■MATHMOS 08.3up!





MATHMOSの照明

□ last updated 2008.Mar.16.□


イギリスのMATHMOS(マスモス)社は1963年からカッコいいライトを次々に生み出しています。
最近は発光ダイオードによる新しいタイプが主流ですが、創業当初からあるのが、
ワックスの動きを楽しむタイプのLava-lamp。
下のランプに暖められたワックスが対流することによって独特の動きを生み出すので、
充分に暖まるまでは綺麗な対流にならないってのもなんかアナログな感じで好きです。
このページでは、我が家のLava-lampの画像、そして下のコーナーでは
今楽天で手に入れることのできるMATHMOSをご紹介します。
日本には一部しか入ってきていないので、
もっと沢山の製品を取り扱ってくれたらいいのにと思います。

こちらの本家HPでは全てのタイプのランプと、製品が動作するところなどを見ることができます。
オンラインショップも。 → UK MATHMOS社のHP

jetlong1.jpg
jet1.jpg
jet2.jpg
jet3.jpg
jet4.jpg
jet5.jpg
jet6.jpg
Lava-lampの魅力
我が家にあるロケット型のLava-lamp"telstar"。
スイッチを入れると下のランプで徐々にワックスが暖まり、やがて対流を始めます。最初はいびつな形ですが、滑らかになって来る様子が分かるでしょうか。左から右の状態までになるのに、2~3時間はかかりますが、その経過を眺めているのも楽しいものです。


触れずにコントロール…Air Switch, Tuba
MATHMOSの新しいラインは、触らずにコントロールができるタイプです。
左の2つ Air Switchは手をかざす位置にの上下よって明るさが変えられ、左右に動かすとon/offができます。知らない人が見たらマジックのように見えそうです。左は白色のシンプルな三角フラスコ型が実験ぽい雰囲気。真中のAir Switch TCは三色。
右のtubaは、穴の部分に手を入れると光りの色が変化する他、音楽にも反応します。何とも不思議な形です。
キャンディカラーのblimp, bubble
下記のAdukiやFazeなどの流れですが、更にシンプルなタイプです。
左2つはsoftlightで、キャンディのようなBlimpと平たいもの瓢箪のようなGhost。これ以上ない程無駄を削ぎ落としたデザインです。光の色が次々と移り変わるタイプです。
一番右のBubbleは色は変わりませんが、コードなしで光り、シリコン製なので安心して持ち出せます。径77mmと手のひらサイズの可愛い大きさも魅力。機能がシンプルなので、ここで紹介した中で一番のプチプライスです。
移り変わる光のaduki
これも色が移り変わるタイプです。4色に変化しますが、好みの色で止めておくことも可能。手のひらサイズだし、充電すればいろいろな所に持ち出して使えるのがいいですね。発光ダイオード使用で電球交換の必要がありません。
置き方で変化するFAZE
これも発光ダイオードを使ったプロダクト。adukiより大きくてブロックみたいな形。しかも9色に変わる。同じく充電して持ち出せます。
置く向きで色の変わり方が変えたり消したりできるという芸の細かさがさすがMATHMOS。
壁に投影 Space Projector
時々楽天に登場するSpace Projector。日本ではすっかりレアものです。プロジェクターの中にオイルや絵の専用カードを入れるとゆっくりと動く様子が壁に投影されます。久々にみつけたのは、絵のカードがついているタイプ。私はオイルカードのタイプを持ってます。
→レポート日記は こちら
夏の空の灯りEclipse
Eclipseは2種類。「Lunar eclipse」は、月に照らされた夏の夜空を、「Solar Eclipse」は、沈む夏の夕焼け空を部屋に再現してくれます(左画像はSolar eclipse)。投影されるグラデーションの光もきれいですが、本体のデザインも美しい。色も微妙に変化していきます。
homeボタン


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: