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県内に「昆虫の森」と言うところがあります。
里山やブナの林など、もともとあった山の自然を生かして作られた園内で、
さまざまな昆虫を繁殖させ、捕まえて観察したり出来る場所です。
夏はカブトムシやクワガタ、秋口にはトンボやバッタ。
バッタなどは、「飛行機??」と思うくらいびょ~~~ンと 飛んでくるというかジャンプするというか。
指導員さんが大きなカブトムシの幼虫を手に取らせてくれたり、虫好きな子供にはたまらない場所なのです。
とにかくこの園の素晴らしいところは自由に捕獲していい、と言うところなのです。
ただし、キャッチ&リリース、観察したらすぐに自然に帰すことがルールです。
もちろんおもち帰りはいけません・・・
で、そこへ娘がしばらく前に学校の校外学習で行ってきました。
朝早くに起きてお弁当を作り、いつもより早めに学校へ送り出し、
私は出勤するために車へ。
エンジンをかけて、娘のひまわりが一日楽しくすごせるといいなあ^^なんてことを思いながら
ウインドウをみると・・・かわいい訪問者が。
バッタ君。
まさか昆虫の森からやってきたの?・・・そんなわけはないけれど、
奇妙な偶然でした。
バッタ君があいさつしにくるくらいだから、きっと、娘は昆虫の森で楽しくやっているに
違いない^^そう思いながら出勤。
バッタ君はどうしたかって・・・
まさかウインドウにくっつけたまま走るわけにはいかないので
訳を話し、丁重におりていただきました。
もちろん、手づかみで(笑)
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