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バッグの中を整理するために、ポケットや仕切りの付いた小さな袋などを入れ子にしておくというのはそんなに目新しいこととも思えないのだけれど数年前から「バッグインバッグ」なる名前の商品をよく見かける様になりました。バッグの中がカオスなので、何か良いものはないかと探してみるのですが帯に短し襷に長し、ちょうど良いものは好みが合わなかったり値段が高かったり、なかなか「これは!」と言えるものに出会えません。ならば作ってしまえば良いのではないかと思いましたが、自分で1から作る気力もありません。つくりはさほど複雑ではなさそうですが……などと思っていたところ、「バッグ in バッグ」の型紙を発見。早速子どものリュックを作った余り生地で作ってみました。かための生地を使いましたが、不器用な私でもそれほど縫いにくい箇所もなく作り方に迷うこともなく無事に形になりました。ポケット口にゴムを通す作業と、最後に全体をひっくり返すのが快感^^;。パーツも工程数も多くはなく、上手なかたなら短時間で作れるのでは……大小2つの型紙入りで、私は小を使用しましたがこれでも大きいと感じました。おむつ入れにいいかも知れません。素材や大きさを変えて作るのも面白そうです。
June 29, 2009
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先月の末に応募したフォトコンテストで、最優秀賞を頂戴しました。吃驚。大好きなぞうりがテーマだったので、余計に嬉しかったです。---ダンナ、商工会のメンバーとまつたけ狩りに出かけました。「採った人は10本も20本も(!)採っていたけど」なんて言っておりましたが、なに、1本あれば十分です。ありがとう。きのこ好きの息子に気をつけなければ……松茸鑑賞会ところで松茸狩りのコツなんてものはあるんでしょうか。・はじめて松茸狩りをされる方へ…↑これによると、コツを知らない方が松茸を見つける確率はゼロに等しいのだそうです。因みに松茸を珍重するのは日本人だけ。高級食品として扱われてるのは日本だけである。何故ならマツタケの香りの成分の元である珪皮酸の香りは日本人と馴染みが深い大豆に近いものであるため、日本食に馴染みがない人間からするとマツタケの香りは強烈な悪臭としか感じられなく、欧米などでは「軍人の靴下の臭い」「数ヶ月も風呂に入ってない不潔な人の臭い」などと言われ、嫌われることが非常に多い wiki まつたけの項より靴下のにおい^^;;;。まあ、日本人でも「あのにおいが苦手」というかたは決して少なくないのかも知れません。「○谷園のお茶漬けのにおい」として認識されているかたも多いのでは。大豆に近い ということは、大豆製品が好きであれば松茸のにおいも平気ということなんでしょうか。大豆を蒸した時のあのムッとするにおい、言われてみれば似ている様な気もしますね。
October 13, 2008
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最近角食に凝っているのだが、(おぼえがき 180℃ 23分 粉280g(はるゆたかブレンド)でこんな感じ)家族にはどうもウケが悪い。味がどうこうではなく、「食パン」は見た目が地味というか、華がないというか、つまらないということらしい。息子「次は丸いのにして!!」だそうだ。パンといえば、トヨ型で焼くような円柱形のパンが好きだった。過去形なのは、この頃見かけないからなのだ。ふた昔前までは、どこのパン屋でも置いていたように思う。そのうちトヨ型を買って、自分で作るつもりだ。多分「食パン」よりはウケるであろう。
March 19, 2008
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なぜ毎年毎年“産みの苦しみ”を味わいながらも年賀状を描くかといえば必ず、「今年のもよかったよ」「今度のはどんなのか楽しみだ」と言ってくれる人があるからです。お世辞でも何でもうれしいです。私は中学生の時分、ひとりひとり違う図柄で年賀状を出したことがありました。何を描いてほしいか、聞いて回った記憶があります。それも100枚もです。ばかだなあと思います。高校3年の正月、要するに大学受験間近というわけですがその時に出した年賀状を見た友人の父親は、「この人は余程の暇人なのか、それとも余裕があるのか?」と言ったそうです。結構凹みました。さて、今年の図柄ですが機関車です。鉛筆画をスキャナで取り込んでゴミを消したのち調整し、↓下塗りをして、↓細かく描き込んでいきます。100枚年賀状やプリント●ッコの多色刷り時代に比べたらかなり手抜きの部類に入りますが、今はこれが私の精一杯です。「きかんしゃトーマス」に出てくるダンカンをご存じのかたは、彼を思い浮かべるかも知れません。形はリアル機関車を、カラーは人形劇を参考にしました。使用ツールはPictBear SEとJTrimです。ところで諸説あるようですが一般的に本日2日の夜に見る夢を「初夢」と言う様です。いい夢を見られるといいですね。・初夢のいろは~初夢で幸せになる方法
January 2, 2008
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一般に子どもが一番楽しみにしている行事は誕生日でもお正月でもなくてクリスマスなんだそうだ。私自身もそうだった。今も変わらない。正確に言えば、クリスマスの準備が一番楽しい。今年のケーキは注文してしまったので、代わりにこんなものを作ってみた。 X’mas2007 クッキー・トレイン by aya#2さん組み立ての楽しいこと楽しいこと。次回はもう少し装飾に凝ってみようと思う。アイシングもクッキーも硬めにすると作りやすい。何より子どもが喜ぶ。オススメ。年賀状は出したし、大掃除はあらかた終わった。今年はやけにスムーズなのだが何かやり残しているのではないかと気になって仕方がない。
December 24, 2007
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朝起きて、パンもごはんも無いことに気づきました。一番はやいのは炊飯器での“早炊き”です。しかし今朝は若干時間に余裕がありました。それで余計な事を思いついてしまったのです。ホームベーカリーで捏ねれば簡単だからうどんでも作ろう ↓羽根(捏ねるために必要な部品)が見当たらない ↓探すこと5分 ↓早々に諦める ↓手捏ね ↓……。ま、間に合った……。機械におまかせで楽が出来るはずが、何故こんなことに(涙)。いつもはちゃんと片付けてある羽根が、どうして今日に限って見つからないのでしょう。いつも手抜きすることばかり考えているから、ばちが当たったに違いありません。
April 2, 2007
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甘いものを食べちゃいかんという時に限って、何故お菓子を作りたくなるのでしょうか。試験やら引越しやらが迫っている時に本を読みたくなるのと似ています。自分が食べられないのに作るお菓子というのは悲しいというか虚しいというか、それでも家族が喜んで食べてくれるからヨシとします。下に紹介した「裏技」のおかげでそれらしく出来たんじゃないかと。息子が昼寝している最中に作っていたんですが、出来上がったものを運んでいる時にタイミング悪く(良く?)起きてきて見つかってしまいましたとさ@_@;。レシピは例によってクックパッドを参考にしております。 チョコファッション☆オールドファッション by xhiroex裏技つき。→ 究極の?オールドファッション 裏ワザ! by xhiroex
March 27, 2007
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クックパッドを見ていたらふと目に入ってきたこのレシピ。 電子レンジで八ッ橋 by chikappeさん八ッ橋といえば京都、京都といえば八ッ橋。私は焼いてあるものよりも生のほうが好みだ。そしてこれはダンナの好物でもある。それがこんな簡単に作れてしまうなんて驚きだ。それも台所にある材料で……。さっそく作ってみることにした。味といい香りといい、本物に負けていない(自画自賛)。粘土細工のようで作る過程も楽しい。最近ではバナナやイチゴ餡、チョコレート餡なんてのもあるそうだが、イチゴ大福のイチゴがあんなに馴染むのだから美味しいのではないかと思う。
March 2, 2007
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バレンタイン・デーということでチョコレート・ケーキを焼きました。最近は「友チョコ」なんていうんですねー。漫画で知りましたよ^^;。私は「家族・親戚チョコ」ばかりですが。チョコレート菓子は、溶かしているときの香りが心地よいのと見栄えがするところが好きです。初めて作ったのは小学1年の時だったと思いますが、「チョコレートを作る」と聞いて1から(カカオ豆から)作るものと勘違いして驚いたのを覚えています。(同じ様に思った人が、少なからず居るはずだ……)クオカさんのレシピを参考に、ちょっとだけ材料を増減して作りました。このアルミカップはいいですね。大きさも丁度良いですし、扱いやすいのでまた利用したいと思います。甘いものを控えている私にとってこの香りは拷問です^^;。
February 14, 2007
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折角ルーを買ったのだからとホワイトカレーを作ってみました。といっても作り方は普通のカレーと何ら変わりはありません。仕上げに牛乳を使うということくらいでしょうか。ルーが白いので、クリームシチューでも作っている様な不思議な感じ。黒い粒粒はカレーペーストなのだそうです。ちゃんとカレーの匂いがします。玉葱、人参、コーン、いんげん、キャベツ、ブロッコリー、鶏肉を使用しました。彩りが気になるので、選択した野菜もつられてカラフルに……。ダンナ「カレーだ!」(カレーだってば)通常のカレーよりもややまろやかに感じましたが、色の効果かも判りません。もう2、3回作って慣れればはっきりするんじゃないかと思います。嗅覚と視覚からくる味覚への影響は相当なものですね。味が良かったので、今度また具材を変えて作ってみます。
February 8, 2007
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昨日(鏡開き)のおしるこ。久しぶりに豆を煮ました。私は餅<餡ダンナは餅>餡なので、取り合いになることはありません。「あんこは、餅につけるものだろ?」……だそうです。要するに、「あんこは、おまけみたいなもん」ということなんでしょうか。私にとっては主役なんだけどなあ。
January 12, 2007
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何だか無性に食べたくなったのでロールケーキを作りました。ミキサーの音がすると息子がすっとんで来ます。「あまいもの」が出来るのを知っているんですね。ちょっとだけ混ぜてもらいました。卵・砂糖・小麦粉だけの「いつものスポンジ」を焼いて、クリームはちょっとだけ、こってみました。→ 万能ヨーグルトクリームレンジでも作れますこのクリーム、爽やかで適当に甘くて、何にでも合いそうです。まさに「万能」、いちごとの相性も抜群でした。レモンカードも好きですが、あれよりもさっぱりした感じで、より簡単に作れるところが◎です。完成……あっ。スポンジの泡を消すのを忘れました……@_@;;;。
January 10, 2007
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あけましておめでとうございます。丁亥本年もよろしくお願い申し上げます。当初は丁寧に線を描いて塗ろうとしていたのですが、あまりにも時間が無かったので簡単に……。モデルはコペンです。このコペン、私は「可愛い」と思うのですが男性は「カッコイイ」という印象を持つ様です。いつか自動車免許をとったら、乗ってみたいものです。
January 1, 2007
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クリスマスケーキ完成~。スポンジはこちらのレシピを参考に焼きました。→ 絶対膨らむ☆しっとりふわふわスポンジ(勇気凛りんさん)白身と黄身を分けずに作れてしまいます。コーンスターチを入れるんですね。ふわふわに仕上がりましたが、しっかりと立つのでデコレーションも楽です。焼きあがってから↓半分に切って、切断面夫々にシロップ(グラニュー糖20g+水60cc)を塗り、↓7~8分立ての生クリーム(生クリーム200cc+グラニュー糖12g)を乗せ、↓その上に縦2、3つに切った苺を並べて↓また生クリーム↓もう半分のスポンジを乗せたあと↓残りのクリームを流し↓グラサージュを塗った苺を飾りました。メレンゲのサンタとチョコレートのプレートはこちらで購入しました。買出しに出かけるのが遅かったため、粒の揃った苺は売り切れていました。今の時期、苺を作るのはえらく手間がかかりますから高いですね^^;。
December 25, 2006
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実家から母がやってきて息子(魔の2歳児)をみていてくれるので、今まで遅遅として進まなかった年賀状を作ることが出来ました。それでも途中でPCをいじくり、お絵描きソフトを固めて私に悲鳴をあげさせましたが。亡き祖父に似たものか、私は何でも早め早めに終わらせたがる傾向があります。年賀状にいたっては発売日に買い込み、即作成して、投函解禁日を「待って」出しにいくのが常でした。ギリギリって怖いんですよ。追われている様で。せいぜい50枚なのですから、今から文章を書いても間に合うのは判っているんですが、やはり焦ります。そして今、そのようやく刷り上った年賀状を息子が並べて遊んでいます。理由は受け取った方にはお分かりになっていただけると思います^^;;。
December 17, 2006
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