ハイドレーション・水筒

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重要な水分

冬、気温の低い中、山を登るのは夏山に比べてだらだら汗をかくようなことはありませんが、実際は体を動かして いるので多少汗をかきます。
また、春天気の良い日にハイクアップすると長袖Tシャツ1枚でも、汗を多量に各場合があります。
やはり、水分補給は欠かせない物で、水分を上手にとることで疲れを軽減させることができます。

ハ イドレーションって?
ハイドレーションとはバックパックの中に、ビニールの ウォーターパックを入れておき、ショルダーハーネスあたりまで ホースをつなぎ、行動中でも簡単に水分をとることができるシ ステムです。
バックカントリーだけでなく、登山、自転車のツーリング、トレイルランニングなどでも使用されます。

細 めな水分補給
ハイドレーションのいいところは行動中に簡単に水分補給ができるところです。
のどが渇く前に少しずつ水分を補給することが運動中の疲れを軽減させるのには重要といわれています。
バックカントリーでは団体行動となるためどうしても休憩や給水が他のひとたちと同じタイミングになってしまいますが、ハイドレーションがあれば歩きながら 水分補給ができ、他人のタイミングに合わせる必要がなくなります。

凍 結防止
僕自身、不注意で何度かホース内の水分を凍らせたことがあります。もちろん飲めなくなってしまいます。
便利なハイドレーションですが氷点下-10度前後で行動するバックカントリーではホース内の水分はすぐに凍り付いてしまいます。
それを防止するためには 飲み終わったらホース内の水分がなくなるように空気を吹き返す 事が必要です。
また、凍結防止パーツとしてホースのカバーや、飲み口のキャップがあるので、それらを必ず使用しましょう。
さらに、万が一凍結した場合を想定して、水分の半分はバックパックにボトルで入れるなどして水分が全くとれないような状況にならないように注意しましょ う。

魔 法瓶
休憩の時にはやはり、暖かい飲み物がほしくなります。僕自身、休憩用として350ミリリットルのステンレスの魔法瓶に暖かい コーヒーをいれて持って行きます。メンバーのなかにバーナーを持ってきているひとがいればお湯をわけてもらうことができるし、非常用としても1本持って行 きたい物です。







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