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2004年07月22日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 ヒュー・ジャックマン
『恋する遺伝子』を書こうと思ったら 気になる人がいまして、ヒュー・ジャックマン?どういう俳優さんかな~と 出演作品を観たら 最近観たものに出てる出てる。。でも 本人に全然気ずかなかったんですよねー。
それで 今日は ヒュー・ジャックマンです。

『恋する遺伝子』(2001) SOMEONE LIKE YOU
ヒュー・ジャックマンジャンル ロマンス/コメディ
監督: トニー・ゴールドウィン Tony Goldwyn
出演:
アシュレイ・ジャッド (ジェーン・グドール )
 クレッグ・ギニア (レイ・ブラウン )
 ヒュー・ジャックマン
エレン・バーキン  (ダイアン・ロバーツ)
マリサ・トメイ (リズ)

  俳優としても活躍中のトニー・ゴールドウィンが監督。アシュレイ・ジャッド、グレッグ・キニア、ヒュー・ジャックマン主演で撮ったラブ・コメディ。テレビ局勤務のワーキング・ガール、ジェーンは、人気トーク番組で対談相手のゲストを捜すスタッフ。本当の恋に憧れるジェーンは、「ルームメイトにならないかい?」なんて軽く声をかけてくる構成作家のナンパ師エディにはちょっと辟易。そんなところに現れたのが、新任上司のレイだった。「これこそが本当の恋!」なんてジェーンとエディは急接近。たちまち「一緒に暮らそう」ということになり、ジェーンはアパートを解約して引っ越しの準備をするが、いざとなると、エディの反応がどうも鈍い。そして彼女はなぜかあっさりと捨てられてしまうのだった。レイへのあてつけにエディのルームメイトに「OK」した彼女は、男どもは雄牛のように、二度と同じ雌牛と交尾しようとしない、という話を元に、独自の理論をでっちあげ、匿名で雑誌に恋愛コラムを連載。これが思わぬ大反響となってしまうが……。アシュレイ-ジャッドがジェーン役を生き生きと演じていて、誰もが共感するセリフやシーンに溢れている。全編、唐突に出てくる牛たちもユニークだ。本当の恋を見付けようとしている女性を描いた◎のキュートな恋愛映画です。(山本英司)

ヒュー-ジャックマンの役(エディ)
「ニューヨーク中の、女性と寝ているんじゃない?」と
アシュレイ・ジェーンに言われてしまうほど 女性をとっかえひっかえ
軟派なヒュー・エディ。 どんな女性とも一夜限り。 愛を信じていない。
冷たそうな仮面の下に 隠されているものがあるんだけど。。
この作品で このいい男さんはだれだろ~と思いました。

調べたら なんとなんと 「X-MAN」の狼男みたいな変なもみ上げ&髪型ののミュータント男さん。
「ニューヨークの恋人」の19世紀からきたレオポルド公爵さまではないですか。。
「ソード・フィッシュ」の天才プログラマーで出ているんですね。

ジョン・トラボルタの迫力に負けず 魅力的な人でした。
ストーリーは 全然記憶に無いですがな。 
しかしこんなにいろいろな面を見せてくださっていたとは。。
全部 別人のようです! 
最新作の  ヴァン・ヘルシング
「ジェヴォーダンの獣達」と「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い 」と 似たような感じでしょうか?
19世紀を舞台に ウルフマンやらドラキュラやらフランケンシュタインがぞろぞろ出てくるみたいです。
二コールらと一緒でオーストラリア出身なのですね。 

 クレッグ・ギニアって なんか見覚えあると思ったら
「恋愛小説家」(ジャック・ニコルソン)でマンションの隣人のオカマの芸術家だった。
このオカマは 苦悩するオカマさんでした。 
この オカマさんは イジイジ 。。オカマショーなどでみれるような
人生を達観し 開き直りパワー 楽しもうじゃないパワー 
おかまでもいいじゃないパワーが全然ない。根暗なオカマなのだ。
この「恋愛の遺伝子」のレイも 最初は爽やかだけど 途中からはっきりしろ~
という優柔不断男やってます。ヒュー・グラントみたいな愛嬌さが無いしね。

泣けてしまった 
主人公のアシュレイ-ジェーン いろいろ泣く場面がありますが 
彼女が泣くと泣けてしまうのでした。。
恋愛に破れた時って、なかなか 癒されない。
少しの希望にしがみついたり 次の 一歩が怖くなったり
自分がすごく馬鹿げてるってへこんだり 
そういう辛さがとっても伝わってきました。
ジェーンが夜中に下着姿でチアリーディングを披露する。
可愛いくておかしい。 
アメリカって ルームメイトだとはいえ スポーティーな下着とはいえ
男女で 夜中に大胆やの。 はじめは キッチンペーパーで隠しているのが
かわいかったりした。「ブリジット・ジョーンズ」より こっちの方が
私的には 分かりやすかったし 恋に悩む女性の姿が かわいかったなー。

『X-メン』(2000) X-MEN
X-MAN ウルヴァリン役 ジャンル SF/アクション
監督: ブライアン・シンガー Bryan Singer
出演:
パトリック・スチュワート (プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)
イアン・マッケラン (マグニートー)
ファムケ・ヤンセン(ジーン・グレイ)
ジェームズ・マースデン スコット(サイクロプス)
ヒュー・ジャックマン ローガン(ウルヴァリン)




  「ユージュアル・サスペクツ」のブライアン・シンガー監督が放つ、米人気コミックの映画化。遺伝子の突然変異により超人的パワーを持つミュータント“X-メン”。人類に疎まれながらも、人間たちのために闘うX-メンの活躍を描く。出演にパトリック・スチュアート。雪深い国道沿いのバーで、見せ物に興じていたミュータントのウルヴァリン。謎の敵に襲撃された彼は、そこで自分と同じ能力を持つ男女に救われる。彼らは“X-メン”の本拠地から派遣されたメンバーだった……。

ヒュー・ジャックマンの役 ミュータントのウルヴァリン
アメリカの人気コミックの映画化 つまりウルヴァリンの妙なもみ上げ&髪型は 
キャラに忠実にした結果ああなったと言う事だ。オーデションで、
会場の警備員のお兄さんが「彼が ウルヴァリン?いいんじゃない?」
と言った事が決定につながったらしい。何が決め手になるか分からないですねー。
また この作品 出演後 これ一発で終わる俳優だろうなんて声もあったようです。
でも記述のような 出演作品で主演で 予想は裏切られてますよね~。



『ニューヨークの恋人 』(2001) KATE & LEOPOLD
ニューヨークの恋人 19世紀の公爵役ジャンル ロマンス/コメディ/ファンタジー
監督: ジェームズ・マンゴールド James Mangold
出演:
メグ・ライアン (ケイト・マッケイ )
ヒュー・ジャックマン (レオポルド)




  ニューヨークを舞台に、超現実主義者のキャリアウーマンと125年の時を超えて現われた英国貴族との恋を描いたロマンティック・コメディ。主演はラブ・コメの女王メグ・ライアン。共演は「ソードフィッシュ」のヒュー・ジャックマン。監督は「17歳のカルテ」のジェームズ・マンゴールド。 1876年、ニューヨーク。そこは盛大な舞踏会の会場。レオポルドは本日の主役にも拘わらず浮かぬ表情。というのも、彼は今日花嫁を決めなければならないのだが、本当に愛する女性にめぐり逢っていないのだ。そんな彼は会場で怪しげな男を目にし、逃げ出したその男を追ってやって来たブルックリン・ブリッジから男とともに奈落の底へ……。そして現代のニューヨーク。広告会社で働くケイトはバリバリのキャリアウーマン。過去の苦い経験からいまや男を諦め仕事一筋。そんなケイトの前に突然、クラシックな服を着て完壁な王立英語を話す不思議な男が現われた……。


ヒュー・ジャックマンの役19世紀からきたレオポルド公爵
古典劇に出てくる様な煌びやかな服装、完璧な言葉づかいと礼儀作法をこなすイギリスの貴族。
ナリキリ役者とあきれるケイトだったが、彼の堂々とした姿勢や細やかな心遣いに
次第に心ひかれるようになる。なんせ公爵なんですから。。
19世紀の貴族だけに 恋の手管 ロマンティックな演出はお手の物。
ケイトの弟が 意中の彼女に なかなかアプローチがうまく行かないのを
アドバイスするところが面白いエピソードになってる。
とても精錬潔白な雰囲気です。だからでしょうか。
この作品ではヒュー氏に いまいち すごい素敵~♪とならなかった。 

それにしても1961年生まれのメグ・ライアン
この作品では40歳だったそうな。 若いけど。
ヒロインの心理には ちょっと入り込めるものが無かったかな。
元恋人への剣突を食わせる感じとか ヒュー・レオポルト公爵への胡散臭い人扱いとか
ギスギスしているばかりで かわいげが無かった。
気の強い ウォーキング・ウーマン あんまり特徴がなかったせいだろうか。 

『ソードフィッシュ』(2001) SWORDFISH ジャンル サスペンス/犯罪/アクション  
ソード・フィッシュ監督: ドミニク・セナ Dominic Sena
出演:
ジョン・トラヴォルタ(ガブリエル )
ヒュー・ジャックマン(スタンリー)
ハリー・ベリー (ジンジャー )

 元No.1ハッカー、スタンリー(ヒュー・ジャックマン)は出所後、愛する娘に会うことも出来ずに孤独な生活を送っていた。そこへジンジャー(ハル・ベリー)が訪ねてきて、娘にも会え、さらに大金が手に入るという美味しい話を持ちかけてくる。そして彼女のボス、ガブリエル(ジョン・トラボルタ)に会ったスタンリーは、政府の闇資産として、20年前の麻薬取締局の極秘作戦「ソードフィッシュ」で生じた95億ドルもの大金を銀行から奪おうと実行に移す。


フェイス・オフに続く、イッちゃってる悪役トラボルタ
なんというんでしょう。カリスマ性を感じました。その印象がとても強かったです。 あの角ばった顔に 長髪が妙なんだけど。。似合ってました。
とにかく トラボルタが濃い!という感想しか思い出せません。
ヒュー・ジャックマンは格好良かった。ハル・ベリーも良い。
でも ストーリーはほとんど忘れちゃったのよ。
また見なさねば~・・






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最終更新日  2004年07月22日 03時46分45秒


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