違いして・・)で見られなかった映画をリベンジで見に行
こうか・・という意見がまとまり午前一番の回を見に行く
ことに。しかし先週見ようとした「ロボジー」は10:15・・
その時の時間は10:05、さすがに間に合わないので、調べる
と10:30に「ALWAYS 三丁目の夕日'64」があったので、それ
を見ることに・・。
懐かしい昭和の香り・・実際東京オリンピックの時は小
学生で細かい事はあまり覚えていませんが、あの独特の高
揚感はしっかり刻まれているようで、心地よい。それにし
ても大道具さん、小道具さん、集めるのが大変だったかと
・・、そしてCG(・・とは言わないのかな?)のスタッフ
さん、ありがとうございます。あちこちに懐かしい記憶が
ちりばめられていて、同年代のカミさんとああだこうだと
・・。こういう映画はただ単純に楽しむのが良いかと・・。
終わり頃には不覚にも涙ボロボロ・・でした。
YAHOO映画より
『解説: 『ALWAYS 三丁目の夕日』『ALWAYS 続・三丁
目の夕日』に続く、昭和の東京を舞台にしたヒューマン・
ドラマの第3弾。昭和39年の東京の一角で、東京オリンピ
ックや新幹線開通に沸く住民たちの姿を映し出す。三丁目
の住民たちをシリーズではおなじみの吉岡秀隆や堤真一、
小雪などが演じ、森山未來や大森南朋などの新キャストが
集結。メガホンを取るのは、VFXの第一人者でもあり、本
シリーズのほか『SPACE BATTLESHIP ヤマト』などを手掛
ける山崎貴。最新のVFXで再現された懐かしい風景に加え
て、心温まる人情や活気なども含めた昭和の空気を心ゆく
まで堪能したい。』
『あらすじ: 昭和39年、日本中が高度経済成長と東京
オリンピックに沸く中、東京・夕日町三丁目はいつものよ
うに住民たちが和気あいあいと暮らしていた。小説家の茶
川(吉岡秀隆)は間もなく新しい家族を迎えようとしてお
り、鈴木オートの則文(堤真一)も事業を軌道に乗せ、三
丁目中が活気にあふれていた。しかし、そんな中転機を迎
える人もいて……。』
『「ALWAYS 三丁目の夕日‘64」希望を模索する今の日
本人にとって、真に求められる映画になったシリーズ第3作
「国民的映画」と呼ばれて人気を博しながら、映画を見
慣れている人たちからは少なからず不評も買ったシリーズ
の、第3弾だ。前2作は原作漫画をベースに昭和33~34年の
下町を描いているが、今回の舞台はそこから5年後、オリン
ピックに沸く昭和39年。原作から離れた映画オリジナルの
物語は3部作の最終章として最初から構想していたかのよう
な展開で、きれいに着地。シリーズ最高の出来といえる。
まあ脚本には前2作同様にご都合主義で不自然な部分や陳
腐なせりふがあるし、くどすぎる演出も健在。相変わらず
粋ではない。3Dは東京タワーなどの空撮で「おお」と思わ
せる以外、さほどの効果はなし。しかし、何も考えずにど
っぷり感傷に浸り、笑って泣けるというお約束が、きっち
りと、最も心地よい形で果たされるのが本作だ。あの夕日
町の住人たちが生き生きとした5年後の姿を見せてくれ、前
2作にはなかった、5年という実際の「時間の経過」がノス
タルジーをかき立てる。キャラクターの成長と変化が感慨
を抱かせ、すべてのエピソードに貫かれた「人が人を思い
やる心」が、これでもかと涙腺を刺激する。 単に昭和を
美化し、懐かしがって終わりという映画になっておらず、
時代の再現性が格段に上がっていることも大きい。戦後に
別れを告げた高度成長期のピークで、浮かれていた時代。
ここで豊かさと引き替えに日本は何を忘れ、どう道を誤っ
たのか、考えずにはいられないのだ。撮影開始は3・11の前
だったので期せずしてだが、「絆」をよりどころに希望を
模索している今の日本人にとって、真に求められる映画に
なっている。4作目と欲ばらず、これで完結としてほしい!
(若林ゆり)(映画.com)』
画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
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映画館での映画150926・・ 2015年09月26日
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