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2007年11月25日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(2007) 上映時間 146分 製作国 日本 ジャンル ドラマ/ファミリー
always 続・三丁目の夕日 ポスター
昭和34年、日本の空は広かった。


西岸良平の人気コミックを実写映画化し大ヒットした人情ドラマの続編。前作終了時点から4ヶ月後の東京下町を舞台に、夕日町三丁目に暮らす面々の人間模様をノスタルジックに描く。監督は引き続き「ジュブナイル」「Returner リターナー」の山崎貴。

【監督】山崎貴  【原作】西岸良平

【出演】吉岡秀隆
堤真一
小雪
堀北真希
もたいまさこ
三浦友和
薬師丸ひろ子


公式サイト
【関連作品】



▼『超映画批評』50点




always 続・三丁目の夕日画像
【ストーリー】
昭和34年の春、日本は東京オリンピックの開催が決定し、高度経済成長時代を迎えようとしていた。そんな中、東京下町の夕日町三丁目では、茶川が黙って去って行ったヒロミを想い続けながら淳之介と暮らしていた。そこへある日、淳之介の実父である川渕が再び息子を連れ戻しにやって来る。そして、人並みの暮らしをさせることを条件に改めて淳之介を預かった茶川は、安定した生活と共にヒロミへ一人前の自分を見せられるよう、一度はあきらめていた“芥川賞受賞”の夢に向かって執筆を始めるのだった。一方、経営が軌道に乗り始めていた鈴木オートでは、事業に失敗してしまった親戚の娘・美加をしばらく預かることになるのだが…。

多くのファンからの要望に応え、『ALWAYS 三丁目の夕日』が再びスクリーンに。前作で淳之介を取り戻した茶川が芥川賞に挑戦していく。今回もまた当時の東京の風景をVFXを用いて、目を疑うようなリアルさで再現している。完成したばかりの東京タワー、日本橋などの街並みに加え、東京駅、羽田空港、開通直後の新幹線こだま号など、その時代を知る人にとっては懐かしい映像が続く。また、この映画の魂でもある三丁目の人々の温かさも健在。古きよき“昭和”の世界を再び味わって欲しい。出演は、堤真一、薬師丸ひろ子、吉岡秀隆、須賀健太ら、お馴染みの顔ぶれに加え、上川隆也、マギー、渡辺いっけい他。監督は前作と同様の山崎貴。


感想


三連休の一日目、長男くんは、試験&塾で忙しい。パパさんは会社。次男くんのリクエスト「TVでおもしろかったから、”三丁目の夕日”を見ようよ」。


「デリカシーって、なんだか知ってる?」
「外国のお菓子かなぁ~?」

あの、予告のやりとりうまいですね。子ども心に、まっすぐ来たようです。
映画をみたらその意味が分かると思ったようです。
昭和30年代の子ども達は、みんな、よくお手伝いしたり腕白だったり、捨て犬の世話をしたり。。今の子どもには、どう映るんでしょう。結構スンナリ共感するようですね。ほんとのところ、デリカシーって、私も忘れていたりします。意味は知っていても、実践できているのかをねぇ~。


「クリームを塗ってあげましょうね」
高慢ちきな親戚の娘がふと見せる、お母さん恋しいの表情。
薬師丸さん、と~ても慈愛あふれるい~い表情です!ジンワリ涙腺が、やばくなります。


戦友と会えたと喜んだ鈴木オートの店主、同窓会の翌朝の妻の一言
「貴方、昨日はずいぶんご機嫌でしたね。ずっと一人言で。」
堤さん、豪快だけど情に厚そうで、頑固だけど純粋というか、い~ですよね~。
冒頭の三輪自動車を駆って登場するシーン、出だしから、おおよろこびでした~♪


初恋の人と再会できて帰ってきた鈴木オートの妻、帰宅してすぐの夫のオナラ一発(笑)。
あれは、もっと、ブッと迫力あってもよかったですよ~(爆)。自分のダンナを見るようでしたね。(爆)


ほかにも、もちろん、茶川(吉岡)とヒロミと淳之介の三人の擬似家族、六ちゃん(堀北)と幼馴染のエピソード。


この続編では、それぞれの人々の"会いたい人に会える"というのが、テーマ。
観客も自分の会いたい人を、重ねて観れるのですね。


はなしは全然ちがいますが、

あの、コミック本『二十世紀少年』も、堤幸彦監督で映画化決定ですから、また、昭和の下町のノスタルジックを前面に、製作されるのでしょうね。 三部作と力が入ってますから、楽しみです。

主演に、織田裕二サンやユースケ・サンタマリアサンの名前がいろいろ挙がってますね~。。堤監督作品で一番多いのが阿部寛さんですけど、ケンジ役にはとうかな?ヨシツネ役に吉岡秀隆、カンナに掘北真希、主演のケンジに堤真一、、まるっきり『三丁目の夕日』メンバーになっちゃいますね(爆)。

でも、織田裕二サンのケンジは嫌だな~。ユースケサンも、、(TT)。
いま『歌姫』主演の、長瀬くん男気があっていいですが、映画のスクリーンでというとどうなのかしらん。長瀬くんのケンジが見てみたいなー。ケンジって、若い頃ギターに夢中になり、バンド売れそうになるけど、夢挫折、稼業の酒屋をコンビニにし、チェーン店の上の者にネチネチいびられる。普通の男がだんだん、戦う男になっていくんだよねぇ。 そうすると、あんまりスタースターした人でなくてもいいのかな。

わかりません。堤監督さん、よろしくお願いします。♪(^^)♪









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最終更新日  2007年11月25日 13時27分08秒


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