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なんだ。それは焼売か!?と言われそうですが…。秋口にいただいた栗を冷凍保存していたものを取り出し、さて、モンブランでも…と、ネットで調べたものの、なんと生クリームが必要とのこと。そこで考えました。中身をつぶして、モーゼルワインをふりかけ、コーヒーテイストのカロリーゼロ甘味料を混ぜ、電子レンジでチン。見かけは悪いですが、なかなかおいしかったです。いわゆる創作菓子。でも、写り悪いですね。いかにもまずそうです。
2010.01.09
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「パチパチ、パ~ンチ」と、こんかいは猫がたたく話ではありません。もちろん、フォーンは、これをよくやりはしますが…。そうではなくて、冬ならではのお話。いつものように膝の上に乗ってきたフォーンの耳の後ろを撫でようとすると、静電気がパチッ。お互いにビクッ。なんどやってもパチッ。どうやら、とんがっているところでだけこの静電気は起こるようで、しっぽを撫でてもパチッ。ならば、おヒゲは?と、おそるおそる手を伸ばすと…こちらはセ~フ。と、ところが元気さ加減を確認すべく、鼻先に手をやると、こちらでもパチッ。ちゃんと濡れているのに…。乾燥している冬は、ナデナデにもひと苦労です。
2010.01.02
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それは、昨日の朝。片道一車線の車を運転していたときのこと。横断歩道の反対側にふたりの方が、おそらくなかなか渡れないでいたのでしょう。隣接していた交番から飛び出してきたおまわりさんが、急に赤い警棒で、私の車を制しました。「えっ?」と、思ったものの止まらなくてはなりません。ところが、ほんとの「えっ」は、その次。クラクションに続き、ポコッ。そう、追突されたのです。まあ、ケガはありませんでしたし、車の損傷も音ほどではなかったのですが、かわいそうなのは、追突した車の運転者さん。「あの止め方はないよ~」とムッ。おまわりさん。冷やかに「車間距離だね。見てた」だって。でも、確かこういうときって、警察の指導に従って止めたわけだから、切符は切られていないですよね。自分が逆の立場だったら、逆上したかも…。
2009.12.22
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gooがメンテナンス中なので、こちらで軽いお話を。それはまたまた、リハビリルームでのお話。隣でマッサージを受けていた初老(?)の男の人。若い女先生から「バンザイしてください」と言われ、思わず「なしよ」。するとその先生「えっ?…なんですか」あらららら。若い方はご存じない。周囲の先生たちも無反応。これは欽ちゃん(萩本欽一)の番組「スター誕生」で該当者が生まれなかった日のセリフ。その男の方のお顔はこちらからは見えませんでしたが、どう収拾していいのやら…。心中察するに余りありました。
2009.12.15
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そうそう、思い出しました。この話には続きがあったのです。恥ずかしさと気まずさをごまかそうとした私。「いやあ、ぼくがこういうキャラでよかった。KAT-TUNの赤西仁みたいな感じで通してたらシャレにならないですよね」(実は、その前の日『BANDAGEバンドエイジ』を観るまで赤西という人を知らなかった(汗)。てっきり小池徹平とコンビを組んでいる人と思いこんでいた(恥))すると、そのリハビリのドクター、『20世紀少年<第2章>最後の希望』の小泉響子のような目で、「だったら、私、教えなかったかも…」。まあ、これは納得ですね。しかし、この方、最初にたとえとしてオダギリジョーを出した時は無反応。えっ、知らないの?と思ったのも一瞬。これはあまりのたとえに、あきれて言葉が出なかったというのが正しいのでありましょう。
2009.11.23
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いやあ、とんでもないことをやってしまいました。今日は、おひさまぽかぽか土曜日。掃除して洗濯して、で、その後、3月から通っているリハビリへ。あっ、まずはこのリハビリの話からしなくてはなりませぬ。いまから遡ること約1年。右腕が痛くて痛くて……。まあ、これはパソコンの使いすぎと放っておいたら、ひどくなる一方。でも、おそらく腱鞘炎だろうと……。さて、年が明けて今年の2月。こちらは狭いところに入れた足。ひねって、こちらも痛みが……。これはもう仕方がないと、高名な先生が通ってられる整形外科へ。と、先生。私の手をちょっと持って、「これは大変だ」「えっ?」「ほら、全然動かない。リハビリだ。6カ月はかかる」なに、そのリハビリって?と、おそるおそるリハビリ室へ。ところが、思っていたのとは全く違って、干渉波による電気治療と人の手による、主にマッサージ。しかも、みなさん、お若い。私、行くたびに気を使っておりました。そう、身だしなみにです。と、ところが……。「それ、おしゃれですか?」「えっ?」「左右、靴下違いますね。しかも、ちょっとでなく、思いっきり…」「ええっ!?」な、なんと、同じボーダーでも右は狭い紺色、左は太い薄緑。あわあわあわ。「いやあ、その昔、ジーンズでも股上から左右色が違うのあったんですよ」「ほら、ビートルズの世代だから」「そうそう、サイケデリックファッション」まったく、相手には通じず、恥ずかしさと気まずさでリハビリどころではありませんでした。えっ、それ腱鞘炎だったのか?って。いやあ、これは言うの、やめておきましょう。ビートルズ世代から類推してください。※あらら、テーマが「車に関するお話」になっている。約1年ぶりに日記を書いたもので、やり方忘れていた。ということで、無理矢理、車のお話に…。この腕が上がらないことで、何がきつかったかといえば、着替えや洗濯物干しもそうですが、コイン駐車場においてチケットを取ること。腕が伸びない(汗)。少しよくなっても、お釣りや領収書を取るため、腕を下げるとこれがまた痛い。左ハンドルのふりをして、ドアを開ける?いや、ラパンですから…。軽に外車ってあったっけ?
2009.11.21
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「治打撲一方」漢方薬それは約2週間前のこと。夜中に寝ぼけて、階段を下りるとき、パジャマの裾を踏んで思いっきり背中をヤッテしまいました。その日は、祭日で病院は休み。翌日の夕方、痛みが激しく…。病院がどこも満員だったので、整骨院に行ったところ。「病院はレントゲンを撮るだけ。治療はウチ」とかで、干渉波と電気治療を。「おそらくヒビでは?」とのこと。少しよくなったかに見えたのですが、2日後に、くしゃみをしたら、スゴい発熱と激痛。よく「焼きごてを当てたような」という表現がありますが、あれって、こんな感じなのかな。翌日、病院に行って、2種類の錠剤とシップ薬。先生は話を聞いて「筋肉の繊維が切れている」との判断。で、そのとき一緒にいただいたのがこの漢方薬。「治打撲一方」(ヂダボクイッポウ)つまり「打撲が治る一方」。なんとスゴいネーミング。これは効きそうです。
2008.11.18
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な、なんと。『オーメン』ではあるまいし、こんな数字を自分で踏んでしまうなんて。仕方がない。次は77777で巻き返すとしますか。しかし、いつのことになるやら。更新もほとんどしていないし…。
2008.11.02
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いやあ。こんなことがほんとうにあるとは?実は自動車のフロントガラスの真ん中、最上部に貼ってあるシール。検査標章というんですか、あれが示している車検切れの年月が車検証より一年も早いことが判明。いえ、前々からおかしいとは思っていたのですが、まさかディーラーがそんな間違いをするわけはないと思っていたら、ガソリンスタンドで2回も指摘を受けたのでした。「今月で車検切れですね」。これまで乗っていた普通乗用車なら気づいたのですが、このラパンは軽自動車。シールの形式も違うし、見方が違うんのかなと、おかしいなと思いつつやり過ごしていたんですね。で、近くのディーラーで確認したところやはり違うと判明。検査標章では今月できれることになっているので慌てて手続き。しかし、嘘のようなお話。なぜ、一年も前に切れる検査標章がディーラーに手に入ったんだろう?ン?これは陸運局が発行したはずで、それもヘンな話。
2008.10.26
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2日前に書いた、例のポテトチップス。結局、メラミンが検出されたそうです。あらら……。発売元、「着払いで回収」と言っているけど、これどうするんだろう?この厚みじゃメール便は無理じゃないのかな?あれっ?定形外郵便にも着払いってあったっけ?
2008.10.07
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実は、これは一ヶ月ほどまえにスーパーで買い求めたポテトチップス。家に帰ると家族が「これ中国製だよ!」。この時期、すでに中国製食料品・食材は問題にはなっていたものの、それを理由に交換するわけにもいかず、ずっと取っておいたのですが、あらら……。読みは的中でした。これ自体からはメラミンが検出されていませんが、発売元では回収するそうです。
2008.10.05
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もう、そろそろ桜の季節も終わりに近づいているはずの東京ですが、ここはまだこんなにも満開。近くのホタルの住む川は、散った花びらがいっぱい。太陽が西の空に沈む直前。携帯でここまで撮れれば、まあいいかな。
2008.04.07
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先日、とあるペットショップで見かけて和みの光景。長い年月をかけて背中の甲羅に生えた苔を2匹の熱帯魚(?)がつついています。全然、いやそうには見えない、このスッポンモドキの顔が可愛いです。でも、その横には盥にぎゅうぎゅう詰めになって入れられた亀。こちらの方は、ひどい。なんと背中に「私は生まれつき前足が変形しています」と書かれたガムテープが甲羅に貼ってありました。ちょっと、あんまり。このスッポンモドキと熱帯魚、動画もあるんだけどな…。方法が分からず、アップできない。
2007.12.28
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6個まとめてサン・キュッ・パ----とはいえ、これはかなりイビツ。上から見ると三角形、そうおむすび。その中の一面なんて丸みがまったくありません。(これは下から)でも、お味は同じでした。普通のサンフジ。あっ、後ろのポスターは、ある日本映画の外国公開ヴァージョン。う~ん。これで分かったらスゴいなあ。
2007.12.16
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これが12月12日の有楽町の風景とは…。銀杏って、ちょっと前までは東京女子マラソンの頃だったはず。やはりおかしい。温暖化は確実に進んでいる。
2007.12.12
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1年に2日だけ…なにやら意味ありげなタイトルを付けましたが、まずはこちらの画像から。この幻想的な風景。写し方を変えると、同じ池でもこうなります。これは、いかにも遠くに出かけたように見えますが、実は東京は国分寺。駅から7分ほどのところにある日立製作所 中央研究所です。ここはコダマさまでもいそうなほど森が深く、一度入ってみたかったのですが、4月と11月の日曜日に、2回だけその庭園を開放していることを発見。気づいたのが5月。6ヶ月間、首を長くして待って、ついに行ってきました。この正門をくぐると崖の上に架けられた橋を渡ります。すると見えてくるのがこの建物。そしてさらに歩を進めると庭園、森、池。そこにはこの白鳥もいた……と、こういうわけです。 この白鳥は、皇居の堀からいただいたものだとか…。そうそう、ここは野川の源泉の一つもあります。天気もよく、人出はとても多かったですが、行った甲斐がありました。
2007.11.18
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以前から気になっていた、東京は青梅線の御岳駅。ケーブルカー(御岳登山鉄道)の到着点に鎮座する神社。いったいどんなところだろう?高尾山みたいなところなのかなと想像だけたくましくしていたのですが、ここが実はレンゲショウマの関東随一の群生地と聞いてやっと重い腰を上げました。とはいえ、これも1ヶ月近く前のことです。さて、いろいろ喋るよりまずは写真。レンゲショウマとはこんな花。それが群生している様子がこれ。その数5万株といます。で、ついでにトレッキングしました。3時間以上は歩いたでしょう。武蔵御嶽神社の写真はまたの機会として、(実はここまでたどり着くのも一苦労。1時間近くは参道を登った気がします)その先のロックガーデンのご紹介。一説には「東京の奥入瀬」とも言われているとかで苔むしたいい感じです。ピーターラビットが飛び出してきそうなところ。なに、そうは見えない? まあ写真(携帯)の腕が良くないですから…。そしてさらにその先には綾広の滝。初めてのことで、七代の滝などには行くことができなかったのですが、このロックガーデンのあたりは実に涼しく、ほんとうの穴場でした。「またぜひ訪れたい」などと、あたりまえすぎる感想で今回の「日帰り旅日記」はおしまい。
2007.09.17
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さて前回の最後に紹介した画像。その昼間の風景がこれ。そう、ここは金沢。前回の夜景、それは浅野川に架かる梅の橋。そして古い街並が、ひがし茶屋街です。一方、こちらは雨の武家屋敷界隈。自由時間が2時まであったので街を周回するバスで2周。金沢21世紀美術館にも行きました。さあ、この1泊2日でいくらと思います?そうそう宿泊は駅前。ビジネスホテルよりちょっと上のクラス。朝食付き。答は1万円ぽっきり(消費税込み)。しかもバスは隣の駅から出ているのです。ね、おトクでしょ?あっ、出発地も言わなくては。ここは東京です。
2007.09.02
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気がつくと、ずいぶん長い間、ここをお留守に。さて何を書いたらいいかと考えあぐねた結果、2ヶ月前のおトクな旅行を。さて、どれぐらいおトクだったかは2回連載のこの記事の後半で明かすとして、まずは行ったところから。ここ出発地は…東京・武蔵野。で、一日目に行ったのがここ。まずは俯瞰で……。下に降りてみると……。さて、分かりますでしょうか?近くに寄ると、こんなところもあります。その周囲はこんな感じ。はい。もう分かりましたね。ここは世界遺産に指定された白川郷。でも思ったより観光客が多く、すっかり観光地化されていました。まだ、その後に行ったこちら五箇山の方が遥かに雰囲気でした。なんだか、アジア映画を観ているみたいでしょ。さて、この日の旅はこれで終わったわけではありません。夜は、なんとさらにここまで行っちゃうのです。さて、この幻想的な場所はどこか? 続きは後編で。
2007.08.26
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空の表情ってほんとうにくるくる変わりますよね。これは高速道路の渋滞中にバスから撮った写真。一面の雲が大迫力。これは一転して快晴。とても気持ちがいいです。そして最後は夜。月と星が一つのフレームに収まりました。最近の携帯はほんとうによくできています。
2007.06.02
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世の中は大型連休。私も、ちょっと京都まで……なんてわけがあるはずもありません。ここは、昔から気にはなっていながら足を伸ばしていなかった「お鷹の道」。上の写真は、その中でも有名な「真姿の池」。ここを流れる水はこんなにも澄んでいて-----池の先にある湧水地では、飲料用に清流を汲んで行く人たちの姿が見受けられます。もちろん私も少しいただきました。これで抽れた珈琲のおいしいことおいしいこと。なんでも、この水は不治の病に苦しんでいた玉造小町という女性が国分寺に参詣したところ、1人の童子が現われて、近くにあるこの池の水で身を清めるようにと告げられ、その通りにしたところ、病が治り、美しい姿に戻ったという伝説があるそうです。えっ?国分寺って寺、ほんとうにあるのですって?よくぞ聞いてくれました。ここがそうです。中には万葉集にちなんだ万葉植物園、薬師堂、文化財保存館などがあります。これはそこで撮った木漏れ日。この近くには他にも武蔵国分寺跡や武蔵国分尼寺跡、さらには武蔵国分寺公園があります。野鳥の声を聞いてせせらぎを横目に散策。ほんとうに素敵な一日でした。この清流のあたりではホタルが見られることも……。そう、カワニナがいるんですね。今まで遠くまでホタルを見に行っていましたが、こんなに近いところにもあったとは……!? 灯台下暗し-----ですね。(笑)
2007.05.03
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今日で「楽天」ブログを始めてちょうど1000日。ということは先行して始めたgooのblog「ラムの大通り」はもっと経っているわけか…。よく三日坊主で終わらなかったな。
2007.05.01
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これは青梅の高台から見た林に沈む夕陽。これは先日も話に出た東大農場の背の高い木。そしてがらり変わってこれは武蔵野の時計台公園の木。一口に「木」と言ってもいろいろ。どの「木」がいちばん好きかで性格占いができそうですね。
2007.04.09
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一面に広がる菜の花畑。一見、千葉の館山か千倉と思ってしまいそうですが、実はここは立派な東京。こうして見ると、まるで北海道?でも、違います。やはり東京。しかもなんとダチョウまでいるんです。このダチョウさん、動画でも撮りました。後ほどどこかにアップできるか、ちょっとやってみます。
2007.04.08
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やっと見つけました。正真正銘のブラック・ビオラ。「黒いビオラ」と言ってもそのほとんどは「濃い紫色」がほとんど。ここまで真っ黒なのはなかなか出会えません。嬉しさのあまり思わず携帯で撮ってしまいました。
2007.04.06
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国立-----「くにたち」であって「こくりつ」ではありません。「桜咲く」という入試発表とは無縁です。昨日の三鷹に続いてここ国立の桜並木も見事。今日の雨で散ったか?はたまた寒さで生きながらえたか?これは昨日、2007年4月2日に撮った写真です。
2007.04.03
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ここは武蔵野市役所前の通り。一面の桜のアーチが車を走らせる者を出迎えます。近づくとこの通り。一面、桜吹雪の世界です。ここの最高のビューポイントが知る人ぞ知る街道沿いのマック。2階に座れば目と同じ高さに桜が咲いているのが見えるのですがさすがに席は全部埋まっています。でも1階もなかなか。なんと、ここは天窓を通して桜を楽しむことができるのです(川島隆太教授風)。
2007.04.01
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これは京橋で一昨日(3月29日)に撮った写真です。もう葉桜------。でもその2日前(3月27日)も同じ感じだったし----。これって葉っぱと花が同居する品種なのかな?それとも陽の当たり具合によって同じ木の中でも枝ごとに変わるのかな?
2007.03.31
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タイトルとはまったく違うこの画像。さて、説明せねばなりますまい。まず、今日は『ブラックブック』なる映画に行く計画を立てる。しかしそこの駅の近くの駐車場はバカ高いと、少し離れた駅の駐車場に車を止めて電車で向かうことに。(いったい、どんな田舎なんだ。東京と言うのに…)しかし、その駐車場がバカ混み。改札に入って、間に合わないことに気づく始末。(これも土日と平日の時刻表を見誤ったため)運賃払い戻してもらって(これまたケチ)、・・・・・・( ・.・) どうしようかなあと、その駅近くの森を散策。いやあ、ところがここが実に素敵な森の中。散策の道にはチップが敷き詰めてあり、雨上がりでもまったく平気平気。これぞ塞翁が馬。さて気分よく近くのショッピングモールへ。と、そこの「ユニ●ロ」で半額になっているジャケットを発見。色もよければサイズもバッチシ。しかし、ガガガ~ンはこの後に発生。会計のとき、上方の壁に目をやればなんと、5年ほど前に中止になったポイントカードの現金(商品券?)交換を今年7月までやっているというではないですか?実は、ここ数年「ユ×クロ」には行ってなく、一年半ほど前に久しぶりに行った時には、そのポイントカードは、もう実施していないと告げられたことが…。なあんだ。大丈夫だったんじゃん。確か3000円分くらいはたまっている……\(^-^)/ わ~ぃ(・_・)......ン?しかあ~し。なんと一週間前、新しく買ったショルダーに合わせてカードを整理。このカードは、もう無効と捨てていたのであった。家に帰ってもしや資源ゴミの中に……とひっくり返したものの、どこにもない。(>_
2007.03.25
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天気がいい日は、この武蔵野からでも遠く富士山を眺めることができます。でも、こんなにくっきり見えたのは久しぶり。ここは某スーパーの駐車場。しかし携帯も性能がよくなりましたね。ここまでくっきり写ルンですから…。
2007.03.11
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高校の頃、ヘルマン・ヘッセの青春遍歴の世界が好きでした。なかでも「ペーター・カーメンチント」と「ゲルトルート」は忘れられません。実はこれらはいずれも人名なのですが、その頃のヘッセは映画と同じで、これらの小説はとんでもない日本語のタイトルが付けられていました。なんと「ペーター・カーメンチント」が「郷愁」、「ゲルトルート」が「春の嵐」です。でもそのおかげで、ヘッセの小説を読むと、どことなくノスタルジックな気持ちと、遠い異国への憧れがかき立てられました。さて前置きが長くなりましたが、家の近くを通っている自転車道路を初めて遠出。と、その頭の中のヘッセの世界に近い風景が突然開けてきたではありませんか!これっていかにも向こうが川縁って感じですよね。でも実際は あっ、これもまだましな方かな……。夢を壊さないためにもここで止めておきましょう。そうそう、この散策中に猫の姿を発見。それはこちらで。
2007.03.10
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いつも でお世話になっている「黒猫のうたた寝」のにゃんこさんからいただきました。映画『おばちゃんチップス』の提携商品です。お味の方は、封を切るのがもったいなくてまだ未確認ですが、「たこやき味」とか。さあ、いつ食べようかな。
2007.03.07
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あらら、これはなんでしょう?特に私がプーさんを好きでわざわざシールを貼ったのではありません。ちょっとカメラを引いてみるとプーさんがずらり。一個一個に(C)が付いているところがさすがディズニーですね。さあ、もう何かお分かりですね。パッケージがこれ。向こうに見えるのは、おなじみフォーン。あれれっ、そう言えばプーさんって、ディズニーが何か争っていたような。まあいいか。これはどうやらホワイトデー用の特別仕様のよう。しかし、ホワイトデーに卵を贈るって……。(汗)
2007.03.06
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今日はとても空が澄み切っていました。こんな日の夕陽はとても大きく思わず車の中からパチり。(シーンセレクト=夜景)こちらは車を止めて小高い丘の上から。(シーンセレクト=逆光)オチのない話ですが、ただきれいだったので……。 f(^_^) ぽりぽり
2007.03.01
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昨夜、突然メールが…。なんと「ヤプース!全サービスを2007年3月30日(金)に終了いたします」えっ、このままでは『Year of the Cat(フォーン携帯写真日記)』がなくなってしまう。これじゃ『ハリーとトント』の二の舞……と、あわててアクセスすると、「ヤプログヘ移行が可能」とのこと。で、さっそく手続きをしました。テンプレートは『ラムの大通り』にあわせてハロウィン。まあまあ満足なのですが、ヤプース!の時に比べて写真が大きくなって、奥ゆかしさが(自分で言ってますが…)消えたことと、文字の位置が写真の横から下になったことが、ちょっと残念です。
2007.01.13
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さて、下のふたつの画像。どこが違うのでしょう。一見、なんの違いもないように見えますが、上は「旧画像倉庫」、下は「フォト管理(画像オプション)」を利用したものです。☆「CINEMA INDEX」☆「ラムの大通り」タイトル索引(他のタイトルはこちらをクリック→) ☆「CINEMA INDEX」☆「ラムの大通り」タイトル索引(他のタイトルはこちらをクリック→) 昨年、突然「2005年10月27日に新規登録を停止しました画像倉庫ですが、2006年12月20日をもちまして管理画面上のリンクを廃止いたします。今後は楽天フォトにて画像のご利用をお願いいたします。」とのことで、あわてて移したのですが、そのとき忘れていたのが「旧画像倉庫」を利用した ラムの大通り (Blog)の中の、このパーツ。なんと600以上書き込んでいます。で、この2~3日、こつこつやっていたのですが、よくよく見ると、次のような追記が「追記リンクが廃止になりましても、画像倉庫内の画像自体は削除されません。画像倉庫から掲載している画像は、リンク廃止後もそのままブログ上に表示されます。」もっとよく見ると(※移行されなくても、画像や画像へのリンクは残りますが、URLの表示が見れなくなります)なあんだ。あわてることはないではないですか。てっきり「×」マークになると思っていました。だったら、移行はあわてなくてもいいということですね。あ~あ。疲れた。
2006.12.16
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ある日の中央線。新宿から乗り込んできた不思議な<生き物>を発見。まずはその足から。これで、それが何かを分かる人はまずいないでしょう。では顔をお見せします。はい。ここでほとんどの人は「なあんだあ。なまはげか?」と言うことでしょう。ところが正解は別にあります。答は『岩手県のなもみ』-----なんて言っても分かるわけありませんね。これは三陸鉄道のキャンペーンで上京してきた人。一緒にいた、きれいなお姉さんいわく「岩手の人でもほとんど知らない」のだそうです。パンフによれば「1月15日の小正月の夜になると、若い男たちが『なもみ』という怪しげな姿に変装し、地域内を徘徊したものである。大きな鬼の面をかぶり、ミノや毛皮を着て大包丁、長い棒を持ったり、カマスを小脇に抱えて歩いたりしていました。ミズキの枝に笹を挟んだ笛を『ピイピイ』と鳴らし、入り口の戸をガタガタ鳴らして、『泣くワラスはいねぇか』『きかねぇワラスは連れて帰るぞぉ』と怒鳴りながら土間に入ってきました」とあります。家の者は「もう、きかなくなりませんこった。このワラスば、けられませんさけぇ、代わりに餅こをけますんが」がと餅を差し出してこの『なもみ』を帰すのだそうです。実は、新宿から乗り込んできた時には、お面は着けていなかったのですが、写真をお願いすると、このように<正装>していただけました。さて、これがなぜ<旅>に関係あるかと言えば、先ほどの三陸鉄道『北リアス線』、お座敷列車さんりくしおかぜ冬バージョン『こたつ列車』(06年12月23日~07年2月25日の土・日・祝日。及び1月2日~5日)に登場するそうです。こたつに加えて、昔ながらのストーブでおせんべいを焼いたりもするのだとか。すっかり宣伝の片棒をかついでしまいましたが、『なもみ』でgoogleしてもなかなか出てこず、『なもみ 岩手』でやっと371件。これは知られていない-----と、ご紹介した次第です。この『なもみ』、昔から五穀豊穣、無病息災、家内安全を呼び込むのだとか…。少し気が早いですが、来年はいい年でありますように。※なおHPへのアップは、了解を取ってあります。
2006.11.23
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この映画のチケット、どこかおかしいですね。そう、金額も書いてないしそれどころか指定座席の番号が消されて書き換えられている。実は、ポイント制でたまったポイントをフリーチケットに引き換えるまではよかったものの、上映までにぺこぺこのおなかを満たしている間、なんと落としてしまったのです。ところが素晴らしかったのがこの映画館の対応。映画タイトル、購入方法、座席を聞くと、コンピュータで確認。確かに私がその席を押さえていると認めてくれて、入れてくれたのです。しかも、待っている間、「お待たせしてすみません。まだ、予告編の時間ですから……」泣かせるじゃあ、ありませんか。まだ残っていた、やさしい人の心。この映画館、シネコンなのですが、今日だけで20本もの映画を上映。選択肢が多く、いつもお世話になっています。えっ?これってテーマが「猫のいる生活」じゃないって?いえいえ、それではカメラを引いてみましょう。はい、この写真は陽だまりで昼寝しているフォーンの背中の上で撮ったのでした。「何すんだよ!」って、怒られたのは言うまでもありません。
2006.11.12
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以前から気になっていた「DISCOVER URC」のCDを買いました。ウルフルフケイスケwith 稲妻戦隊の「流行歌」(加川良)なんてどんなになっているか、実に興味深かったからです。他にもガガガSPの「自衛隊に入ろう』(高田渡)にも興味あったし、メガマサヒデとサンボマスターの「悩み多きものよ」(斉藤哲夫)もなかなかな選曲と思ったからです。(これはシャウトしているオリジナルの歌詞が凄まじいです)。でも結果的に最もよかったのはYO-KINGSの『まちは裸ですわりこんでいる』(友部正人)でした。彼には友部を全曲カバーしてほしいです。そういえば『一本道』をイエモンで聞いてみたいなあ。今度、自分の考えるトリビュートURCを作ってみようかな。だれか一緒にやりませんか?
2006.10.08
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先日、ひさしぶりに西荻窪へ。南口の路地には、古い飲食店が軒を連ねていました。まあ、よく見ると中には新しいお店もあるのですが、建築年数がけっこう経っているようでどことなく昭和の面影を残しています。さて、こういうところに必ず現れるのが猫さんたち。我が物顔で路地を歩いてゆきます。そうそう、その中でも目立っていたのがいやあ、貫禄ですわ。
2006.10.01
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せっかく行ったアスレチック公園。今日はお休みでした。猫さんにとっては安心。だってだれも自分を脅かす人はいないのですから…。でも、内心は少し寂しがってるかも。
2006.09.14
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あまりにも暑い日が続き、アスレチック公園も、黒猫さんの姿を見つけるのが難しくなりました。でも、この日は木の陰に。じっと見ていると、ニャアと一声。近づいてきたところをパチり。一方、こちらは自転車道路近くの塀の上。まだ地熱が残るからか、この白猫さんは塀の上でダラ~ン。どんなときも猫さんたちの姿を見ると幸せな気持ちになります。
2006.09.10
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今日は少し空が陰っていたのでアスレチック公園でランチをすることに。お~っ、いるではないですか。おなじみの黒い猫。ベンチに座るや匂いに釣られたのか、ニャ~っと駆け寄り、なんと、足にすりすりまでしてきます。しかし心なしかやせた感じが…。もしかして食べるものをもらえてないのでしょうか?試しに、生姜焼きを一切れあげてみました。しかしその瞬間「あっ、これピリ辛!」。黒い猫は、ちょっと舐めただけで食べようとはしません。そこで水で洗ってあげたのですが、結果は同じ。そのうちベンチとベンチの間にごろり。こうなると、もうベンチに座って読書という最初の予定は取りやめです。見ているだけで時間を忘れてしまいます。-----しばらくしてベンチの下から出てきました。公園にまた別の人がやってきたため、そちらで何かもらえないかと、狙っているわけです。黒い猫がいなくなって気づきました。なんと、ベンチの横にアルミホイルに乗せられたカリカリが。この形はフ○スキー?う~む。すっかりだまされた。ところで、もう一匹、横にやってきた猫がいました。アニメなら絶対に悪役と言う顔。いやあ、インパクト大です。
2006.08.23
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「猫のいる生活」というタイトルにはふさわしくないかもしれませんが、心の中には、いつも天国のみゃん茶がいます。命日やお彼岸、そしてお盆には必ずお墓参りに行くのですが、なんと昨日、ただお参りしただけなのに、お寺からおみやげを袋詰めでいただきました。中には箱入りのどら焼き、和風パイ饅頭(2個)と、それにお酒。まあ、気前がいいです。しかもどら焼きには、そのお寺の名前まで入っています。もしかして宣伝してることになっているのかなと思いながらも、ちょっと珍しいのでここにアップしてしまいました。
2006.08.14
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ミルで轢いたドリップの豆がこれ以上はないというほどふっくらとなったとき、その日一日がとてもいい日になる予感がします。そう言えば、かつて喫茶店がまだカフェなどと呼ばれてはいなかった頃、当て字の店が多かった気がします。「珈琲待夢」と書いて「コーヒータイム」と読ませているお店もありました。もう、うん十年使っているコーヒーミル。あの頃からアンティーク風の造作でしたが、いよいよもって風格が……。その画像は次の機会に。
2006.08.13
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ここ数年、雑穀に凝っています。栄養分がとりわけ優れているのは韃靼蕎麦。そしてアマランサスでしょうか?さて今日は、そんな中、「トマトともちきびのスープ」を作ってみました。鍋に水ともちきび、回し切りしたタマネギを入れ、強火にかけ、沸騰したら自然塩を入れ、中火で20分煮る。さらに一口大に切ったトマトを入れ、大きく混ぜながら10分煮る。これでおしまい。後はトッピングにイタリアンパセリ。夏らしい、酸味があってとってもさわやかなメニュー。トマトの赤が食欲をそそります。もちきびのでんぷん質が溶けてとろ~り。風邪を引いた時やおなかこわした時にはピッタリあいそうです。明日は「キャベツとひえのつぶつぶスープ」を作ってみよう。
2006.08.12
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家にはすでにフォーンがいます。フォーンはもう何年も人間としか暮らしたことがありません。自分が人間のつもりでいます。そこに急に他の猫さんが現れたら……。とは言え、首輪の跡まである元飼い猫をいまさら競争原理が支配する野に戻したくはありません。飼い主さんが見つかるまでチップと名付けたその猫をある方(Sさん)のところで預かってもらうことになりました。 最初はなかなか気を許さないチップでしたが、ほどなくこんな風に甘えるようになりました。遊びに行くとすぐお膝に乗ってきます。なかでも大好きなのが、私ののどに手を伸ばして頭を首の下に入れること。また、おなかに手を回して抱きつくのも好きです。Sさんのお家には、同じように拾われた子猫たちが次々と一時預かりでやってきます。チップはそのだれともすぐに仲良くなり、かいがいしくその面倒を見るのですが、みんなすぐに新しい飼い主さんにもらわれていきます。そんな猫さんたちをチップはいつもきっと寂しい気持ちで見送っていたと思います。「自分だけがもらわれない……」でも、ついにチップにも新しい飼い主さんが現れました。Sさんからそのお話を聞いたときは、正直最初はとても複雑でした。一週間に一回会いに行っては、おやつをあげたり、抱っこして遊んだりしていたのですから……。でも、その寂しさは私のわがままというものなのでしょう。元々はチップの飼い主さんを探す目的で保護したのですから、ひとつ、よかったなと思うのが、仲のいいクリフと一緒だと言うこと。これならチップもきっと寂しくないでしょう。何かあっても大丈夫です。楽しくやっていけると思います。元気でね、チップ。
2006.06.24
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それは夜の公園でのこと。一匹の黒い猫が不安げに暗闇を見つめていました。私がベンチに座るとぴょんとお膝の上へ。それがチップとの出逢いでした。翌朝公園に行ってみると、まだチップはいました。でも家にはすでにフォーンが…。2匹一緒はとても無理。後ろ髪引かれる思いで公園を後に。ところが夕方にはもう姿がありません。必死で探したのですが見つかりません。やはり、保護しておけばよかった。あんなに人なつこいし、首輪の跡もあるのだから元飼い猫には違いありません。「果たしてひとりで暮らせるのだろうか?」後悔で日々を過ごしていました。ところがそれから6日後。その公園から歩いて15分ほどの月に一度私が通院していた病院の前にチップが……。自分の診察も忘れて話しかけました。診察中もハラハラ。また、いなくなっているのではないかと…。そして……。
2006.06.17
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ある方から、とても笑えるサイトを紹介されました。確かに確かに……。笑いが止まらなくなったのでご紹介します。まあ、ほんわかと猫を愛する身としては少しビミョーでもありますが……。「陸上自衛隊@猫」PS.あちこちの「猫ちゃん」派の方のところにご紹介に。なんと自分のところで紹介していないことに気づきました。(笑)
2006.05.05
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はい。テレビに映っているのはフォーンではありません。これは映画『犬猫』の一こま。おそらく「芸」のできる猫でしょう。ところがそれにダダダ~ンと反応したのがフォーン(↑)。この直後、モデル猫がフレームアウトしてからが大変。背を伸ばして画面を引っ掻いたり、テレビの上に乗って後ろを覗いて探したり……。エンドクレジットが出てもご覧の通り。 もっともしばらくすると飽きてしまいましたが…。(笑)これで思い出したのが、先猫みゃん茶。みゃん茶が鰹節を食べているところをビデオに撮ってテレビで見ていると、それを観た、みゃん茶はそれこそ「何が起きたんだろう」とビックリ。不安そうに私を見上げていた目が忘れられません。もちろん、すぐ本物の鰹節をあげました。
2006.04.23
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