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8ピンのPIC12F1822のシリアルブートローダですが、ユニバーサル基板に半田付けしてみました。ここで、格安のUSBシリア津変換ケーブルで接続してみました。価格が¥260円と、うそみたいな値段ですが、全く問題なく使用できました。Raspberry Pi ラズベリーパイ用の USB-TTLシリアルコンソールのUSB変換COMケーブル取り扱い説明書は全くありませんが、赤(+5V)黒(GND)白(RD)緑(SD)のようです。PIC12F1822内蔵の温度計ですが、色々な資料を読でプログラムに反映してみましたが、精度がイマイチです。今回のプログラムをダウンロードできるようにしました。(ブートローダ付きです。)PIC12F1822プログラムダウンロード LED_12F1822.lzh (134.7K)PIC12F1822_BOOT_LOADERプログラムダウンロード 12F1822_bootloader_af.lzh (8.9K)追伸その2LOADERプログラム 12F1822_bootloader_revAがリリースされていました。(上記でうごかなかったらこちらをお試しください)ダウンロード bootloader_fw.lzh (56.4K)追伸PIC12F1822のBOOT LOADERを認識させるためにTinny Bootloderのフォルダの中のpiccodes.iniファイルをテキストエディタでオープンして、以下を追加してください。$22, B, 12F 1822, $1000, $100または、フォルダtinybld198の中に次のファイルを入れてください。(既にあれば上書き)ダウンロード piccodes.ini (2.7K)BootLoaderのパソコン側のプログラムはこちらです。次回は、先日購入した「Arduino UNO(互換機)」を日記に紹介したいと思います。
2015.01.24
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「CADLUS+Arduino電子工作ガイド」という本を買いました。以前、無償版の「CADLUS X」というプリント基板設計CADを使ったことがありましたが、データを基板製造メーカに提供するだけで、非常に安価(例5枚で\20,000程度)に製作することができました。この本で解説している「CADLUS PCB」ですが、操作画面は「CADLUS X」とほぼ同じです。おそらく機能もそれぼど変わりないと思われますが、こちら(CADLUS PCB)は対応できる基板工場が多いということが挙げられます。「CADLUS PCB」もガーバデータを出力することは出来ないため、対応できる基板工場に発注するしかありませんが、これは、少量生産、試作製作では、大きな問題にはならないと思います。この本は、大きく分けて1.Arduinoの概要2.Bsch3Vによる回路図の作成3.MiOBC(Arduino互換)のハードウエア4.CADLUS PCBによる基板データ作成について述べられています。無償のPCB-CADツールが提供されたことから、これからは工場(外注)や専門の組織を持たなくても、個人でプリント基板が製作できる時代になりましたねぇ~ 電子工作の幅も広がりました。!!「Arduino」は、まだ、触ったことがありませんが、最初から、SDカードをサポートしていたり、ハードウエア関数が用意されているのは、いいですね!この本で紹介していた「MiOBC」、無線通信も出来るしマイクロSDにもデータを記憶できるし、ボード単体で市販してくれないかなぁ~(^^)
2015.01.18
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明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。昨年の話ですが、ラズベリーパイで遊んでいました。このボード価格は4000~5000円程度ですが、中身は本格的なパソコンです。インストールは、昨年のトラ技7月号を参考にしました。いろいろなOSが選べるのですが、この中でもRaspbianがよさそうです。下の画面のように、ウエブ・ブラウザーなども普通に表示できます。付属のゲームが、シンプルで、なかなか面白く、はまってしまいました。(^^)
2015.01.03
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