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2006年10月13日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
『イルマーレ』(2006) THE LAKE HOUSE

イルマーレ
2001年に製作された同名の韓国映画を、「スピード」のキアヌ・リーヴスとサンドラ・ブロックの共演でリメイクしたファンタジー・ラブストーリー。“湖の家”の郵便ポストが取り持つ不思議な恋の行方をロマンチックに綴る。

 静かな湖の岸辺に建つガラス張りの一軒家。ここに住む女医のケイトはシカゴの病院に着任することになり、愛着のあるこの家から引っ越すことに。彼女は次の住人に自分宛の手紙の転送を頼もうと、郵便受けにメッセージを残した。一方、建築家のアレックスは子ども時代の懐かしい家族の思い出が詰まった湖の家を買い取り、そこへ引っ越してきた。彼はそこで郵便受けに奇妙な手紙を発見する。それは、ケイトが残していったあの手紙だった。しかし、この家は長いこと空き家になっていたはず。不思議に思い、アレックスはケイト宛に返信を送る。やがて2人は、ケイトが2006年、アレックスが2004年の時代にいることを知るのだったが…。

監督: アレハンドロ・アグレスティ
出演: キアヌ・リーヴス アレックス
サンドラ・ブロック ケイト
ショーレ・アグダシュルー アンナ
クリストファー・プラマー サイモン
ディラン・ウォルシュ モーガン
エボン・モス=バクラック
ヴィレケ・ファン・アメローイ
リン・コリンズ







韓国映画の名作『イルマーレ』をハリウッドがリメイク。『スピード』で暴走バスという“異常事態”から恋に落ちた?二人。本作では、”時間を越えた恋人たち”を演じてくれました。監督アレハンドロ・アグレスティは、オランダを基盤に活躍してきたアルゼンチン出身の名匠。


イルマーレ01 

プライバシーのない家
湖の湖畔の家、、というか、思いっきり水の中の家ってちょっと怖いし、前面ガラス張りで中が丸見えの家、、というのも、素敵だけど、どうなんだろ~と真っ先に思っちゃいました。←ああ、夢のないわたし。。日本と違って、回りにだれもいないし、家もゼロ軒だし、、アメリカだから可能な家なんですよね。他に、水辺の家で素敵と思ったのは『めぐり会えたら』でトム・ハンクスの家でした。そういえば、彼女の元彼?がまったくピエロっぽい役どころというのでも、設定がおんなじかもー。


しかし、、たった2年のズレでも こんなにすれ違うものか。

イルマーレ 02


サンドラ・ブロックが 湖畔の家を出て行ってから、続いてこの家に越してきたキアヌ。サンドラがポストに残した手紙を読んだキアヌは、犬の足跡や屋根裏の荷物、という言及に首を傾げます。そんなものは無いのだから。。

イルマーレ 04

やがて、先に彼女を見つけるキアヌ。
ふたりは時を越えて文通をするけれど、二年前の世界の彼女には彼がおり、キアヌには気づかない。
キアヌがじれった~い思いで彼女を見つめるのが切ないですよね~。

イルマーレ 03

それにしても、別に100年とか1000年とか、、10年も離れていないのに、やっぱしこんなにすれ違ってしまうものなんですかね。手が届きそうな同時代だからこそ、ジレッたいということでしょうか。


とりあえず、色々疑問な?点はありましたが、キアヌがブッチュ~とサンドラを ガツっと食いつくようにキスしたシーンが、一番満足でございました~。♪(^^)

そうそう、キアヌの弟役のエボン・モス=バクラック さん、どこかで観た気がするんですけど~。全然思い出せないし映画の出演としては 本作品くらいしかないようですね。一体どこで見かけたのかしら。。ちょっと忘れられない、容貌の方です。


イルマーレ Ebon Moss-Bachrach

、、と、わかりました~。
「ステルス」で、エディ(人口知能)の世話をしていたお兄さんだったんですね!

イルマーれ 05


キアヌ兄弟のおとっさま役のクリストファー・プラマーおじさま。いつもながらパリッとして素敵です♪







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最終更新日  2006年10月13日 02時22分24秒


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