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2025年11月01日
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カテゴリ: 報道
受刑者が保護犬と触れ合う 
福島刑務所、東北初の更生支援

福島民友新聞 11/1(土) 13:08配信




福島刑務所は31日、保護犬との触れ合いを通して受刑者に命の大切さを学んでもらう「保護犬育成プログラム」を始めた。
受刑者の特性に応じた処遇で更生や社会復帰を図る「拘禁刑」の取り組みの一環で、刑務所での実施は東北初。

 プログラムは、県動物愛護センターと連携して行われ、この日は受刑者12人が参加した。
同センターの所長が保護犬を取り巻く現状や殺処分減少への取り組みを説明。
受刑者は、保護犬におやつをあげたりなでたりしながら触れ合った。
自宅で犬と猫を飼っていたという受刑者は「早く帰って自分の家の犬に会いたい」と切実に語った。

 首席矯正処遇官は「受刑者が普段見せない表情をしていた。心情の変化を見ていきたい」と話した。
プログラムは3月まで行う予定で、次回は正しい散歩の仕方を学ぶ。
本年度の取り組みの状況を見て、来年度以降の本格的な導入を検討するという。

福島民友新聞


【転載ここまで】





犬は言葉を持たない・・・当たり前なのだが その言葉以上に訴えかける「目」「声」「ボディランゲージ」で様々な事を伝えて来る
それを読み取るのは人間の大きな仕事であり課題だといつも思う

犬が人の心を読み取る能力は素晴らしいと思う

犬達が人の更生に役立つことは言うまでもないが この受刑者たちの後ろには 形は様々なれど『被害者』の存在がある事も 忘れてはならないと思う
首席矯正処遇官なるお方はそこの心情も充分に汲み取ったプログラムにして欲しいと思う





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最終更新日  2025年11月01日 21時59分13秒
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