メジャーデビュー30周年の彼の6月28日リリースのニューアルバム。 少し前にFMで流れていて(確かM10だったと思います。)、 まぁ、季節的にも良い感じかなと聞いてみました。 予想以上に良い感じで気に入っています。 アルバムタイトルからもわかりますが、ブラジル色濃い仕上がりなのですが、 私はJazz色もかなり濃いと感じました。 M7は女性に人気のフリューゲルホーン奏者の日本人TOKUさんへ提供した曲だそうです。 M8、M9はサックスが前に出ていて非常にジャジーです。 M10は故ランディ・ヴァンウォーマーに捧げられた曲。 歌詞にも"Just when I needed you most"というのが入っています。 M11はセルフカヴァーでアコースティックヴァージョン。 スリーピング・ジプシーの時はストリングスなども入ってたと思いますが、 4ピースのアコースティックヴァージョンは意外に新鮮で好きです。 私も誰かとRioでランデヴーした~い。。。(^_^)v
[収録曲]
1. Under the Sun 2. Rendezvous in Rio 3. The Cool School 4. Samba do Soho 5. The Critics Are Never Kind 6. Scatsville 7. The Chemistry of Love 8. Hearing “Take Five” 9. The Question Is Why 10. Songbirds 11. Antonio’s Song (acoustic) * Special Bonus track