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いつもお世話になっております。この度、ホームページをリニュアールしました。今後はそちらを中心にやっていきたいと思いますので、これからもどうぞ宜しくお願い致します。http://www.electric-guardian.com
2018.10.16
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あけましておめでとうございます!ちょこちょこと動いていたのですが、本日から本格的に仕事の開始です。まだお休みのところもあったりしましたが、点検できるお客様のところを廻りました。さて、今年の目標ですが、やる気だけは大きく1)エネルギー管理士を受験する2)空手の交流試合に出場する3)省エネ関係の業務拡大でいってみたいと思います。資格試験は十年以上のブランクがありますので、まずはリハビリしながら頑張りたいものです。
2011.01.04
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昨日から竣工検査3件の連続でしたが、無事終了!車の窓ガラスにうっすらと雪が積もっていました。今日はもう寝ましょう。皆様、良いお年を!
2010.12.31
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毎年イロイロと手帳をかえては落ち着かない状態でしたが、今年の中盤から使っている高橋のリンクアップ式手帳が良い感じです。 基本はウィークリー。1日が4分割されたエリアでザックリと一日の予定を管理し、右側のエリアを補完的に使うと良い感じ。 マンスリーでおおまかな予定を書いていくのですが、これもまた一日が上下2分割されているので使い勝手が良いのです。手帳大賞で最優秀企画賞受賞したものだそうですが、良いフォーマットを使うと、仕事が楽しくこなせますよね。
2010.12.29
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人生は百代の過客と言われているように、生きることは旅のようなモノだなと感じています。その旅のイメージについて「今の自分からどこか遠くの自分を目指して」といった感じでしたが、このところ「自分のど真ん中に近づく」へと変わってきています。人生の折り返し地点といったところなのでしょうか?良いところも悪いところも丸ごとひっくるめて自分はどうしようもなく自分だな、そう思っている今日この頃です。
2010.10.25
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毎年手帳には悩まされます。一時期、自作のリフィルでスケジュール管理したこともありますが、手間がかかるために途中で挫折。昨年はダイゴーのハンディピックのジャバラ式のものを使用しましたが、年末には売り切れており再度手帳難民となりした。しかし調べてみると、あの「超」整理手帳のA7サイズのものが通販限定であるではないですか!「超」整理手帳の、あのジャバラを広げたときのアタマがスッキリとなる感覚は独特で大好きだったりするのです。今後はこれに固定して、手帳難民を卒業したいものです。あとはカバーをどうするか?が悩みどころだったり。
2010.01.07
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あけましておめでとうございます!価値観がいろいろと変わっていきそうな年ですね。それでも変わらない価値観ってなんだろう?そんなことを考えて過ごしてみたいと考えています。今年も宜しくお願い致します。
2009.12.31
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12月6日の日曜日は、フルコンタクト空手の交流試合に出場してまいりました。「秋季(第11回)山口県下各道場交流試合:壮年の部」は山口のアツいオヤジたちの戦いの場と化しました。試合時間は1分30秒なのですが、これがまたキツいのなんのって…スタミナ不足を痛感。それでもお蔭様で3位入賞することができました。応援してくれた道場の皆さんに感謝!です。
2009.12.22
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あれ?と思ったらもう年末ではありませんか!皆様いかがお過しでしょうか?いや今年の疾走感はスゴかった。先月から40代に突入したことですし、実りある日々を送りたいものです。写真は11月に行われた協会の山口支部研修会での一幕。
2009.12.21
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3月6日から7日にかけて、名古屋でのIDM講習会に参加してきました。滋賀の電気管理技術者、石井さん開発のデマンド制御装置であるIDMはその細やかな制御や低価格な配布により今後この分野での台風の目になるのは間違いないでしょう。今回はその無線での環境構築と、デマンド制御の裏技(!)及び現地での施工実地とたいへん充実した内容でした。それにしても北は北海道から南は九州からと全国各地の電気管理技術者が集まる機会はたいへん貴重で、それが広がっていくのはたいへんありがたいな~と感じています。
2009.03.08
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誰に聞いても「判りにくい」と言われる省エネ法ですが、そもそも対象となっているのは誰なのでしょう?それは「エネルギーを大量に使用した事業者」が対象です。大雑把に言いますと、原油換算で年間1,500[kl]以上のエネルギーの使用がボーダーラインとなります。原油換算と言っても判りにくいですので、毎月の電気使用量に置き換えてみると約486,954[kWh]以上となります。2006年世帯あたりの月間エネルギー消費量が1,016[kWh]ですので、その479倍です。家庭で省エネ法の対象になる心配はまず無いでしょう。一方、企業の場合においては対象事業者となっていないか?一度確認されることをお薦めします。
2009.01.05
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あけましておめでとうございます!本年も宜しくお願い致します。今年はいよいよ省エネ法が改正されます。改正は平成21年度施行分と平成22年度施行分に分けられ、いわゆるフランチャイズチェーンを包括して管理する項目は平成22年度施行分からの実施となります。ただし、平成22年度施行分の評価については平成21年度のものを使用することとなりますので、実質は今年からの対応が必要とも言えます。実のところ、平成17年度改正の項目についてもあまり知られていない…もしくは知っていても対応は?といった事業場が多いのが実情のようです。また省エネ法への対応自体が「?」となっている事業場も多いようですね。自分自身の勉強もかねて、わかりやすくまとめていければと考えています。
2009.01.02
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どうも昔から権力とか組織ってものに馴染めない性分だったような気がします。公《オオヤケ》なるものへのヒガミといったところでしょうか。ところがこの頃、協会本部の技術委員や山口支部の技術委員長を務める中で感じている事があります。それは「公というものは、それに向かって集約するものである」という事です。簡単に言えば「個である皆の力を集めて、大きい視点で大きいことをしようよ」といったところでしょうか。ただし、それをより良い方向にコントロールするには「大義」という大きな舵が必要なのではないかとも感じています。40代も目前ですが、このタイミングで公《オオヤケ》の視点を与えられた事はたいへんありがたいです。この業界がより良い方向に向かうには?そのためにももう少し、前に進んでいきたいものです。たぶん、そこが華のありかだと思いますから。
2008.11.13
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環境問題における最悪の思考、それは「可哀想」ではないかと考えます。例えば滅びゆく動物や大地を想うとき、それらに寄り添う事が出来る感情は「可哀想」ではなく、自分自身をも揺さぶる怒りや悲しみであるべきではないでしょうか?力強く動きたければ、力強く想い、力強く考え学びたいものです。
2008.11.06
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現在の地球環境問題を考えるとき、不謹慎ながら思うのは世の中は「破滅に関する情報」が大好きなのかなということです。私が子供の頃は、核戦争や公害問題がそれでしたし、その後の原発問題などもそれに該当するのでしょう。こうやって考えると、長い歴史の中で発生した飢饉や大病の流行、天変地異なども「破滅に関する情報」に該当しますよね。いつの頃から「破滅に関する情報」がエンターテイメント化したのでしょうか?案外、人類の歴史とそれとは一体化しているものなのかもしれません。破滅への幻想と、それを凌駕しようとする意思により人類は歩んでいるような気がします。
2008.11.05
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全ての仕事は、報告書によって完結します。レイアウト、フォント、そしてその内容。書きたい事をA4一枚へ凝縮すること。私はどのようなもので、誰に対してどのようなスタンスでなぜこの書類を作成したのか?そしてこの書類は何を目的としているのか?考えること、盛り込みたいことはたくさんあるのですが、最終的にはテクニック的な事よりも、人間力的な事が問われているような気がしているのです。
2008.11.02
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中国電気管理技術者協会山口支部の見学会、本日無事終了です。参加された皆様、どうもお疲れさまでした。今年から支部幹事として事業を運営させていただいていますが、今回の見学会で 一定の方向性を示すことが出来たのではないかと思います。激変する電気事業行政の中、「管理技術者協会」に属するという意味を真正面から捉え、それをカタチとして示し残せるよう頑張りたいものです。中国電気管理技術者協会山口支部、盛り上がるのはこれからです。
2008.10.16
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少し前から報道されていましたが、いよいよ中国電力の電力料金単価が9月から変更となります。電気料金はおおざっぱに考えると・基本料金・電力量料金・燃料調整費の3つで構成されており、今回は電力量料金の単価が引き上がる事になります。ただ単に上がるだけでなく、基本料金とのバランスの変化や電力両料金単価内でのバランス変化があるため、どの料金メニューが一番適正かといった点をもう一度見直した方が良さそうです。
2008.08.06
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どうやらこのアタマの中は、アレを処理しながらコレを考えるということが、非常に苦手なようなのです。苦手なことは克服したいのですが、そんな悠長なことは言ってられませんので、シリアルはシリアルなりに使い込まねばなりません。・処理事項は書き出す等して負荷を減らす・一つ一つの処理を分割する・処理途中での中断を是とする・広く浅く処理を行う・一日3件の処理事項を明記する・処理事項の完了切上げを心がけるが当面のポイントです。直列処理なので、たとえばどうでも良さそうな事でも、ちょっと放っておくと必ず他の処理に悪影響が出てきます。一つ一つを片付けて、一筆書きで描くようにやっていくのが一番の近道なのかもしれません。処理事項は一定期間毎に俯瞰出来るようシステム化して、常に目の前の事だけに集中出来れば良いな~と考えています。
2008.08.01
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「そもそも私の仕事は戦略的調査だ。 何を戦略的に調査するかといえば、かつというゴールに向かう のに必要な証拠をどう集めるか、どう作って積み上げるかという 調査である。」「物理的にも心理的にも、証拠を集めるのは大変で難しい作業なのです。」「不勉強な人を威圧して小銭を儲けても、そのうちに勉強家や専門家に 当たったら痛い目を見ることになる。」誰がこのような凄まじい言葉を投げかけているのでしょうか?現在話題になっている、証拠調査士(エビデンサー)平塚俊樹さんの著書「LAW(ロウ)より証拠」からの一節です。ジャンルは違いますが、技術屋でこの言葉に反応が無い人はかなり信頼性の無い人と考えます。著書の内容について、・各トラブルへの対応と処置 … あらゆる生活局面での修羅場の乗り越え方・トラブル対処への姿勢と方策 … プロフェッショナルとして修羅場の迎え方が明確に示されています。ある意味、ゲンバの状況をもとにメーカーや工事店、そして時にはオーナーとも渡り合わねばならない電気管理技術者も、証拠調査士的なものであるのかもしれないと感じました。そういった点からも、公私両面をカバーした 修羅場の乗り越え方マニュアルともいえる素晴らしい一冊でした。「修羅場」に立ち向かうことに意義を感じる人も、「修羅場」が嫌いな人も、是非ご一読を。
2008.07.17
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技術屋を磨くモノとは何でしょうか?私の場合は「避けないこと」と答えるでしょう。修羅場はもちろんのこと、「違和感を感じるけれども、なんとなく避けることができる事象」を避けない姿勢が大切と考えます。避けないことでそれらに対する経験が身につくのはもちろんのこと、なによりも姿勢と腰の重さが変わってきます。ただし、何でもかんでも自分で抱えてしまうのは無理があります。そしてまた、避けないということは 修羅場 に飛び込むということでもあるのです。気合いと根性がないとどうにもならないのですが、それだけでなんとかなるものでもないですよね。修羅場には修羅場の過ごし方があって、その職種の中で連綿と受け継がれるべきものと考えます。それぞれのジャンルに修羅場があって、それぞれに修羅場の過ごし方があったりするのかもしれません。その中で共通して、どのジャンルでも応用できるものがあるとするならば、それこそが人としての強さなのかもしれませんね。
2008.07.16
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ブログ更新もままならず、不義理な毎日であります。とりあえず三流技術者から二流技術者にはなれたのではと感じて(錯覚して?)いるのですが、一流の壁の厚さに唖然としているところです。とても今迄のような考え方ややり方では通用しそうにありません。目の前の壁を突き破る事、それに一点集中したいと思います。
2008.06.02
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かつてヒトの世界で最もパワーを得たことの証は、権力を持つ事であったようです。しかしそれが近年お金へと推移します。そしてこの最近になって、それが情報へと移行しました。情報がお金を生み、そしてお金を得る事で権力を手にいれることが容易になります。また逆に、権力があってもお金がなければ維持が難しく、お金があっても情報が無ければ、それは低減する一方なのでしょう。では近年、情報を最も有効…あるいは最も姑息に活用したヒトは誰でしょう?その一人として、環境問題におけるアル・ゴア氏を挙げる人は多いのではないでしょうか。温暖化ガスを切り口とした地球温暖化論は、ある種のカタストロフィ的思想や石油資源依存への不安とも相まって、爆発的に浸透しました。ゴア氏が得たのはノーベル賞等の名誉だけではなく、インサイダー的な活動による莫大なお金とも言われています。そしてその思想の影響力は増す一方であり、排出権取引という空気がお金になるという前代未聞のシステム構築まで行われています。これが良い事なのか悪い事なのか?国家や教育、あるいはある種の宗教なんかにしても「理念を唱える人が一番儲けやすい」「社会的に浸透したものに異を唱えるのは出来ても、 それに背を向けていくことは難しい」といった側面があり、環境問題もまたそれに類するものであると考えます。破局的思想に酔うのも、環境問題の嘘を暴くのに懸命になるのも同じレベルなように思えるのは気のせいでしょうか?ほとんどのことがそうであるように、歴史に証明してもらうしかないのでしょうね。結局のところ、正しい視点を持つことを意識しつつ、自分にできる範囲の事を、きちんと日々行うことしかないのでしょう。
2008.02.27
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地球温暖化と温室効果ガス、これが現在の環境についての突出したキーワードとなっています。どうもこれが判りにくいのは、「地球温暖化って本当なの?」「温室効果ガスさえ減らせば問題解決」といった局所的視点となりやすいからなのでしょう。エネルギー問題というものを考えるのにわかりやすい3要素は、1)廃棄物の問題2)廃熱の問題3)資源枯渇の問題であります。例えばヒトで考えると、1)息もするし排泄もする2)体温が発生する3)食べ物がなくなるですね。各発電で考えると、「火力発電」1)温室効果ガスを含む排ガスの発生2)廃熱3)石油資源の枯渇「原子力発電」1)核廃棄物の問題2)大量に発生する廃温水の問題3)核燃料資源の枯渇となるのでしょう。ではその他の発電がよいかというと、これもまた「その発電方式を施設するためには石油資源が必要である」「投資した石油資源を上回る発電が可能か?」といった深い問題がついて回ります。環境問題は、ちょっとした工夫で解決できるものではありません。なぜなら人間自体が「環境を変える」という特性を持つ生き物なのですから。でもそろそろ少しだけ利口になる必要があるんでしょうね。少しずつでも、こんなことも考えていきたいものです。
2008.02.25
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何かを為す際に、よくゴール設定の確認とか俯瞰的に考えるとか言われておりますが、どうもいまいちピンときません。結局のところ「俺の意思ってどうなのよ?」につきるのではないでしょうか。ゴールへの道のりや、ゴールそのものは状況により刻一刻と変動します。けれども意思は一つであり、精度と強靭さを増していくものであります。最初はほんの少し意思でも、それを練り上げてこそ事を成す事ができるのではないかと思うのです。
2008.02.19
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例えば直感について。ピンとくるのを直感とすると、それをどこで使うかが大切です。いえ、そもそも意図的に使えるものなのでしょうか?少なくとも私には無理です。自分にできることを積み重ねて、積み重ね続けそれでも尚届かない領域があります。それへの惜しみない努力を行い、本当の意味で自分自身が納得したときに舞い降りる最後の一撃が「直感」ではないかと思うのです。そう、意図的に使うのではなく、どうしようもなく使うといったものだという認識なのです。
2008.01.07
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あけましておめでとうございます!協会技術委員の研究課題をやっているうちに年を越してしまいました。今年も良い年になりそうです。昨年は、やれるだけ仕事をやる!といったスタンスで頑張りましたがその中で感じたのは、1)整理整頓やタスク管理をはじめとした仕事環境の充実が必要不可欠2)今日の仕事を明日へ持ち越さない3)何かを成す時は「何をしないか」を決めるのが大切であります。どれも当たり前だけど、当たり前に行うことはかなり厳しいことばかりです。今年は1)と2)を充実させるためにも、特に3)の「何をしないか」について真剣に向き合っていきます。皆様は「今年は何をしない」ようにしますか?ちょっと考えると面白いと思います。
2007.12.31
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素晴らしいまでの実績を積み、尚且つ前進し続ける同業界の方から午前1時23分にメールが到着。大先輩であるこの方がこんな時間まで働いているという事実は、どんなブラックコーヒーを飲むことよりも目覚ましになります。「他人と比べないオンリーワン」ってのは、それ系が好きな人にお譲りして、私は素晴らしいヒトの素晴らしい頑張りには食らいついていくほうが性に合っているようです。睡眠を削りすぎるのもトータルパフォーマンスの低下を招きますので、きちんとカラダの訴えることに耳を傾けつつ…ですが。眉間にしわ寄せすぎで、笑えなくなったらダメダメですよね。それでは 愛すべきお仕事ジャンキーの皆様、おやすみなさい。また明日も楽しく頑張りましょう。
2007.12.12
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仕事における、一流と二流の差は「自分の仕事を文章化できるか?」ではないかと考えます。また、それを積み重ねているかどうかも大切ですよね。
2007.12.11
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明日は兵庫県で実施される、デマンドコントロールの講習会に参加です。デマンドコントロールとは、受電電力の最大値を計測・コントロールして電気代を安くおさえる手法です。明日の講習会は、日本で行われているこの手法の、ある意味では最先端の一角といっても間違いないでしょう。また全国の電気管理技術者の方との交流も楽しみであります。
2007.12.06
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蓋井島という、渡船で40分ほどかかる島に時折仕事に行っていますが、そのメインストリート(?)にいつもいらっしゃる貴婦人であります。お年のせいか、後ろ足がちょっとキツそうですが、いつものんびりとシアワセそうにしています。ヘンテコな法則とか、成功テツガクとかよく叫ばれていますが、そんなことよりも この貴婦人のように、のんびりと美しく老いる事の方が大切なのかもしれません。
2007.12.02
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仕事をヤルのは快楽であります。特にひとつひとつの仕事が片づいていく瞬間はたまりません。それでも時折、不必要に疲れたりヘコんだりすることがありますがやるべき仕事が出来ていなかったり、状況を把握できていないことが原因だったりします。そう、正しいお仕事ジャンキーを目指すには、状況の把握と対応を連綿と行うことが大切なのであります。
2007.11.26
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Spinna B-ILLのライブ、昨日行ってきました。20代の観客であふれるライブハウスに紛れ込んだ30代後半のオッサン2名、イイものはイイ!ってことで。聴くだけでシアワセになる歌声、ジャンルを飛び越えた素晴らしい曲作り、陽気で純粋なMC…最高でした。ツアー名もアルバムタイトルも“Re:program”。レゲエというジャンルから飛び出し、Re:programして突き抜けた感がありますね。圧倒的にオススメなヴォーカリストです。
2007.11.11
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私の肩書きは電気管理技術者ですが、どうも技術者という響きになじめません。高等な理論を振りかざしてイロイロするというよりも、最前線のイナカの現場であれこれやっているのが現状です。また、ムズカシイ理屈をどうこうしないといけない場合でも、それをかみ砕いて《そこらへんのおっちゃんやおばちゃん》にでも判るようにするのが目標だったりします。そう考えると、技術者というよりも技術屋って響きが適しているのかもしれません。うん、技術屋。『粗』も『野』もオッケー、『卑』はカンベン。そんなメッセージも込めて、私はあくまで技術屋なのであります。
2007.10.18
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アリストテレスもアテにはなりません。
2007.10.17
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目の前の誰かのために生きられる事って、シンプルで普遍的なシアワセなのではないかと考えます。そこできちんと結果を出し自己イメージを良い方向に変えていくことで、「目の前の誰か」が実力に応じて少しずつ増えるのが理想ですね。一方、「目の前の誰か」より多くの人のために以上に生きられる人、いや生きるべき人を英雄と呼ぶのかもしれません。そう考えると、英雄は「目の前の誰か」のためだけに生きられない宿命を背負っているのかもしれませんね。
2007.09.06
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「明日の地球のために」「子供たちの将来のため」省エネでよくキーワードですが、そんな曖昧なことより「目の前のあなたのために」働きたいものです。
2007.09.05
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生きて死ぬ。私たちはそのシンプルな方程式の中で、驚くほどの多様性をもって生きています。種族として、人種として、民族として、家族として、そして個人として。根幹は似通っているようで、それでも違う私たちでありますが、その多様性が種の存続に重要だったりするようです。一方、エネルギーの供給源の一角を担う電気の発電においても、火力(石炭・石油・LNG)、原子力そして水力の3大勢力に加えバイオマスや風力、太陽光や燃料電池などもよく耳にするようになりました。これもまた存続のための多様性なのでしょうか。時代の趨勢や淘汰の並を乗り越えて、どの発電方式が次代のスタンダードと成りうるのか興味深いところであります。なんとなく使っているエネルギーのその姿を、より理解してその多様性に対し、自分なりの姿勢をきちんとしてみたいものですね。
2007.09.04
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昔から今まで、イロイロな人たちが「理」を唱えています。伝統、信仰、教え、ノウハウ、法則…どれがホンモノでどれがニセモノなのかもよく判りません。誰かにとってのホンモノも、他の人にとってはニセモノなのかもしれません。例えばその中で、 笑っている時も 怒っている時も 朝目覚めた時も ご飯を食べている時も トイレに入っている時も 感動している時も 絶望している時も 好きな人といる時も 後ろめたい時もそんな色んな時々を貫いてもなお矛盾が無いもの、それこそが自分自身にとって大切な「理」なのかもしれません。権威や損得、多数決や声の大きさよりも こんな風に物事を捉えたいものですね。
2007.07.16
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手巻きといっても食べる方ではありません。電動機の巻線を手で巻く職人さんの机です。
2007.06.30
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他人を理解したいと思った時には『はなしを聞く』ことでそれを深めるのが良いと感じています。一方、自分という存在を伝えるにおいては、それは『空気』であるのが理想なのかもしれません。
2007.06.13
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時間が足りない、能力が足りない、根性が足りない。足りない尽くしで日が暮れます。足りない分を数えるほどに、まだまだ集中できていないということなのでしょう。足りない状態での向上心や創意工夫こそ、一歩前へ出るための鍵だと信じています。
2007.05.28
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仕事のレベルをひとつ上げようとすると、今迄こなしていたもののほとんどについて、穴の無い状態にしなければ漏れが発生してしまいます。例えば時間管理。例えばファイリング。例えばToDo管理。電話の応対も、報告の方法も、挨拶の仕方も…何もかもですね。今までなんとかなっていたつもりでも、なんともならなくなってしまいより適正な方法に変えざるをえません。今までが穴だらけだったんだな~と苦笑しつつも、少しずつ修正の日々であります。
2007.05.24
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エキスポランドでのジェットコースターの事故、六本木ヒルズ・森タワーの火災、それぞれに点検というものについて考えさせられました。点検の目的は何か?と考えた場合、「不具合を見付け、設備を健全な状態に保つこと」であると思うのです。決して点検報告書を書くための点検ではないはずです。本当に当たり前のことと思います。しかし、当たり前に行なわれていないのが現状なのでしょう。残念ながら、そういったケースを耳にすることも多いです。不具合を認識した場合、・不具合という言葉だけで不機嫌になるオーナーや工事業者・不具合内容の技術的、法的な根拠に基づく報告書の作成・不具合要因の追求・不具合解消の対策の立案と、ざっと考えただけでもメンドウなことが並びます。けれどもやっぱりこれらを全てこなせてこそ、「点検できました」ってことなんじゃないかと思うのです。当たり前のことを、しつこく当たり前にこなしていきたいものですね。
2007.05.07
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「努力に勝る天才無し」という言葉があります。やっぱり人間 努力だ!と思って努力したものの、しばらく経つと乗り越えられない壁があったりしまして、そこで悩みます。その壁を越えるには「覚悟」がいるんじゃあないかと閃いて、グッと覚悟を決めてイロイロこなしたり出来ました。それでもやっぱりまた壁にぶち当たります。『努力』じゃ足りない。『覚悟』でも足りない。ではその先にあるものは何か?その先にあったもの、それは『主体性』でした。あきれるほどに何度も何度も聞いてきた言葉、主体性。でもこうやって考えると、驚くほどに新鮮であります。努力して、覚悟を決めて、やっとのことで主体性。この年になってやっと気付いたのか…と呆然としてしまいますが、少なくとも残りの人生は、主体性を軸に据えて物事に臨めそうです。火傷することも多そうだなぁと、ちょっと心配ではありますが。
2007.04.19
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山口県立下関工業高等学校、略して関工の同窓会のお手伝いをすることになりました。一学年上の先輩方と 私の学年が今回の担当で、有志により活動を動きはじめています。集まったメンバーは皆活動的でコミュニケーション能力が高く、学ぶべき点も多いのです。関工出身の先輩方は、下関の技術関係ではそれなりの要職につかれている人が多いので、挨拶廻りをするのも緊張しそうなようでいて楽しみなようであります。先人の築きあげた伝統や、時代の節目を乗りこえてきた気概、それらを受け継ぐのは我々の責務と感じています。実り多い同窓会になるよう、頑張りたいものですね。
2007.04.15
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「ただいま」「おかえり」このたった八文字のやりとりが、とても大切に思えるこの頃です。
2007.04.05
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パソコンと向かいあうときの影の相棒といえば、日本語変換プログラムのIMEですよね。MacのOSXでは・標準の ことえり・ジャストシステムのATOK・エルゴソフトのegbridgeがよく知られています。またWindowsでは、・標準のMicrosoft IME・ジャストシステムのATOKあたりが有名ですよね。さて、IMEは鍛えれば賢くなる反面、とんでもないおバカな変換をやってくれたりします。また、機能が向上したと思えば煩雑になっていたりと、もっとシンプルな日本語変換環境があればと考えるようになってきました。そこで思いだしたのが、AquaSKKというIME。WindowsではSKKMEですね。操作にクセがありますが、使っていて非常に面白いです。日本語変換に対する、割切りと設計思想がしっかりしているな~と感じます。とにかく「シフトキー」を多用するこのIME、既存のものに飽きた人は試してみてはいかがでしょうか?
2007.03.31
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仕事における自分の領域で、どれだけ自分というものを表現できるか?を強く意識しています。誰がやっても同じことであれば、別に自分でなくとも良いでしょうから。責任と把握という点においては、ある意味 支配者的なところも必要だと痛感しています。だからといって、他者の領域まで不必要に口出ししたり、分を超えたことをするようになっては、自分自身をコントロールできていないということになりかねません。「この人は、自分の仕事をきちんと把握しているな」そう思える人ほど、優しい支配者としてある種の「華」であったり「艶」であるうようなものを纏っているものです。ゲームマスター、ネゴシエーター、セラピスト、コンサルタント…狭いジャンルのたった一つの仕事でさえも、支配者を意識するだけでもいろいろな動きをきちんと組み合わせて動かすことが必要になります。それでもやっぱり、そんなことを積み重ねることが信頼につながるのではないかと考えているのです。
2007.03.28
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島根で突貫の竣工試験を行っています。設備の規模が大きかったり、期限厳守の割には試験がいつできるか不明だったりと、もうアドリブ要素満載で脳みそは既にフルスロットルであります。夜は夜で、結果のまとめや明日の段取りしますので、こんな風に旅館に荷物を持ち込んでプチ出張所状態の様相を呈しています。横ではコンビを汲んでいるsuperhornetさんがぶっ倒れるようにして寝ています。限られた時間の中で工夫を凝らし、キッチリと仕事を成し遂げられるよう明日も頑張りたいものですね。
2007.03.15
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