大学職員のススメ

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面接対策*2

*面接対策:実践編*

ここでは美桜が受けた面接で、実際にどんなやりとりがあったのかを紹介します。
…といっても、一問一答になっているので(しかも少ない)
あまり臨場感はありません。ごめんなさぃ。

でもね
言い訳をするようですが
そんなに長々色々聞かれるわけでもないんです。
ひとつの質問にたいして、内容を膨らませて
じっくり考えを 語る といった感じでした。

■問答モデル■

大半の質問は エントリーシートがベース です。
だからコピーは必須なんですねー
(本当は覚えてるくらいの心意気が必要)

基本はエントリーシートに書いたことを口語訳した感じです。重複するものについては省略しています。
※実際よりも短い回答になってます。

Q.あなたは大学のために何ができますか?
 (変革を意識してる大学だったので)

「私一人の力ではもちろん、
何かしたからすぐに変わるとは思いません。
まず私にできること、整理整頓など
上の方がより働きやすい環境を作るところから始めたいと思います。」


Q.うちの大学をどう思いますか?

「(エピソードを加えつつ)小さい頃から馴染みがあります。
残念ながら母校にするには成績が足りませんでしたが、
今でも憧れの大学です。」(ひとつめの勤務先)
「実力はあるのに生かしきれていないと思います。
もっと大学のことをよく知り、共に成長していければと思っています。」(ふたつめの勤務先)


Q.忙しい生活を送っているようですが…?
 (サークル、バイト、授業などいろいろ書いていた)

「(サークルなどの具体的な活動を説明しつつ)
うまく空いている時間をコーディネートして上手に使っていると思います。
無駄な時間がありません。
体力にも自信があるので、日々本当に充実しています。」


Q.いろいろ趣味があるようですが、残業はできますか?

「はい。今までは自分のためだけに自由に使える時間がありすぎていたので、
これからは仕事に重点を置いた生活をしたいと思っています。」


Q.フランス語はどの程度できますか?
 (好きな科目に書いていた。検定受験についても前向きだと主張)

「全く話せません(笑←しかも即答)。
でも好きなんですよね。
だから今後も勉強は続けていきたいと思ってます。」


他にも何かありましたら教えてください。
美桜も思い出したら追記します。

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