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2005/04/08
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この記事は トラックバック-自分の基本路線- の続きです。

今回自分なりのトラックバックの使い方をまとめておこうと思い,「トラックバック」について書かれたいくつかの記事を読ませてもらった(実はその時点では, トラックバック というテーマがあることに気づかず,楽天広場・ブログサーチを利用したのだが,トラックバックについて「勉強」するなら,こんな雑感を読むより,そのテーマに行って,気になる記事やコメントの多い記事を読んだほうが確実によい)。

そして,トラックバックについての「誤解に近いもの」がかなり広がっているのではないかと感じてしまった。


1 「トラックバックが怖い,気味が悪い」という誤解。

記事に関係ない内容からのトラックバックは確かにありえる。これは,自分のサイトのアクセスアップをねらったもので,「トラックバックスパム」といわれている。これは迷惑このうえなく断固排除すべきだ。
ただ,トラックバックの機能として考えた場合,この種のトラックバックを受けたら,そのトラックバックを削除すればよいだけで,トラックバックそのものは怖くも,気味が悪くもない(トラックバックスパムを容認したり,がまんしろという立場ではないので誤解のないように)。

ところで話を混乱させてしまうが,「怖くて気味が悪い」トラックバックが存在するし,実際に経験もした。

  「 すんごい楽しいサイトを見つけちゃった! 
  みんなにも教えてあげるね!
  全て無料でダウンロード出来ちゃう!
  無修正の動画が無料なんてすごいでしょ!?
といった内容のコメントがつけられるようになってしまったのだ。
これは,そのコメントを削除するとともに,同じ書き込みをされた方が楽天広場に連絡することで解決した。

ということで,「実際に怖い例」があるので説得力は半減だが,トラックバック機能そのものは昨日も書いたように,「通知と依頼」を自動化しているもので,(悪意ある使われ方をしない限り)怖くも,気味が悪くもない。
「悪意」があれば,トラックバックを使わなくても,たとえば日記記事内のリンクからとんでもないサイトに飛ばすことも可能で(当然,規約違反!),楽天日記自体がトラックバックに限らず,けっこう怖く・もろい世界であることは知っておくべきだろう。


2 「断りなしにトラックバックするなんて失礼」という誤解。

これは,「トラックバック」と「リンクや引用」との混同という面からもくると思うが,「誤解」といい切ってかまわないと思う。
トラックバックそのものが,敬語とあいさつ文抜きの「通知と依頼」なのだ。


同じ意味で,トラックバックへのお礼も不必要。

ただし,トラックバックの通知を受けた場合,そのトラックバックに対して受けた側が積極的に判断する必要はあると思う。

受け入れる場合
楽天の場合,トラックバック元から自分の日記に来れるようになっていないことが多い。そこで,自分の記事も読んでほしい場合は,相手の日記に対して自分からトラックバックする。
また,日記の編集がめんどうな場合,コメント欄に「お礼」のメッセージを書いておくことも有効だが,この場合は,日記の記事にではなく自分のトップページへのリンクになることに注意。


トラックバックを削除。ただし,その前に必ずやっておかなければならないことが1つ。

トラックバックはもともと「リンク・引用の通知」の意味がある。したがって,トラックバック元で自分の記事内容がどのように扱われているか,もう一度確認。
そして,引用の削除やリンクの解除をしてほしい場合,その旨を相手に伝える必要がある。
無断でいるとリンクや引用を了解したことになり(と少なくとも自分がトラックバックする場合そのように考えています),その日記からはある意味で誰でもが自分の日記に来れることになってしまう。

逆に言うと,トラックバックしてくれた相手には「リンクを断る」ことができるということだ。
他人の日記記事へのリンクは誰にでもできる。自分の日記でいくら「リンクお断り」と書いても,楽天の日記の場合,他人からのリンクを止める方法はない。
さらに,それを通知しないでいることもできる。トラックバックよりも,こっちのほうが怖いのだ。
「知らないうちによそで自分の日記が一人歩きし……」ということになりかねないし,そうなっていることを知る方法がないのだから。


3 「トラックバック=相互リンク完成」と思ってしまう誤解。
(このあと長々と続いていますが,文末までこの内容です。したがって,この種の誤解をしていない人は読み飛ばしてください)

以下はあくまでも特定の日記記事への批判や「書き方をこうしたほうがいい」というお節介でもないということをあらかじめお断りした上で続けます。

「今日はトラックバックしました」や「今日は○○へトラックバックしました(○○へのリンクなし)」から始まる記事を見かけることがあるが,これはやや「変形的」な書き出し。

上の書き出しは「今日は掲示板に書き込みました」とか「今日はコメントに書き込みました」から記事を始めるのとかなり近いことになる。

もちろん,そのような書き出しで記事を始めてもいいと思う。ただ,問題なのは,書いた本人が「変形的」であることに気づいていないのではないかという点なのだ(○○の記事へのリンクが貼ってあれば問題はない)。

そして,そうかん違いさせる原因は【楽天広場】ご利用ガイドの  トラックバックを使おう  Step1にあるような気もする(あくまでも誤解を与えるということで,内容に誤りがあるということではありません)。

Step1は

「ウエブサイトのニュースや友達の日記 / 記事を見て、関連する日記 / 記事を書くことはありませんか?そんな時「トラックバック」を使うと、」

から始まる。また,そのちょっとあとで

「このように、サイト同士を相互リンクすることで」

という部分もある。さらに,大きな文字で

「トラックバックとは記事同士をリンクする、リンクしたことを通知する」

とも書いてある。ていねいに読めば,トラックバックとは「相手に伝える」ことであり,「トラックバックを受ける事もでき」て初めて記事どうしの相互リンクが完成するとわかるのだが,サーっと流し読みした場合,
「自分がトラックバックすることで相互リンクが完成」
とかん違いしかねないのだ。

自分自身そのような誤解をしていた経緯は01/24, 01/25 の日記に書いている。このときまで「トラックバックしたら相互リンクできる」と思い,「どうしてそうならないのか」悩んでいた。

繰り返しになるが,トラックバックとは相手に「通知・依頼」する機能だ。したがって,「トラックバックした」だけではこちらから相手へのリンクが欠落する。

したがって,何かの記事をもとにしてそれに関連することがらを書いたとき,「トラックバックしました」とあるだけでは,日記を読む人に「どんな記事に関連することがらを書いたものなのか」さっぱりわからないのだ。

「楽天の説明」からリンクに関することが抜けている理由もわかるような気もする(あくまで推測)。

もともと,トラックバックは「リンクしたことの通知」を簡単にするものとして機能してきた。つまり,リンクが最初にあり,必要なリンクを貼っているということはあまりにも当然な前提だったのだ。

ところが,楽天の日記のように,文字を書くだけで作成できるホームページの場合,ふだんタグを入れる必要がないぶん,タグを入れてリンクをはるという作業がかなり面倒くさい,場合によってはわかりづらいものになってしまった。

そこにトラックバックが導入されたことで,「リンクなしの状態のトラックバック」のようなものが生まれたのではないだろうか。

トラックバック-実際にはどうするつもりか- に続きます。





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Last updated  2005/04/09 09:03:42 PM
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