イタリアでモロッコごはん

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Delizia

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ビンバ（赤ちゃん）ネタ

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2004/10/03

先日の日本帰国の際、一番にかけつけた名所はディズニーシー。

まだ行ったことがなかったので、とーっても楽しみにしていたのだぁ。

私の妹はかなりディズニーリゾート寄りの東京在住で
年間パスポートを買おうかと悩むほど、ちょくちょく遊びに行くらしい。
そんな彼女がいろいろと案内してくれるというので心強い。

本当は両親揃えば久々の家族レジャーとなったのだが
残念ながら仕事で父親が参加できず、
母＋妹＋私＋夫の４人で遊びに行くことに。

舞浜に着いて乗り込んだ、ディズニーシー行きの専用電車がラブリ～。

さてさて、入場券買って足を踏み入れると～？

うぉ～！あるよあるよ、ポンテヴェッキオ！
ドゥオーモの天辺らしきもの！
運河にゴンドラ、ヴェネチアだよ！

ハァ。ここはイターリア～？

イタリアから参加の夫もビックリ。
とりあえず撮っとこ、と写真を撮りまくっている。

ここからは頼もしい妹にガイドをしてもらい
ほぼ何も考えず、ただ感動しながら歩く。

うぉ～！アラビアンな建物だよ！

１２時のパレードを観るために

アラブの透かし模様の巨大なランプがぶらさがっていて
それはそれはステキな雰囲気。
アラブの夫もビックリだ。

２種のチキンと卵がのったナシゴレンをいただく。うみゃ。

昼のパレードはそれはそれは素晴らしかった。

妹がボソリと
「ここの男性ダンサー達、かなりの率でホモらしいよ。」
と現実的内部事情を洩らした。

へぇ。よく見てみると
それらしき笑顔の方々が多数いらっしゃる。
でもステキ～。

・・・そのころ夫は
カメラを片手に走り回っていた。
このパレードで彼は、バッチリ、
ディズニーのファンタジーの世界に惹きこまれていた。

湖面からミッキが登場すれば
「あ、ミッキー！」とミッキーのナイスショットを撮りに
走り去って行った。

と、その時、
私はミッキーが喋るのを聞いた。

これか！誰かが言っていた
「ミッキーの声、ヤバイよね～。」ってのは！

確かにヤバかった。
あの愛くるしいミッキーの顔からは想像もできない
掠れた妙に甲高い間抜け声。なぜなのミッキー....。

出かける時間がきてしまいました。
続きはまた明日。

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