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俳優としても活躍中のトニー・ゴールドウィンが監督。アシュレイ・ジャッド、グレッグ・キニア、ヒュー・ジャックマン主演で撮ったラブ・コメディ。テレビ局勤務のワーキング・ガール、ジェーンは、人気トーク番組で対談相手のゲストを捜すスタッフ。本当の恋に憧れるジェーンは、「ルームメイトにならないかい?」なんて軽く声をかけてくる構成作家のナンパ師エディにはちょっと辟易。そんなところに現れたのが、新任上司のレイだった。「これこそが本当の恋!」なんてジェーンとエディは急接近。たちまち「一緒に暮らそう」ということになり、ジェーンはアパートを解約して引っ越しの準備をするが、いざとなると、エディの反応がどうも鈍い。そして彼女はなぜかあっさりと捨てられてしまうのだった。レイへのあてつけにエディのルームメイトに「OK」した彼女は、男どもは雄牛のように、二度と同じ雌牛と交尾しようとしない、という話を元に、独自の理論をでっちあげ、匿名で雑誌に恋愛コラムを連載。これが思わぬ大反響となってしまうが……。アシュレイ-ジャッドがジェーン役を生き生きと演じていて、誰もが共感するセリフやシーンに溢れている。全編、唐突に出てくる牛たちもユニークだ。本当の恋を見付けようとしている女性を描いた◎のキュートな恋愛映画です。(山本英司)
● ヒュー-ジャックマンの役(エディ)「ユージュアル・サスペクツ」のブライアン・シンガー監督が放つ、米人気コミックの映画化。遺伝子の突然変異により超人的パワーを持つミュータント“X-メン”。人類に疎まれながらも、人間たちのために闘うX-メンの活躍を描く。出演にパトリック・スチュアート。雪深い国道沿いのバーで、見せ物に興じていたミュータントのウルヴァリン。謎の敵に襲撃された彼は、そこで自分と同じ能力を持つ男女に救われる。彼らは“X-メン”の本拠地から派遣されたメンバーだった……。
● ヒュー・ジャックマンの役 ミュータントのウルヴァリンニューヨークを舞台に、超現実主義者のキャリアウーマンと125年の時を超えて現われた英国貴族との恋を描いたロマンティック・コメディ。主演はラブ・コメの女王メグ・ライアン。共演は「ソードフィッシュ」のヒュー・ジャックマン。監督は「17歳のカルテ」のジェームズ・マンゴールド。 1876年、ニューヨーク。そこは盛大な舞踏会の会場。レオポルドは本日の主役にも拘わらず浮かぬ表情。というのも、彼は今日花嫁を決めなければならないのだが、本当に愛する女性にめぐり逢っていないのだ。そんな彼は会場で怪しげな男を目にし、逃げ出したその男を追ってやって来たブルックリン・ブリッジから男とともに奈落の底へ……。そして現代のニューヨーク。広告会社で働くケイトはバリバリのキャリアウーマン。過去の苦い経験からいまや男を諦め仕事一筋。そんなケイトの前に突然、クラシックな服を着て完壁な王立英語を話す不思議な男が現われた……。
元No.1ハッカー、スタンリー(ヒュー・ジャックマン)は出所後、愛する娘に会うことも出来ずに孤独な生活を送っていた。そこへジンジャー(ハル・ベリー)が訪ねてきて、娘にも会え、さらに大金が手に入るという美味しい話を持ちかけてくる。そして彼女のボス、ガブリエル(ジョン・トラボルタ)に会ったスタンリーは、政府の闇資産として、20年前の麻薬取締局の極秘作戦「ソードフィッシュ」で生じた95億ドルもの大金を銀行から奪おうと実行に移す。