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チョコレート嚢胞と卵巣嚢腫の手術で入院することになりました。今回は入院三日目。術後一日目です。二日目から三日目の午前中までは点滴をしっぱなしです。起きたくても起きられない状態で、ベッドで寝っぱなし。手が届く範囲の物しか動かせません。だからこそ、S字フックやベッド柵に小物入れを置くことが重要なんです!私は、そこに美顔ローラーを入れて、顔や腕をコロコロ転がしていました。寝っぱなしで体中が痛いのです!寝返りするのも一苦労。傷口の痛さも多少あるのですが、それよりもベッドの固さで背中からお腰にかけての痛みの方が酷かったです!夜中の緊急入院騒動に赤ちゃんの泣き声に、体の痛さもプラスされて眠れませんでした。朝になると、看護師さんがベッドをギャッジアップしてくれ、体重が分散できて随分楽になりました。ここで役に立ったのは、バスタオルやネックピロー(空気を入れるタイプ)。もしものためと思って、トラベル用のネックピローを持って来て入院一日目に空気を入れて置いてました。看護師さんが歯磨き用にコップに水を入れてくれたり、ガーグルベースを用意してくれました。お口の中もサッパリして、これは本当に良かったです。自分じゃ動けませんから!それから!今度は強烈な痛みが襲って来ることになります。腹腔鏡手術は炭酸ガスをいれて卵巣を膨らませて行うらしいのですが、術後にそのガスが肩や肋骨あたりから抜けていく時に起こる痛みを「放散痛」といいます。ネットで調べて痛いことは知っていたのですが、これが最初の痛みは強烈でした。傷口を見る時だったが、バルンを抜く時だったか忘れましたが、ギャッジアップしていたので元に戻して横になろうとした瞬間、ガスが全身に回ったのでしょう。息もできないくらいの痛みが襲って来て、ゴホゴホ咳が出ちゃいました。これが噂の「放散痛」かぁと思いました。この痛み日増しに良くなるのですが、3・4日くらいは続きました。休み前だったので、担当医が回診に来てくれ、予定通りの退院日で大丈夫であること、退院後の外来受診日を話してくれました。昼食はお粥です。うわぁ>< ネットリした糊を食べてるみたいで、3口で止めました。おかずは普通の形態だったので食べられました。バルンを抜去した後、最初のお手洗いは看護師さんが付き添いことになっていました。起き上がる時には放散痛が痛すぎて、起き上がれません!看護師さんが手伝ってくれました。あ~情けないと思うのですが、看護してもらっていると、つくづく看護師さんのお仕事って大変だなぁ~とか、白衣の天使って言うけれど、弱っている時にはこの看護が本当にありがたいものだなと感じられました。血栓予防として足首から下をよく動かすように言われていたので、動けない間も時々動かしていました。それも良かったのか、ゆっくりではありますが、トイレまで問題なく歩けました。手術した所にはテープが貼ってあって、血がにじんでいました。おへそから2cm切ったと旦那から聞いていました。おへそともう一か所傷口があるのかと思っていましたが、おへそから続いてるみたいで、傷は最小限かなと思います。主治医はあんまり詳しくは説明してくれないのですが、手術の腕はピカイチです。午後からは大部屋に移させてもらいました。私が退院する日まで入院の方は居ないと聞いていたのですが、前日みたいに夜中の緊急入院なんてこともあり得るし、何と言っても場所的に赤ちゃんの泣き声がうるさくて眠れないし、やっぱり1人よりも大部屋の方がおしゃべりできて良いのかなと思って。3人部屋だったのですが、1人は午前中に退院された様で、60代前半の方と2人でした。癌の放射線治療で何度も入退院を繰り返されてるCさん。この方とてもおしゃべり好きで、ご自分の病気の経緯や今までの同室者のことなどを話して下さいました。私のことも励まして下さり、まだまだ妊娠できる年だから頑張りなさいって!シャワーを浴びてスッキリ!医師も看護師にも特には言われていなかったのですが、他の方のブログで癒着を防ぐためにできるだけ動いた方が良いとあったので、院内をできる範囲で歩きました。夕食後、ゆっくりしていると旦那がお見舞いに来てくれ、低反発性のヨガマットを持って来てくれました。自宅でマッサージをする時にそのマットを使用しているんです。前日にマットレスが固くて背中が痛いと電話していたので、気を利かせて持って来てくれたんです♪このおかげで残り二日、背中や腰痛に悩まされて眠れないことはありませんでした。少々動けるようになると、暇になります。この日は寝たり起きたりしながら夜はDVD鑑賞してました。Cさんとおしゃべりを始めるとなかなか止まらなくなってしまい、夜中まで明々と電気がついていたからか、話し声が聞こえたのか、0時を回っての見回り時に看護師さんから「そろそろ寝ましょうね」って注意されちゃいました。(笑)そんな感じで三日目は過ぎていきます。
2015.07.30
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チョコレート嚢胞と卵巣嚢腫の手術のため入院することになりました。今回は手術当日から翌日にかけて部屋に関係することを中心にお話したいと思います。入院一日目は2人部屋。術後、落ち着いたら三日目に大部屋に移ることになっていました。同室の方は40代後半くらいのBさん。おそらく子宮筋腫かな?私と同じく腹腔鏡手術を受けた様で、先に入院されていたBさんは私の手術当日の午後に退院されました。最初はお互いに無言だったんですが、入院生活は暇なんです!私も手術前で色々気になっていましたし、私の方から話しかけちゃいました。Bさんも同じ4泊5日だったのですがだいぶ動けていたので、その様子を見て私も安心したりして。娘さんが迎えに来られると話していましたが、予定が変わった様で迎えに来られたのはトラック運転手の彼氏さん。前日は、台風の影響も気になっており、何度もお互いに電話しておられました。午後に退院していかれた後は一人になり、術後のこともあり寝たり起きたりでした。ここからが入院生活で一番辛い時に突入することになります。まさか、こんなことになるとは・・・。術後もひたすら点滴で、動きたくても身動きが取れず。麻酔が効いているせいか、傷痕の痛みはあまりありません。看護師さんが、体重が分散しやすいようにクッションを持って来てくれ、足や背中に敷いては方向転換させてくれました。何度も血圧や体温を測りに来てくれ、点滴の状態も見てくれていました。白衣の天使とはよく言ったもので、本当に頭が下がる看護をして下さり、感謝、感謝です。点滴が終わる翌日の午前中まで起きることはできないので、長い長い夜となりました。案の上、ちょっぴり熱も上がってきました。寝返りが打つのが本当にしんどい。何がしんどいって、背中痛・腰痛です><横になってる時間が長く、あまり自由に寝返りもできないので背中から腰にかけて痛みが出てきたのです。マットが硬いのも要因だと思います。しかも、ナースステーションに近いせいもあってコールの音や赤ちゃんの泣き声も響くので、なかなかぐっすり眠れない。そんな頃、何だか部屋の外が騒がしくなったのです。看護師さんが、隣の空きベッドにやってきて、ゴソゴソしているかと思ったら、入院患者さんが入って来ました。消灯時間をとっくに過ぎており、時計を見ると深夜0時。どうやら、緊急入院の方みたいでした。腹痛で来られたみたいですが、入院した頃には大分落ち着いたみたいで、点滴治療だけで翌日午前中に退院していきました。私も動けない状態だったので、お隣さんとは会話することも会うこともないままでした。けれど、ここでも人間ドラマがあったんです。夜中に一緒に来ていたのは、中年の男性。父親にしてはよそよそしいような感じ。翌日の早朝にも来られていました。その後は入れ替わりで母親が来ました。もうすぐ退院みたいです。それからすぐ後に来たのは、仕事途中を抜けてきた彼氏だったのですが、母親との挨拶がドラマを感じました。どうやら初対面だった様なのです!「こんな所で会うことになるとは・・・」って自己紹介してましたよ!!何となくの推測ですが、お隣さんと彼氏さんはだいぶ深い仲で同棲でもしているのかな? 中年の男性はおそらく彼氏の方の父親ぽい気がしました。母親と彼氏さんと一緒に退院していきました。こんな入院生活にもドラマがありました。カーテン越しではありましたが、いやぁ~面白いところを目撃しちゃいました。笑その後は入院患者の予定はなく、このまま二人部屋に居ることもできましたが、予定通り午後には大部屋に移ることにしました。室料自体は大した金額ではないし、一人の方が部屋でも電話ができて自由なんだけど、ナースステーションと赤ちゃん部屋に近くて賑やかだったことと、やっぱり同室者と会話できる方が良いかなと思って。三日目につづく・・・。
2015.07.27
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妊娠をきっかけに産婦人科で卵巣が腫れていると指摘を受けました。その後すぐに流産でしたが、卵巣の腫れは変わらず、手術の話が出ておりました。大きな病院へ紹介され、検査を受け、チョコレート嚢胞と卵巣嚢腫の腹腔鏡手術が決定。4泊5日予定の入院で、2日目はついに手術です!昨晩は新生児の泣き声やナースステーションの音でなかなか寝付けず。寝不足気味。術後はずっと寝てなきゃいけないし気にもなりませんでした。手術はやっぱり不安><朝6時起床。昨晩に飲んだ下剤効果でトイレでスッキリ!看護師さんへ声を掛けると、すぐに手術に備えて剃毛と浣腸をしました。何もかもが初体験!朝にはスッキリ出ていましたから、浣腸後もそんなには出ませんでしたが、すぐにもよおしました。おしり拭きシートがあると便利とどなたかのブログで読み、一応トイレにそのまま流せるタイプを準備していきましたが私には必要ありませんでした。普段から便秘気味の方は浣腸で一気に出ちゃうのかも知れませんが・・・。その後すぐにシャワーを浴びてさっぱり。7時からは水分も飲めません。朝一の手術だったのですぐに点滴も始まり、手術着に着替えて、血栓予防のストッキングを履き手術に呼ばれるのを待ちました。8時半頃、旦那が来てくれました。「大丈夫。すぐ終わるよ」と励ましてくれる旦那。今回は、本当にお世話になっちゃいました。手術前の不安から寝付けない日もありましたから・・・。9時に看護師さんに呼ばれて、手術室まで点滴台を押しながら歩いて向かい、旦那とはしばしのお別れです。この日は、入院中担当のA看護師さん。とっても気さくな良い方で、ご自身の体験談も話してくれました。Aさんも別病院で腹腔鏡手術の体験者らしいのです。手術台に横になると、前日説明に来て下さった麻酔科医や手術室看護師が名前を確認したり、1時間半くらいで終わりますよ!と声を掛けてくれました。酸素マスクから麻酔が投入されると、すぐさま意識消失。「〇〇さ~ん、分かりますか? 終わりましたよ」こんな感じで目が覚める。部屋に戻ったのは10時半だったので、手術は1時間くらいだったのかな?主治医から説明を受けた、旦那の話では、癒着もなくて無事嚢腫部分を除去できたそうです。手術のついでに、通水検査もしてもらいました。前日に、手術の説明をして下さった女医さんへ相談したんです!私の場合、すぐに手術の話が出ましたので、不妊の心配もあった訳です。これが一番の悩みだったんですが、旦那にはあまり理解してもらえず・・・。子宮内膜症と言えば不妊症の原因にもなるので、ベビー待ちの私としては本当にちゃんと妊娠して無事生めるかどうかってことが不安でたまらなかったんですね。一度、流産も経験している訳ですから!高齢になるにつれ、流産率も上がる用ですが、私の体質なんじゃないかってことが不安でたまらなかったんです。そしたら、女医さんが通水してみる?と話をしてくれました。何だか分からなかったんですが、卵管がちゃんと通っているか確認することらしく、良さは通水の後は妊娠しやすいんだとか!!その後、主治医と相談して手術と一緒にすることになった訳です!A看護師さんが、後から両方通っていたと教えてくれ、ひとまずホッとしました。後から知ったのですが、この通水検査、結構痛みもあるみたいですね。私は手術と一緒だったし、麻酔も利いていたので、それ自体の痛みは感じませんでした。術後、旦那も帰り、その後は点滴を受けながら寝たり起きたり。夕方、母親が様子を見に来てくれました。動きたくても動けない状態だったので、母親に頼んで必需品は手元に取れる位置にセットしました。長い、長~い夜が始まります。つづく・・・。
2015.07.25
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ついに入院日の朝がやってきた!朝9時には病院に入らなくてはいけなくて、バタバタと追われながら準備をして某救急病院へ到着!お見舞いで行ったことはあるけれど、まさかこんなに早く自分が入院することになるとは夢にも思わなかったです><喉が乾いたら飲みなさいってことで母が小さめの水筒に冷たいお茶を入れて持たせてくれました。さすが母親! 気が利く~!!この水筒が入院中はかなり役に立ちました。受付で入院手続きを済ませ、病棟へ上がると今度は看護師さんが病室案内や入院について説明がありました。入院すると、患者にはリストバンドが付けられます。あれをはめられたときには、自分が患者なんだなってことを実感されられました・・・。手術について医師より説明があるのですが、主治医は手術中ということでしばらく待たなきゃいけなかったですが、母親が急いでいたので、別の女医さんが代わりに説明をしてくれました。やっぱり女の先生は話やすい!主治医は偉い部長先生で、手術もしてくれる先生なんだけど、淡泊というかあっさりしていてあんまり説明してくれないんです。事前にネットで色々と調べていたので、気になっていたことを女医さんに聞いちゃいました!!主治医からは両側に卵巣嚢腫があると聞いていたんだけど、チョコレート嚢胞という言葉も出していたので、病名そのものがあいまいだったんです。MRIに白と黒の影。右はチョコ6cm、左は水分が溜まっている漿液性のう腫というやつで5.5cmでした。後で看護師さんが話してましたが、5・6cmの大きさが一番捻じれやすいそうで、もし捻じれたりすると痛みで緊急搬送され、緊急手術になる場合もあるそうです。その場合、卵巣嚢腫だけでなく、卵管までも切除しなきゃいけなくなったりするみたいだから、それだけは免れて良かったかな。入院日は何だかんだで忙しく、栄養士さん、薬剤師さん、麻酔科の看護師・医師、医事課さんと色々な方が説明に来られました。その合間に荷物整理に売店で買い物、午後からはシャワー。毎日シャワーに入れそうだったので、それはすごく良かったです。食事もこの日は大当たりだったみたいで、昼食は煮込みハンバーグ、夕食は鰹のタタキが出てきました。病院食は薄味で美味しくないというイメージだったのですが、良い意味で裏切られました!さすがにご飯は多かったので、ふりかけが役に立ちました♪それと、お茶がもらえるようになっていたので、水筒に入れて飲みたい時に飲むことができました。夕食が終わると、やって来ました。『下剤』です。それで、夜に飲んで朝に溜まった物出すみたいですね。 翌日には浣腸も待っている~。病院の夜は早く、21時に消灯です。すぐには眠れないし、赤ちゃんの泣き声やナースステーションのコールが賑やかで、なかなか寝付けない夜を過ごすことになるのでした・・・。
2015.07.23
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いよいよ入院が迫ってきました。卵巣嚢腫と診断を受け、いっぱいいっぱい不安が駆け巡りました。ネットで検索しては落ち込み、時にはたくさんの方が手術をしている現実に驚きさえもありました。みなさんのその後に励まされ、ようやく入院前夜となりました。ここまできたらジタバタしても仕方ない!手術になればまな板の鯉です。開けてみなきゃどうなってるか分からないんですから!不安でたまらなくて、泣いたり、落ち込んだり、眠れなかったり。まさしく鬱状態でした。仕事をしてなきゃ、四六時中ふさぎ込んでましたね。仕事をしている間だけは、忙しくて考えてる余裕もないので忘れることができましたが、家に帰りふと余裕ができるとネット検索してましたからね。そうこうしている間についに入院となりました。予定では4泊5日。短い入院期間に、入院日・手術日・退院日とそれぞれ旦那を休ませる訳にはいかないと思い、入院日は母親に送迎を頼みました。朝が早いので旦那に送ってもらい、実家にお泊りです。結婚して初めてですね。こんなにも離れて過ごすのは。土日祝日と休みが全く同じなので、ずっと一緒にいるので、たまには一人になりた~い!!と思っていたけれど、こんな形で別々になるとは思いませんでした。入院するのを嫌でも実感させられました。旦那に後押ししてもらい、いざ入院へ。
2015.07.20
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卵巣嚢腫の診断を受け、腹腔鏡手術を受けることになりました。本来、小さいものならホルモン療法とかあるんでしょうけど、私の場合発覚した時には手術適応でした。医師から仕事と体とどっちが大事なのと言われまして・・・。休みに入る前には少々無理もして、帰って来てはソファでダウンする日もありました。それでも、入院に備えて色々な方のブログを拝見し、準備を進めていきました。~入院準備品~・保険証、限度額適応認定証、印鑑 「限度額適用認定証」は事前に保険者に申請するとすぐに発行されます。事前申請しておくと、通常医療費3割負担のところが、その方の所得により上限は異なりますが、自己負担分のみの支払いで済むので、医療費負担を軽減するために必要です。 支払った後に高額療養費の申請をすることもできますが、払い戻しは3ヶ月後くらいになってしまいます。・バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル(洗濯できる回数で枚数は変わります)・服 入院日・退院日用だけでなく、できるだけ日中はパジャマから服に着替えることを心がけ、ワンピースやゆったりめのスカートを用意。マタニティ用のタイツまでネット購入しました。・下着(カップ付キャミ・タンクトップ、ゆったりめのローライズパンツ・サニタリーショーツ、マタニティパンツ) ベッド上で過ごすことも多いので、窮屈なブラはやめてカップ付に。色々な方の意見を参考にマタニティパンツも念のためネット購入。・パジャマ 病衣を貸し出してもらうこともできますが、いかにも病人ぽくて心気くさいのが嫌だったので、院内でもうろつけるように部屋着のようなパジャマをユニクロなどで購入。術後翌日用はワンピースにしました。・お箸、スプーン、蓋付きマグカップ、ストロー 術後は動けないかも知れないので、割り箸や使い捨て用スプーンも用意。衛生面を考えると蓋付きがベスト。100均にもプラスティックの蓋付き・ストロー差しもOKのコップが売られていましたが、事前に手に取って、あまりの硬さに断念!ストローが差せなきゃ意味がないので、蓋付きマグカップを探しました。それに100均で購入すると、退院後は破棄になりそうなので。・ふりかけ、スープ、お菓子、紅茶 好き嫌いが多いのでご飯が食べられないといけなので。お菓子と紅茶は息抜きにもなるし、ちょうど友達から内祝いでお菓子をもらったところだったのでちょうど良かったです。・筆記用具 入院中の出来事を綴ったり、医師からの説明をメモするために。・洗面道具(シャンプー、リンス、ボディソープ、歯磨き等) 後輩からお土産でもらった可愛いコップが役立つ日が来た!・小さい布カバン、エコバック 売店など院内をうろついたり、洗濯物入れ、お風呂の移動用に。・靴 院内を行き来するには、脱ぎ履きしやすい物が良いです。スリッパを用意する方もいらっしゃるでしょうが、躓く心配がない靴タイプがお勧めです。私はクロックスを用意。濡れても大丈夫だし!・耳栓、イヤフォン 耳栓は同室者のもしものため。イヤフォンはテレビを見る時などは必須です。・携帯充電器、延長コード、電波時計 延長コードは簡易な充電器を持って行くことにしたので、コンセント位置を考えて用意。置時計があると時間がすぐに確認できます。・ナプキン、ウェットティッシュ、箱ティッシュ ナプキンは昼用で良いと言われていたのですが、寝ている時間を考え夜用も用意。・S字フック これはどなたのブログにも必需品とありました。サイズが分からず、中を100均で購入。・フック付小物入れカゴ これは便利。ベッド柵にそのまま掛けられると思い即購入!・洗濯ネット 汚れた物を持ち帰ってもらう際にネットに入れようと思い複数枚購入。最初からネットに入れておけば、そのまま洗濯機にポイ!できるので、家族も楽だし、わざわざ入れてもらう手間が省けるし、入れずに洗われる心配もないので。・洗濯バサミ ベッド柵にタオルなどを挟む用に。・ハンガー タオルを干したり、カーディガンをかけるために。・美顔ローラー、パック(マスク)、ボディローション 時間は余る程あります。動けないときの暇つぶしにもなるし、乾くのはイヤ~!!ってことで。・おしり拭きシート(トイレで流せるタイプ) 誰かのブログで、手術前に下剤を飲んだ後に必要と書いてあったので、念のため100均で購入。・暇つぶし用の本だいたい上記の物を事前に用意。小さめトランクとボストンバックいっぱいに詰め込みました。必要だった物、いらなかった物は後程アップします。
2015.07.15
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