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ヒフミヨは天岩戸の祝詞かな@ Re:初夏の田園風景(2)「こころ」萩原朔太郎(06/16) こころをばなににたとへん こころは数の…
Tenkoro @ Re:あらためて100万アクセスおめでとうございます(10/26) 二代目館長さん、ありがとうございます。…
bnvn05 @ あらためて100万アクセスおめでとうございます やったね。 重ねてのコメントですみませ…

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二代目館長日記 bnvn05さん
2020.10.30
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カテゴリ: 山と生きる
10月18日、金峰山や瑞牆山の麓・金山平で、奥秩父の開拓者・木暮理太郎翁を偲ぶ木暮祭が開催されました。



木暮理太郎(1874年~1944年)は、子供のころから山登りを始め、その後、小島烏水、田部重治らの影響で主に奥秩父の山を歩き、日本山岳史上〝秩父時代〟と言われる時代を築きました。
「山の憶ひ出」の著書のほか「中央アジアの山と人」など多くの研究論文があり、第3代日本山岳会長を務めました。

木暮理太郎碑 

1951年(昭和26年)5月、金峰山麓の金山平に日本山岳会、山梨県山岳連盟、石楠(しゃくなげ)山岳会らによってレリーフが建立され、毎年秋には関係者によって「木暮祭」が行われています。

今回は、時節柄こじんまりとした碑前祭が執り行われました。

第61回木暮祭 碑前祭


岳人の間では今も〝奥秩父の父〟として慕われています。

献酒・献花





モミジとカエデの違い:葉5つ以上の深い切れ込みがあり、掌手の平を広げたような形状をしているものは「モミジ」と呼ばれ、それ以外の切れ込みが浅く葉先が細かな形状をしているものを「カエデ」とすることが多いようです。

アサダ:浅田 カバノキ科
樹皮が逆むけ状にはがれて反り返っています!この特徴的なアサダは山地の落葉樹林内でみられる高さ15~20mになる落葉高木です。


シラカバ林


夕暮れ:遠方は鳳凰三山





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Last updated  2020.10.30 06:00:06
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