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レビュー
自分を異星人だと名乗る謎の男と、彼を精神病患者として治療する精神科医との奇妙な心の交流をミステリアスに描いたヒューマンドラマ。主演はハリウッドを代表する演技派ケヴィン・スペイシー。共演に「ザ・コンテンダー」のジェフ・ブリッジス。監督は「バック・ビート」「鳩の翼」のイアン・ソフトリー。
【ストーリー】
ケビン・スペイシー演じるプロートは、ある日突然光と共に現れる。
駅の雑踏での暴行犯と間違われ、警察に連行されるが
彼は自分を「K-PAX」という星からきた異星人だと名乗り、精神病院に入れられる。
そこで治療を担当する医師ジェフは、彼の説明があまりに理論的で科学的であり
治療の効果なるものが全く現れない事から
まさか・・・と思いつつ、もしかして本物なのでは、という思いにとらわれ始める。
彼は病院内の患者達にも温かく接し、患者達が少しずつ彼に癒され始めてくる。
患者達は彼の言う「K-PAX」の存在を信じ、連れて行って欲しいと望むが
そこへはひとりしか一緒に連れて行けないといわれる。
一方、ジェフはプロートに催眠療法を始め、彼の深層に何かトラウマがあると気づく。
彼の持ち物である、ちびた鉛筆に記された電話番号から
5年前にニューメキシコで起きた悲惨な事件に行き当たり、
そこを尋ねたジェフは、ある行方不明の男性がこの事件にかかわっていたことを知る。
ジェフは、プロート=その男性だと確信するのであるが・・・。
プロートがK-PAXに戻るという日、彼の個室にはモニターが設置され、施錠される。
日の出の光の中で、消えた彼、そして患者のひとりも消える。
しかし、彼のベッドの下にはひとりの男性が倒れている。
プロートだ、いや、そうじゃない・・・?
結局彼は本当にK-PAX星人だったのか?
「???」の部分がいくつかあったが、深く追求しない。
それは見た人のイマジネーションで埋める、そういう映画だった。
見終わった後に、何かふっと心に残った。
プロートの口から「異星人から見た地球」がいろいろ語られる。
人類のおろかさも素晴らしさも、再確認したような気分。
アメリカでは、この映画があのテロ事件直後にで傷ついた人々を癒し
多くの人の共感と賛同を得たそうである。
【感想】
「セブン」の気持ち悪い、犯罪者をやっていた人だ!
なんとも、きもい、存在感の人です。見ていると、ホントに宇宙人なんだろう、と思ってしまいました。だって、目の検査で人間ではありえない、結果が出たそうです。
やがて、明らかになった、彼の、出身地、過去、トラウマ。 結局、宇宙人が乗り移っていたの?それともすべてが妄想? 目の検査結果の事は? おおいに疑問の残るお話で、しばらく引きずりますね。
☆☆☆今日の日記☆☆☆
昨夜は2時過ぎに、がチャッ。バタン!ドタン!と
旦那が帰ってきた。かな~り出来上がってましたね。
「まま~ごめん、まま~ごめん」
なんのこっちゃねん
あんたのママじゃないよ。
毎回思うことであります。
しばしトイレで○え~○え~としてから、
バターンと寝たようなので、私も風呂へ
2時過ぎに風呂?
さっき、子供を9時に寝かしつけて、
入りそこねていたのです。
でてみると、いない。
寝たか?しかし、あの音はなんだ?
「ぐぼ~ぐお~」
いびきだ。しかも、近い。
まさか、トイレ?
そうです。
しかも、ご丁寧にカギがかかっちょうるがな!
ま~たくも~!!
10円玉でこじ開けた。
げ!もろ、便器の脇に頭じゃん!
「ちょっと!トイレだよ!でて!でて!!」
「い~から~。い~から~。」
なにがいいんじゃい。あほ!ばか!おたんこなす!
おもいっちゅうの!うう~~~!!
あたまに、トイレのほこりが。。
嫌だよ、まったく。。
…とやっと、部屋に引っ張りこんで、放置。
おやすみ。
朝
「あれ、俺、なんで、居間で寝てたの?」
やっぱりね。
覚えてないし。
酔っ払いは、でーきらいじゃ!