「だい」のひとりごと

「だい」のひとりごと

2022/05/09
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  まだ処置終わらず・・・3週間後も通わないといけないそうだ! スーパーにも寄って

  最後は図書館へ! 来週休館だそうで3週間借りれたので読めないかも知れないが・・・
              (いつもは2週間8冊まで・・・でも2~3冊借りる)
  5冊借りた!  マシン  と ​ コアラウンジ  +40分  8950  歩 

2ヵ所行き! 本日2回目の更新、
                             1回目はこちら
  22/05/09(月)・ ・・ 「モラタメ」で「ミセスロイド」当たった! 

===    キクザキリュウキンカ(菊咲き立金花)    ===


キクザキリュウキンカ(菊咲き立金花)  キンポウゲ科 キクザキリュウキンカ属 

    原産地では山地の湿った草原や湖沼のほとりでみられる高さ30cmほどの
   多年草。 5月末までに地上部が枯れ、夏は休眠し秋に再び芽生える冬緑性の

   葉はらせん状に互生する単葉で、心臓形~三角形で、葉の表面には光沢あり。
   葉柄は長く、基部で広がります。 葉腋から花茎を伸ばし、径3cmほどの黄色い
   花を単生させます。 花には花弁はなく、7~12個の光沢がある萼が花弁状に
   目立ちます。 果実は痩果で、金平糖のような形に集まります。
    リュウキンカに似るためこの名がありますが、別属の植物です。 




   京都の帰りに寄って来た、​ 京都府立植物園の花たち ​、載せ遅れていますが・・・

  もう少し続きます! ご覧頂けたら嬉しいです。

===    リュウキュウアセビ(琉球馬酔木)    ===



リュウキュウアセビ(琉球馬酔木)  ツツジ科 アセビ属
  [別 名]・・・・・オキナワアセビ(沖縄馬酔木)



    沖縄原産で耐寒性常緑低木です。 葉は倒披針形で葉縁に鋸歯があります。
   春に円錐花序を伸ばし白い壺型の小花を多数付けます。 
    アセビと比べて、葉には光沢が有り厚く、小花には厚みがあります。 
    同じく春に出る新芽は赤くて美しい! 詳しくは・​ こちらで!

===   ===   アマミアセビ(奄美馬酔木)   ===  ===


アマミアセビ(奄美馬酔木)  ツツジ科 アセビ属

     アマミアセビは、長い間リュウキュウアセビと同種とされてきましたが、
    2010年に別種であることが発表され、奄美大島の固有種としてこの名前が
    付けられました。 リュウキュウアセビが渓流沿いに生育するのに対して、
    アマミアセビは山頂近くの岩場に生育し、葉は少し幅が広く鋸歯が目立たず、
    花冠が大きくて美しいという特徴があるようです。
     どちらのアセビも、アセビの仲間の中では花が目立って大きく、鈴生りに
    なって咲くのでとても目立ちます。 詳しくは・ こちらで!




    リュウキュウアセビは、環境省レッドデータによると「野生絶滅」とされ、
   アマミアセビは「鹿児島県指定希少野生動植物種」に指定されています。



  おまけ画像






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最終更新日  2022/05/09 10:36:26 PM
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