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2007年01月29日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
『サイレントヒル』(2006) SILENT HILL

コナミの人気ホラーゲームを「ジェヴォーダンの獣」のクリストフ・ガンズ監督で映画化。廃墟と化した不気味な街に足を踏み入れた一組の母娘を、想像を絶する恐怖が襲う。主演の母親役に「ネバーランド」のラダ・ミッチェル、その娘シャロン役には「ローズ・イン・タイドランド」で注目を集めたジョデル・フェルランド。





サイレント・ヒル .JPG

そこは、30年前に大火災に見舞われた忌まわしい過去のため今では誰も近づかないゴーストタウンと化していた。ローズはクリストファーの制止を振り切り、シャロンを車に乗せその街を目指す。しかしサイレントヒルへと続く狭い道の途中で事故に遭い、ローズは気を失ってしまう。彼女が意識を取り戻したとき、そこにシャロンの姿はなかった。ローズはシャロンの行方を追って、サイレントヒルの奥深くへと彷徨い込んでいく。



ラダ・ミッチェルといえば、「メリンダとメリンダ」がおもしろかったです。
出演がも総じて同じで、ラブコメ風と悲恋風の、ふたつのパターンで見せてくれるというもの。ラダ・ミッチェルってうまいなーと強く印象に残った作品です。

子役の少女は、最近テリー・ギリアム監督の「ローズ・イン・タイドランド」ニ出演。そちらも、ファンタジーだけど、ギリアム監督得意の作風グロ美しい世界観のようですね。この子は、ホラー系ばっかりやるようになるんでしょうか。。確かにホラーな雰囲気の漂う子ですね。


ショーン・ビーンは、「ロード・オブ・ザ・リング」のボロミア、「フライト・プラン」の機長、「アイランド」の所長と、役幅が広い方ですね。


舞台はゴースト・タウン、ローズを呼び止める警官が、なにやら怪しげ。大好きなスティーブン・キングの雰囲気から冒頭はじまり、ホラー情緒たっぷり。空からは雪ならぬ、灰が舞い落ち、全体に白っぽいトーンです。



会えない夫婦:

サイレント・ヒルにひきよせられていく、ローズ(母)とシャロン(娘)。道路を人が横切り、ハンドルを切った瞬間に、車はスリップ、ローズはハンドルに頭を打ちつけて意識を失う。 気が付いた時、隣にいた娘は消えていた。そこはサイレント・ヒルの{入口}。

一方、夫のクリスは、ローズを追ってサイレント・ヒルに到着するが、二人は別次元の世界にいるようで、同じ場所にいてもに出会うことができない。この別次元の世界、ローズの身に町の秘密が次々に襲い掛かるのに、クリスには、何事も起きないのだ。クリスはクリスで町の外で調査を始める。


:何故、ローズと警官だけが外部から来た人間として、足を踏み入れるコトができたのか?

二人に共通するのは 町に入る前に事故を起こしているということです。さらに、町から出る道路が寸断されふたりは町から出ることができない。そこでここは、日常すごしている世界ではないのだろうな、という事がわかる。

地獄の業火、煉獄に囚われたモノの世界、<生>の世界と<死>の世界の狭間のようなトコロのよう。。


さてさて、このおはなしホラー オチは、

・霊モノか
・宗教モノか
・SFモノか
・臨死体験モノか
・バイオ(科学)モノか



観ている間はも興味が途切れず、観終わってもあれこれとあれは どういうことだったんだろう、っと、話が弾む話の作品でした。


 ■ラダ・ミッチェル出演作 他
















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最終更新日  2007年01月29日 08時27分02秒


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