グシャグシャ

グシャグシャ

2006/11/28
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カテゴリ: レビュー(書籍)
アナウンサーである独身の主人公が不治の病となった時の話。

安易なお涙頂戴は慎むべき だと思うし、読後も「この作者が書くべき作品ではないのではないか」という印象をぬぐえなかった。
ただ、「 自分の命を救うためなら腕の一本も惜しくないと思ってくれる人がいるから生きていこう と思える」とか「子供が服の裾を握って離さなかった時に”生きる意味”を見つけた」など印象に残る言葉も多かった。

おすすめする方 : 泣ける話が好きな方
おすすめしない方: 不治の病で大切な人を亡くした方

5段階評価: ★★







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Last updated  2006/11/28 10:49:09 PM
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