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2006年06月30日

アンダートウ　決死の逃亡

テーマ：レンタル映画(818)

カテゴリ：カテゴリ未分類

『アンダートウ　決死の逃亡　』(2004) UNDERTOW

：『リトル・ダンサー』『キング・コング』のジェイミー・ベルと、『ステルス』のジョシュ・ルーカスが豪華共演した、『シン・レッド・ライン』のテレンス・マリック監督プロデュースによる衝撃のサスペンス・ドラマ。映像特典として緊迫感あふれる撮影現場のメイキングのほか、ジェイミー・ベル、ジョシュ・ルーカスらのインタビュー集などを収録。殺人を目撃してしまった兄弟の奔走劇に挑んだ、人気若手俳優の情熱に聞き入りたい。

ストーリー：

ジョージアで家族と暮らすクリスの元に、父の兄弟ディールが刑務所から出所してくる。暴力的なディールによって実父を殺されたクリスと弟ジョンは、その殺人現場を目撃してしまったため、家から逃げ出すのだが……。

感想：

またまたジェイミー・ベル主演作です。
比べちゃいけないけど、同じ新作なら『DEAR WENDY　ディア・ウェンディ』のほうが、見やすかったです。
全体的に暗い感じ。母の無い子、父にあまり愛情を注いでもらえてないような、寂しい生活が気が滅入りました。
ジェイミーの弟がいるんですが、この子が、６～７歳くらいなのかな、あんまり丈夫じゃないらしい。ときどき庭で？ひとりで遊びながら、なんかを拾い食いして、ゲ～ッとか、していると、可哀想だわ～っと、身につまされちゃいます。

そこへ父の弟が登場。ますます不穏。ジョシュ・ルーカスが、嫌な雰囲気の奴です。『セッション９』とはまた違ったワル。さわやかなジョシュを知らなければ、これが定着しそうな胴にいった悪役ぶりですね。

冒頭の、イタズラシーン？足に釘をぶっすり刺すシーンはゲゲッ！。。（汗）こういうのはホラーより嫌です。「砂と霧の家」でも、ありましたが。。
『ザスーラ』のリサお姉ちゃん、クリステン・スチュワートが出演していました。
正直に言います。
飛ばし観しちゃいました（汗）。

製作：テレンス・マリック　Terrence Malick
エドワード・Ｒ・プレスマン　Edward R. Pressman
リサ・マスコット
製作総指揮：アレサンドロ・キャモン　Alessandro Camon
サー・クライン　Saar Klein
ジョン・シュミット　John Schmidt
脚本：デヴィッド・ゴードン・グリーン
ジョー・コンウェイ
音楽：フィリップ・グラス　Philip Glass

出演：ジェイミー・ベル　Jamie Bell
ジョシュ・ルーカス　Josh Lucas
デヴォン・アラン　Devon Alan
ダーモット・マローニー　Dermot Mulroney
シリ・アップルビー　Shiri Appleby
クリステン・スチュワート　Kristen Stewart
テリー・ローリン　Terry Loughlin
マイケル・バコール　Michael Bacall

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