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ナイトトレイン1450

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ナイトトレイン1450 @ Re[1]:大きくなったね!(01/18) アロママさん こんばんは! ロハンの7…
アロママ@ Re:大きくなったね!(01/18) なんかね、前にコメントしたと思ったんだ…
ナイトトレイン1450 @ Re[1]:大きくなったね!(01/18) toroさん トロ子ちゃんも小柄なんです…
ナイトトレイン1450 @ Re:えぇ!?(01/18) はなそらパパさん あっという間にデカ…
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2008/03/10
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カテゴリ: にゃんこ
3/6朝、ルディーが虹の橋へ渡りました。

11歳の誕生日を目前に、猫としては少し短めの生涯を閉じました。

当日は夜病院へ行く予定だったのですが、前日電話で様子を確認しただけで会ってなかった為、結局気になって朝様子を見に行くことにしました。
病院に着いた途端に状態が急変しそれからわずか数分で逝ってしまったので偶然にも最後を看取ることができましたが、到着を待ってくれていたのだと思います。

病気がわかった時から普通の猫ほどは長く生きられないかもしれないとは言われてたのですが、気持ちの準備などできるはずもなく2人ともかなり動揺しました。
現在は火葬も終り数日たって、だいぶ落ち着いて普通の日常を取り戻しつつありますが、やはりまだ1日のうち結構長い時間思い出してしまいます。

今になって考えると最後の数日間はいったいなんだったのだろう?

ただいたずらに引き延ばして苦しめただけだったんじゃないか?

結果論ですがどうしてもそんな事を考えてしまいます。



今回は本当にいろいろな事を考えました。

もう1度回復して戻ってきてくれることを祈りつつも、状況が状況だけにどうしても最後をどのような形で送ってやるかも考えなければいけなかったのです。
救急病院でも言われたのですが、もし数日たっても回復せず状況が好転する可能性がなくなった場合はいつ治療を打ち切るかという話し合いになると思いますとのことでした。

その場合選択肢は2つ。

自宅で最期を迎えさせてやるか、あるいは安楽死という選択です。

後者はいままで全く考えたことはありませんでしたが、日に日に弱って苦しんでいる姿をみてとても悩みました。つらそうに鳴いていた声、最後のほうはか細く絞り出すような声で今でもまだ耳からはなれません。

家につれて帰って苦しんだあげく、誰もいないときに亡くなってしまったらかわいそうじゃないだろうか?それだったらいっそ皆に見守られながらできるだけ楽に・・・

ネットでたくさんの人の体験談を読みましたが、人それぞれでもちろん正しい答えなどありませんし、どの方法を選択しても必ず後でなにかしらの後悔は残るようでした。

最終的にはいろいろ話あって家で看取る決断を固めたのですがその矢先だったので、私たちに苦しい選択をさせたくなかったたくなかったのかもしれません。自分が一番くるしかったはずなのに。

人見知りせず、だれにでもなつく本当に性格のいい子でした。

最後の最後までいい子のまま逝ってしまいました。


20080310164747.jpg




11年間本当にありがとう。

うちに来てくれて一緒の時を過ごせたこと、
たくさんの愛情につつまれ私たちはとても幸せでした。

もう苦しまなくていいよ。ゆっくり眠って下さい。

さようなら。



虹の橋で再開できるその日まで。





ご心配いただいた皆様がた、本当にありがとうございました。

ぼちぼち皆さんのブログにも遊びに行きたいとおもいますので、またよろしくお願いします。






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Last updated  2008/03/10 10:36:38 PM
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Re:お別れ(03/10)  
私も同じように悩みました。
いたずらに延命治療を続けているだけなんじゃ・・??と、毎日自問自答していて・・
でも安楽死させる度胸もないし、する資格もなく・・・
獣医さんは、「ハナは生きたいと言っているからその手伝いをしているだけなんだ」と言っていました。動物は、生きる事しか考えませんよね。
苦しくても、今を生きる事しか考えていません。
それに水をさしては必死で耐えている動物に申し訳ない気持ちになります。

最期を看取れた事で、気分は少し違うんじゃないかと思います。
待っていてくれるんですよね・・・・本当に・・・

最期まで責任を持って彼等を看取る事ができるのは、本当はごくわずかなんだと思います。
ほとんどは看取る事ができないまま・・と聞きました。
なのでるっくんとナイトトレインさんは、共に最高の巡り合わせだったんじゃないでしょうか・・

長きに、お疲れさまでした。
虹の橋での再会を楽しみに、今を頑張りましょう。
(2008/03/11 08:42:38 AM)

Re[1]:お別れ(03/10)  
なつのはなhanaさん

本当に悩んでも悩んでも何が正解かなんて永遠に答えがでないのかもしれませんね。
いまだにわかりません。

あまり後ろ向きな事ばかり考えていても仕方ないので、他の3頭とこれからも精一杯楽しくやっていきたいと思います。

今後ともよろしくです!! (2008/03/11 10:48:13 PM)

初めまして・・・  
ネコママ さん
猫と犬の多頭飼いに憧れて、ブログ巡りをしていてこちらを発見!!いたしました。
私、現在猫5匹のママを(?)しています。

偶然!?私も宮城県在住でアビシニアンを飼っていて、しかも誕生日が12月10日なのです。
ちょっとびっくり!

ルディーくん・・・
簡単にメッセージ、書けないです。
今はまだ辛いですよね・・・
偶然にも我が家にも同じ柄で色違い(金色)のカバー(?)が掛った骨壺があります。
もう亡くなってから2年たちますが、なかなかお墓に入れられない、もと野良猫のニャニャコのお骨が入っています。
たぶんアメショーが混じってる雑種の(♀)でした。
今は、13歳になるアビシニアンのアビ(♀)と11歳になる雑種のシロ(♀)、7歳の雑種タッピー(♂)6歳になる雑種の兄妹、クロ(♂)とスージー(♀)がいます。アビ以外は全部、野良猫でした。
猫にとってなにが幸福なのかはわからないけど、現在の日本では、外の世界で猫が自由に生きて行くのは難しい事だと思います。

言葉が話せない動物たち・・・わからないことが多いし、何が正解なんて答えはないですよね。

ただ、出逢えて幸福・・・と感じる毎日です。

なんだかまとまらない文章ですが・・・これからも時々お邪魔させて下さいね。 (2008/03/12 11:12:50 PM)

Re:初めまして・・・(03/10)  
ネコママさん

はじめまして!!
コメントいただきありがとうございます。

誕生日まで一緒とは不思議なご縁を感じます。
猫ちゃん5匹とはにぎやかでいいですね!
やはりみなそれぞれ特徴があって性格もさまざまなんでしょうね。猫って行動をみてるだけでほんとにかわいいですよね。

お骨、家に置いたままとのことですが、今は自宅供養といって家に置いておくのが多いようなのでうちもそうしようと思っています。

また是非遊びにきてくださいね。 (2008/03/13 10:39:22 PM)

キズの深さは愛の深さデス(キザです)  
おしゃまま さん
初代わんこ「ハッピー(雑種)くん」は14歳で皮膚ガンで亡くなりましたが私は死に目に会えませんでした。
その時父は獣医さんに安楽死を勧められましたが「わんこの死をニンゲンが選択するのはマチガイだ」と言って聞き入れませんでした。ただ痛がるのは可哀相だと痛み止めだけは金額を問わず買いこんで与えてましたっけ。
当のハッピー全身血だらけになって毎日ユラユラ揺れてましたね、彼。でも最後の1日まで自分の体力で朝を迎え、自分の体力でユラユラ揺れていた彼はシアワセそうでした。あの時は融通の利かないガンコ親父だなって父を嫌いましたが、今でも夢に出てくるのはハッピーが血だらけでユラユラ揺れながら「今日も生きてたよ~」ってこっちを見てる顔。
今でも「ありがとう」って言ってくれてる気がします。 (2008/03/14 09:46:33 PM)

Re:キズの深さは愛の深さデス(キザです)(03/10)  
おしゃままさん

そうですかぁ・・・
ずいぶんがんばったんですねぇ。
そこまで壮絶な姿を見せられるとやっぱりつらいかなぁ。本当に命の重さをあらためて考えさせられます。

もし話ができたら、本人(いぬねこ)はなんて言うんでしょうね。やっぱり最後までがんばるって言うのかな。
なんかせつないですね。
でも必死に生きようとする姿をみせてくれたのでその力をもらってがんばっていかなきゃならないですよね。 (2008/03/14 10:51:06 PM)

色々、考えました。  
JACK さん
★ホントは、もっと早く、コメントを・・・って思っていたのですが、なんとコメントしていいのか、何度も、何度も考えました。

その前の救急病院の事も含めて・・・

今は元気な子達でも、いつかは必ずその時がやってきます。
その時に、いったい自分には何がしてあげられるのだろうか??って・・・
でも、これは永遠の課題だと思っています。
だから、毎日を大事に過ごす事しかないんじゃないかなって。
言葉で言うのは簡単ですが、なかなかこれも難しいですよね。

ルーディ君の姿をいつも胸の奥に大事に持って、これから先、楽しく笑って過ごしていくのが一番の供養になりますよね、頑張ってくださいね。
(2008/03/15 11:50:48 AM)

Re:色々、考えました。(03/10)  
JACKさん

ありがとうございますm(_ _)m

そうですね、たぶん事前にいろいろ考えていても
実際その時になると気持ちの上で割り切れないというか、たぶん何度経験してもその都度悩むんでしょうね。

どんなに愛情をかけて育てた人でも「あの時もっと○○してやれば良かった」と思うようなので、あとで少しでも後悔が少なくてすむよう毎日楽しく過ごしていい思い出をたくさん作ることが一番だと思います。 (2008/03/16 11:03:36 PM)

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