・・でも4月中にあわてて行きまくったので、4月中に行け
るのはあと2ポイント・・自動的に2ポイントは消滅・・と
いうことに。・・ということで、またまた深夜に行って来ま
した・・やっぱり疲れます・・。
さて今日の映画は「ジュピター」です。何でもあのマトリ
ックスのウォシャウスキー姉弟の作品ということで話題にな
ったらしいですが・・まったく知りませんでした・・。あん
まり評価が高くならなかったので・・話題が持続しなかった
ため、そんなに映画にマニアックではない私には届かなかっ
たということのようです。
確かに話の流れはちょっと違和感があり・・DNAの一致だ
けで唯一無二の存在に祭り上げられるとか・・首を傾げたく
なる設定が不評の原因・・?ただ戦闘シーンやらスペースフ
ァンタジーといわれる映像は圧巻・・これだけでも見ごたえ
があるだけにもう少し脚本が練れなかったのか残念。
でもこれぞ映画の醍醐味・・という感じで映画館で観て良
かったと思いました・・もう5月に入り上映している映画館
はほとんど無いのかもしれませんが・・どこかでやっていた
らぜひ観て欲しい映画です・・。
YAHOO映画より
『解説:ラナ&アンディ・ウォシャウスキーが監督と脚本を
務め、『マトリックス』シリーズ以来初のオリジナルストー
リーで挑むSFアクション。知能の高い異星人に統制された地
球を舞台に、唯一無二の存在である地球人の女性と、彼女を
守る使命を負った男の壮大な体験を活写する。主演は『ホワ
イトハウス・ダウン』などのチャニング・テイタムと『ブラ
ック・スワン』などのミラ・クニス。荘厳な世界観に圧倒さ
れる。 』
『あらすじ:遺伝子操作された元兵士のケイン(チャニング
・テイタム)は、ある女性を守るという任務のために宇宙か
ら地球に派遣される。シカゴで清掃員として働くジュピター
(ミラ・クニス)は、殺伐とした大都会での暮らしに嫌気が
差していた。だが、実は彼女こそが、地球のみならず宇宙を
変化させる可能性のある遺伝子を備えた唯一の人物だった。 』
『映画レポート:「ジュピター」多様なアイデア満載のSF
をラブストーリーに帰着させるエロチックなケミストリー
ウォシャウスキー姉弟にとって「マトリックス」シリーズ
(99~)以来のオリジナル・ストーリーを謳う本作は、SF映
画の枠には収まらない様々な世界観とアイデアを満載して観
客の前に提示される。シカゴで家政婦として働くヒロイン、
ジュピターの日常は笑いと世知辛さが相半ばするラブコメ・
タッチだが、彼女の前に宇宙から飛来した傭兵、ケインが現
れて以降は、一転、壮大なファンタジーへとスイッチ。ジュ
ピターが人類の救世主と判明し、宇宙を支配する巨大王朝と
対峙(たいじ)する物語の展開部分でも、宇宙基地外では
「スター・ウォーズ」張りにスペースシップ同士の空中戦が
展開する中、王朝のカテドラルでは「シンデレラ」並みにプ
リンセスラインのウェディングドレスを着たジュピターが政
略結婚へと誘われる、といった具合に。
アクションシーンの極め付きは、撮影スタッフが“シャド
ウ・チェイス”と呼ぶ冒頭の約10分間を費やしたケインのジ
ュピター救出劇@シカゴ。ジュピターを小脇に抱えたケイン
の“反重力ブーツ”が作動し、宙に浮いた2人がビルの谷間
をすり抜け、刺客をギリギリでかわしていく場面のグルーブ
感は本編中でも白眉と言えるもの。実際にはヘリコプターに
スタントダブルが乗り、背景をグリーンスクリーンで処理し
たスタッフの労作なのだが、ケインを演じるチャニング・テ
イタムもアクションをスタントの動きと連動させるために、
苦手なインラインスケートを特訓して空中遊泳シーンに挑ん
でいることを、一応付け加えておこう。
俳優陣も多種多彩だ。地球を我が物にするためジュピター
抹殺を目論む王朝の実力者、バレム役のエディ・レッドメイ
ンは、喉で声を押し殺して欲望と狂気に取り込まれた暴君を
怪演。架空のキャラクターを演じるのは自由である反面、実
在の人物を彼なりにコピーした「博士と彼女のセオリー」以
上の造形力が必要だったはずだ。今回も鍛え上げた上半身を
しっかり露出し、寡黙で禁欲的な戦士に扮してフェロモン満
開のテイタムと、彼に熱視線を発射しまくるジュピター役の
ミラ・クニスが演じる、守る側と守られる側のなかなか一線
を越えられないエロチックな関係も、実は演技的な味わいど
ころ。2人が醸し出す際どいケミストリーが、イメージが拡
散し続ける映画をラブストーリーに帰結させる繋ぎの役目を
果たしている。(清藤秀人)映画.com(外部リンク)』
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