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ひさしぶりに書きます。ってことは何かあったんだな、と思ってまちがいない。(笑)はぁ、最近シゴトのことについて考えることが多い。今日もふとしたことで、気持ちがすごく揺らいでしまった。最近もっとも考えることが多いのが、新人さんとの関係。仕事上、毎回いろんなタイプの人と組むのですが、そこにははじめての「新人」も多い。で、彼らからしたら、むこうもメンバーをみるのが初めてなわけで、やっぱり見た目とかで判断してると思う。男の先輩や女の先輩方は、みんな長年やってるだけあって、やっぱそれなりに“仕事できるオーラ”がでているが、わたしなんかはまぁまだそんなに長いわけじゃないし、キャラ的にもどちらかといえば一見“そんなにできなさそう、俺らと一緒くらいじゃん?”風にみえるらしく、始めはまぁ上としてしぶしぶ指示を聞いてくれるが、だんだん気軽に話しかけられたり慣れ慣れしくされてくる。ひどいときにはタメ口を聞かれる(!)はぁ、これがいちばん頭にくるんだよな~。少なくても毎日やってるこっちのほうが仕事知ってるわけだし、あなたたちが思ってるよりわたしのほうが年上なのよ!(よくもわるくも実際より年下に見られている)まだ先輩方ばっかりで組んで、新人としてやってたときのほうが楽しかったな~。先輩方のことは尊敬してるし、人間としても好きな人たちばっかりだったから。まさか上の人との関係じゃなくて、自分より後輩の人たちとの人間関係に悩むとは。そして、世の中には、こんなに礼儀知らずでいろいろ“できない”若い人が多いとは。わたしがいままで知ってた世界では、年下でも、そんなにできない人はいなかった。好き嫌いは別にしても。それほど、わたしの関わる世界が広がったとも言えるかもしれないが、それだけこちらのうつわも求められる。こんなことでいちいちイライラしてたら、仕事中の先輩方との関係もピリピリしてくる心配もあるし、まったくどうしたものか。ここさいきん、こういうことで仕事中に情緒不安定になってしまい、あらゆる仕事上の人間関係が危うくなる危険がある。きょうはある先輩にも言ったとおり、“ひとり反省会”を開催です。って、ああなぜかビデオで少しずつ見ためている攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEXがTVでやってるのでお終いっ!
2004年03月16日
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言葉にできない想いならたくさんある。たとえば音楽みたいに。「やってきては、こころを少し動かして、去ってゆく。」そんなことが一日のなかに何回もやってくる。それをひとつひとつとりだして、整理して、記していくには時間がかかる。それよりも、その作業を必要とするときと、手を付けず、そのままこころのなかに残しておきたいときというのがある。そしてたいていの、日常の些細な良いこと悪いことは、後者の部類にはいる。よっぽど自分の手に終えない、客観性の保てない事態が起こったときに、時間をかけてまとめ、形にしてみる必要を感じるのだ。つまり、日々いろいろなことが起こってはいるのだけど、それをする必要があるときと、ないときがある、ということなのです。
2004年02月07日
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ときどき不安定な日々がやってくる。それは気候のせいかもしれない。それはみんなに起こってることなのかもしれない。けれど、わたしの痛みはわたしだけのもの。都会に住むようになって、ときどき心臓が痛むようになった。むかしから神経質というか、気持ちが敏感なところがあって、自分でコントロールできないくらい感情が心のなかで爆発して渦巻くときがある。むかしはそこまでで治まっていた。けれど、最近ではダイレクトに心臓を直撃するようになった。おそらく日常で知ってる人から知らない人まで、たくさん顔をあわせるようになって、人間関係に必要な些細なストレスを感じるたびに、少しずつ、少しずつ、チクチクと心臓を痛めていたんだろう。やばいなあ…。若いころ、(ってそんなにむかしじゃないけど)どれだけ自分で自分を大切にしないで、精神的にいじめてたかに気付かされる。あのころはそれでももつ体力をもっていたんだなぁ。でもいまは生活もかかえてる。なにより、あのころ大切にしなかった自分のからだとともに、このさきの未来を見ていきたいと思ってる。大事にしたい。そのためにも、もっと他人の気持ち、感情、思惑、そんないろいろなことに揺さぶられない、つよい自分をもっていきたい。
2004年01月28日
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けっこう筆無精なほうで、日記とかお返事とか書くのに時間がかかってしまうんですが、きょうあった出来事など。予定よりはやく仕事が終わり、駅の改札でパスをとりだそうとしたとき、小学生くらいの男の子が近づいて来ることに気付く。「となりのゲートでも通るのかな?」と思ったが気にせずカードをとりだすと、なぜか男の子は改札を通らず、ふてくされたような表情でわたしの隣までやってきて、「ん!」と言って手を差し出した。こちらは訳が判らず「??」と困惑していると、どうもそのカードを欲しがっているようで「ん!ん!」と言ってしつこく手を向けてきた。恐くなったわたしは2、3歩あとずさりしたが、それでも男の子はあきらめずカードめがけてこちらに近づきながら手をのばしてくる。ついに「(なんかアブない!)」と察したわたしは、切符売り場のほうに逃げカードを券売機に入れて切符購入のフリをし横目で改札のほうに目をやると、男の子はその場でたたずみこちらを眺め、あきらめたのかくるりと背を向けるとまたあたりをうろうろしはじめました。その隙に無事改札を通り抜け、もういちど男の子のほうを見ると、なぜか公衆電話で電話をかけている風でした。いま考えても、なんだったのかよくわかりません。一見、ブレザーの制服を着て身なりもきちんとした賢そうな子だっただけに、よけいその行動が不可解に感じられます。長く生きてりゃ、いろんなことがあるもんだなー。
2004年01月21日
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きのう家に帰ってから、ひさしぶりに忘れてたゆうびん受けを整理してたら、大事なものがいろいろはいっていた。小学校のころ転校してきて知り合い、中学で仲良くなり長電話したりわるさしたりして、やっぱり転校していった女のコの結婚式の写真と手描きのメッセージの入った年賀状。会社やめたとき、どうしようもなくなっていたとき、家に泊まりに来てくれて長々と語った友達と、翌日に寄ったそのコの知り合いからの個展のお知らせ。そのやめた会社からの何かの通知の封筒。(こわくてまだあけてない)大学時代はじめてできた、男のなんでも話せた友達からの、遅れてきた年賀状。いろいろなことが、いろいろなことが、わたしの人生で起こった。そして、いろいろなことが、過ぎ去っていった。ただ、すべてのことが、終わったようで、まだどこかで同時進行している。そしていまだって、わたしはいままでとは違うわたしで、自分の人生のレールの上を一生懸命走っている。
2004年01月19日
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昨日、一昨日とひさしぶりにまとまった時間があったので(あるいは暇だったので)、パソコンの前に座って、掲示板のプログラムなどをいじってました。しかし、テクノストレスって凄いねー。「わたしはこれで会社を辞めました」って古いCMじゃないけど。やっぱパソコンに触るのは、趣味の範囲くらいじゃないと無理だわ。ましてや、仕事として、人のためにパソコンで12時間以上作業するなんて、わたしが壊れても無理ない(笑)そういうのは、そういうのが苦じゃない人におまかせしとけばいいや。とその一件を通じて思いました。わたしには、わたしが無理なく人のためにできる仕事がある。けして派手ではないかもしれないけど。羨まれたりもしないかもしれないけど。安定、とは言えないかもしれないけど。わたしは、自分が幸せを感じる仕事に出会いました。
2004年01月14日
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最近こまめに日記書いてないから、もうちょっと書くようにしたいなぁ。そうだ、DVD付きCD/MDプレイヤーを買いました。快適です。理想の音楽環境かもしれないなぁ。DVDを観る楽しみが増えそうです。
2004年01月12日
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そう感じる今日この頃。自分以外に、自分を助けてくれるひとなんかいない。まず、自分の足で立たなきゃ。そうでしょ?指一本ケガしただけで、生活がなりたたなくなる(そのあいだの収入が得られなくなる)なんて、思ってもみなかった。“わたしの今の生活は、この指一本ずつに支えられていたんだなぁ”そう思うと、ほんと自分の体は大切にしなきゃ、と思う。大事にしましょう、体も、今日という一日も。そしてなにかできることだけでも、働きましょう。
2003年12月06日
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いぜんの日記が移転のあいだにいつのまにか吹っ飛んでいたため、今日からはここで書きます。あーあ、前のぶん、ちょっともったいないなぁ。でもログとる、とかそんなめんどくさいことしないもんなー。ここはいつのまにか無くなることがありませんように。
2003年12月05日
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