せっかくなので開いてみた。

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2005年08月29日
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テーマ: たわごと(27380)
カテゴリ: 与太話
スナックえんどう(春まき)(268)
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スナッ えんどう、です。
これって前に 「はなまるマーケット」 でやってたような気がするんですが、不思議なほど知られてないようです…やっぱり 「発掘!あるある大事典」 でないとダメなのか? 冷たいよみんな!

スナップえんどうとスナックえんどうに違いはあるのか?
このふたつは同じものを指しており、1970年代にアメリカから輸入されてきた品種で、 正式名称 “スナップえんどう”だという。
ところが、日本では販売するメーカーによって、商品名を“スナックえんどう”とするところが出てきたため、いつの間にかスナップとスナックが共存するようになったとか。そこで、昭和58年には、農林水産相が“スナップえんどう”に 統一するよう決めたそうなのだが、実際のところは“スナックえんどう”も、まだまだ存在している様子。
ちなみに、英語で“スナップえんどう”は、snap-bean(スナップビーン)といって、「ポキンと折れる」や「パチンと音をたてる」といった意味を持つ、snap=スナップからきているみたい。
日本で“スナックえんどう”となったのは、軽食のスナックみたいに食べられる、またスナップよりスナックの方が日本人に親しみやすいから、などの説があるようだ。たしかに日本人には、スナックの方がしっくりくるような気がする。
昭和58年というと、1983年…22年も前なのに、未だに これだけ 「スナックえんどう」が楽天に存在しています。少ないように思うでしょうか?
でも、正式名称であるはずの 「スナップえんどう」 はもっと少ないのです。調べてみてびっくりしました。シーズンの関係かも知れませんが…(後になって見ると、数が逆転しているかも…)。

正式名称=スナップえんどう、商品名=スナックえんどう 、という都合のいい解釈なんでしょうねぇ。
言葉が似ているし、“プ”より“ク”の方が(日本では)意味が通りやすいのは確かだからなぁ。
農水省の決定よりも市場原理が勝つ、ということなのでしょうか。いやはや。

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最終更新日  2005年08月29日 15時46分58秒
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