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オープンとクローズ。家づくりを考える時の重要な、キーワードですね。子供たちの部屋は、それぞれ個室です。が、吹き抜け(リビング)側は、窓(開口)となっていて、家全体との繋がりを感じることができます。リビング下から、子供部屋方向を見た写真です。次女の部屋から、ピンクの光が漏れています。と言っても、光源自体が、ピンクなわけではありません。あくまでも、壁に塗られたピンク色が、白い壁に反射しているんです。お気に入りの切り取りの一つです。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.18
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テレビや雑誌、新聞で、面白いニュースがあると、つい、心動かされる、衝動的な家族です。本日は、何もイベントの予定なしでした。朝、のんびりとテレビを観ていると、浜松が特集されていました。ということで、次の瞬間には、車に乗って、浜松に向かうのでした。と言っても、ただテレビの紹介通りに、遊びに行ってもつまらない。一つぐらいは、らしさが欲しい。浜松に、marimekkoの正規代理店があるとのこと。DLOFRE'S(ドロフィーズ)さんという、地元建設会社さんが経営する北欧雑貨屋さんです。そこに行こう!!!流石正規代理店ということで、ファブリックの種類も相当ありました。Maija LouekariデザインのOnnea Etsimassa(オンネア エトゥシマッサ)/幸せを求めてというパターンを、少し分けていただきました。世界中の建物をモチーフとしています。幸せを求めて、出かけよう!旅しようなんて意味でしょうか。ちょうど、本日の、我が家のような衝動的な家族には、ぴったりのファブリックでした。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.17
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あらゆる事象、総ての人は、必ず、周りの影響を受けて存在しています。そうすることで、調和が生まれます。長女の部屋は、一部分が水色です。その色が、他の白い塗り壁に、ほのかに反射しています。完全な鏡ではなく、適度な反射率が、とっても優しいです。カチッと色が塗り分けられている筈なのに、反射部分があることで、両方が馴染んでいます。二階の個室は、どれも色がついています。色それ自体も豊かな気分をくれます。壁に映ったそれは、おまけのようで、得した感じです。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.17
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「わたくし、およそ35年前に誕生した、 ピアノ椅子でございます。 少しくたびれておりますが、 こちらのご主人の小さいころからのお付きあいでして、、、、」塗装がところどころはげた古参ピアノ椅子が、語りはじめました。また一つ、椅子が仲間入りしました。流石にピアノ椅子は、特異かなと思っていました。が、驚いたことに、すんなりと、他の椅子たちと溶け込んでいます。椅子たちが、会合しています。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.16
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新築の家の場合、それぞれの家具を置く場所や、役割をこなす場所というものが、あらかじめ計算され、図面に落とされることが多いですね。我が家でも、その多くは、建築士との話し合いの上、定位置が決まっています。そんな中、ピアノだけが、なかなか引っ越しを済ませていませんでした。ピアノスペースは、がらんとしていました。本日、実家より、そんなピアノが到着しました。やっと定位置に収まってくれました。早速こどもたちが、楽しそうに音を響かせています。※調律は後日です、、、、、、。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.16
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何かと何かを組み合わせると、素敵な科学反応を起こすことがあります。といいつつ、その素材が素晴らしいのに、とんでもない調味料やソースを混ぜると、台無しになることもしばしばあります。そんな中、デザイナーのスタルクは、巧みに、世界の傑作チェアーを3ツも組み合わせてしまいました。その名も、ずばりMasters!フリッツ・ハンセンのSeven ChairKnollのTulip ArmchairイームズのEiffel Chairそれぞれの曲線が、まるで生き物のように、美しく交わっている様は、ため息ものです。素材の良いところを、互いにうまく引き出せた例でしょうね。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.16
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一日を省みるとき、どうしても駄目な日もあります。そんな時は、クールダウンするのが一番です。無理して、解決策を考えても、余計、腹が立ったり、悩んだり。一番大好きなマグカップに、あっついコーヒーを注いて、クールダウン(笑)しましょう。2001年、KLAUS HAAPANIEMIがマリメッコのためにデザインした、JAAKARHU(白熊)シリーズのマグカップです。このとぼけた熊さん親子の顔が、たまらないですね。「お前は、そんなことで悩んでいるのか、 ああ、ばからしい」そんな冷めた言葉が、聞こえてきそうです。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.15
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街を散歩していると、様々な発見があります。歩くという人間的なスピードが、発見し、考えて、納得するという一連の行動と、ぴったり、マッチしています。車や電車からの眺めもまた良いのですが、一瞬で消えていく風景とは、違う出会いがあります。先日、街を歩いていると、最近出来たのか、もしくは気づかなかったのか、小さな雑貨屋さんがありました。東ドイツや東欧の雑貨を扱うお店でした。そこで、手にした、BUMMIちゃん。旧東ドイツの児童雑誌です。ザラッとした紙の質感、ほのぼのとしたタッチの懐かしい色使い。当時の東ドイツの子供たちが、楽しそうにページをめくっている姿が、目に浮かびます。しばらくベルリンには行っていないのですが、街を闊歩した時の思い出が、急に呼び起されました。散歩や古いものには、不思議なマジックがありますね。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.15
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料理は、決して楽しいだけでは済まされない家事の一つですね。大変な作業も多く、辛くなることだってあります。それでも、カッコ良い食器や、家電、かわいい調理道具があると、なんだか、前向きな気持ちになるものです。マリメッコのミトンは、キッチンの空気を楽しくかえてくれます。必要以上に手をいれてみたりして、、、、、何かを掴みたくなる衝動に駆られるほど。我が家でもいくつか使ってきましたが、今は、クリスティーナ・イソラが、リ・デザインしたVIHKIRUUSU柄(ヴィヒキルース・ウェディングローズ)です。黄色いローズが、楽し気です。ワクワク感をましてくれます。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.14
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うーん、一噛みごとに、あごと脳に、心地よい感触が。しっかりとした食感のあるバゲットが、好きです。名古屋市千種区にある、baguette rabbitさんというパン屋さんのバゲットを頂きました。食材には、大変気を遣っているとのことです。小麦は、三重県産のものだそうです。ビタミン・ミネラル・カルシウムが多く含まれていて、食物繊維も含んでいるといいます。そうやって、ちゃんとこだわりを持って作られるパンや、料理って、安心できます。食べることに、嬉しさと感謝が湧きます。心地よい一噛み、ひとかみの中には、そんな平穏で楽しい思いが詰まっています。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.14
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ハブ空港人やモノが集まり、そして、またそれぞれの目的地に飛び立って行きます。日本の家庭事情において、家内のハブ空港は、ダイニングテーブルになることが多いのではないでしょうか。我が家も、御多分に洩れず、ダイニングテーブルが、重要な役割をしています。玄関から入ると、直ぐにダイニングということもあり、そこを通らずに、家を出ることも、家に入ることもありません。食事は当然、子供が勉強したり、家事をしたり、、、、まさにハブ空港です。ダイニングテーブルは、アクタスさんのSM09 DINING TABLEというものです。アトリエテーブルスタイルで、北欧テイストですね。脚の形が特徴的です。 ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.14
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誰かを一言で表現できたとしたら、その人は、何かを成し遂げた人に違いありません。その一言に凝縮された、豊かな人生を羨望と共に想像できます。H・R・ギーガーさんが、死去しました。享年74。エイリアンをデザインした画家と言えば、知らない人はいないかもしれません。暗さの中に、独特の美を追求した画風は、唯一無二のものでした。アトリエの棚に、ちょうど、彼の絵が飾ってありました。絵と言っても、LPレコードのジャケットです。(レコードは、死語ですね)イギリスのプログレッシブロックバンド、ELPの「BRAIN SALAD SURGERY」というアルバムのジャケットです。美術的評価の高い絵です。ご冥福をお祈りいたします。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.13
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普段あまりに気にしませんが、人間の営みには、塩が必要不可欠といいます。それがなかったら、生きていけない。なんと貴重な存在なんでしょう。昨年フランスで買ってきたお土産です。カマルグの塩。この塩ですが、Fleur De Selと言って、「塩の花」という意味を持っているそうです。塩田に初めて現れた結晶を使う、最高品質のものだそうです。塩自体が、貴重な存在なのですから、その中でも最高品質だとしたら、とてつもなく価値がある一品なんでしょうね。多くの高級レストランで、使われていると言います。我が家でも、塩に負けない、料理を作りたいものです。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.13
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偽物というと、とにかく悪というイメージが先行してしまいます。だけれど、時に許されることもあります。例えば、病院や飲食店では、生花や天然木を控えて、あえて、造花や人工樹木を飾ったりするそうです。お花や緑は欲しいけれど、衛生面などを考慮すると、偽物の方が、ふさわしいとの考えからですね。今やその造花や人工樹木も、本当にリアルに出来ています。この場合、偽物でも、決して悪ではありませんね。我が家のアトリエの床です。フローリングです。いや、正確に言うと、フローリング風の模様を施したタイルです。ADVANのイタリア製タイルです。アトリエという性格から、汚れることが必須の場所です。少しでも掃除し易いよう、木ではなく、タイルにしようとの、建築士の配慮です。さて、そこで一つ問題となったのが、タイルの色や模様でした。木目とは全く別の、例えば黒とかでも良かったかもしれません。ただ、リビングとの一体感を持たせたいということで、リビングのフローリング色(白・ベージュのニス)に、合わせました。素晴らしくマッチしています。大変気に入っています。偽物が、許されています。丸い穴が開いている板からが、本物のフローリングです。その下が、偽物です。(因みに穴は、床下暖房の吹き出し口です)ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.12
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おもてなし。相手を気持ちよく迎えたいという気持ちが、まずあります。面白いのは、そう思うと、迎えるこちらまで、気分良くなることです。友人家族が、遊びに来てくれました。家の話や共通の悩み、知らない世界の話は、いつでも面白いものです。そんな会話中、サーブを助けてくれたのが、フィンランド、majamooのT5 TRAYです。我が家は、木目に黒のデザインです。白樺×黒がスタイリッシュかつ、あたたかい組み合わせです。おもてなしに、ぴったりです。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.12
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え~マイクのテスト中わが社のスローガンは、「Thinking of you」です。このマイクのような機械は、スウェーデンの家電メーカー、エレクトロラックス社(Electrolux)のハンディ-クリーナー、rapidoです。娘たちから、ママへの母の日プレゼントです。毎日、掃除機を持って、1階と2階を行き来しているママを、少しでも楽させたい。特に、子供部屋にはロフトがあって、とっても大変。子供なりの気遣いでした。エレクトラックス社のスローガンは、「Thinking of you」だそうです。相手のことを思う気持ちが大切ですね。(まあ、この場合のyouは、お客さまということでしょうが)母の日にぴったりですね。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.11
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5月の第二日曜日は、母の日ですね。日本やその起源となったアメリカは、この日を祝いますが、各国では、日付は、それぞれのようですね。日付は違っても、共通するのは、母を慕い、母に感謝し、母への愛、母からの愛を感じる日だということ。日本や、アメリカでは、カーネーションを贈りますが、各国で、事情は違うとか。これも、面白いですね。ここは、日本、カーネーションを、iittalaの花瓶に入れてみました。イッタラ フラワーベースM / クリア (iittala) 【送料無料】【smtb-F】 【05P13Jun14】【RCP】価格:16,200円(税込、送料込)ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.11
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いつでも、ミニマムやシンプルは、デザインや芸術の基本の一つです。植物の種のような形をしたガラスの器。それを、一箇所、真っ直ぐにカッとしただけの、ベースです。(自立するための土台部分も、カットされていますが、 それは除きます)この思い切った決断、潔さは、戦国時代の武士が、名刀で、何の迷いもなく、切ったに違いありません。それくらい、美しいです。iittalaの製品で、ガラスデザイナーのMarkku Saloのデザインです。明日は、母の日。カーネーションを合わせました。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.10
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フィンランドには、多くの湖が存在します。その数は、人口よりも多いとか。フィンランドは、フィンランド語では、「スオミ(suomi)」ですね。そのスオミは、湖の国を意味しているとか。 フィンランドにとって、湖は、切っても切り離せない、心のよりどころなんでしょうね。日本の富士山と似た、存在でしょうか。さて、そんな湖の形をモチーフにしたと言われる(諸説あり)、iittalaのフラワーベース。フラワーベースと品名はなっていても、実は、遥かにその域を超えています。中には、花だけでなく、何を置いても絵になるし、様になります。といいますか、存在そのものが、もう芸術作品です。それを置くだけで、その空間にキラリと潤いが漂います。フィンランドの魂である、湖の誕生です。【送料無料】【ラッピング可】iittala/イッタラ Alvar Aalto/アルヴァ・アアルトデザイン フラ...価格:15,120円(税込、送料込)ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.10
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美しい道具の魅力は、その形態だけにはとどまりません。その道具が、本来もつその役割を果たして、汚れたのであれば、それは正しい老いと言えます。ヤニ・マルティカイネンデザイン、majamoo社のポットスタンド(鍋敷き)。白樺でできたその道具は、そのフォルムといい、まさに北欧らしさを表現していますね。我が家のキッチン・ダイニングでも、大活躍です。ヤカンを置いたり、紅茶やコーヒーのポットを置いたり、鍋やオーブンで調理した料理の器を置いたり、、、、当然、白樺の綺麗な肌を保つことはできせん。我が家に来てから、12年ぐらいでしょうか。ところどころこげ茶色に焦げてしまっています。でも、これは正しいのです。キッチンやダイニングが豊かであった証ですから。焦げは、勲章です。マヤムー 白樺ポットスタンド(小)/ メール便配送可能商品(代金引換・日時指定不可) / ma...価格:3,564円(税込、送料別)ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.10
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何かのキャラクターの目でしょうか。こちらを覗いています。いや、こちらから、向こうを覗いています。気まぐれな天気が続く毎日ですね。突然、ひょうが降ったり、大雨になったり、竜巻が発生したり、、、、、それでも、ある瞬間、見上げれば、そこには、5月の穏やかな空が切り取られていました。不安定な時があるなんて、嘘のようでした。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.09
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ACTUSさんで選んだ、ラグです。MERRY2 RUGという品名で、色は、ブルーミックスです。太さや長さ、光沢感が違う、ブルーグレー、白、グレーの糸が、ミックスされています。白に近いフローリングと、紺のソファ、HAYのテーブルに合わせて、選びました。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.09
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シエスタ(siesta)スペイン語で、お昼もしくはその時間の昼休憩のことです。イメージとして、昼寝も連想されますね。海岸沿いで、のんびりしているシーンが、目に浮かびます。そんなシエスタという名のソファが、名古屋のフランネルさんというソファ専門店のラインナップにあります。その形がとってもユニークです。とっても現代的で、スタイリッシュです。座面は、低め、かつ広く、固めです。そこが、ミソですね。とっても居心地が良いのです。ちょっとした休憩をしたくなるし、横になってもちょうど良いのです。まさに、シエスタですね。デザインと機能が共存した成功例だと思います。家族皆が好きなソファです。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.09
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甘い!!!トマトって、こんなに甘かったでしょうか。谷口農園さん製造、北の住まい設計社さん販売の、トマトジュースです。100%トマトで、塩などは、含まれていないとのこと。塩気がないので、野菜そのものの甘さが引き立つのでしょうが、思った以上の甘さでした。果物に近い甘味を感じました。そのままでも、十二分に美味しいです。が、ちょっとだけ、手を加えてみましょう。塩とブラックペッパー、オリーブオイルを少々。うーん、オシャレなスープになりました。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.09
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別のものを、持ち寄った時、それらが、ピタッと合うと、喜びが増します。コーディネイトとは、それらを多く探る行為ですね。設計時、ベッドサイドをどうするかが、議論となりました。「サイドテーブルや読書灯、ヘッドボードも、デザインしようか?」と、建築士さんから、提案がありました。確かに、トータルデザインから言うと、そうして欲しいという気持ちもありました。ただ、その場合、ベッドの大きさと位置が、固定されてしまうという問題が生じます。今のベッドを、生涯使い続けることはないだろうな~と思うと、非固定の別のものを合わせた方がよいとの結論になりました。そこで、抜擢されたのが、このグレーのスチールサイドテーブルです。無印さんの商品です。色といい、形といい、我が家の寝室には、ピタッと合いました。読書灯は、検討中です。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.09
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王や女王と呼ばれる、その分野の代表的存在があります。諸説あるものの、スパイスの分野では、王はシナモン、女王はカルダモンだそうです。流石、その名にふさわしい、高貴な香りが、どちらにも漂っています。我が家でも、大人気の二つのスパイスです。DEAN & DELUCAのものを常備しています。二人が、王と女王なんて、知らない時から、好きで憧れて、惹かれていた気品高きスパイスです。そう、王や女王は、名乗らなくたって、その存在感は、別格なのです。だからこそ、王や女王なんです。街を歩くいち市民が、ふと足を止め、振り向いてしまうオーラがあるんです。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.08
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春から初夏、歩くのが楽しい季節ですね。木々の芽吹きが、目に眩しいくらいの鮮やかさです。新緑のキラキラ感は、明るい未来を期待させてくれます。我が家にも、鮮やかな緑の空間があります。二階のトイレです。小さな空間ですから、多少、色や柄で冒険しても大丈夫です。思い切った色使いを試す場としても、よいかもしれません。緑を選んだ理由は、他の部屋とのバランスもあったのですが、新緑効果を狙っています。トイレは、一日を始める場所です。そこでは、前向きな気持ちをもらいたいものです。さあ、今日も頑張りましょう。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.08
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白とブルーの組み合わせは、とっても清潔感があります。海と波、空と雲、絶対的な美がそこにありますね。そして、この色の組み合わせは、和でもあり、北欧にも見えたりします。Flannel ceramicsという、日本製の器です。長女が、雑貨屋さんで選びました。御茶碗でもあり、お猪口でもあり、ケーキカップでもあるその器。彼女曰く、小さなお花を育てる植木鉢にしたいとのこと。もちろん、底には穴はありません。まあ、それでも鉢にはなりえるでしょうが、、、、。お花とも合うだろうけど、食卓でもかわいいだろうなーと、大人は思うのでした。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.07
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こうしたい。でも機能的や利便性を考えると、、、、、そんな局面って、よくあります。ティッシュの存在に悩んでいます。これほど、重宝する存在はありません。ティッシュがなかったら、生活できないと言っても過言でないくらい。だから、絶対に必要なのはわかっているんです。でも、、、、その装いには、ちょっと工夫が必要な気がします。食卓でも、大活躍のティッシュ。だけれども、、、、、、、本音は、食卓には、何も置きたくない。我が家のキッチンカウンターは、国産クルミの突板です。それに合うものを探していました。ニトリさんのものを選びました。こちらは、タモの突板です。若干トーンは違うのですが、相性は良かったです。食卓の上、キッチンカウンターの上を行ったり来たり、時にはお出かけ(隠される)といった感じです。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.07
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朝のキッチンが美しいと、気分もうきうきします。外が晴れていて、朝日がガラス越しに入ってくるだけで、十分幸せです。が、そこに、魅力的なキッチン用品があると、さらに心に余裕をもたらしてくれます。キッチンカウンターの引出しには、調味料が。グレーと、赤の波なみ模様が、白と木目に調和しています。見るだけで楽しくなってきます。ACTUSさんで購入したキャニスターです。中身は、塩と砂糖です。
2014.05.07
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子供に野菜を食べさせたい。もっと言うと、美味しく感じて食べて欲しい。誰もが思うことです。特に、生野菜を、嬉しそうに食べ、おかわりしてくれたら、幸せなことです。本日は、新潟の雪下人参と、きゅうりを、NORTH FARM STOCKさんの、北海道野菜ディップを付けて、頂きました。味は、オニオン・マスタード味です。岩見沢の玉ねぎが、ベースだそうです。甘くて美味しいディップでした。素材のもつもともとのうまみとは、また別の味付けができ、楽しめました。子供たちも、喜んでパクパクと食べていました。
2014.05.06
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ぽつん、ぽつんと、上から下へと、グレーのしずくが落ちていきます。ドットは、リズミカルであるけれど、良く見ると、わりとランダムに配置されています。そこに人間らしい、あたたかさを感じます。眠るという行為に、その微妙なバランスが、よくフィットしています。ニーナ・ヨブスのデザインで、DESIGN HOUSE Stockholm製のベッドカバーです。白とグレーが、とっても清潔です。ベッドルームは、グレーが基調なのですが、とっても似合っています。いつも、心地よい眠りをいただいています。家具の里さんで、購入しました。DESIGN HOUSE Stockholmデザインハウス ストックホルムBORDER LINEN DOTS掛け布団カバーダブル...価格:8,424円(税込、送料別)
2014.05.06
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グランプリ。何事に置いても、一位をとるというのは、たやすいことではありません。相当優れた何かが必要になります。フリッツ・ハンセン社のグランプリチェア。1957年、ミラノのトリエンナーレで、グランプリを受賞した椅子です。Y字型の羽根のようなフォルムは、とても個性的で、かつ美しいです。これだけでも評価に値しますね。また、実際座ると良くわかるのですが、その羽根が、背中と腰にフィットして、大変心地良いのです。機能的にも優れている点も認められたのではないでしょうか。2008年、フリッツ・ハンセン社から、復刻するとニュースが流れました。それを聞いた時から、ずっと欲しいと思っていました。50年前のモデルでは脚も木製でしたが、復刻版では、クロームにかわりました。賛否両論あるのですが、これにより、現代的になったと、個人的には、歓迎しています。我が家には、黒1脚しかありません。が、少しづつ増やしたいなと思っています。ただ、椅子は十分あるのですが、、、、、。
2014.05.06
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時の流れをゆったりと変化させる気がします。そして、それは、人へ落ち着きをもたらします。これを、くつろぎと言うのでしょう。そんな雰囲気を演出するには、フロアーランプが、最適ですね。我が家のリビングにあるフロアーランプは、ルイス・ポールセン社のAJフロアーランプです。アルネ・ヤコブセンが、およそ55年前にデザインしたものです。このくつろぎの明かりのおかげで、夜が、とても有意義になりました。※リビングには、スポットライトと、 調光式間接光、このAJフロアーランプがあり、 それらを、シーンごとに使いわけています。
2014.05.05
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日本には(たぶん世界でも一緒)、日本3大〇〇とか、日本5大△△とか、◇◇の百選とか呼ばれるものが、実に多くありますね。そして、それらを楽しむ風土があるし、面白がり、またありがたがる自分たちがいます。本日は、滋賀県に、日本三大和牛の一つと言われる、近江牛を食べに行きました。因みにあと二つは、神戸と松坂とか。きめ細かい肉質が特徴と聞きました。そう言われると、そのように感じながら、美味しくいただけるから、不思議です。その後、今度は、新日本三大バームクーヘン(勝手に名付けました)の一つを販売するクラブハリエさんに寄り、お土産にバームクーヘンを買って帰ってきました。
2014.05.05
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謝罪するというのは、この世で、もっとも難しいことの一つです。特に、子供にとっては、恐怖や恥ずかしさ極まりない行為でしょう。昨夜、次女が、外出時に、とっても大切なものを無くしてしまいました。ママのお怒りは、相当のものでした(笑)もしかしたら、一夜経てば、見つかって出てくるかもしれない。そんな希望も、翌朝にはあっけなく消え、ママの目じりは、更に上がるのでした。そんな中、ダースベーダ―のお面を被った次女が、、、、、。一つフィルターを通すことで、謝る勇気をもらえると思ったのかな。本日、5月4日は、スター・ウォーズ・デーだそうです。劇中の有名なセリフ「May the Force be with you=フォースと共にあらんことを)」と、「May the 4th=5月4日)」をかけた語呂合わせだそうです。彼女は、フォースと共にあったかな?!
2014.05.04
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「挽肉があるのか」パパの独りごと。ということで、今夜の夕食は、パパが、スウェーデン風ミートボール(Köttbullar)を、作りました。突然で、生クリームはなかったので、牛乳と水で調整していました。柔らかい感じが、良く出ていました。大きさが、不揃い、とっさの男料理を表現しています。ただ、子供たちには、大好評の味となりました。因みに、リンゴンベリージャムを添えるのはやめ、普通のハンバーグ風のソースとなりました。
2014.05.04
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ワンワン、ワンワン私は、どちらの犬でしょう?どこから来た犬でしょう?亡くなった祖母の家を取り壊すことになりました。もう捨てるという家財の中から、貰ってきました。白い犬の陶器の置物です。きっと、どこか観光地のお土産か、干支の置物でしょうか。凛としたこの姿、美しいではないですか。他のものとの組み合わせ方で、りっぱなオブジェになるなと感じました。捨てるのは、もったいない。ダーラナホースと並べるとこんな感じです。ところで、もう一度、私はどちらの犬でしょう?
2014.05.04
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引っ越しを終え、約2か月が過ぎました。まだまだ部屋の片づけが、終わったとは言えません。開かずの段ボールも沢山あります。本日も朝から、片づけを始めました。忘れていたものが、沢山掘り出されて、喜び、そして困ります(苦笑)。ある段ボールから、袋が未開封のPEZが、発掘されました。一時期収集していたことがあり、その一部が収まった箱でした。ここで、困った問題が。袋を開けずに保存するということは、中のキャンディにも手を付けないということなんです。何年も経つと、それらが、溶け出すものも出てきます。それが、PEZに絡みついて、気持ち良くありません。思いきって、すべて袋から出すことにしました。記念撮影をして、また箱に帰っていきました。
2014.05.04
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昔懐かしい田舎のお土産品や工芸品が、少しのスパイスを加えただけで、モダンに変化する。北欧には、そんなマジックを含んだものが多くあるように感じます。スウェーデンのダーラナホース(木彫りの馬)は、その代表の一つでしょうか。伝統的な色や文様のかわりに、現代的なパターンや色遣いを施した馬を見るようになって、久しいですね。12年前の新婚旅行。夏至のストックホルムで見つけた、SERHOLTのダーラナホースです。白のベースに赤い靴下を履いたようなデザインが、当時としては、斬新に思えたものです。今でも、大切な一品となっています。
2014.05.04
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黒船(QUOLOFUNE)が、家にやってきました。美味しいカステラを携えて。友人から、カステラをいただきました。黒船さんというお店のものです。シフォンケーキのような、柔らかいスポンジが、心地よかったです。粒度を細かく均一に調整した小麦粉が、粘り気のないソフトな食感を作りだすとのことです。とても上品な味がしました。また、黒船(QUOLOFUNE)というネーミングや、パッケージなどにも、こだわりとカッコよさがありました。カステラというお菓子の特徴と同じく、和と洋がうまく組み合わさっていました。
2014.05.03
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「トンネルをぬけると、、、、、」その先に、手前とは別世界が広がると、人はわくわくするものです。ピンク紫のアーチを抜けると、廊下部分の白いワンクッションがあります。そして、その向こうに、バイオレット(スミレ色)の小さな空間があります。瞑想ルームと呼んでいる和室です。美しい色のコンビネーションが、生まれました。
2014.05.03
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子供たち二人の部屋は、2色に塗り分けられています。長女は、水色。次女は、紫ピンク。二人に、好みの色を選ばせました。まず、二人に実践してもらったのは、いろんな場所やショッピングに行った時、「この色はどうかな?」「この色の組み合わせは面白いね」と、好みを確認してもらうことでした。そして、同時に、パリや北欧のキッズルームの写真などを見て、自分たちの生活を思い描いてもらいました。そんな準備期間を終え、最終的な色決めです。現場監督さんが使う日塗工の色見本帳を、借りてきました。その中から、一色を選ぶのは、なかなか骨の折れる作業です。同じ色でも、何十、何百と種類があるんですからね。もちろん、建築士さんのOKももらわなくてはいけません!!。二人とも、相当満足のいく結果となったようです。
2014.05.03
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二人の娘がいます。それが、もうライバル心が強くて困っています(苦笑)。長女の部屋が、水色蟻ちゃんなら、次女の部屋は、桜色貝ちゃんです。さくらという響きから連想される、それ以上でもそれ以下でもない、優しいピンク色をしています。次女のお気に入りの椅子です。自分の部屋の椅子になると分かった時の、次女の嬉しそうな顔を忘れません。その時のほっぺが、さくら色でした。※JR大阪三越伊勢丹店オープンを記念し、 hhstyleさんより発売された、 イームズシェルチャアです。
2014.05.02
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蟻と言えば、働くことの代名詞でしょうか。いつでも一生懸命働いているように見えます。蟻と言っても、昆虫ではなく、椅子の蟻が存在します。1951年、デンマークのヤコブセンがデザインした、フリッツ・ハンセン社製の椅子、その名もアリンコ・チェア(ant chair)です。背面のくびれと、細い脚が、蟻にそっくりです。およそ60年前、デンマークのある社員食堂のためにデザインされた蟻さん。それが、今では、世界中のあちこちで、働きまくっています。そのうちの1匹(1脚)が、我が家でも働いています。水色と白を基調にした長女の部屋の中、その部屋とコーディネイトされた可愛らしい水色蟻さんです。
2014.05.02
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江戸川乱歩の有名な小説に、「人間椅子」という短編があります。椅子が人の形を連想させることから、椅子の中に人が忍び込むという作品です。さて、このHAYのRU CHAIRも、人そのものです。まるで、今にも歩き出しそうな軽やかなフォルムを持っています。脚の形は、日本語(漢字)の「人」に見えませんか?まさか、それを意識してデザインをしてはいないでしょうが(笑)机にひっかけると、掃除もし易いとのこと(笑)。
2014.05.02
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"DLM(Don't Leave Me)"(置いてかないで・独りにしないで)。サイドテーブルの名前だというから、何とも愉快ですね。洒落が利いています。デンマークのHAY(ヘイ)というメーカーのテーブルです。もともと新居に、一つ欲しいなと思っていました。お店に迎えに行きました。すると、テーブルは、親子で楽しそうにディスプレされていました。大きな円と小さな円が、仲良く寄り添っていました。どちらか一つで良かったのですが、"DLM(Don't Leave Me)"(置いてかないで・独りにしないで)。と懇願する声が聞こえたんです(笑)。ということで、親子(大きいサイズと小さいサイズ)お揃いで、連れて帰ってくることにしました。家でも楽しく暮らしています。
2014.05.01
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缶は、その存在だけでも、わくわくするものです。可愛らしい柄のものなら、そのままインテリアにもなりますし、様々な収納としての機能も当然あります。機能とデザインが共存できる、素晴らしい「モノ」ですね。我が家にも、沢山の缶が転がっています。そんな中、特にお気に入りの一つが、マリメッコのウニッコ柄のものです。ホワイト・シルバー色です。絵筆を収めると、こんな雰囲気になります。
2014.05.01
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アトリエの一角です。オープンハウス時の写真です。まだものも少なく、白かった空間も、生活が始まり、ものが詰まってきました。スッキリとした真新しい雰囲気は、消えました。しかし、ここはアトリエです。あくまでも何かを生み出す場です。道具や資料が集まってくるのは、至極当たり前のことですね。(この空間がどのように変化したかは、 後日紹介します。)さあ、始めましょう。新しい生活を!製作の場で!BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.04.30
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珈琲を入れるという行為は、単なる黒いカフェイン飲料を作るだけではなく、同時に、時の流れを感じ取る作業なのかもしれません。おいしいインスタントコーヒーや缶コーヒーが、溢れる世の中です。そんな中、手間暇かけて珈琲を入れるのですから、時間的余裕、精神的余裕が伴わなければ成立しない行為です。一滴いってき落ちる珈琲は、無機質なデジタル時計の時とは違います。砂時計の中を落ちる砂が生み出す時に似ています。優雅でロマンが、あります。実験室のフラスコを連想させるこのガラス瓶は、ケメックスのコーヒーメーカーです。美しいフォルムは、砂時計そのものですね。MOMA(ニューヨーク近代美術館)のパーマネントコレクションだそうです。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.04.29
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