Oct 16, 2005
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カテゴリ: インテリア・雑貨
先日MATHMOSのSpace Projectorを
購入したことを 日記 にアップしました。
今回は、実際使ってみたレポートです。

まずは箱から。
可愛いデザインに開ける前からワクワクします。
サングラスをかけたマスコットのアップが
蓋をあけたところに出て来たり、
パッケージも凝った作りです。
MATH箱.jpg
MATH slide.jpg
こちらが本体です。
側面のスリットから、オイル・ウィール、スライドキャリアを
各々引き出すことができるようになっています。
ここに、付属のオイル・ウィールの他、
別売の違う色のオイル・ウィールや、専用スライドを入れ替えて、
様々なバリエーションの照明を
楽しむことができるようになっています。
向こう側の丸いのが、オイル・ウィール。
この中のオイルがランプで温められて、動くわけですね。
1種類だけ付属しています。
手前がスライド・キャリアです。スライドは付属していません。
普通の写真スライドは残念ながら使えませんので、
専用のオプションを利用します。
この2つを組み合わせることによって、
好みの照明を作りだせるのです。
MATHoil.jpg
MATHzentai.jpg
点灯してみました。
半円形の基部の上で、丸い本体は角度を変えられるので、
上に向けて高い所にも投影することができます。
後の点々とした穴から光が漏れるのもきれいです。
手前に少し見えているのが変圧器。

↓実際に壁に投影した様子を撮ってみました。
ご覧のように照明を落とすと、柄も色も鮮明になります。
MATHspace2.jpg MATHspace1.jpg MATHspacecolor.jpg
距離によって面積はかなりの幅で変えられます。
画像を撮影した時に、壁面に映した直径は1.5m超くらい。
でっかい迫力のウネウネ模様になります。

オイル・ウィールはその薄さから、すぐに暖まってオイルの動きが活発なること、
またセットするとウィール自体ゆっくり回転するので、
Lava-Lampより時間がかからずにすぐ動きが楽しめるのですが、
熱し過ぎてしまうためか、6時間以上続けて使用は避けるようにとのこと。

未来的というよりはサイケデリックな光、
宇宙的なルックスに似合わず、アナログな仕組みと使用法、
そして、何より動きのあるところが、MATHMOSらしい魅力に溢れた照明です。

いつかオプションの替えウィールやスライドを手に入れたいですo(^^o)(o^^)o
U.K.MATHMOSのHP でオプションを見る事ができます。

合わせて、我が家のLava-lampなど、MATHMOS製品を特集している、
フリーページ MATHMOS も良かったらご覧ください。






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Last updated  Oct 18, 2005 12:58:11 PM
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