全3726件 (3726件中 1-50件目)

山梨学院(山梨)、灘(兵庫)、開成(東京)、桐朋(東京)、大妻(東京)、麻布(東京)など、200人近くの中高生が身延町の甲斐黄金村・湯之奥金山博物館に集結!下部温泉郷が熱くなる夏の一大イベント「砂金掘り大会・砂金甲子園2026」が7月25日・26日に行われました。多くの自治体の「箱もの」が勢いを失っていく中、開館以来29年間、来場者数が増え続けている博物館は全国でも稀であり、館長はじめスタッフ・関係者の努力とセンスは本当にすばらしいと思います。甲斐黄金村・湯之奥金山博物館が熱い!:25日の来館者は約500名と、過去最高を記録しました。26日には55万人目のお客様をお迎えしました。砂金掘り大会:全国トップレベルの有名校対抗です。砂金掘り大会:砂金掘り大会は26回、「砂金甲子園!東西中高交流砂金掘り大会」は23回目となりました。大会本部:砂は天日で十分に乾燥させたものを使用、コースごとにバケツを統一し、正確な計量をする、競技用に特別な刻印を付けた砂金を使用するなど、厳正な大会です。大会本部:スタッフには世界大会優勝者も。湯之奥金山博物館売店も賑やか湯之奥金山博物館受付湯之奥金山博物館 砂金取り室:もちろん一般の方も楽しめます。
2026.07.27
コメント(0)

「花の百名山」でもある安達太良山は、初夏から高山植物が次々に花開き、咲き、特に6月下旬から7月ごろは花の山となります・山頂付近からは、磐梯山(ばんだいさん・1816m)や吾妻連峰まで見渡せる大きな展望も楽しめます。安達太良山山頂のドーム:何十万年にもわたる火山活動でできた溶岩などが積み重なってできた岩峰です。安達太良山 山頂1700mガンコウラン:岩高蘭 ツツジ科コバイケイソウの群落ヤエハクサンシャクナゲの登山道:ネモトシャクナゲとも呼ばれ、福島県の県の花です。くろがね小屋へ:くろがね小屋は安達太良山の中腹にある公共の山小屋で、軒先の『黒い鐘』がシンボルです。現在建て替え中です。薬師岳:ロープウェイ山頂駅からすぐの薬師岳(標高1350m)から安達太良山連峰を一望できます。東山魁夷の絵の中に入り込んだような景色です。
2026.07.26
コメント(0)

「あれが阿多多羅山、あの光るのが阿武隈川・・・」高村光太郎の「智恵子抄」で有名な安達太良山(あだたらやま・1,700m)は、福島県の中央部に位置する美しい山です。東北新幹線の車窓からもひと目でわかる、なだらかで大きな山容を持っています。秋の安達太良山:福島市観光ノートより仙女平分岐:奥岳登山口側から登る表登山道・ロープウェイコースの中間付近にある分岐点です。ナナカマドの彩り:夏の暑さの中でも一部の葉が紅葉します。コメツツジ:米躑躅 ツツジ科高山に生育するツツジで、花が小さいことから、この名があります。近自然工法の登山道:この工法が正しく施工できると、施工物が周囲と調和し、とても崩れにくくなり、周辺環境が復元してきます。ヤエハクサンシャクナゲ:八重白山石楠花 八重咲きが自生する地域は極めてまれでです。オノエラン:尾上蘭 ラン科唇弁の基部に「W」の形の特徴的な模様 があります。 サラサドウダン:更紗灯台 ツツジ科サラサドウダンは風鈴のような形ですが、ドウダンツツジは壺型です。登山道からの篭山1548m(左側)
2026.07.25
コメント(0)

岩と這松との高山で有るかぎりの力を試みた男らしい夏も楽しかったが、地上の万物が最善の調和に憩っているようなこの清明で快美な季節には、夏の努力の余韻のような伸びやかな丘陵歩きが好ましい。アレグロ・アッサイのあとのアンダンテ・カンタービレ。四周の秋からひろびろと高まって、青い大空に白い雲を散らした美ヶ原や霧ヶ峯、紫に枯れた準平原の山頂を持つ入笠山や釜無山。そういう丘陵性の山々がわたしを呼ぶ。(尾崎喜八「入笠山」)ヤナギラン:柳蘭 アカバナ科マツムシソウ:松虫草 スイカズラ科カラマツソウ:落葉松草、唐松草 キンポウゲ科サワギク:沢菊 キク科シモツケソウ:下野草 バラ科ノハナショウブ:野花菖蒲 アヤメ科レンゲショウマの蕾:蓮華升麻 キンポウゲ科ユウスゲ:夕菅 ワスレグサ科
2026.07.24
コメント(0)

そこは甘利山の頂上へ登る道と、椹ヶ池へゆく分れ道の手前で、雑木林に囲まれた、かなり広い、平地になっていた。水の便は少し悪いが、北と西を茅戸の尾根が巻いていて、風雪を除けるのにいいし、平地の端へ出ると、東北と南に、遠く近く、うちひらけて、重畳たる山なみを、展望することができる。食糧や日用の品は、もう韮崎までおりなくとも、土地の者がすべてをまかなって呉れた。かれらはくちかずが少なく、無表情で、またひどくぶあいそにみえる。それは長い年月、排他的な生活をしてきたためであろう。気持は純朴で、こまかいところにもゆき届いた思い遣りをもっている。それこそ針や糸の心配までして呉れるが、黙って持って来て、こちらで気づかないうちに置いてゆく、というふうであった。(山本周五郎「山彦乙女」より)シモツケソウ:下野草 バラ科ノハナショウブ:野花菖蒲 アヤメ科キンバイソウ:金梅草 キンポウゲ科カワラナデシコ:河原撫子 ナデシコ科ヨツバヒヨドリ:四葉鵯 キク科ツタウルシ:蔦漆 ウルシ科カワラマツバ:河原松葉 アカネ科ノアザミとヒョウモンチョウ
2026.07.23
コメント(0)

妙な言い方だが、山には、登る山と遊ぶ山とがある。前者は、息を切らし汗を流し、ようやくその頂上に辿り着いて快哉を叫ぶという風であり、後者は、歌でもうたいながら気ままに歩く。もちろん山だから登りはあるが、ただ一つの目標に固執しない。気持のいい場所があれば寝ころんで雲を眺め、わざと脇道へ入って迷ったりもする。当然それは豊かな地の起伏と広闊な展望を持った高原状の山であらねばならない。覇ヶ峰はその代表的なものの一つである。(深田久弥「日本百名山」)キスゲの丘からのガボッチョ(1864m)キスゲの丘からの蓼科山(たてしなやま・2531m)シシウド:猪独活 セリ科イノシシが根を掘って食べることからこの名があります。シシウド:ラテン語名の「アンジェリカ」は天使を意味します。シシウド:根は薬として独活(ドッカツ)と呼ばれます。ニッコウキスゲ(キスゲの丘。背景は蓼科山):日光黄菅 ワスレグサ科車山肩のニッコウキスゲ車山肩からの(おんたけさん・3067m)
2026.07.22
コメント(0)

蔵王連峰には代表的な火山湖「御釜」をはじめ、たくさんの沼があります。有名なドッコ沼のドッコとは、古代インドの神話上の武器をモチーフにした金剛杵(こんごうしょ)の、刃が1枚である独鈷杵(とっこしょ)のことです。かつてこの沼には竜が棲んでいましたが、覚山法師が密教の法具である独鈷(とっこ)を投げ入れて鎮めたといわれています。夏の蔵王のダイナミックな火山の景観には、水辺の魅力も欠かせません。ドッコ沼(標高1270m):天気によってエメラルドグリーンや青色に変化する「神秘の沼」です。片貝沼(標高約1350m):ブナ林に囲まれており、紅葉が美しいことで知られています。うつぼ沼:くぼ地にある池のほとんどは草で覆われてしまい消失寸前です。forest inn. SANGORO:蔵王中央高原の中にある山小屋風の宿で、スキー場ゲレンデにほぼ直結しています。蔵王温泉スキー場:蔵王連峰西側に広がるスキー場で、単独スキー場としては日本最大級の面積があります。蔵王温泉大露天風呂:蔵王温泉にある川沿いの巨大な露天風呂です。男女別の露天のみで、内湯はなく、自然の中で湯に浸かることに特化した施設です。蔵王坊平高原・野口ペンション:オーナーはかつてヨーロッパアルプスも制覇した日本のトップクライマーです。蔵王に魅かれ、山中湖村出身の奥様と共にペンションを経営して50年、魅力的なご夫妻です。コウリンタンポポ:繁殖力の強い外来植物で「生態系被害防止外来種リスト」の「その他の総合対策外来種」に指定されています。
2026.07.21
コメント(0)

蔵王ロープウェイの山麓駅から樹氷高原駅を経て地蔵山頂駅まで上がると、地蔵山頂駅(約1660m)周辺から三宝荒神山(さんぽうこうじんさん・1703m)一帯を散策できます。蔵王地蔵尊は約1,660mもの高地に鎮座する高さ2.34mの大きなお地蔵様で、250年以上前、37年もの歳月をかけて完成しました。建立後に遭難者が減ったと言われています。蔵王地蔵尊:蔵王ロープウェイ地蔵山頂駅から100mの距離に鎮座し、難除けや諸願成就のご利益があるとして古くから蔵王の山岳信仰の象徴となっています。蔵王ロープウェイ山頂線:後方 地蔵岳三宝荒神山 1703m:熊野岳から最も離れたところに荒神様がいます。三宝荒神は、かまどや台所、火の安全を守る神様として信仰されてきました。ハクサンシャクナゲ:白山石楠花 ツツジ科花冠の内側に淡い緑色の斑点があるのが特徴です。サラサドウダン:更紗灯台 ツツジ科花は枝先に総状に垂れ下がって咲き、美しい更紗模様があります。ハクサンシャクナゲ蕾「深山石楠花この世かの世の遠い空」岸秋溪子フランスギクの群生:仏蘭西菊属 キク科ヨーロッパ原産の帰化植物で非常に繁殖力が強く、環境省の「生態系被害防止外来種リスト」では要注意外来生物に位置づけられています。コバイケイソウ:小梅蕙草 シュロソウ科背が高く白い穂が目立ち、花は白色で、円錐状にたくさん集まって咲きます。
2026.07.20
コメント(0)

蔵王という名の由来は、修験道の本尊・大和の国吉野の蔵王権現(奈良県吉野町の金峯山寺(きんぷせんじ))を勧請したことによります。蔵王連峰主峰の熊野岳山頂には和銅元年(708年)に熊野神社が建立され、後年熊野権現と白山権現も勧請されて山の鎮守として祀られていましたが、戦後観光百選の山岳部で蔵王山が全国一となったことから、社号も蔵王山神社と改称されました。熊野岳避難小屋からの南面の眺め:屏風岳・杉ヶ峰・刈田岳熊野岳山頂付近の「石の門」:かつての避難施設や信仰関連の構造物の名残と考えられます。熊野岳山頂からの南側の眺め:後烏帽子岳・屏風岳・杉ヶ峰・刈田岳熊野岳山頂標識:中央は地蔵岳です。 熊野岳山頂の蔵王山神社:役の小角が羽黒山に登ったときに金峯山の金剛蔵王大権現を熊野岳に勧請し開山したと伝えられています。熊野岳山頂(1841m):蔵王連峰の主峰・最高峰です。「おワサさん」像:熊野岳と地蔵岳を結ぶ稜線の鞍部にある「ワサ小屋跡」にある姥神の石像です。地蔵岳山頂(1736m):蔵王連峰の北側に位置する代表的な峰の一つです。
2026.07.19
コメント(0)

宮城県と山形県の県境付近には「蔵王のシンボル」とされる、お釜のような形の火口湖「御釜」があります。刈田岳・熊野岳・五色岳の三つの山に囲まれ、湖面の色がエメラルグリーンなど五色に変化することから「五色湖」「五色沼」とも呼ばれます。刈田岳(かっただけ・1758m)からの御釜刈田嶺神社 (かったみねじんじゃ)奥宮:蔵王連峰の火山「刈田嶺(蔵王)」をご神体とする古い神社です。宮城県蔵王町に里宮があります。刈田岳山頂からの御釜:蔵王エコーラインと蔵王ハイラインを車で登ると、山頂近くの駐車場から徒歩数分で御釜の展望スポットに着きます。ミヤマオダマキ:深山苧環 キンポウゲ科「苧環の花 人目避け 人目惹く」後藤比奈夫熊野岳中腹からの御釜:水は強酸性で、生き物がほとんど生息できない湖です。熊野岳へ:一帯は「蔵王山」として活火山に指定されており、中でも熊野岳や刈田岳が山体の中心を構成しています。御釜:晴れた日の午前〜日中はエメラルドグリーンが特に映えます。熊野岳避難小屋とコマクサ:駒草 ケシ科「高山植物の女王」として知られ、つぼみが馬の横顔に似ていることから駒草と呼ばれます。砂ガレキの地に可憐に咲きます。
2026.07.18
コメント(0)

蔵王山は連峰を総称していう場合も、火山を指す場合も、最高峰の熊野岳(1,841m)を指す場合もあります。一般には熊野岳や地蔵岳、刈田岳、五色岳などの峰々の総称で、「蔵王連峰」とも呼ばれます。熊野岳(1841m):蔵王連峰の中で一番高い山です。ハクサンチドリ:白山千鳥 ラン科中部地方の高山帯から北海道までの山地や湿った草地に自生し、ピンク〜赤紫色の小さな花を穂状にたくさんつけます。シロバナシモツケ:白花下野 バラ科下野の国(栃木県)で最初に発見されたことからこの名があるピンクのシモツケの白バージョンです。刈田岳(かっただけ・1758m)登山口:刈田駐車場(1598m)からの登山口です。刈田岳避難小屋:蔵王山の火山防災計画公式の避難小屋です。ネバリノギラン:粘芒蘭 キンコウカ科全草がベタベタとねばります。蘭の仲間ではありません。ニガイチゴ:苦苺 バラ科「いちごとる手もとを群山走りけり」正岡子規コケモモ:苔桃 ツツジ科秋になると甘酸っぱい味の赤い実をつけます。
2026.07.17
コメント(0)

「陸奥をふたわけざまに聳えたまふ 蔵王の山の雲の中に立つ」山形が生んだ偉大な歌人に斎藤茂吉がいます。精神科医の傍ら生涯に約1万8千首もの歌を詠み、今も多くの人々に愛されています。(精神科医でエッセイストの斎藤茂太は長男、精神科医で小説家の北杜夫は次男)茂吉は、父なる蔵王山、母なる最上川として故郷を讃え、蔵王でも多くの歌を詠んでいます。蔵王中央高原・片貝沼畔の斎藤茂吉歌碑:「ひむがしの蔵王を越ゆる疾きかぜは 昨日も今日も断ゆることなし」メダマ沼周辺散策路の標識:クマの引っ搔き傷です。三郎岳:山頂には標識・標柱はありません。キショウブ:黄菖蒲 アヤメ科綺麗ですが・・・・繁殖力が強く日本の在来種を駆逐するなどの被害を及ぼす可能性が高いことから、環境省の要注意外来生物に指定されています。ハウチワカエデ:羽団扇楓 ムクロジ科モミジの中でも特に葉が大きく、天狗の羽扇子に例えられています。ザオウアザミ:蔵王薊 キク科蔵王山固有のアザミです。ヤグルマソウの群落:矢車草 ユキノシタ科冷涼な森林の、湿り気のある谷沿いなどに多くみられる多年草で、しばしば広範囲の群落を形成します。鳥兜山(とりかぶとやま、1387m )遠望:蔵王温泉から出ている「蔵王中央ロープウェイ」を使うと鳥兜山の山頂近くまで行くことができます。
2026.07.16
コメント(0)

蔵王連峰の三郎岳(1412m)と五郎岳(1413m)は、小学校の校長先生と教頭先生の名前から付けられました。大正時代に地元の小学校の校長先生だった田口三郎氏と教頭先生だった伊東五郎氏は、蔵王を研究して地元の発展に寄与しました。そこで地元の人々が両氏に敬意を表して、「中央〜北蔵王」の稜線上の無名だったピークに、五郎岳・三郎岳と名づけました。五郎岳山頂(1413m):北蔵王の一角にある小さなピークです。五郎岳山頂からの眺め:展望は利きます。中央ピークは瀧山(りゅうざん・1362m)です。五郎岳山頂からの三宝荒神山(1703m)高山植物で覆われた五郎岳への登山道ウラジロヨウラク:裏白瓔珞 ツツジ科ヨウラク(瓔珞)とは仏像がかけている珠玉や貴金属の飾りのことです。三郎岳のブナ林の爽やかな登山道ブナの実:ブナの実はたんぱく質や脂肪分が多く、栄養価が高いため、リスやネズミ、クマなど森の動物たちの大好物です。三郎岳のブナ林:ブナ林は「東北の森の原風景」といわれます。
2026.07.15
コメント(0)

渋谷エリアで最も高い約230m・地上47階建ての大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)」は、渋谷駅直結・直上で2019年11月に開業しました。渋谷のスクランブル交差点に面する新ランドマークで、世界に渋谷の象徴的な施設として認識されています。渋谷スクランブルスクエア東棟:14階・45階~屋上の展望施設「SHIBUYASKY」、17階~45階のオフィス、15階の共創施設「SHIBUYA QWS」、地下2階~14階の都市型商業施設「SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE Shops & Restaurants」で構成されています。渋谷スクランブルスクエア東棟 壁面緑化:東京都では緑化計画の手引 など東京都環境局の各種ガイドラインを設けています。渋谷スクランブルスクエア東棟コンコース:「混ざり合い、生み出され、世界へ」をコンセプトとした、渋谷駅直結・直上のランドマーク大規模複合施設です。渋谷スクランブルスクエア東棟コンコース:JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン 東急東横線・田園都市線・東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線 京王井の頭線 の「渋谷」駅に直結しています。渋谷スクランブルスクエア東棟コンコース:JR線の利用者も加えると「1日で数十万人規模を大きく超える日本有数のターミナル駅」といえます。建設中の渋谷スクランブルスクエア中央棟・西棟:「第Ⅱ期」として工事が進行中です。西棟は渋谷駅直結の複合高層ビルとして整備される予定で、商業・オフィス・公共機能などを持つ「渋谷駅街区計画」の一部という位置づけです。渋谷スクランブルスクエア東棟 未来へ渋谷スクランブルスクエア東棟吹抜:渋谷の観光まちづくりをめざす一般社団法人:しぶやコンシェルジュ"(しぶコン)には、「醍醐山を愛する会」が大変お世話になりました。
2026.07.14
コメント(0)

山梨県身延町の町の花・ヤマユリが各地で見頃を迎えています。特に木喰上人の故郷・身延町丸畑(まるばたけ)の麓・長塩(ながしお)では、長塩川(常葉川)の清流とのコラボを楽しむことができます。見物の方は、道が狭いので★長塩川にかかる新昭和橋の手前の公民館の庭に駐車して徒歩で橋を渡ってください。山百合の花言葉は「人生の楽しみ」です。地元の保存会の方々のご尽力で今年も美しく咲いたヤマユリを、どうぞ静かにゆったりとお楽しみください。山百合の崖の前から長塩川を見下ろす。長塩川(常葉川)は本栖湖から富士川に注ぐ清流です。最も川幅の狭い所を丸木橋で渡ったと思われるかつての往還脇に馬頭観音(写真真ん中あたり)が残っています。
2026.07.13
コメント(0)

現在より海が内陸まで入り込んでいた時代、渋谷周辺は入江と湿地の谷でした。現在のスクランブル交差点あたりも、渋谷川が刻んだ深い谷の底でした。地名の由来には諸説ありますが、深い谷、塩気を含んだ入江、塩の谷などとの関連説もあります。渋谷川は現在ほぼ暗渠となっています。渋谷ストリーム:渋谷川の再生や遊歩道の整備と一体で「クリエイティブワーカーの集まる街」をめざしたプロジェクトとしてつくられました。 渋谷ストリーム 吹抜:旧東横線渋谷駅のホームや線路跡地を再開発してつくられた大規模複合施設です。渋谷ストリーム:地上35階、地下4階の建物内に、オフィス、渋谷ストリームエクセルホテル東急、ホール、レストラン、ショップなどが入り、渋谷駅南側を新しいにぎわいエリアにする拠点になっています。渋谷ストリーム コンコース:渋谷駅と直結していて、東急東横線、田園都市線、東京メトロ各線、JR線などから歩いてアクセスできます。渋谷ストリーム プラザ:渋谷川沿いの遊歩道や大階段前の広場もあり、イベントやマーケットが開かれることも多いエリアです。渋谷ストリーム 内部コンコース 渋谷ストリーム スペース渋谷ストリーム 内部コンコース:渋谷川沿いの「渋谷リバーストリート」があり、遊歩道やイルミネーションが楽しめる散策エリアとして整備されています。
2026.07.12
コメント(0)

渋谷駅周辺では100年に一度の大規模な再開発が進行中です。2000年に東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転が決定。2012年4月には地下化された東横線渋谷駅の直上に「渋谷ヒカリエ」(旧東急文化会館跡地)が開業。2034年度に全体が完成予定です。渋谷ヒカリエ:JR渋谷駅東口すぐにある地上34階、地下4階建の高層複合施設で、高層部には上層階にはオフィスやイベントホール、ギャラリーなどがあります。渋谷ヒカリエ内観:地下3階から地上5階までは商業施設「ShinQs」が入り、ビューティー&ファッションや東横のれん街などの約230ショップが入る商業施設です。渋谷ヒカリエ 吹抜:2012年にオープンして以来、渋谷の新しいランドマークとなっています。渋谷ヒカリエ コンコース:JR線と京王井の頭線の渋谷駅とは、2階レベルの連絡通路でほぼ直結。東京メトロや東急線の渋谷駅からも地下やデッキ経由でスムーズにアクセスできます。渋谷アクシュ:渋谷駅東口エリアにある大型複合施設です。地上23階建てで、低層階は主に飲食や物販、高層階はオフィスなどが入るビルとして開発されています。渋谷アクシュ 内観:名称の「AXSH」は、青山のA、渋谷のSH、そして二つの街をつなぐXを組み合わせた造語で、人や文化が交わる「握手」のイメージも込められています。渋谷アクシュ コンコース:渋谷駅東口から青山方面へ続くエリア、いわゆる「青渋」エリアに位置します。渋谷ヒカリエと隣接しており、ヒカリエ2階のデッキから歩行者通路で接続されています。渋谷スクランブル東棟 コンコース:渋谷スクランブルスクエアの「東棟」のことで、渋谷駅直結の超高層複合ビルです。
2026.07.11
コメント(0)

あなたは私の好きな人あなたの着るものが変っていつか夏の来ているのを知った(谷川俊太郎「あなた」より)アラゲハンゴンソウ:荒毛反魂草 キク科北米原産ですが、戦前から北海道の牧場では知られており、近年では全国的にごく普通に発生しています。クワノキ:桑の木 クワ科甲州弁で桑の実を「かみず」といいます。熊の好物です。ガマズミ:莢蒾 ガマズミ科秋には小さな赤い実をぎっしりと実らせます。薬酒に使われます。ヤブカンゾウ:藪萱草 ツルボラン科(旧ススキノキ科、その前はユリ科)野萱草(ノカンゾウ)やキスゲなどとともに「忘れ草」とも呼ばれます。万葉集に「萱草(わすれぐさ) わが紐に付く 香具山の 故(ふ)りにし里を 忘れむがため」と謳われています。クリ:栗 ブナ科縄文時代の遺跡から出土しているほど、歴史の古い食べ物です。 ポポ:バンレイシ科アケビに似ています。栄養価が高く「森のカスタードクリーム」とよばれます。ガクアジサイ:額紫陽花 アジサイ科「アジサイ」は、集まるという意味の「あづ」と接続詞の「さ」、藍色の「あい」を略した「さあい」が合わさった言葉です。あなたは私の好きな人死ぬまで私はあなたが好きだろう愛と違って好きということにはどんな誓いの言葉も要らないから(谷川俊太郎「あなた」より)
2026.07.10
コメント(0)

「道端に結ぶ草の実に無限の思い出のごときものを感じさせるものは、自分の中にひそむこの『幻影の人』のしわざと思われる」「めしべは女であり、種を育てる果実も女であるから、この意味で人間の自然界では女が中心であるべきである」「この意味での女は『幻影の人』に男よりも近い関係を示している」(西脇順三郎)アジサイ:紫陽花 アジサイ科原産地は日本で、ヨーロッパで品種改良されたものはセイヨウアジサイと呼ばれます。クマイチゴ:熊苺 バラ科日本各地の山地の日当たりの良い斜面や林縁に生える野いちごの一種で、食べられます。イチゴ:苺 バラ科本当の「実」は表面のつぶつぶで、赤い部分は花托が大きくなったものです。グラジオラスとウコン:グラジオラス アヤメ科、ウコン 鬱金 ショウガ科グラジオラスは 剣のような尖った葉から、古代ギリシャにおいては戦における縁起物とされました。ウコンは根茎を乾燥させて香辛料や健康食品として使われます。キキョウカタバミ:桔梗片喰 カタバミ科「ムラサキカタバミ」というカタバミ科の多年草の別名です。ドクダミ:蕺 ドクダミ科「十薬」と呼ばれるほど多くの薬効がある民間薬として知られています。ハルジオン:春紫 菀 キク科北アメリカ原産の帰化植物です。ツタ:蔦 ブドウ科落葉性つる植物で、建物の外壁を覆っている緑の葉の多くはこのツタです。
2026.07.09
コメント(0)

唐突だが 奈々子お父さんは お前に 多くを期待しないだろう。ひとが ほかからの期待に応えようとしてどんなに 自分を駄目にしてしまうかお父さんは はっきり 知ってしまったから。お父さんが お前にあげたいものは健康と自分を愛する心だ。(吉野弘「 奈々子に」より)スイカ:西瓜・水瓜 ウリ科植物学上は野菜です。キュウリ:胡瓜 ウリ科約95〜96%が水分で、カロリーは100gあたり15kcal前後しかありません。ナス:茄子 ナス科原産地はインド東北部とされ、日本では奈良時代にはすでに栽培記録があります。ピーマン:甘唐辛子 ナス科緑のものは未熟な状態で収穫されたもので、完熟すると赤や黄色になるタイプもあります。キャベツ:アブラナ科春キャベツは葉が柔らかく生食向き、冬キャベツは巻きがしっかりしていて煮込み向きです。サニーレタス:キク科一般的な玉レタスに比べβ-カロテンが約8倍、ビタミン類が3〜4倍も含まれています。カキ:柿 カキノキ科ビタミンCやカロテン、食物繊維が豊富です。イチジク:無花果 クワ科花が実の内側で咲き外から見えないためこの字があてられました。
2026.07.08
コメント(0)

三ツ峠山は、開運山、御巣鷹山、木無山の3つの頂きの総称ですが、本来の名前の由来は、開運山の山頂にある小さな3つのピークを指したというのが有力です。三つの尖ったピークを「ミツドッケ(三つの突起)」と呼び、それに「三ツ峠」という字が当てられたようです。三ツ峠山 一字一石供養塔から:西桂町からの達磨石コースのこの場所が「三ツ峠」の由来のようです。山頂直下の屏風岩:富士山を正面に見ながら登れるロッククライミングのゲレンデとして全国的に有名です。 三ツ峠山の中興の祖といわれる空胎上人のお墓と八十八大師:この大師像を拝むと「四国八十八ヶ所」を巡拝したのと同じ御利益があります。親不知(おやしらず)の碑:大きな自然石に 三ツ峠四世修善が登山者の安全を祈願して刻んだ南無阿弥陀仏などの文字があります。坂東三十三ヶ所観音塔:随所に霊山の証があります。観音霊場を巡礼した記念や供養のために建てられた石塔です。クルバマツクバネソウ:車葉衝羽根草 シュロソウ科4個の輪生葉のツクバネソウに対し、葉が多数、車状につくことからこの名があります。グンナイキンポウゲ:郡内金鳳花 キンポウゲ科現在は、山梨県と群馬県のみに分布します。
2026.07.07
コメント(0)

「醍醐山を愛する会」には、三枝亭二郎さんの創作落語「醍醐山」という財産があります。原作となった民話は、かつて「東雲の滝と妙見寺」と題して故加藤為雄氏によって美しい文章に編まれ、法光山妙見寺に奉呈されました。昔々、醍醐山に住む長者の娘が原因不明の病に侵されます。長者は富士川対岸の入日山にかかる東雲の滝の竜神に、娘の加護を祈ります。すると竜神は美しい若者に姿を変えて醍醐山に現れ、娘と恋に落ちるのです。「後世、入日山は身延山と呼ばれるようになり、日蓮上人の高弟日興上人(にっこうしょうにん)が、龍を眷属とする「妙見菩薩」を、祖山北天守護のために、入日山北麓にもたらした。その後、妙見寺が建立され、東雲の滝は妙見の滝とも称されるようになった。」娘と若者が鯉になったと伝わる池「妙見寺の池には、今も東雲の滝からひかれた清らかな水に遊ぶ鯉が、参詣者を見守っている」
2026.07.06
コメント(0)

下部温泉側には穏やかな姿を見せている醍醐山の、富士川側の姿は、富士川の奇勝にして難所の「屏風岩(身延町天然記念物)」です。昔から富士川の急流はこの岩に激しくつきかけて渦を巻き、「箱原の天神が滝」と共に富士川通船の二大難所といわれていました。切り立った崖は険しく美しく、古くから詩や画題にもてはやされたといいます。歌川広重は甲州に旅した際に、「旅中 心おほへ」というスケッチ集をしたためました。それらのスケッチはのちに大胆にアレンジされて広重の作品に登場しますが、その中にこの屏風岩の姿があります。富士川と醍醐山(屏風岩)ほらそっくり!広重が描いた富士川ほらそっくり!「東海道十六 五十三次之内 蒲原(蔦屋版)」下流正面は醍醐山の西山。後ろは左が五老峰、右が五宗山。
2026.07.05
コメント(0)

「花盗人に罪はない」・・・狂言の「花盗人」に登場する桜の花盗人の言い分があまりに浸透しているためか、日本では花盗人という言葉がなんとなく美化されています。しかし、希少な高山植物の盗掘は重い環境犯罪です。心置きなく希少な植物をご紹介できる日が来ることを願っています。マタタビ:木天蓼 マタタビ科花期は6月~7月で梅によく似た花を咲かせ、花が咲く時期には葉の半分くらいが白色に変化します。ウリハダカエデ:瓜肌楓若い木の樹皮がマクワウリなど瓜の表面に似ていることから名が付きました。クモキリソウ:雲切草 蜘蛛切草 ラン科開花前。1つの株に2枚の葉が向かい合ってつき、その間からのびた花茎(かけい:葉をつけずに花だけをつける茎)の先に5~15個の花が咲きます。サラサドウダンツツジ:更紗灯台・更紗満天星 ツツジ科クリーム色の地にピンクの縦筋が入る「更紗模様」が名前の由来です。シロバナフウリンツツジ:白花風鈴躑躅 ツツジ科白地に赤い縦縞が入るのがサラサドウダン。 全体が白いのがシロバナフウリンツツジです。ヤマツツジ:山躑躅 ツツジ科ツツジの仲間では最も背丈の高い、代表的なツツジです。キバナノコマノツメ:黄花の駒の爪 スミレ科名前にスミレの名が入らない唯一のスミレです。防鹿柵の内と外:柵外はニホンジカの食害により植物が無くなり、地表面が現れバイケイソウ・マルバタケブキ・シダ類のみ残り、植生が変化していきます。
2026.07.04
コメント(0)

美ヶ原では木雲雀がさえずり、牛がのんびりと草をはみ、コウリンカが風に揺れていました。まさに美しい原ですが、もともと「ウツクシ」と呼ばれていた地域に後から「美」という漢字を当てたと言われています。風衝地形のため高い樹がなくて見晴らしがよく、一帯では約1,000種もの植物が確認されています。レンゲツツジ:蓮華躑躅 ツツジ科輪状に並ぶ花を蓮華にたとえてこの名があります。ビンズイ:便追 セキレイ科 別名キヒバリ(木雲雀)「ふる様なひばりの声やけふの晴」正岡子規ニシキウツギ: 二色空木 スイカズラ科錦ではなく二色と書きます。花の色が、初めは淡黄白色でのちに紅色に変わることから付けられた名です。 コウリンカ:紅輪花 キク科初夏の美ヶ原でたくさん見られます。鹿があまり食べない植物の1つです。ウスユキソウ:薄雪草 キク科花は星形で、白い毛に覆われています。花は白〜淡いクリーム色で、綿毛をまとったような質感を持ちます。ニホンジカ:シカ科愛らしい姿ではありますが・・・・全国的に増えすぎ、野山の食害が問題となっています。ナナカマド:七竈 バラ科初夏には花、秋には赤い実と紅葉で楽しませてくれます。マガモ:カモ科家禽として飼育されているアヒルの原種です。
2026.07.03
コメント(0)

美ヶ原は長野県松本市、上田市、小県郡長和町にまたがる美しい高原です。いくつものピークがありますが、松本から見上げると王の顔に見える「王ヶ頭(おうがとう)」が最高峰(2,034 m)で、日本100名山に選ばれています。王の顔の鼻に当たる部分は「王ヶ鼻(おうがはな)」と呼ばれ、御嶽山の方を向いた御嶽信仰の石仏群があります。美ヶ原高原:なだらかな美しい高原です。王ヶ頭ホテルと電波塔群:広い長野県のほぼ全域をカバーできるマウンテン・トップ方式の送信所です。鉢伏山から北西に伸びる尾根:右手前に平たいタイルのような板状節理が写っています。諏訪地方では”鉄平石”と呼ぶそうです。美ヶ原牧場の牛たち:400haの広大な牧場に、5月末から10月まで約300頭の牛が放牧されています。この辺りはなんと平安時代から放牧地とされてきました。レンゲツツジと熊笹。吹き上げてくる強い風のため風衝樹形も見られます。烏帽子岩(えぼしいわ):烏帽子のように見えるこの名の岩は全国各地にありますが、美ヶ原の烏帽子岩は足元がもろく、迫力があります。一帯は安山岩質の組成を持つ火山の浸食地形です。美ヶ原では、穏やかな草原と険しい浸食地形の両方が味わえます。アルプス展望コースからの王ヶ鼻(おうがはな)、王ヶ頭(おうがとう)、王ヶ頭ホテルアルプス展望コースから:左から二つ山・鉢伏山・前鉢伏山、手前 三城牧場
2026.07.02
コメント(0)

三ツ峠山(みつとうげやま・1785m・日本二百名山・新 花の百名山)は、山梨百名山の中でも特に人気のある山の1つです。富士山が最も美しく見えるスポットとして知られ、特に朝日と夕陽を浴びる富士は格別です。別名を開運山といい、歴史的なパワースポットでもあります。黎明:富士山と富士吉田市・山中湖村方面屏風岩黎明三ツ峠山の電波塔群夜明けの富士山夜明けの御坂山塊:左から毛無山・鬼ヶ岳・金山・節刀ヶ岳・黒岳日の出:丹沢山塊方面より山頂からの達沢山方面三ツ峠山山頂(1786m)
2026.07.01
コメント(0)

醍醐山(だいごやま)を愛する会では、人気観光地を訪れ下部温泉と身延町をPRする「醍醐山PR登山」を毎年行っています。11回目は6月29日、10名で長野県の美ヶ原(うつくしがはら)を訪れました。最高地点「王ヶ頭(おうがとう2,034m)」にて:日本百名山です。美ヶ原で出会う方々にみのわんグッズを差し上げながら下部温泉と身延町をPR名前の通り本当に美しかった美ヶ原はまた後日ご紹介します。よく歩きよく会話した1日でした。足をとめてくださったたくさんの皆様、ありがとうございました。こころよく身延町と下部温泉のパンフを置いてくださった八島山荘の方。ななんと身延町にゆかりのある方でした。話してみると意外な縁に気が付くものですね。お天気もなんとか持ってくれました。時折晴れ間も。出逢いを楽しみながらのんびり歩きました。夏の風物詩・美ヶ原牧場の放牧も始まっています。王ヶ頭ホテルはランチも宿泊も大人気。車山にはニッコウキスゲが咲き始めています。
2026.06.30
コメント(0)

櫛形山見晴らし平には鐘の付いたモニュメントがあり、新・花の百名山を選定した田中澄江のメッセージが記されています。櫛形山の花たちは アヤメの紫 キンバイソウの黄 クガイソウのうす茶 ヤナギランの 紅と咲いて 色とりどりの 豊かさは 日本の誇り 東洋のほこり 櫛形山の花たちよ ひとの心の優しさに 護られて いついつまでも美しく いついつまでも清らかに 花のいのちを 輝かせて下さい (田中澄江)見晴らし平富士山:王岳・三方分山、手前 市川三郷町・富士川裸山のアヤメ:20年前はアヤメで覆われていました。ニホンジカの食害で一時は全滅しましたが、防鹿柵設置により植生が戻りつつあります。裸山からの富士山裸山からの南アルプス:左から北岳・小太郎山・アサヨ峰・早川尾根・鳳凰三山アヤメ平の木道:貴重な高山植物の保護のため、木道が施されています。アイタケ:藍茸 特徴的な色をしたキノコです。ホウノキ:朴の木 モクレン科日本自生の樹木の中では、最大級の葉と花をもちます。
2026.06.29
コメント(0)

櫛形山は高山植物の宝庫です。平成17年頃からニホンジカによる食害がひどくなり、一時はアヤメを代表とする高山植物がほぼ全滅してしまいました。しかし近年は、櫛形山を愛する会による広範囲な防鹿柵の設置により、かなり復活してきました。アヤメ:菖蒲、文目、綾目 アヤメ科紫の花弁の基部に網目模様があります。アヤメ平の鹿防護柵の内と外:一目瞭然、植生が全く異なります。アマドコロ:甘野老 キジカクシ科アマドコロは茎に角があって断面が多角形、ナルコユリは茎が丸く断面が円形です。ヤマドリゼンマイ:山鳥薇 ゼンマイ科ゼンマイ の仲間で、山地の湿った場所に生えます。シカは食しません。アヤメ平休憩場:かつては文字通りアヤメだらけでした。ヤグルマソウ:矢車草 ユキノシタ科和名は、大きな複葉の形を鯉のぼりの矢車に喩えています。ホソバテンナンショウ:細葉天南星 サトイモ科テンナンショウ(天南星)はマムシグサの仲間の総称で、トリカブトと同じくらい強力な毒を持ちます。スギゴケ:杉苔 川辺、山の斜面、木の根元、岩壁など多様な環境に適応できる苔です。
2026.06.28
コメント(0)

櫛形山は甲府盆地の西南側、富士川の西側に位置し、南北に長く丸い頂稜部をもち植生も豊かです。6月下旬になると花々がより多く開花し、賑やかな夏の山になっていきます。コアジサイ:小紫陽花 アジサイ科普通のアジサイと違い、装飾花がほとんど無く、小さな花がこんもりとまとまって咲きます。ウメガサソウ:梅笠草 ツツジ科花の形が梅に似て、下向きにつくことが名の由来です。ハナイグチ:花猪口 イグチ科秋のカラマツ林で採れる代表的な食用天然キノコです。クサタチバナ:草橘 キョウチクトウ科夏にミカン科の橘(タチバナ)のような花を咲かせ、草の仲間であるためクサタチバナと名付けられました。テング巣病:カビが原因で発生する伝染病で、胞子が空気中に飛んで感染していきます。オオハウチワカエデ:大葉団扇楓 カエデ科「特に葉の大きなハウチワカエデ」を指します。ガマズミ:莢蒾 ガマズミ科秋の赤い実は果実は食べられます。霜が降りる頃になると、白い粉をふいて甘くなります。オオカメノキ:大亀の木 ガマズミ科亀の甲羅のような葉から名がつきました。虫が好むというのでムシカリ「虫狩」が正式名です。
2026.06.27
コメント(0)

櫛形山((2052m・山梨百名山・日本二百名山)は甲府盆地の西に位置し、山梨県内のどこからでも見える大きな山です。高山植物や花畑を楽しみながら歩けるコースが多く、落ち着いた雰囲気でハイキングが楽しめます。幻想の森:木々に絡まるサルオガセは、この霧を呼吸して生きています。カラマツ林の清々しい登山道:鹿柵の外の登山道は、鹿の食べないバイケイソウのみです。櫛形山山頂2052m:櫛形山には複数のピークがありますが、三角点のある奥仙重(2052.2m)と北側ピーク(標柱2053.5mの山頂)の2つが山頂とされます。ズミ:酸実 バラ科酸っぱい実を付けることから呼ばれるようになりました。サクラスミレ:桜菫 スミレ科花の大きなスミレで「すみれの女王」といわれています。鹿柵の内外・天国と地獄:柵外は地表面が現れ、地熱が上がるため、コケ類も育たなくなります。水切り:適度な水切りを施すことで、登山道が流されることなく守られています。こうした整備や防鹿柵の設置は「櫛形山を愛する会」のメンバーによってなされています。櫛形山のモアイ像
2026.06.26
コメント(0)

櫛形山は甲府盆地の西側に櫛を伏せたような形をしたどっしりした大きな山です。三角点のある奥仙重(2052.2m)をはじめ、丸山・唐松岳・裸山(2003m)などのピークをまとめて「櫛形山」と呼んでいます。鹿柵の外のバイケイソウ:柵の外はニホンジカに食い尽くされ、鹿が好まない植物(毒草)のみの世界になります。ダケカンバの大木:山頂部から裸山・アヤメ平周辺にかけてカラマツやコメツガなどの原生林が広がり、その中にダケカンバやミズナラの大木が点在しています。奥仙重山頂2052.2m:櫛形山最高点で三角点がありますが、地味で多くの人が通りすぎてしまいます。バラボタン平:池の茶屋登山道と、中尾根・南尾根の登山道が合流するあたりの平らな場所です。かつては貴重な高山植物地帯でしたが、食害によりマルバタケブキに、更にコケだらけに植生が変化しています。カラマツの大木:櫛形山最大の大木で、古い標識には樹齢300年とありますが・・・50年前も同じ看板でした!裸山(6月上旬):かつてはアヤメの楽園でしたが、鹿の食害で一旦絶滅してしまいました。近年復活してきていますが、時期的に未だ早かったようです。裸山山頂2003.0m:アヤメ平と並んでお花畑が広がることで知られています。鹿柵の効果がよくわかります。
2026.06.25
コメント(0)

醍醐山のイラストマップを描いていただいた温絵文さんの最新作「武田乃郷鳥瞰図」が韮崎大村記念公園に設置され、21日に除幕式が行われました。温絵文さん(右)と大村智博士韮崎大村記念公園は、韮崎市出身でノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智博士が生まれ育ったふるさとにある公園です。大村博士が韮崎市に寄贈した韮崎大村美術館を中心に、国の登録有形文化財(建造物)である生家・蛍雪寮、武田乃郷 白山温泉(たけだのさと はくさんおんせん)や博士の通った通学路「幸福の小径」など、ゆったりと楽しみながら自然や美術に触れることができます。韮崎大村美術館大村博士生家・螢雪寮(登録有形文化財)秋の庭園大村博士が夢を抱いて通った通学路「幸福の小径」「武田乃郷鳥瞰図」は、故郷をこよなく愛する大村博士の依頼によって制作されました。温絵文さんの傑作選はこちらからご覧ください。醍醐山(温絵文作)2018年韮崎大村美術館では27日から企画展「女性画家による女性像 ~新収蔵作品を中心に~」が始まります。【開催期間】2026年6月27日(土)~10月18日(日)【開館時間】10:00~17:00(入館は16:30まで)【休 館 日】水曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
2026.06.24
コメント(0)

ここまでご紹介してきた花々は、6月9日と20日に撮影したものです。雪解けが急速に進んで湿原は刻一刻と変化し、花達はそれぞれに咲き誇ります。つがいけマウンテンリゾートのHP内の【栂池自然園「週刊花情報」バックナンバー】を見ると今咲いている花、これから咲く花がわかります。 キヌガサソウ:衣笠草 シュロソウ科葉が茎の先端に車輪のように放射状に広がり、その中央に白い総苞片と細かな花が付き、遠目には一輪の大きな花のように見えます。オオバミゾホウズキ:大葉溝酸漿 ハエドクソウ科寒冷な地域の山地の水湿地に多い多年草です。ベニバナイチゴ:紅花苺 バラ科白ではなく赤い花をつけるキイチゴです。ミツバオーレン:三葉黄蓮 キンポウゲ科日本の亜高山帯から高山帯の林内や湿った場所に生える小型の山野草です。ナナカマド:七竈 バラ科秋の赤い実は葉が落ちた後も枝に残り、鳥たちの食料になります。ユキザサ:雪笹 葉は笹の葉に似て、花は雪のように白く可憐です。コバイケイソウ:小梅蕙草 シュロソウ科同じ仲間のバイケイソウとともに有毒植物で、誤食に注意が必要です。バッコヤナギ:婆っこ柳 ヤナギ科「バッコ」は「婆っこ」で、お婆さんのことです。花の後の綿毛をお婆さんの白髪に見立てたといわれます。
2026.06.23
コメント(0)

栂池自然園は豪雪地帯にあり、雪解けと共に一斉に花々が咲き始めます。みずばしょう湿原・わたすげ湿原・浮島湿原・展望湿原などで構成され、花と残雪や、雪の残る白馬三山とのコラボが楽しめます。オオヤマザクラ:大山桜 バラ科別名・ベニヤマザクラ。花が大きく葉も赤いため樹全体が華やかです。オオサクラソウ:大桜草 サクラソウ科最も大きなサクラソウの一つで、冷涼な地域の湿原や亜高山帯の草地などに自生します。ミネカエデ:峰楓 ムクロジ科本州中部以北の高山に自生し、葉は深く五つに裂けています。タニウツギ:谷空木 スイカズラ科「いつ降ってもよささうな空 花空木」高澤良一ニッコウキスゲ:日光黄菅 カヤツリグサ科栃木県日光に多く、葉がスゲに似ていることからこの名があります。ミヤマキンポウゲ:深山金鳳花 キンポウゲ科亜高山帯から高山帯の雪田周辺の草地に金色の大きな群落をつくります。ツボスミレ:坪菫 スミレ科別名のニョイスミレ(如意菫)は葉の形が仏具の如意に似ているからです。孫悟空の如意棒が有名ですが、もともとは背中のかゆいところを「意の如く」かける孫の手のような道具だったとか。ツマトリソウ:褄取草 サクラソウ科白い糸状の地下茎が長く地中を這っています。
2026.06.22
コメント(0)

栂池自然園は、標高約1,900mに広がる日本有数の高層湿原を中心とした自然園です。整備された木道を周回しながら、湿原と北アルプスの山々の景色、季節ごとに花開くたくさんの高山植物を楽しめます。 エンレイソウ:延齢草 シュロソウ科花びらも葉も3枚で、「3のユリ」を意味する学名を持ちます。ショウジョウバカマ:猩々袴 シュロソウ科花が赤いのを、顔が真っ赤な中国の伝説上の動物猩々(しょうじょう)になぞらえた名前です。イワナシ:岩梨 ツツジ科果実の味がナシに似ていることに由来する名です。 晩夏の季語です。ミツバオーレン:三葉黄蓮 キンポウゲ科 白い花びらのように見えるのはガク片で、黄色く小さなのが花びらです。ムラサキヤシオツツジ:紫八汐躑躅 ツツジ科別名はミヤマツツジ、ムラサキヤシオ(紫八汐)マイズルソウ:舞鶴草 ユリ科葉がハート形で小さな白い花を穂のようにたくさんつけるのが特徴です。ツバメオモト:燕万年青 ユリ科秋には美しい瑠璃色の実をつけます。カンボク:肝木 ガマズミ科古くから薬として用いられたことがうかがえる名前です。
2026.06.21
コメント(0)

栂池自然園では今、ミズバショウが美しく咲き誇っています。そのほかにもシラネアオイ、チングルマやニッコウキスゲの大群落。その後も多種多様な高山植物が花開きます。つがいけマウンテンリゾートのHP内の栂池自然園「週刊花情報」バックナンバーを見ると今咲いている花、これから咲く花がわかります。シラネアオイ:白根葵 キンポウゲ科日光・白根山に多く、花の形がタチアオイ(立葵)に似ているのでこの名がつきました。リュウキンカ:立金花 キンポウゲ科鮮やかな色で「沼のマリーゴールド」とも呼ばれます。サンカヨウ 蕾:山荷葉 メギ科春から初夏にかけて白い花を咲かせます。サンカヨウ 開花:濡れると花びらがガラスのように透明になる神秘の花です。シナノキンバイ:信濃金梅 キンポウゲ科「夏山に向ひ吸ひよせられんとす 」清崎敏郎フキノトウ:蕗の薹 北国の植物は全般に大きい印象があります。コバイケイソウ:小梅蕙草 ユリ科)全草が強い毒を持つ有毒植物で、加熱しても毒は消えません。ヒメイチゲ:姫一華 キンポウゲ科背丈はごく低く、白い花弁状の萼片を数枚つけた直径1センチ前後の小さな花をつけます。
2026.06.20
コメント(0)

栂池自然園は、中部山岳国立公園の中にあり、地上の花々はもちろん、白馬三山(白馬岳2,932m、杓子岳2,812m、白馬鑓ヶ岳2,903m)を中心とする山々の眺望を楽しむことが出来ます。開園期間は10月25日(日)までです。雨の後出現する滝:雨が降ると上部の湿原から滝が現れます。ダケカンバとオオヤマザクラ。白と緑と赤:ダケカンバとムラサキヤシオツツジ池塘に映る木々池塘に映る森ダケカンバなどの木々は雪の重みで横に延びます。新緑に一筋の滝:滝の台地は天狗原湿原です。雪渓と乗鞍岳2450m:この奥に 白馬大池があります。銀命水:浮島湿原と展望湿原の間に湧き出ている冷たい天然水です。付近には雪渓が残ります。
2026.06.19
コメント(0)

栂池自然園は白馬乗鞍岳の火山活動に伴って生まれた標高1,900mの高層湿原で、様々な動植物を観察することが出来ます。自然園内には園内一周約5.5kmの木道が整備されていて、みずばしょう湿原やわたすげ湿原を巡るショートコースもあります。栂池自然園みずばしょう湿原ミズバショウ:水芭蕉 サトイモ科白い部分は葉の変形したもので、中央にある円柱状の部分に小さな花がたくさん集まっています。せせらぎとミズバショウ:冷たい水と寒冷な気候によってミズゴケやワタスゲなどが枯れても腐ることなく泥炭化し、その上に新たな植生が育まれ、長い歳月をかけて豊かな湿原が形成されました。ミズバショウは日本の中部地方以北とサハリンやカムチャッカにも分布しています。栂池ヒュッテ記念館とビジターセンター:施設内には、自然園の動植物や、その独特な地形に関する資料が展示されています。池塘(ちとう):湿原の中に点在する小さな池を池塘といいます。神様が置いた鏡のような風景です。雪渓とミズバショウ:北国の春を象徴する美しい景色です。
2026.06.18
コメント(0)

6月29日月曜日、美ヶ原へご一緒しませんか?醍醐山(だいごやま)を愛する会では、人気観光地を訪れ下部温泉と身延町をPRする「醍醐山PR登山」を毎年行っています。昨年は湿原に花が咲き乱れる「霧ヶ峰」でした。最も遠くまで行ったのは2017年の京都:醍醐寺と醍醐山(だいごさん:454m)11回目を迎える今年は6月29日(月)、長野県の美ヶ原(日本百名山・最高峰の王ヶ頭は2,034 m)です。山頂近くまで車で行き、気楽な山歩きを楽しみながら、行き交う登山者と交流します。会員以外の方もよろしかったら是非ご参加ください。日時:6月29日月曜日場所:美ヶ原集合:JR身延線下部温泉駅近く・上之平バス停駐車場7時集合参加費:参加者分担ガイド:自然観察員・平松清子さん(醍醐山を愛する会運営委員)【お申込み・お問い合わせ】(事前にお申し込みください。当日参加はできません)醍醐山を愛する会事務局長 磯野澄也 090(4603)8009FAX: 0556(36)1511 MAIL: isonos@peach.ocn.ne.jp美ヶ原牧場の放牧も始まっています。初心者も大歓迎です。楽しい山歩きを是非ご一緒に♪
2026.06.17
コメント(0)

七面山への登詣(とけい・敬慎院にお詣りに行くこと)は、決して楽な道のりではありません。その苦しい道程が修行の道であり、祈りの道です。霊山は登詣者の苦行に応えるかのように、美しい景色を見せてくれます。50丁手前には、富士山を始めとする壮大な景色が眺められる「遥拝所(展望台)」があります。富士山の真西にあり、春分・秋分のころには富士山頂から太陽が昇る「ダイヤモンド富士」が見られます。 展望台から:奥秩父山塊・蛾ヶ岳・醍醐山・御坂山塊・毛無山山塊 展望台から:富士山、五宗山・三石山・思親山、愛鷹山山塊・駿河湾七面山の大ガレ:七面山の北面にある日本有数の大規模崩壊地です。春木川の上流で、現在も土砂の生産と流出が続いています。随神門:山上の信仰空間に入る「結界」で、俗界から聖域へと心を切り替える場です。50丁への階段:本堂に向かう階段を下ると文字通り神妙な心持ちになります。50丁目 敬慎院本堂:身延山を守護する鎮守神として七面大明神をお祀りしています。七面山一の池:七面山信仰の起源とされる水の神を祀る場所です。もともとは龍神が住む池として崇められてきました。七面山 敬慎院 伽藍:高所とは思えない大規模伽藍です。
2026.06.16
コメント(0)

七面山は山梨県身延町と早川町にまたがる山です。身延山の守護神「七面大明神」が祀られている信仰の山で、身延山と共に法華経の聖地とされています。早川町の羽衣(はごろも)から登る表参道の登山口付近には、徳川家康の側室・お万の方の銅像があります。お万の方は徳川御三家の紀州藩祖徳川頼宜や水戸藩祖徳川頼房の生母として知られていますが、熱心な日蓮宗の信者であり、女性初の七面山の登山者でした。羽衣のお万の方の像:女性として初めて七面山に登ったことで、七面山の女人禁制が解かれたと伝わります。七面山 表参道登山口:春木川にかかる「羽衣橋」の西のたもとが、表参道の入口です。表参道1丁目(標高500メートル):敬慎院までは1200mの標高差があり、概ね4時間はかかります。表参道3丁目:羽衣地区の登山口から、石灯籠で「一丁・二丁…」と刻まれて50丁目の敬慎院まで続きます。赤沢宿展望台より:殆ど展望の利かない表参道の中で、唯一開けた場所です。左側に富士見山、奥の山々は大菩薩山塊、手前は蛾ヶ岳です。眼下に赤沢宿。赤沢宿展望台より:奥は御坂山塊、手前右は毛無山山塊、手前は身延山。36丁目晴雲坊46丁目和光門:ここからは神聖な聖域へ入るという目印の門です。
2026.06.15
コメント(0)

ここ1ヶ月ほど、河原や道路脇などいたるところで見かける、コスモスに似た黄色い花。土手一面に咲く姿などはつい綺麗だなぁと思ってしまいますが・・・日本の生態系を脅かしつつある「特定外来生物」オオキンケイギクです。山梨県公式HPより下部区・下部観光協会・下部旅館組合・醍醐山を愛する会では6月27日(土)午前9時から下部川河川敷(いずみ旅館裏・金山博物館の対岸)においてオオキンケイギクの駆除を行います。6月6日に行われた五条ヶ丘活性化推進協議会主催の甲斐常葉駅及び道の駅しもべ周辺の駆除には、醍醐山を愛する会の有志も参加しました。日本に住む私たちが、古典に登場する花や虫の声、蛍の光を今も愛でることができるのは、日本古来の生態系が維持されているおかげです。蛍の舞う下部温泉郷の環境維持のために、多くの皆様のご参加をお願いいたします。・6月27日(土)午前9時・下部川河川敷(いずみ旅館裏・金山博物館の対岸)集合(指定の袋や軍手は主催者が用意いたします)下部温泉の外来植物については甲斐黄金村・湯之奥金山博物館の信藤祐仁館長のブログ「シンドウノヘヤ」をご覧ください。意外な植物が外来であることに驚きます。
2026.06.14
コメント(0)

三ツ峠山は富士山の眺望だけでなく花にも恵まれ、新花の百名山に選定されています。フォッサマグナ地域の南半(主に関東甲信越・伊豆諸島周辺)にのみ固有・あるいは集中して分布する特有の植物群をフォッサマグナ要素と呼びますが、三ツ峠山ではこうした植物の観察もできます。富士山と河口湖シロバナフウリンツツジ:白花風鈴躑躅 ツツジ科フウリンツツジはサラサドウダンの別名です。ニワトコ:接骨木 ガマズミ科ハリー・ポッターに登場する魔法の杖です。カラマツ:唐松 マツ科ミツバツツジ:三葉躑躅 ツツジ科枝先の葉が、 野菜のミツバのように3枚組になっているツツジです。シロバナハンショズル:白花半鐘蔓 キンポウゲ科ミヤマハンショズルの白色系です。火の見櫓の半鐘に似ていることから名があります。ササバギンラン:笹葉銀蘭 ラン科笹の葉に似ていることからこの名があります。キンラン同様、クヌギ・コナラ等の落葉樹林に生育する地生ランです。クサボケ:木瓜 バラ科「さきがけのくれない一つ 木瓜の花 」伊丹三樹彦
2026.06.13
コメント(0)

富士山周辺には、たくさんの富士眺望に優れた山があります。その中でも最も美しく均整がとれた富士山が見られるのが、山梨県都留市・西桂町・富士河口湖町の境に位置する三ツ峠山(みつとうげやま・1,785m)です。三ツ峠山荘からの富士山:裾野には富士吉田市が広がります。エドノウワミズザクラ:蝦夷上溝桜 バラ科通常の桜とは別属のウワミズザクラ属で、芳香のある白い花を多数つけます。「あたまを雲の上に出し 四方の山を見おろして かみなりさまを下にきく ふじは日本一の山」愛鷹山(位牌岳・呼子岳・越前岳)と北富士演習場三ツ峠山荘から:奥 箱根山(明神ヶ岳・金時山・箱根山)、その手前 三国山、その手前 杓子山、西桂町・富士吉田市三ツ峠山山頂から:電波塔と奥秩父山塊三ツ峠山山頂から:奥 南アルプス、手前 黒岳・釈迦ヶ岳・御坂山三ツ峠山山頂の碑 1786.1m
2026.06.12
コメント(0)

はっきりさせなくてもいい あやふやなまんまでいい僕達はなんとなく幸せになるんだ何年たってもいい 遠く離れてもいい独りぼっちじゃないぜ ウィンクするぜ夕暮れが僕のドアをノックする頃にあなたを「ギュッ」と抱きたくなってる幻なんかじゃない人生は夢じゃない僕達ははっきりと生きてるんだ夕焼け空は赤い 炎のように赤い この星の半分を真っ赤に染めたそれよりももっと赤い血が体中を流れてるんだぜ(THE BLUE HEARTS「夕暮れ」)
2026.06.11
コメント(0)

山梨県南アルプス市には南アルプス北部の3,000m級の名峰が連なり、市内全域が南アルプスユネスコエコパークに登録されています。その山岳地帯への玄関口・芦安(あしやす)に「南アルプス市芦安山岳館」があります。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的とした施設です。芦安山岳館外観:南アルプスの山容をイメージしています。6月14日から令和8年度芦安山岳館企画展 鈴木優香写真展「記憶の花束」が開催されます。初日(14日)は終日観覧料無料です。山に学ぶ:【語り部コーナー】や【山岳図書コーナー】などもあり、一日中楽しめます。木材樹種の説明:芦安山岳館は県産材の利用促進を図る事を目的としたモデル的施設であります。広河原山荘:現在は広河原バス停に移転新築され、以前の建物は解体・整地されています。加藤慶信展:~ヒマラヤ8000m峰【天空の頂きを目指して】故加藤慶信君~2008年10月に亡くなった南アルプス市出身のアルピニスト加藤慶信さん(当時32)の功績を後世に伝える常設展示です。語り部ルーム:沢山の山岳誌のレクチャールームです。
2026.06.10
コメント(0)

まるくまるく形のよいものになろうとするやさしい心のあじさいの花きのうよりもきょうと新しい色になろうとする雨の日のあじさいの花(「あじさいの花」 坂村真民)ジャーマンアイリス:ドイツアヤメ アヤメ科色とりどりの花を咲かせ、虹の花(レインボーフラワー)とも呼ばれます。オダマキ:苧環 キンポウゲ科苧玉(おだま・糸の玉)に花の形が似ているところから名があります。ツルマンネングサ:蔓万年草 ベンケイソウ科岩場でよく見かけます。暑さにも寒さにも強いとても丈夫な多肉植物で、繁殖力旺盛です。テイカカズラ:定家葛 キョウチクトウ科地方によって別名が多く、 マサキノカズラ、イワツタ、ツルクチナシなどと呼ばれます。アカメガシワ:赤芽槲 トウダイナグサ科春にでる若葉が紅色をして目立つのが名の由来です。バラと紫陽花とカエデの若葉エケベリア・エレガンス:ベンケイソウ(弁慶草)科暑さにも寒さにも強くどんどん増えます。
2026.06.09
コメント(0)

大石公園は河口湖北岸の大石地区に位置する湖畔公園で、季節ごとの花と河口湖越しの富士山が撮影できる人気のフォトスポットです。園内には全長約350メートルの「花街道」をはじめとする遊歩道が整備され、富士と花と湖を楽しむことができます。ネモフィラ:瑠璃唐草(るりからくさ) ムラサキ科日本で大人気の北アメリカ原産の一年草です。マツバトウダイ:松葉灯台 トウダイグサ科綺麗ですが、この科の植物は有毒で、白い乳液はかぶれます。富士大石 ハナテラス:大石公園に隣接する複合観光施設です。洒落たカフェやスイーツ、雑貨店などがあります。雲の合間の富士ハイキンポウゲ:這金鳳花 キンポウゲ科湿地に生え、地表を這いながら大きくなります。ディアンツス・グラチアノポリタヌス:竜田撫子 ナデシコ科全体に無毛で、マット状に広がります。河口湖畔からの均整がとれた富士星野リゾート・星のや富士:ラグジュアリーなグランピングリゾートです。
2026.06.08
コメント(0)
全3726件 (3726件中 1-50件目)