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読売新聞の営業マンが新聞をとってくれないかと勧誘にきた。
私は購読する新聞は決めず、コンビ二でその日気が向いた新聞をよむ
タイプなので断ったのだが、当たり前のようだがにしつこく粘ってくる。
最初は景品をはずむからいう話ではじまったが、やがて価格交渉の話をしてくる。
なんと1ヶ月1000円で3ヶ月購読してくれないかと言ってきたのだ。
コンビニで買えば朝刊1部130円のものが、1ヶ月1000円なら破格の安値だ。
だが、いらないものはいらない捨てるの面倒くさいので断った。
最近新聞を購読する人が少なくなったとは聞いていたが、決して読む人が少なく
なったとは思わない。図書館では新聞は人気はあり、ほぼ毎日順番待ちをしない
と読めない。不景気になってきたので 購読料が勿体ないと思う人が増えてきたの
だろう。必然的に新聞のセールスはきつい。他新聞からの乗り換えなら、料金の引き下げ
で契約はとれるが、そもそも新聞代が勿体ないと思うご時世では、料金の引き下げで
はいかんともいがたい。大手の読売新聞といえどこれから先どなるかわかったものではな
い。
情報の足りないの営業マン 2009年04月17日