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お元気ですか?6月末にこちらモスクワに着任してから、はや4ヶ月、あっというまですね。で、モスクワはもう冬。今日も雪が降って、外はプルプルです。こんな感じです。↓さて、こちらで、また楽天ブログをオープンしました。また、遊びに来てくださいね。→ http://plaza.rakuten.co.jp/moscovich/
November 6, 2007

昨日の続きです。今、明日のフライトの準備が終わりました。そして、このブログも完結せねば。先週金曜日、もう一つのイタリアンは、おやじのお気に入りの恵比寿『Dalmatto』。いつも、新鮮でびっくりの素材を使って、舌も、お腹も大満足させてくれる店です。まず、前菜。最近出てきた、生で食べられるコーンを使った冷製スープ。スプーンですくうとプチプチの生コーンが口ではじけます。もやしのようなのは、コーンのひげ!お次は、サクランボ佐藤錦の冷製スパ。意外にぴったり来るんだぁ。そしておやじの好きな、浅野牧場の豚のグリルです。(うちの御用達オステリアユッカでも定番でいただいているお肉です)おやじの送別会のトリを飾るにはふさわしい、大変満足のお店でした。そして最後の週末は、やはり家族で。どこかに行こうかということになり、そういえば、おやじが通った大学のキャンパス内にフレンチレストランが出来たという話を思い出して、家族みんなでピクニックがてらわが大学キャンパスへ。キャンパスの林の中にあるレストランは、ランチ800円で本格的なフランス料理が食べれるんです。おやじが頼んだのは、コチのポアレ、うまい!お店は、ふっふっふ、ひ・み・つ!さて、そんな週末を過ごした我が家は、今晩がおやじとの最後の晩餐。勿論、最後は、最後くらいはおやじの手料理で、お別れです。もう、間違いの無い、おやじの定番おもてなし料理の二品。まずは、『甘エビとアボガドのフレンチサラダ』中身はこんな感じ↓そして、メインは、『豚のアンチョビソース炒め』勿論、シャンパンでかんぱーい!今晩だけは、家族でまったりと過ごすことができました。よかった。そして、えびすぱぱのブログは、これにて当分おやすみさせていただきます。ご愛読有難うございました。なお、もしコメントいただいても、お返事できるのは、モスクワから自分のPCがつながってと思いますので、その点あしからず。可能であれば、モスクワからもニューバージョンでブログやりたいと思っています。皆様その時まで。ボリショイヤー スパシーバ(本当に有難う)ダスビダーニャ(では、また会うまで)えびすぱぱ
June 27, 2007

おやじ、明後日モスクワに旅立ちます。あーあー、ロシアの何処かでぇ~私を待ってる人がいるぅぅ~ ・・・のかな?と、ちょっと感傷に浸っちゃうおやじです。そして、2ヶ月に及んだ毎晩壮行会の嵐も、今晩でいよいよ本当に終わりました。最後の数日は、何故かイタリアン尽くし!(その間に、かーこちゃんとの六本木の『エラワン』タイ料理デートをはさんで)そのうちの2店をご紹介。まずは、イタリア料理教室のキッコ先生のダーリン(ジローラモ氏)が今春オープンした、外苑前の『ジロモンド』のお料理から。まずは前菜、それから、パスタお肉料理用に選ぶカトラリーは、とってもキッチュ。青山の裏路地にあり、ちょっと隠れ家的なお店で、いいですよ。(続く)
June 26, 2007

皆さん、おひさぁ。さて、おやじは前回の重大発表のあと、GW明けより土日も含め、昨日まで連日連夜壮行会の嵐でごじゃりました。その数、なんと20回。いやー、流石のおやじもこれだけ続けての外食は例がありません。お陰さまで、せっかくこの一年で落とした体重、2キロ戻してしまいました。でも、そんなことより、遠く旅立つおやじを思って壮行会をしていただきました、友人、親戚、仕事仲間、ブログ仲間、お料理教室仲間、バレエ・フラメンコ仲間、おいしんぼの会の皆様、そして取引先の皆様、本当に有難うございました。皆さんと分かち合った時間をよき思い出にして、おやじ旅立ちます。(といっても実は、ビザの取得にてこずっており、赴任は6月終わりごろに なりそうですが。。。)そこで、この一ヶ月の壮行会の一部をご紹介します。まずは、取引先仲間の集まりで行った、中目黒のマタギ料理店、『マタギが街に降りてきた』の狩猟肉の数々↓左の色の濃いのが、熊の肉です。お次は、ブログ仲間の恵比寿夫人さん、かーこちゃんと行った恵比寿のおやじお勧めのメキシカン『サルシータ』↓そして、REITAN(マイミク)ママのお料理教室仲間の会は、恵比寿のベトナム料理『WE』お次は、取引先がご馳走してくれた、中華料理の巨匠、脇屋シェフの赤坂『一笑美茶楼』脇屋さんの十八番、ふかひれ↓そしてフレンチも。会社の先輩、後輩と市ヶ谷の『オー・グー・ドゥ・ジュー』に。後輩ちゃんが、ワインエキスパートの資格を取ったお祝いも兼ねて、おやじが持っている一番上等なワインちゃん(おやじの宝物)を提供しちゃいましたぁ。↓1本は、85年ビンテージ、既に20年以上たっているのに、味は最高、新鮮さが今だに残っている。おやじの愛するシャトーなんです。勿論、それに合わせるお料理も、しっかりのフレンチ!↓最後にご紹介は、おいしんぼ仲間の女性二人に囲まれての、隠れ居酒屋、代官山『うさぎ』ミーハーな街にあるのに、看板も出さずウサギちゃんマークだけの大人のお店。焼酎の品揃えも豊富。お勧めのいわしのつくり。↓そして、最後にご紹介するのは、会社の同期に壮行会をしてもらった、青山の『シーガル』。このお店は、新入社員の頃から皆のたまり場で、その時から味が全く変わっていないのが嬉しいのです。おやじが大好きな、『シーガル特製サラダ』↓まだまだきりが無いので、この辺りで。改めて、壮行会をしてくれた皆さん、本当に有難う! ぱぱ
June 1, 2007
今晩は。いつもであれば、がーーーんと、まずは料理の写真からと行きたいところですが、今日は、おやじから重大発表があり、お料理関係はおやすみです。では、発表しまーーーす。(じゃんじゃかじゃーーーん)おやじ、勤務先の社命により、極寒の地オロシャは、モスクワに旅立ちます。所謂、海外駐在です。それも、6月のはじめです。(あと一ヶ月の運命)それゆえ、『恵比寿親父』は、今月を持ちまして、中断となります。どれくらい中断かは、定かではありませんが、最低3年、長いと5-6年は、戻らないと思います。ごらんいただいた方々、お付き合い有難うございました。あと、一ヶ月何回更新できるかわかりませんが、最後迄お付き合いください。PS. モスクワでもし個人PC環境が整ったら、別のブログで再度チャレンジ しようと思います。 ブログのタイトル募集中。(自分としては、『おやじ、モスクワより愛をこめて』 なんてどう!と、思っているんですが。。。(あー、くさ!)) 皆さん、親父に合う良いタイトルが浮かんだら、教えて頂戴~い。
May 1, 2007

ホームパーティーから3日ほどたち、パーティー用に先輩から頂き残っていたマグロ・トロいただきました。(家庭用冷凍庫ではそう長く持ちませんので)勿論、今回はそのもの刺身でいただきました。そこで、皆さんにちょっとおすそ分け。クローズアップ!↓クローズアップその2↓このマグロの脂のうまみが、口の中を満たしていく感覚。至福。日本酒でいただいたあとは、暖か~い白飯と〆めさせていただきました。せんぱーい!感謝。 そして、働く場所は違っても、また送ってねーー!!m(__)mm(__)m m(__)mm(__)m m(__)m m(__)m(我ながら、ゲ・ン・キ・ン!)
April 22, 2007

3週間ぶりの登場です。実は、3月末よりかなりばたばたしておりました。というのも、おやじが転職する(というか出向先から親会社に戻る)ことになりまして。そこで、今までお世話になった同じ部署の皆さんをご招待して4月1日にはホームパーティーを開催いたしました。いつもの通り、基本はパパが料理を作るのですが、小学3年と5年になった娘たちがお手伝いに大活躍。お陰で本当に助かりました。写真後ろのオードブルのクロスティーニは娘たちの作品!↓このサラダのマグロは、パーティー前日に同じ部署の先輩が、ドカーンと1キロ以上送ってくれた冷凍本マグロの赤身・中トロ・大トロを利用させてもらいました。(本当は、刺身で食べるのがベストなんですが、イタリアンで攻めたもので残念)でも、隠し味に使った8年物のバルサミコもバッチシ決まり、中々好評でした。そして第二の前菜は、イタリア料理教室で習った、玉葱のオムレツ。↓そのあと、魚(以前ご紹介した紙包み焼)、肉(豚肉のアンチョビソース炒め)と続きましたが、こちらは省略。勿論、最後はデザートですが、実は半年前からお世話になっている、派遣のお姉さまがお菓子作りのプロで、今回も2品も作って持参してくれました。その1.イタリアンといえば、ティラミス (それも、うちの娘のために、リキュール抜きで仕上げてくれました。 なのにとっても美味しいのは、何故?)その2.ガトーショコラ チョコレートに目が無い、わが家の娘たち(特に下の娘)を思って作ってきてくれました。皆さん、ありがとー!お疲れ様でした。そして、ご馳走様でしたぁーーー。(結局、おやじの行き着くところは・・・)
April 22, 2007

3月のはじめ、おやじたち6人(実は一人30歳、あとは40代(私)1人、50代4人、60代1人)で鬼怒川温泉よりさらに山奥に入った、湯西川温泉へ癒しの一泊旅行をいたしました。この湯西川温泉は、平家の落人の里といわれております。今回選んだ宿は、その中でも落人が住み着いたといわれる湯西川の川辺にある、清水屋さん。なんと800年もの歴史のある宿で、主の泉さんは、なんと六十数代目とのことです。昨年までは茅葺屋根だったそうです。↓外にでてすぐの川原には、源泉掛け流しの露天風呂(岩をくり抜いただけの超シンプルな温泉、でも水質はサイコーーーーーでした。もう、お肌すべすべ、体はふにゃふにゃ!温泉LOVERのおやじにはたまりますぇーーーん)↓そして、夕食は囲炉裏端で。↓地の山菜や、狩猟肉(鹿なべ)などをいただいて。↓一の膳二の膳そして鹿肉入りけんちん天ぷらに戻って、これは何!!!!↓そう、その中身は、↓山椒魚は、梅雨時にだけ、山の中の沢で取れるのだそうです。それを獲って、一年分冷凍にしているのだそうです。その生をもう一つ、けんちんに入れて、おやじはいただきました。(これは、昔の精力剤だったそうです)↓はい、本当に、ちゃんと食べましたよ!!いやー、本当に楽しく、癒され、そして精力!のついた旅行でした。帰りは、勿論電車の中で地ビールで宴会でした。↓
March 29, 2007

こんばんは。またまた一ヶ月ご無沙汰しちゃいました。その間、おやじは結構活動してました。最近は、下町に引越しされた上司(といっても会社の役員なので偉いのです)に誘われ、浅草界隈の旨い処をちょくちょく開拓してます。その辺りご紹介しますが、とりあえず浅草の定番のひとつ、天丼!公会堂にも近い、伝法院通りにある『大黒家天麩羅』に、おやじ4人で行きました。天丼はトリにしますので、とりあえず酒の肴を注文。↓お造りとか、ぬたとか酒のあてをいくつかとりましたが、いやいやこれが結構旨い!この赤身なんて本当に旨かった。かなり酔っ払ったけど、勿論最後は、天丼で〆なきゃね!上司は、頑張って一番大きな海老天丼(大海老天が5本も!)↓ おやじは、ちょっと自信が無かったので天丼(海老2本とかきあげ1個)。でも、これだって、どんぶりから尻尾が出ちゃうボリューム。↓味は、黒甘の濃厚たれが、しっかりついた衣にたっぷりと染み渡り、これぞお江戸、下町の天丼!という感じ。以前、尾張屋さんにも行ったことをアップしましたが、おやじ個人的には味ではこちらが一歩上を行きます。それにしても、このボリュームならは、コストパフォーマンスも十分◎です。下町の粋をちょっと感じた夜でした。(蓋からはみ出る!というのが下町天丼のイメージなんですよぉ)最後にお決まりの酔っ払い散策↓
March 25, 2007

もう3-4ヶ月になりますか、出張でソウルに行った際に、お土産で買ってきたコチジャンが冷蔵庫に眠っており、そろそろ使わないとまたママに怒られるしぃーーー(汗)。ということで、思い立ったが吉日、今日は普段スポーツクラブにも行っていない祝日の月曜日なので、夕飯はパパが久しぶりに手料理を。コチジャンを使ってビビンパです。とはいっても、実は簡単!恵比寿三越で買ったのは牛肉とナムルセット。コチジャンで牛肉を炒めて、あとはご飯の上にをナムルと牛肉を並べて、ハイ!出来上がり。↓真ん中の生卵の黄身とコチジャンがアクセントですぅ。もうひとつ、おやじのこだわりは、焼肉の最後にごま油で香り付けしてます!所要時間はなんと15分。お供はやっぱり、ビールでしょ!
February 12, 2007

今日も東京は、結構寒かったですねぇ。スポーツクラブで、フラメンコとバレーのレッスンを受け、19:00、そのまま家族の待つレストランに。最近裏恵比寿と言われて、レストラン・バーが急に増えたエリアにあるハワイアンレストラン『LocoBlue』実は、一週間ほど前、テレビの深夜番組のロケ舞台で登場。その番組であまりにもおいしそうなので、是非試してみたくなってしまい、善は急げ! と来てみました。お店に入ると、そこはハワイアン!レイをかけたお嬢さんがお迎え。お店の雰囲気も、癒されまーす!では、早速お料理の紹介。大きなどんぶりにどっしり入っていて、5人で分けても十分ありました。(今日は、客人が一名で5人。)Cobって、このサラダを考案した人の名前なんだそうです。お次は、ハワイアンでははずせない、ロコモコ!!これも美味しかったよ↓アボガドとチーズ、スパムが入っています。お隣の席では、ご家族でお父さんのお誕生日会のようです。お父さんに、お店からウクレレでハッピーバースディのプレゼント。↓今度のおやじの誕生日には、これ、やってもらおーうと。(今日はデジカメを忘れ、携帯ショットでしたぁ。でもソコソコ写ってますよね)
February 4, 2007

昨日(土曜日)夜の7時半に、最近はまっているスポーツクラブからうちに戻ると、まだ夕食が出来ていない。娘たちの世話に追われているママから一言。『ハンバーグの素があるから、パパ焼いてちょうだーい。』最近、料理の頻度が少ないと怒られているパパ、こんな時に点数を稼いでおかねばなりません。しかも、料理は焼くだけ!(ハンバーグの素は、挽肉に既に味付けしてあり、しかもチーズまで入っていて、本当に焼くだけ。)とはいっても、『焼く』も実は奥が深いのを、スパルタ教室で習っていますから、しっかりスパルタシェフの教えに従って作りました。焼いた後のおこげと肉からでた脂を使って、紹興酒(赤ワインが無かったので)とケッチャプで特製ソースを作り、うわ掛けしてます。ママが食べた瞬間一言、『おいちーーーーい。』。いつも自分でも作っているのに、全く違う味と食感に感動だそうです。そうです、そのポイントは、1.フライパンを熱くしないで焼き始める。2.火は、中火程度でゆっくり焼く。焼き始めると、肉から水(あく)と脂が大量に出る。それをキッチンペーパーで吸い取っていく。(裏面にしても同様にペーパーで吸う)3.裏返したら、ふたをして弱火でじっくり火を入れていく。4.最後に、自家製こだわりソース。ここまでこだわると、満足できるハンバーグが焼けます。『簡単な料理ほど、調理で差が出るんだよねぇ。』と、嫁の感想。そうそう、パパの料理教室通いを許してあげてよかったでしょ!
January 28, 2007

何故か、今晩は眠くならず元気なので、もう一つアップしちゃいまーす。日曜日の昼、正月のスキー旅行で買ってきた野沢菜がそろそろ賞味期限(ドキ!)真近かで残っていたので、久しぶりにパパの手料理となりました。おやじのこだわりは、野沢菜をオイルで炒めた後、香り付けに軽くごま油をまわす。それと、チャーハンの香り付けに、焦がし醤油をする。この二つが今回のポイント。この日は、朝も娘にせがまれお得意のフレンチトーストを作り、お昼がこれでしたので、久しぶりにお料理で家族サービスって感じでしたよ。
January 25, 2007

いやーー、またまた前回途中で不覚にも睡魔に襲われて、訳も分らないうちに日記をアップしていました。写真をアップせずにいきなり終わってました。(爆)とりあえず、続きのねぎのグラタンの写真をアップしますね。(意味分らない方は、前回の日記をご覧ください)○ねぎのグラタンこれも簡単で、しかもうまい! 次回の我が家のパーティーメニューに使います。最後に頂いたカフェマキアージュに娘がいたずら!↓ついでに、キッコ先生が集めている(?)カワイグッズの一つをお披露目。↓そのうち、他のグッズも紹介しまーすねぇ。今晩は、まだ大丈夫。眠くなる前に、今回はこの辺で終りにしておきまーす。おやすみなさーい。
January 25, 2007

昨日の続きでーす。昨日の日記の最後の方は、もう眠たくて眠たくて・・・それで、つづき にしちゃいました。さて、その続きですが、<おいしんぼの会 新年会> 1/13おやじが、独身の頃から約20年ほどお世話になっている(ほぼ賄い状態だった)シェフにお願いして、おやじが欧州滞在時に買い込んでいたワインを店に持ち込ませてもらい、シェフのおまかせの赤ワイン用スペシャルコースでおいしんぼメンバーの一部で新年会を開きました。持ち込んだワインは、ブルゴーニュ アントナンロデという作り手の代表銘柄シャトードゥシャミレー1997、それとボルドーのシャトー・ベイシェヴィル1994でした。どちらも、10年以上たっていますが、程よく熟成が進んでとってもグーーーでした。それにあわせたお料理の一部をご紹介<穴子のテリーヌ><地鶏もも肉 カポナータ詰め>このシェフ、腕は確か。何しろおやじが20年来通っている相手ですから。現在、恵比寿界隈でレストラン空き物件を探していて、その間腕鳴らしに週末だけ、友人の六本木の店を借りて営業しているのです。早くお店出してくれよー!さて、1月になって<親子イタリアン料理教室>1/14 も再開。楽しいソーセージ作りに挑戦、うまくできましたぁ。↓ねぎのグラタンも◎。↓
January 23, 2007

皆さん、空けましておめでとうござーまーす。(なーんて、もう季節はずれのこといいてますねぇ。)とりあえず、ご無沙汰しておりました。はい、おやじは元気でやってます。そこでどんなに元気だったか、ご無沙汰中の一ヶ月強を、縮刷版でお送りしようと思います。まずは、<関西USJ家族旅行>(12月16・17日)娘たちの始めての関西旅行、初めてのUSJ体験でした。泊まったホテルでも、こんなに楽しめる。クリスマス前の夜景も妙に素敵でした。もちろん、関西に行ったら、大好物は食べなきゃね。次に、<志賀高原家族スキー旅行> (12/31~1/2)3年連続で我が家では恒例になっている、年末年始志賀高原スキー旅行です。なんとか雪、間に合いました。(到着2日前にドカ雪が降ったとのこと。)しかも滞在中は、ほぼずっと晴天のスキー日よりでした。やっぱ、普段のパパの行いの良さ???娘たちは、雪の結晶に感動!勿論、帰りは長野駅前でお蕎麦を忘れずに食べて帰ります。お正月になると、勿論新年会。会社の新年会は、浅草の三浦屋というふぐやさんで。まずはビールで。あとは、ひれ酒を4・5杯飲み、ふらふらいい加減いい気持ちになり、帰りは、夜の浅草の散歩です。何は無くとも、浅草といったら、浅草寺ですよね。(つづく)
January 22, 2007

こんばんは。先週、お仕事で門前仲町に行きました。(客先訪問)東京に住んで以来二十数年、大学専門課程を除いてずーーと、東京西部に住んでいたので、おやじ正直言って、東京の下町は全く不案内なんです(というか、知らない。)お客さんとのアポにかなり時間があったので、有名な富岡八幡宮にお参りに行きました。この神社って、今の相撲の発祥の地なんですね。さて、仕事も終わると、夕方の六時。辺りはもう真っ暗。冬ですねぇ。もう会社に帰っても、仕事も出来ないし、ちょっくら引っ掛けていきますかぁ・・ということで、上司に連れられて、創業百年を誇る『魚三』に。このお店、創業110年の元は魚屋なんだそうです。なので、勿論魚関係のものばかりですが、これが安くてうめぇ、うめぇ!ぬたなんて150円ですよ。↓あら煮とか、おっと、カマ焼もお忘れなく。うに~!!まだまだ、、、つぶ貝、カワハギ、それにホヤ!こんな料理が肴だと、これまた安い日本酒がどんどん進んじゃって・・・徳利は、5合入りで。これが1500円でーす。↓なんとこれだけ食べて呑んで一人2500円ですよー。流石下町、庶民の味方。また、必ず行くぞ。お店の裏には、こんな呑み屋街が・・・(なんか、自転車がいい味出していない)リーマンおやじたちの憩いの場、発見の夜でした。自分も、しっかりと・どっぷりと『おやじ』に浸った夜であった。
December 10, 2006

久しぶりに料理しました。それも娘と。前回の親子イタリア料理教室で習った『白身魚の紙包み焼』(Pesce al cartoccio)です。簡単に子供と作れて、美味しい。具材をそろえて、オーブン用ペーパーに載せ、白ワイン、オリーブオイル、塩、胡椒で調味する(=ぶっかける)だけ。紙をキャンディーラップして、タコ糸でしっかりと左右をしばり、後はオーブンに入れて10分強で出来ちゃいます。出来具合がどうか、ワクワクしながら紙を破くのがまた、楽しい。ほら、ほら大成功!↓ポイントは入れたアサリからのエキスとにんにくは勿論、タイムやローズマリー、フェンネルなどのハーブを入れること。白身魚はたらでも、さわらでも、スズキでもok。今日は銀だらを使いました。大人数のホームパーティーにもいいと思います。
November 25, 2006

月曜日、名古屋に出張した際、北区黒川にある『鯱の屋』のカレーうどんをいただきました。このお店、流行って関東にも進出している『若鯱屋』というチェーンの原点の店だとか。(確かに看板の上の名前は、未だに若鯱屋となっている。不思議。)原点の店だけに、確かにうまい。東京の古奈屋のようにマイルドな汁でなく、将にカレールー入りという感じ。でも実は、それより気に入ったのが手打ちのこしのあるうどん。↓ そういえば、日本で一番大きいカレーチェーンのCOCO壱番屋も名古屋(というか一宮)のオリジンだそうな。 名古屋~カレー の関係に思いをはせる一日であった。
November 24, 2006

こんばんは。昨日は(というか、もうおとといですが)勤労感謝の日でしたね。長女に言われてあっ、そうだったなぁ~って思い出していたんですが、娘たちが寝静まってから、ベッドに行くとパパとママにそれぞれ娘からのメッセージがベッドのボードに・・・↓(こちらは、ママへの手紙)勤労感謝の日だから、パパとママにお礼をしたかったんだって。泣けるじゃないの。『よーし!娘たちのために益々頑張ろうねぇ!』 と誓い合った、ママとパパでした。
November 24, 2006

こんばんは。皆様、ご無沙汰しております。一月以上、ブログサボって、今回アップしてもここに見に来ていただけるか不安なおやじです。前にもちょっと告白しましたが、実は今、ヨガとバレエ(・・・ボールではなくダンスの方の)にはまってしまい、お料理教室と会社のご接待、家族のご接待(これ会社より大事)の無い日は、毎日いずれかに通っています。バレエは、出来るだけ週3回出席を目指しています。そのうち、ブログの内容も変わっていくかもしれません・・・ (でも、まあサラリーマンのくせに遊びすぎだよねぇ・・)そんなこんなで、本当にご無沙汰しちゃったのですが、勿論趣味のお料理の方も、実践は頻度が減っているものの、お料理教室は、しっかりと通っております。(自分向けに月2レッスンと、以前紹介した娘たちの教室1レッスンの計3レッスン)そこで、ご無沙汰していた間(10月)に、特におやじが気に入った料理を2品ご紹介します。まずは、1品。理論派シェフのスパルタ料理教室からの1品『スズキのマリニエール』↓今回は、シェフの講義熱もきわまり、なんと1品のレシピー(調理法)説明もゆうに一時間を超えておりました。大学の授業のようです。(面白いので、眠くはならないところが違いますが)このクリーム色のマリニエールソースも、一切調味料を使わず、アサリと野菜類、ハーブ類をふんだんに利用してエキスをだした手作りソースなんです。出来は勿論言うことなし。(自分で作ったのがまた信じられない)そしてお次は、有名イタリア料理教室の一品。『バルサミコのリゾット』こちらも、米を炊く(というか煮る?)ベースは、全て手作りのブロード。鶏肉と数種類の香味野菜とでじっくりと2時間ほど煮込んでとるのです。どちらも、これぞスローフードです。料理を全て素材から作ることによって、初めて料理全体を理解できるんだなぁ・って、つくづく感じるんです。まあ、実際は忙しい毎日、結局ファーストフードとかファミレスとかも通ってますけどねぇ・・PS Venusさん、お便り有難う。おやじのブログまた読みたいという貴女の温かいメッセージで、またアップする気になりました。Venusさんが読んでくれてるんだな!ということ思い出して、また書きますね。また遊びに来てね。
November 12, 2006

今晩は、友人に紹介されたくつろぎ和風ダイニング「六本木たんと」で久しぶりにおいしんぼクラブ(自称)の会を開催しました。総勢4名、おやじ以外は全部独身女性でーす。うっしっし!いーでしょ~。このお店、六本木の交差点からほんの1-2分ほどのところにありますが、路地裏の小さな飲食ビルの3階ということもあり、知る人ぞ知ると言う感じの隠れ家的お店。見てください、入って、いきなりやってくれます。通された個室のお座布団からこれですから。↓(LVの座布団ってあるんですねぇ・・・)これでまず、女の子の好感度は、ずーっと上がりますよね。内装も中々渋い!↓さて、お料理。 まずは、お勧めの『生とうもろこし』↓へー、とうもろこしって、生で食べれるんですねぇ!?それが、なんと甘くて美味しいんです。まるでフルーツのよう。◎(聞いたところ、生食用の特別な品種だそうです)だだ茶豆を入れた器もおしゃれ。↓ほうれんそうと温泉卵のシーザーサラダ牛すじをじっくりと煮込んで、プルプルです。ネーミングが女性受けしますよね。揚げさんまのバジタル(?)ソース・・・なるほど、バジルにタルタルでバジタルソース。圧巻なのは、お店一押しの極上鮭のハラス焼。(長さ40センチ位ある)あと、ゴーヤちゃんプルを頼んだら、おなか一杯。今日は、〆のご飯系、デザート系までたどり着かなかった。おいしそうなメニューがまだまだあったのに。残念!そうそう次回は、素敵な女性とツゥーショットで、残りのメニュートライしましょう。(だって、値段もリーズナブルで、ここならおごれるし、ゆっくり和めるし・・・)なーんて、妄想をいだくおやじであった。
September 28, 2006

キッコ先生のところで、初めて子供教室をするというので、一番乗りで申し込みさせてもらいました。そして、今日が一回目のお教室でした。娘二人を連れ教室に参加。パパはおやじだけで、あとは素敵なマダム連につれられた、僕ちゃんが2人とお嬢ちゃんが3人。子供相手といっても、侮ってはいけません。子供たちに、あらゆる作業を経験させます。勿論、ナイフで野菜やフルーツのカットも。ニョッキだって、手作り!↓お米のサラダだって、カットした野菜とお米を混ぜ合わせるのも全部自分たちで。結構重いんだけど、頑張りましたぁ。↓延々3時間にわたる実習。一度もお休みもとらず、すごい集中力にびっくり。さーて、その成果は・・・待ちに待った、試食タイム!!まずは、お米のサラダ!次は、手作りニョッキのトマトソース(ソレント風ポテトニョッキ)そして最後のデザートは、マスカルポーネのクリームティラミス風クリームの下に、イチジク・桃・ぶどうのマチェドニアが隠れているんですよ。パパもママもほとんど手を出さずに、ここまで出来上がりました。自分が作った料理がこんなに美味しくできるなんて、娘たちもさぞかしうれしかったことでしょう。大満足の一日でした。
September 3, 2006

南房総旅行の最終日、寿司好きの嫁さんの為に、地魚寿司を食べて帰ることにしました。宿泊したペンションバッハのお母さんに、館山でお勧めの地魚すし屋さんを伺ったところ、駅前の『寿司甚』を紹介されました。チェックアウトし、沖ノ島という穴場の海水浴場で1時過ぎまで遊んで、帰りがけに突撃!南房総旅行最後の思い出に選んだのは、勿論 地魚寿司!↓右奥から、めだい・とろ・ひらめ・きんめだい・まだい、左奥から、アナゴ・イタヤ貝・あじ・(玉子)もちろん、お味は、GOOOOOO~D!それに前日の定置網漁体験とあいまって、とってもリアルでした。娘たちには多すぎるかな、子供用の寿司セットにしようかなと思いましたが、やはり、余っても彼女たちにもこのリアル感を味わわせねばと、家族全員地魚を頼みました。いざ、お寿司が来てふたを開けると、何てこと無い(大人も満足の結構な量なのに)二人ともペロって食べちゃいました。あー、またお札が羽を付けて飛んでったぁ・・・(涙)でも、娘たちの美味しい顔を見ると、おやじの財布の中身(さむ~い)とは反対に、アッタカーイ気持ちになりましたぁ。
August 28, 2006

(さて、昨日の続きアップします。)網を手繰ること数分。いよいよ獲物が見えてきました。網で、魚をすくっていきます。中には、大物もいて、大事に船底にしつらえた生簀(いけす)に入れます。(これらは、活魚として料亭などに高く販売される。)↓あとの小魚、雑魚は、甲板においた氷の詰まったプールに入れて絞めます。↓魚を揚げ終り、港に戻ります。甲板に落ちた雑魚をウミネコに与える漁師のおじさん。意外と可愛い面もあります。↓港に着くと、直ぐプールの小物の選別に入ります。↓この日の獲物で数が多かったのは、あじ、むつご、かわはぎ。雑魚でも上物は、さば、ごまさば、かます、まだい、等など。面白いところでは、穴子、舌平目、うつぼ(直ぐ捨てられていた)、たこ、いか、伊勢えび、中にはトランペットフィッシュという面白い魚まで・・・何しろ、揚がった魚種の多さにはおやじもびっくり。漁師さんの話では、ここ南房総(それも東京湾・内海側)は、日本でも特に魚種が多いことで有名なんだそうです。なるほど、これだからいわゆる江戸前寿司のネタがあれだけバラエティー豊富なわけですねぇ。(でも、今日の成果は、いつもに比べると全然とのこと。やはり台風の影響でしょうか。)あじとむつごを1キロずつ格安で買ってペンションに。ペンションバッハのおとうさんに調理いただき、夕飯にお刺身と煮付けで美味しくいただきました。(むつごは新鮮でないと、匂って刺身では食べられないとのこと。とてもやわらかくて、甘みもあり本当に美味でした)娘たちにも、スーパーに並んでいるお魚がどこから、誰の手によって流通していくのかがわかり、よい食育にもなったと思います。でも、実は一番楽しんだのは、他でもないこのおやじでした。
August 24, 2006

南房旅行の3日目の早朝、娘たちへの食育(?)も兼ねて、地元の定置網漁公開体験に行きました。家族4人、朝の4時に起床。眠い目をこすりながら漁港(といっても漁船が1艘しかない小さな漁港)に到着。それにしても、漁師のおじさんたちは、皆ぶっきらぼう。車で行ったので、嫁が降りて漁師小屋のおじさんに、『おはようございます。あの、車何処に止めていいですかぁ・・』と聞くと、漁師いきなり、『何しに来た?』の一言。(見りゃ分るじゃん、この時間に家族で来てるんだから・・・)でも、まあ一事が万事こんな感じ。おやじが『お早うございます。よろしくお願いしまーす!』と乗船時に明るく挨拶しても、『早く、どんどん乗ってこーい!』だって。そうです、彼らこそ本当の海の男!(と、好意的に解釈)さあ、船に乗っていよいよ網場に向かいます。そのうち、日の出であたりも明るくなってきました。えさ目当てのうみねこが徐々に増えてきました。↓そして、網場に着き、いよいよ網をあげます。果たして、今日は一杯獲れるか??(結果は次回のアップに、乞うご期待!)
August 23, 2006

3泊4日の房総への家族旅行より、昨晩無事戻りました。それにしても、初めての南房総の旅、正直言って、おやじハマリました!出発日には、台風10号の進路が判断できず、そのまま北上すれば、関東直撃となったでしょうが、運よく(九州四国の皆さんごめんなさい)西に遠ざかったため、何とかお天気も回復してくれました。(実は、ペンションの部屋で遊ぶためのゲームを色々もって行ったのですが、使わずにすみました。)お天気も幸いしたのですが、それ以上におやじが感動したのは、南房総の海。ビーチこだわり派のおやじとしては、宿泊先のペンション・バッハさんのHPにペンション目の前にすばらしいビーチがあるというのに惹かれて、宿泊先を決めたのですが、房総は外房(九十九里)の見渡す限り波の高い砂浜のイメージしかなかったので、正直あまり期待をせずにお邪魔しました。それが期待以上のビーチで、おやじのハートをわしづかみでした。そのビーチのワンショット載せます。↓まるで、プライベートビーチ。このお盆の時期に、入り江を独り占め状態でした。ペンションの名前をいただいて、バッハ・ビーチと名付けました。(水も透き通っていて、岩場に泳ぐ熱帯魚まで見れました。)今日はとりあえず帰宅のご報告まで。旅行中の出来事、またアップします。
August 20, 2006

今月より、友人の紹介で、大変人気で中々入れないお料理教室にもぐりこませていただきました。ちょい悪おやじで有名なジローラモさんの奥様が主催されているお料理教室。その初回に習ったお料理を先週末我が家で実践しましたので、比較して見ます。まずは、我が家でのおやじの作品。↓そんでもって、お料理教室の作品は、↓・ スカロピーネ アル リモーネ (豚ひれたたき肉の焼き物 レモンソース)・ インサラダ ロッソ エ ベルデ (赤と緑のサラダ)・ フランシスコ会のペンネやっぱり、料理教室のほうが見た目、美味しそうですねぇ。。。冷蔵庫に残っている限られた葉っぱを使ったり、我が家にバターが十分無かったりなど、原因は色々ありますが、でも味はまずまず料理教室で頂いたものと遜色無いようでした。嫁も娘たちも大満足で、『また料理教室行って、美味しいもの習ってきてねぇ~』とねだられました。これで、おやじが料理教室に行く免罪符が増えました。 ほっ。(実は、最近料理作っていなかったので、そろそろ嫁からレッドカードがでそうな 雰囲気になっていたのです。)ところで、明日から3泊南房総に家族で夏休みの旅行に行ってきま~す。(台風が心配ですが・・・)
August 15, 2006

最近、我が家でブームになっているお店がここ、『さかな家 恵っちゃん』(恵比寿ゼスト近く、路地曲がったところ)うちの娘たち、嫁さんの影響で、大のやきとり好き。このお店が、やきとり 結構うまいんです。また、ガラス戸空けると、この時期はオープン感覚でビールもうまい。↓付け出しのバリバリキャベツ(味噌だれ)もいける。ビール飲まない娘たちも加わり、4人でバリバリバリバリ。嫁さんの大好物、手羽先もうまい!↓おやじのお気には、この時期にもつ煮込み。↓でも、最後を〆る『地鶏玉子のそぼろご飯』が最高です。↓おっと、本当の最後の〆は、やぱっりデザート!やきとりやなのにプリン!使用している地鶏卵が濃厚な味を出しています。↓ここに来ると、家族ハッピーです。
August 10, 2006

こちらも、7月のとある平日の夜のイベント。ChocoSevenさん他女性4名とおやじの5人の自称『食いしん坊の会』で、一ヶ月以上前にChocoさんに予約してもらった西麻布の『Kitchen』で、美味し~いベトナム料理をいただいた時の写真です。まず、定番の前菜、生春巻き。ベトナム料理屋なら、何処でもある定番メニュー。一見、なんら変哲も無い生春巻きに見えますが、食べると、ライスペーパーに独特の香りとうまみがある。(何故か分りませんが) また中の具材とのバランスが絶妙!最初の一品を食べただけで、料理人がただ者でないことが感じられます。鶏肉や、サラダをたらふく食べて、最後の〆は、人気の『まぜまぜごはん』↓やっぱベトナム料理は野菜が一杯取れてヘルシーだ!夏には野菜が一杯食べられるベトナム料理、本当に相性がいいですね。因みに、このレストラン脱サラした女性が始めたそうな。現地で1年以上住んで、ベトナム料理を覚えたそうです。小さい店の中は、お客さんは若い女性ばかり。一ヶ月前でも予約が取れないのがよーく納得できました。chocoさん、大変お礼が遅れましたが、良いお店ご紹介有難うございました。
August 8, 2006

先月に引き続き、性懲りも無く、スパルタ料理教室(M's Kitchen) に行ってまいりました。今月のお題は、サーモンのタルタル と アクアパッツァ。サーモンのタルタルの一番のポイントは、セルクルに詰める数々の野菜・フルーツとサーモンを如何に均一に同一サイズに、美しくダイスカットするかです。結果は↓あれ、、、? はい、均一でないのには訳があります。mixi仲間のvanillaさんが、おやじの前回のレポートを読み、次回はぜひ参加されたいということになり、ご紹介いたしました。そして、今回はおやじと二人のチームで一品を作ることになりました。大胆な性格であられるvanillaさんに、小心者のおやじ。 当然その性格を反映して、vanillaさんの大振りカットに、おやじのプチプチカット。でも、美味しそうでしょう! (味は最高でした!!)そして二品目。↓ ふっくら焼き上げたイサキに、アサリのエキスを十分吸わせてあるのが、ポイントです。また、プチトマトも、あらかじめ1時間ほどオーブンで低温で焼いて、セミドライにしておくこだわりです。どちらも、夏にキーンと冷やした白ワインと一緒に食べるのに最高のお料理です。この夏に必ず一回は自分で試して見ます。vanillaさん、次回もまた、足手まといしますが、よろしくね。では、8月も頑張りましょう。エイ、エイ、オー!!
August 6, 2006

こんばんは。 minto*さんの助言に従って、トライしたところ、何とかアップし、復帰できました。Minto*さまさまで、ございます。 有難うございました。そこで、とりあえず7月末に出張で訪問したソウルの食(もちろん焼肉)のワンショット!勿論、韓国では焼肉が国民食ですが、それも牛の焼肉は高いので、普段は豚の焼肉が中心だそうです。それを代表する一品、サムギョブサル。豚のばら、三枚肉をしっかり焼いて脂を落として食べると、これがいけて、何枚でも食べられる。 マシッソヨ~。(おいしー)
August 6, 2006
一ヶ月ぶりのカムバックです。が、、、実は、先週から日記をアップしようとしているのですが、おやじパターンの写真をアップできなくなってしまったのです。7月中のお話、ワインパーティーや、料理教室、韓国出張など色々ご連絡したいのですがぁ・・・なんか、写真の登録が変わったよね。そこで、500KB以下にしたり、色々トライしたんだけど、登録ボタンをクリックすると、『フォトが未選択です』と、訳の分らないコメントが出てきてしまうのです。どなたか、こういうの苦手なおやじに愛の手を・・・えびすぱぱ
August 1, 2006

昨日に引き続き、日記更新です。以前紹介したガーデンプレイスの広場横にある『Olive Bar』という有元葉子さんプロデュースのレストランで、食事をしながらスタンダードボサノバのライブ演奏が聴けるという話を三越で買い物した際に発見したのが約一ヶ月前。それもちょうどその日が申し込みの最終日。おまけに7月2日だけはなんと食事をいただけば、ミュージックチャージ不要とのことで、ボサノバ好きのおやじとしては、悩むことなく家族4人分の席を申し込んだわけです。まずは演奏の前に、お食事タイム!前菜は、スモークサーモン アボガドとズッキーニお次は、定番パスタ料理お肉料理は、ちょっとスペシャル!食事を満喫している間に、素敵なボサノバライブのスタート!ボサノバもスタンダードばかりじっくり2時間も!最後のデザートとカフェまでたっぷりと聞かせてもらいました。家族みんなで楽しませてもらいました。経営企業のNiblic(レナウン)さん、素敵なイベント有難うございました。
July 3, 2006

いやー、本当にご無沙汰してしまいました。およそ一ヶ月前に、家族でお邪魔したM's kitchenという我が家に近いレストランでシェフが料理教室をやっているとのことしたので、料理好きのおやじも物は試しで先週参加してきました。ところが軽い気持ちで参加しましたが、実はこの教室、料理の基礎からみっちりと教えるのが信条で、初めてのおやじは、30分前からシェフの考え方やこの教室の目的をしっかりレクチャーされました。常連の生徒さんが来られると、早速授業開始。二時間休みなしでシェフが課題料理の説明。(2品ですから、各1時間も!)そしていよいよ実習。こちらも生徒自らが全ての下ごしらえから課題料理を作り上げていきます。そして料理が出来上がった頃には、もう夜の11時をとっくに過ぎていました。試食が終わったのは、もう深夜零時ちょっと前。その努力の結果ご覧ください。↓・帆立貝ときのこのフリカッセ ブルゴーニュ風・鶏のバロティーヌ勿論、美味しかったですよー!
July 2, 2006

今日は土曜日、最近気合の入っているスポーツクラブに行く前に、家族で恵比寿ランチ。『俺のハンバーグ山本』という店を、ブログをはじめた昨年7月に紹介したのですが、その時は直ぐ入れた店でしたが、最近では超ブレークして、毎日長蛇の列。家族で行こうと時々前を通るのですが、列を見て即ギブしてしまいます。今日も同じ光景の山本さんの店を横に身ながら、もうちょっと坂を下ったところで、前からチェックしていたお店 M’s Kitchen があります。半地下になっていて、お店も小さいし、覗くと中には誰も客がいないとなると、ちょっと入るのに勇気が要りますが、いつかはきっと試す店、ランチ850円という札にも引かれトライしました。850円のランチは、焼き鳥丼。えっ、フレンチ(洋食)レストランが? でも、料理がでたらそれなりに納得です。 ↓このランチは、超お得ですよ。 焼き鳥といっても、鶏のもも肉大振り4カットをしっかりとソテしたフレンチ(洋食)流。その下には人参、ごぼう、エリンギ、スナップ豌豆など様々な野菜をソテして、さらに半熟玉子がトッピング。ご飯は、特製プロバンス風五穀米とのこと。これが、美味しいばかりか、結構ボリュームもあります。その上、かぼちゃの冷製スープにデザート(トロトロプリン・ピスタチオ風味のクリーム掛け)、美味しいウーロン茶までついてくる。シェフの話では、週二回お料理教室もやられているとのこと。おやじ、今度、お料理教室是非参加しようっと!
June 3, 2006

先週、ランチでであったB級グルメをご紹介。渋谷のパク森カレーです。(TVのグルメ番組などではよく紹介されています)↓召し上がった方により印象は様々ですが、おやじは好きです。何しろ、レシピーがかなり拘っていて、料理に対する真摯さを感じる。ルーとドライカレーの具を分けたのにも、理由を感じる。一体化したら、これだけの人気商品にはならなかったでしょう。一度皆さんのご意見も聞きたいような一品です。
May 28, 2006

美味い物好きもここまで来ると、株までも外食系に投資してます。今日は、朝からXEXという高級倶楽部チェーンで有名なY’s Tableという会社の株主総会に出席しました。(六本木ヒルズ) 総会の難しい内容は、そっちにおいておいて、勿論お目当ては、総会後の株主ご優待のランチです。六本木ヒルズ内の同社の経営する3店舗(The Kitchen Slvatore Cuomo、毛利サルバトーレ、日本料理An)のいずれかでとれる食事券をゲット。おやじは当然、一番人気のキッチンサルバトーレに・・・それが、他の株主の方々の出足から遅れ、お店に行くと長蛇の列。11時半に並んで、お店には入れたのがなんと1時。しかし、勿論待った甲斐はありました。ランチコースは、前菜・サラダのビュッフェ+メイン。ビュッフェはこんな感じ↓おやじは、張り切って2皿も食べてしまった。<一皿目><二皿目>そしてメイン。サルバトーレのピザは知っていますので、メインディッシュを注文。<主食 本日入荷の鮮魚のトンナート焼き 二種のケッカソースを添えて>締めは勿論デザート。↓ 選んだのは、カラメルプディン(ラズベリーアイス添え)あー。待った甲斐あって、おやじ大満足。(一人でさびしかったけど)実はY’sTableの株は、買ってから下がりっぱなしでかなり負け越してるんですが、また来年も美味いものにありつくため、とりあえずあと一年塩漬けにしておきまーす。
May 28, 2006

続きです。5/5は、清里界隈で遊びました。ソフトクリームも2種類食べました。勿論そのひとつは、清泉寮のソフトクリーム。濃厚でクリーミーです。その清泉寮で、娘たちは牛の乳搾り体験が出来ました。↓おやじもやりたかったけど、残念ながら子供限りでした。娘たちも十分楽しんだことでしょう。おやじとしては、娘たちが大きくなって、あの時楽しかったねぇと話し合えあたらと思うと、苦しい懐事情もなんのその、喜んで使っちゃうんです。親の性ですね。 あー、これから節約、節約! (旅行編おわり)
May 8, 2006

頑張って、2日連続でアップしまーす。 最近仕事にかまけてあまり家族サービスをしていなかったので、GWに2泊3日で清里・八ヶ岳に皆を連れて行ってきました。5/3の初日は、朝の9時に東京を出ましたが、大渋滞で清里着がなんと午後4時。ペンションの近場の散歩で終わりました。(運転手パパはつらかったぁ)5/4は、午前中に独身時代に通った小淵沢の乗馬倶楽部で久しぶりに乗馬を楽しみました。(3年ぶりの乗馬なので、いまだに腰が痛いよ~) ↓勿論、娘たちも引き馬で乗馬体験! 将来の乗馬レディーの第一歩です。 ↓お昼は、倶楽部の近くに出来たカフェで昼食。嫁さんが頼んだビーフステーキを見せちゃいます。これつまんだけど、美味しかった。それとレタスが自家栽培だそうで、野菜の力を感じる美味しさ。高原は野菜がうまい! ↓午後は、手作り体験で、娘たちは陶器作りに挑戦 ↓(いびつな所がいいでしょ!) 約1月後に焼かれて完成したお茶碗がおうちに届きます。娘たち今から楽しみにしてます。 (続く)
May 8, 2006

続きです。かにのクリームパスタ↓ ポイントは、隠し味のカレーパウダーとセロリの食感。お陰さまで、大好評。 ・・・ 何でお陰さまか、と言うと、、、実は、この料理の品々、最近カキコしてくれるREITANさんのママ(横浜のセレブマダムなんです)の主催するお料理教室に参加して習得した品々なんです。(ちょっとした工夫で、簡単にレストランの味を出すこつを教えてくれます。)REITANママ、お陰で大好評でした。ありがとうございました。さて、誕生パーティーですから、これで終わってはいけません。勿論、バースデーケーキの登場です。イチゴ大好きパパのリクエストに応えた、ママと娘二人の力作です。ついでに、娘からの手作りカード。手作りは、気持ちがこもっていいですよねぇ。お嬢ちゃんたちありがとう!
May 7, 2006

皆さーん、ほんとご無沙汰です。お元気でしたでしょうか?GWはいかがでしたかぁ?さて、連休前からたまっている出来事をちょっと紹介。まずはおやじの誕生パーティー。4/26に4×才を迎えたおやじの誕生パーティーがその日の週末、我が家で開かれました。参加者は、我が家の4人と嫁のご両親と義理の兄の計7人。そして、パーティーの料理は、何故か(当然?)おやじの手料理。さて、今回のパーティーメニュー紹介しまーす。まずは、前菜: オクラとチキンのピリ辛スープ ↓子供がいるので、オリジナルレシピーよりは若干辛味を落として作りました。このスープのポイントは、野菜ジュースを使うこと。お次は、じっくり焼きこんだグリルドポーク!↓ この料理は、このチャツネ風のソース。これがうまいんだぁ!勿論手作りです。そして〆には、大盛り! かにのクリームパスタ↓・・・あれ!(写真から次の日記に出します) ・・・つづく・・・
May 7, 2006

12時過ぎにガーデニングスクールが終わったので、昨秋店舗リニューアルでオープンした、広場に面するOlive Bar(オリーブバー)でランチ。このお店、料理家の有元葉子さんのプロデユースのお店。おやじのお気にで、是非家族で来たかったのです。おやじの頼んだのは、レンコン入りカレーセット。(+カポナータ、玄米ご飯、人参サラダ)素朴でヘルシーなのに美味しいんだ。娘たちは、ロールキャベツセット。これも◎↓野菜のエキスと甘みがしっかり出ているし、ボリュームもある。ママは、大好きなキャベツのスパゲティー。↓食事の後は、家族四人当然デザートです。チョコレート好き一家ですから・・・↓紅茶カップもいいよ。↓イタリアンに強い有元さんのシンプル、ヘルシー、ナチュラルなコンセプトがよーく出ています。◎ 皆さんにお勧めします。
April 20, 2006

ご無沙汰しております。4月に入り、歓送迎会の嵐で毎日寝不足、のどがイガイガ(歌いすぎ)の今日この頃のおやじです。でも、今日は酒をセーブして帰ってきましたので、まだブログ書く元気残ってましたぁ。先週末の土曜日、ガーデンプレイス主催のガーデニングスクールに娘と参加しました。今回は、トピアリー作りです。トピアリーというのは、動物の型にしたフレームの中にみずごけを詰めて、その周りに寄せ植えして観賞用にした鉢植えです。入手したチラシの写真を見て、実はおやじ、無性にやってみたくなり、子供の教育!を言い訳に、予約しちゃいました。ちょっとご披露しますね。小雨降る肌寒い中、11:00からスクール開始。まず、リスちゃんにみずごけをしっかり詰めます。それから、大きな鉢に下に小石と上に腐葉土をいれ、リスちゃんを乗せる中央をあけて、4種類の植物を寄せ植えします。最後に、はさみでリスちゃんのみずごけを綺麗にカットして、鉢の中央に載せます。U型ピンで、リスちゃんを土と固定したら出来上がりでーす。 ちょっと、頭がぼさぼさに見えるりすちゃん、まあ、可愛いよね!(自画自賛)それにしても、教えてくれたのは、普段ガーデンプレイスのあのきれいな植栽を実際に管理作業しているチームの皆さんだったのです。ガーデンプレイスって、本当に良い企画するなあ、とよく感心しています。
April 20, 2006

先週のおやじの一食!商談帰りに食べた、肉の万世 の パーコー麺。宝町と日本橋の間にこれの専門店があるんですよ。おやじは、気張って、『肉味噌パーコー』を注文。↓うん、流石万世だけあって、パーコーはジューシーで揚げ加減も絶妙でうまい!これ、お勧め。◎ ちなみに、料理のメニューには、(だ)しゃれた事言うじゃん。 ↓ちと、万世のイメージと違う感じもするが、美味しいから、まぁ いいか!
April 9, 2006

それに、このねぎま、中の肉は鶏じゃなくて、なんとマグロ!↓それと、当店オリジナルの錫(すず)製の盃がこれが、いぶし銀だ!! ↓でも、なんと言ってもおやじが一番感動したのは、関西の夜のライブ感!!店のおでん番のおやじや、お兄ちゃんたち、お客とカウンター越しに漫才ばりのやり取りで客もボケとか突込みとかちゃんとわきまえてるんですよねぇ。こりゃ、楽しいわ。大阪のおやじ万歳!!って感じでした。ライブリーな店内ショット一枚! ↓うーん、これぞ『おやじ天国!』 (Vanillaさんお付き合いありがとうございました)
April 9, 2006

この2週間ほど色々あって日記更新できませんでしたが、皆さんにご訪問いただいて感謝です。実は、先週の火曜日一泊で大阪出張が入りました。同僚と大阪入りする予定でしたが、彼が急に忙しくなり、一人で大阪の夜をすごすことになりました。そこで、急で申し訳なかったのですが、mixi仲間のvanillaさんを電話で呼び出しちゃいました。(vanillaさん、突然でごめんなさいでした。でも、出てきちゃうvanillaさんの行動力にはおやじ、敬服です。出来る女は違う!)そして、大阪なんて右も左もまったく分からぬおやじを引っ張って、リクエストどおり、大阪のおやじを満喫できるお店に連れて行ってもらいました。それが、新梅田食堂街の 『た古梅(たこうめ)』↓どうもこの店は、大阪のおやじにはなくてはならぬ有名なおでんやのようです。名物の『たこの甘露煮』は、たれがしっかりしみ込んでいるのに柔らか~い。↓それともうひとつの名物は、色々鯨もののおでん。おやじが牛と思って『牛すじ頂戴!』というと、おでんを仕切るおやじさんがうまい事言う。『お客さん、うちは(牛)ぎゅうはいないよ、GAY(鯨)しかいないよ!』といいながら、手の甲をお口に持って行ったりする。 それで出てきた、『GAY(鯨)すじ煮込み』↓それに、おでんのねぎまなんて始めて↓・・・写真が入らないんで、次の日記に書きまーす。 (2週間後無沙汰しているだけで、こんなに仕組み変わっちゃうんですねぇ)
April 9, 2006

暖かくなってきましたね。いよいよ春。昨日は、ヂモティー通称『ぶた公園』の近くにある古いマンションの一室で開いている『ヘキサゴン カフェ』で昼ごはん。このカフェ内装が可愛いくて、キッチュ。名前は、ミツバチの巣からだね。↓冷蔵庫の中では、エスキモーが↓いただいたのは、まさにカフェ飯。その一:親父は、金時豆のチリコンカーン丼その二:娘と嫁は、野菜とチキンのテリヤキ丼土曜の昼下がりをまったりと過ごすのにいーです。<おまけ 公園の桜>食事の後、娘とぶた公園で、ドッジボール。公園の桜もいよいよ開花。↓ 来週末が満開でしょうね。
March 26, 2006

1月に自分の楽天ブログをmixi(ミクシー)にアップしたのですが、そのmixiで知り合ったvanillaさんと水曜日にお会いしました。(mixiを紹介してくれた食いしん坊仲間のChoco Sevenさんたちお二人とともに)おやじ、実は、ブログを始めてから初めてのオフ会。『バーチャル』な世界がお互いにいきなり『リアル』な世界になっちゃうわけで、平静を装いながらも、内心かなり緊張して参加。場所は、恵比寿の『Cafe des Art』(キムカツのほぼ隣のフレンチ・ブラッセリーです)席に着くと注文も聞かぬ間に、各人にブラッセリー夜食の定番、オニオングラタンスープの付け出しとは、中々やるじゃない。そして、フレンチ好きのおやじを泣かせたのは、、、↓ステーキ・タルタールこのフランス風ユッケ(とでも言いましょうか)おやじの大好物。でも、久しぶりにうまいタルタール食べました。◎他にも、ブラッセリーの定番料理のオンパレード。↓ラタトゥイーユパテ・ドゥ・カンパーニュ(しっかり手作り)それに、季節の野菜は、白アスパラガスだ!ヨーロッパの春を思い出すなぁ・・・メインにはラムのローストをプロバンスはレ・ボー(美しいローマ時代からの高原の町)の赤ワイン↓とあわせて。美味しい料理の数々! でも、どんなにお料理・お酒が美味しくても、それだけでは片手落ち!そう、一緒にテーブルを囲む人間次第なんですよね。Vanillaさん、想像通り(いや、想像以上!)の素敵な大人の女性。もちろん料理の話に、仕事の話から、家庭・子供のしつけの話等など、話題は尽きず、なんと気づけば深夜12時を回っているという始末。いやー、楽しい会話に美味しい料理。本当に幸せで、有意義な時間をすごせました。Vanillaさん、Chocoさん ありがとう。 是非、また会を開きましょう!
March 25, 2006

最近、ちょっと遠出づいています。今日は、散歩がてら目黒は権之助坂のとんかつ『とんき』に。暖簾をくぐり、引き戸を開けて入ると、カウンター越しの調理場が圧巻です。↓ (上の娘が数えたところ、カウンター席は36席もある)注文は、勿論ロースかつ定食。2センチはゆうにある肉厚ですから、揚げるのにかなり時間かかります。その間、2階のテーブル席より、娘二人を連れて、階段の途中から調理場をじっくり研究しました。打ち粉(1)→黄身(1)→打ち粉(2)→黄身(2)→打ち粉(3)→黄身(3)時間長め とつけて、その後にパン粉をつける手の込みよう。時間は計りませんでしたが、おそらく10分以上低温で揚げている。かなりお待たせ、満を持してでてきましたぁ。↓なるほど、低温で長時間あげた独特な衣の食感、黄身を3度漬けしているだけある衣の色。↓いやー、ご飯が進んで家族4人、皆お替り。ついでにキャベツも皆お替り。更には、付け合せのトン汁も皆お替り。そして、全員完食!パパ・ママは、もともと大食いの健啖家。でもさすがのおやじも娘たち(小1&3年)の食いっぷりには脱帽です。(大食いの娘は大食い?)因みに、そのトン汁がまたうまかったんです。この先、食費、思いやられるぅ・・・
March 19, 2006
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