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2011/12/01

『UT』　『7W』　と立て続けに購入しました。

　どちらのクラブも、　『5W』　と　『5I』　の間を繋ぐクラブです。

　距離にすると　180Yから200Y　を攻めるクラブで、　BACK TEEからラウンドする時に、よく使うクラブになります。

　先日の日曜日に、レンジでいろいろ打ってみたので、その感想を・・

　打ち比べたのは、現在使用中のクラブを含めた、この4本

　『Titleist 909H 21 w NS950GH S』

　『Titleist 909H 24 w NS950GH S』

　『MIZUNO FLI-HI 2010 4I w P-X 5.0』

MODEL	LENGTH	WEIGHT	BALANCE	LIE	LOFT
V-STEEL7W	41.25	WEIGHT	D2	59.5	21
909H 21	39.5	386ｇ	D0	59.0	21
909H 24	39.0	392ｇ	D0	59.5	24
FLI-HI 2010 ４I	38.25	404ｇ※	D2	60.0	24

　　　　　　　　　　　※実測

　まずは、現在愛用中のこちら

Titleist-909H-S1

『Titleist 909H 21 w NS950GH S』

　最近、活躍してくれているクラブ

　構えた感じもラインが出しやすく構えやすい。　打球も力強く、ストレートから軽いフェードが出ます。

　左に行きにくいのが良いです。

　次は、これ

MP FLI-HI 2010 B

『MIZUNO FLI-HI 2010 4I w P-X 5.0』

　構えた感じは、MIZUNOらしく、美しい。

　違和感なく構えられます。

　他のメーカーのアイアンタイプのUTと比べ、ブレードが短く、ライ、ロフトなども　MPシリーズと統一されているので、アイアンの延長の感覚で構えられます。

　打感も心地よく、打球も強く、高さもそこそこ出てくれています。

V-Steel-7W-S1

『TaylorMade V-Steel 7W w NS950FW S』

　まずは、構えた感じは、小振りなヘッドで、フェースの向きが、かぶって見えないので、左に行きにくそうな感じが良い。

　実際に、打ってみると　球が高い！！　7Iぐらいの弾道の高さです。

　同じLOFTの　『Titleist 909H 21 w NS950GH S』　と比べても、1.5倍ぐらい高い感じ。

　最後は、これ

Titleist-909H24-S1

『Titleist 909H 24 w NS950GH S』

『Titleist 909H 21 w NS950GH S』　と同じく、構えやすくラインの出しやすさは同じ。

『Titleist 909H 21 w NS950GH S』　と比べると、当然ですが、ロフトが多く見えます。

　同じロフトの　『MIZUNO FLI-HI 2010 4I w P-X 5.0』　に比べても、エッジが出ているので、ロフトが多く見えます。

　打球の高さは、　『MIZUNO FLI-HI 2010 4I w P-X 5.0』　に比べると、同じか、少し高い程度。

　でも、ミスへの許容範囲が大きい感じで、少しぐらいトップしても、十分に上がってくれます。

　方向性も悪くありません。　『Titleist 909H 21 w NS950GH S』　と同じく、左には行きにくい感じです。

　以上、4本の今後ですが・・

『Titleist 909H 21 w NS950GH S』

　このクラブでの不満は無く、最近の活躍ぶりを見ても、このクラブは、しばらく現状で使っていく予定です。

『TaylorMade V-Steel 7W w NS950FW S』

『Titleist 909H 21 w NS950GH S』　よりもグリーンで止めたい　という目的で購入しましたが、あまりに打球が高く、ちょっと実戦投入には、慣れが必要みたいです。

『MIZUNO FLI-HI 2010 4I w P-X 5.0』　『Titleist 909H 24 w NS950GH S』

　この2本は、甲乙つけがたい良いクラブです。　おそらく気分で変えていくことになりそうです。

　これからのオフシーズンは、　『Titleist 909H 24 w NS950GH S』　がメインになるかも・・

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