台湾迷(台湾マニアのブログ)

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自衛隊


【ある動画の投稿サイトの口コミより】


「君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。

きっと非難とか叱咤ばかりの一生かもしれない。御苦労だと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、
国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。
言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが、国民や日本は幸せなのだ。
どうか、耐えてもらいたい」

吉田茂 (昭和32年2月、防衛大学第1回卒業式にて)



【自衛隊の宣誓書】

「事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、
もって国民の負託にこたえることを誓います。」

自衛隊に敬意を表します?




★ 平常時、日本の労働者の方々は、毎日朝から晩まで過労死寸前で働き、税金を納めて日本国を支えてくれています。その平常時に我々自衛官は、皆様の納められた税金を浪費して鉄砲を撃ったり、戦?闘機を飛ばしたり、戦車を走らせたりしながら一発何千万円もするミサイルを撃つ練習をさせていただいております。しかも、国家公務員として非常に安定した給与及び賞与を頂いております。

被災地での我々自衛隊の活動は、国から命じられて行う任務であり、給料の他に各種特別手当なども頂いて従事する「仕事」であります。決して無償のボランティアではありません。皆様が職場で行う業務と同じで、やって当たり前のことをやっているだけです。

ですので、真に讃えられるべきは、我々自衛隊ではなく、全ての費用を自腹で負担されて被災地に来られているボランティアの方々です。
我々は決してボランティア以上の存在にはなることはありません。
敬礼!!

○ そんなことは絶対にありません!!
   自衛隊の命をかけた働きに米軍の「ともだち作戦」の兵士たちもまでもが目の色を変えプロの仕事をしていってくれました。
ニュースでは伝わってこない「命がけの仕事」に感謝しています。



★ 誇りだ。日本の誇りだ!

日本の自衛隊は、殺した数より助けた数の方が多い。
ていうか、自衛隊はまだ人を殺したことはない。
誇りだ!日本のな!みんなもっと感謝しろ!







★ 自衛隊の友人から聞いた話です。  

彼の部下は説明は聞いてた?らしいですが、多くは被災地の支援で行ったつもりだったそうです。でも被災現場は地獄だった。電柱に津波の被害で亡くなった方の?遺体や瓦礫の下には無残に引き裂かれた遺体の数々に若い隊員は言葉も出なかった、私の友人は普賢岳の震災や阪神淡路大震災などで?経験があり地獄を見ているので驚かなかったらしいですが、一人の?若い自衛隊員が瓦礫が散らばる田んぼで仕事もせずに空を見上げてる「どうした」と声を掛けると彼の腕には幼い子供の遺体があった。彼は空を見てるのじゃなく涙が流れないように上を見上げていた。これを聞いた時には涙が止まりませんでした。
今回、原発から恐怖でトラックを盗み逃げ出した自衛隊の隊員もいます。被災地に戻りたく無いのでズボンを脱いで警察に逮捕された自衛隊の隊員もいる、彼らの行動は正しいとは言わない、だが彼らを責められる日本人はいるのだろうかそんな地獄で働いてくれた彼らを・・

自衛隊の方々に感謝する前に知って欲しい事がある。彼らが無事に?戻ってきて欲しい、今はそれだけです。




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