぶ。
   地上に出た部分と茎葉が赤紫色を呈します。 11月上旬〜12月に収穫。
   漬物には向かないが、糖度が高いため煮炊き用に適します。 京の伝統野菜。




  22/05/06(金)・ 京都府立植物園の花はフジモドキ、ラベンダー



  リンク 
    多数あり!

  佐波賀(サバカ)だいこん

    舞鶴市佐波賀地区が発祥とされる京の伝統野菜。 聖護院かぶや賀茂なす等と
   同じように、発祥地にちなんだ名前が付いてます。 一般的な大根は約3ヶ月で
   収穫できるのに対し、佐波賀だいこんは秋に種を蒔き、翌年2〜3月に収穫する
   晩成型で、根元は太く先が尖った形で、葉は濃い緑色でタンポポの葉のように
   地表に広がります。 水分が少なく、固めで身が引き締まっていることから、
   おろしても水っぽくなりにくく、煮込んだ時、煮崩れしにくいという特徴あり。



  今月の言葉





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最終更新日  2022/05/10 11:10:32 PM
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