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有名な世界遺産 白川郷合掌造りのイラスト(スケッチ)です。いやー、とっても大きな建物ですねー。江戸時代からの建物らしいですが、なんでこんな大きな建物になったのでしょうか?雪深い土地だから大きくしないと雪にうまると困るからでしょうか?ちょこっと調べてみました。家が大きいのは土地が谷あいでせまいので、嫁を取って次男三男が分家しようとしても分家にもたす土地がない。だからどうしても大家族になってしまい、大きな家が必要になるかららしいです。ほんとかな?
2012.08.06
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鰻たかーい!!なんで?って言うくらい高いみたいですが、江戸時代も蒲焼きで庶民が食べられる様な頃でも高かったようです。やっぱり蒸したり焼いたりして手間がかかったからでしょうか。鰻の旬は、夏のイメージですが本当の旬は、冬眠前の栄養をたっぷりとって脂ののった秋から冬にかけた時期だそうです。旬でなくても充分おいしいですけどね!今は高いから旬の時期までまちますか…。ほんとは、食べたいけど…。
2012.07.26
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今日のイラストは、東京の観光名所で有名な浅草寺の山門・雷門です。描かれてはいませんが向かって右側に風神、左側に雷神が祀られています。雷門中央の提灯がはじめて山門に奉納されたのは、1795年(寛政7年)将軍家は第11代徳川家斉、田沼意次が失脚して松平定信が寛政の改革を指導し、東洲斎写楽が活躍したあたりの時代です。いつから雷門と呼ばれるようになったかはわからないみたいです。現在の提灯は、重さが700キロもあるらしい。でかっ!
2012.07.21
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今回はちょっと雰囲気を変えて描いてみました。仏塔を描いたのですが、細かなディティールをはぶいて微妙な色の変化ですこし立体感をだしています。仏塔は、お釈迦様の遺骨を祀るために作られたそうです。平屋がほとんどの江戸の町並みではめだったでしょうね!このごろは、観光用のものも多く建てられているようです。高い建築物は人を呼びますからね。東京スカイツリーと同じ様なものなのでしょうか?
2012.07.17
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おばちゃんを描いてみました。人間を描くのは、むずかしいですね。おばちゃんの元気がなかなか表現しきれないですね。
2012.07.15
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江戸時代といえばお侍!江戸の町では浅葱裏と呼ばれて、貧乏の代名詞のように言われていたらしいですが地元(国元)にかえれば立派なお城をもっていた訳です。よく時代小説に『峠をこえると甍が光に輝く城が目に入ってきた。思わず立ち止まり頭を深々とさげ殿の健康と家の……。』っていうシーンが描かれたりしますが、お侍が権威を失った時代のこんなお侍の気持ちは、理解できますよね。オレの地元には、こんな立派な城があるんだぜっ!!って言う感じでしょうか。
2012.07.12
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今日のイラストは、大仏様です。正式な名称は、盧舎那仏(るしゃなぶつ)と言うそうです。大仏が仏様自身なのか、仏様の弟子のひとりなのかよくわかりませんが、とてもえらい人の一人には、まちがいありません。仏像や仏殿って本来は、きれいないろに彩色されていたらしいのですが、時代がたつとともに、変色したりはがれ落ちたりしたらしいです。でもきれいでピカピカの仏像より古くて薄汚れた仏像のほうがありがたみあるのはなんででしょうか?見ていると時間がたつのを忘れますよね。
2012.07.11
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楽天和装総合ランキング1位獲得商品!男性浴衣 セット販売数1位!【男性浴衣 セット/ゆかた/ユ...価格:5,980円(税込、送料別)
2012.07.10
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田舎道をふらりと歩いていて、なにげなく山の斜面をみあげると山に続く苔むした階段と文字のかすれた案内板。ちょっと気になって石段のを上って行くと、土地の人しか知らない神社や寺が樹の間から見えてくる。こんな感じの場所に出会うと得した気分になっちゃいます。…これって旅の基本ですよね!
2012.07.10
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イラストで何か始めたいと思ったので、 とりあえずイラストを描いてみました。 何を描こうと悩んだ末、なんとラーメンを描いてみました。 理由は、好きだからw!たしか光国公がラーメンをはじめて作った日本人だったような?初めて食べたのは、だれだろう?醤油味じゃないよね!中華風の味付けだと、鶏ガラベースの塩味かな~。おいしそう!
2012.07.09
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こんにちはでやんす。金魚です。管理人のお侍さんに頼まれて、江戸にまつわるちょいとしたニュースやらなんか面白そうな話題なんかがあった日にゃおいらが紹介させていただきやすよ。よろしくお願い申し上げますでやんす。いやあ~、すっかり秋。涼しくなってほっと一息、と思ってたらなにやら急に寒くなってまいりましたねえ。つい先日まで、暑くって水槽の水草が腐っちまうんじゃないかって思ってたのに、こうなると勝手なもんであったかい風呂に入りてえーと思っているわけでやんす。ちょいと調べてみやしたら、水を沸かせて入る風呂ってのは江戸時代からの習慣だったんですねえ。んでね、入浴剤的なものを入れてお風呂を楽しむってのも江戸時代にはもうやっていたんだそうですわ。今でもありますわね。端午の節句の菖蒲湯や、冬至の柚子湯です。アロマですねえ。もっとも昔は、薬として使っていたようですけどね。あー、また湯に入りたくなってきた。でもおいら金魚だから、湯っつっても30度くらいなんすけどね。真っ赤にのぼせちゃうからね。あ、金魚は最初から赤かった。失礼しやしたー。【送料無料】※おかげさまで楽天ランキングにイン♪100種類でお届けOK!入浴剤 福袋プチギフト,プレゼント,内祝い,ご贈答にはギフトボックスでお届けの セット人気 入浴剤 福袋 100包入り!【入浴剤福袋】【福袋】【プチギフト】【内祝い】【結婚式】【お誕生日プレゼント】【楽ギフ_包装選択】【kdsm】【w2】参考:日本浴用剤工業会/日本人とお風呂好き
2010.09.28
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こんにちはでやんす。金魚です。管理人のお侍さんに頼まれて、江戸にまつわるちょいとしたニュースやらなんか面白そうな話題なんかがあった日にゃおいらが紹介させていただきやすよ。よろしくお願い申し上げますでやんす。管理人のお侍さん!葛飾北斎さんのお気に入りだった街でいかしたiPad向けのアプリが開発されたらしいですよ。北斎の町が古地図をiPhoneに発信http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20100909-676167.htmlその場所でiPad やiPhoneをかざすと古地図と観光情報なんかが見れるらしいですわ。ARってやつですな。・・・このアイデア、ずいぶん前にお侍さんが言ってましたよね。江戸の町を表示できるAR。・・・当然ですけど先に具体化されちゃいましたね。ま、いいやそれはそれとして。この仕掛け人って人がけっこう興味深いんですよ。元演出家で、取材でこの街を訪れて気に入って家族で移り住んじゃって、次々にイベントやなにやらで町おこしに取り組んでらっしゃるんですって。花井裕一郎さん今は図書館の館長をやってらっしゃるそうで。もともと長野県小布施町ってとこは江戸時代から文化が栄えてたらしいんですけど、外から来た人が入ることでその良さがさらに引き出された、って感じなんすかね。ちょっと旅行に行ってみたくなりやした。いい小布施ドットコムhttp://www.e-obuse.com/
2010.09.09
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こんにちは!! 猛暑日が続いておりますが、みなさんへばっていませんか?拙者は、かなりへばっております。こういう日には、ひゃっこい白玉水をすすりながらお堀沿いの木陰で涼をとりたいものでござるなー!本作のタイトルは「冬日淡々」ですが、今なら「夏日嫌々」っていうタイトルのほうがいいですよネ!でも暑さ寒さは関係なく「酔いどれ小籐次」は、おもしろい!暑さ寒さを忘れさせてくれます。今回は、深川から成田山への参拝のお供を頼まれた小藤次が道中次から次に降り掛かる事件を、いつものように兼次で切り伏せていくっていう感じです。このシリーズは、江戸で名を馳せている小藤次の容姿と強さのギャップ(水戸黄門的な爽快感)も楽しみですが、一番の楽しみは、江戸町人の人情や人柄がよく描かれている点がいいですよね。『なんか江戸っていいよネ!こんなとこなら住んでみたいよネ!』って思ってしまいます。同時に今回は『品川の騒ぎ』という作品も出ていますが、小藤次の若い頃の事が描かれているようですね。(短編&シリーズ読本のいつものパターンです。w)まだ読んでいないので読んだらアップしますね!でござる。
2010.08.16
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こんにちは、江戸好きの管理人お侍です。 楽天ブログでニコニコ動画を貼り付けようキャンペーンというのをやっているので「日本の城」という動画を貼ってみました。 キレイですねえー。ステキですねえー。いつか全部周って、絵に描いてみたいです。
2010.08.09
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管理人のお侍さんに頼まれて、江戸にまつわるちょいとしたニュースやらなんか面白そうな話題なんかがあった日にゃおいらが紹介させていただきやすよ。よろしくお願い申し上げますでやんす。 管理人のお侍さん、お侍さんが大ファンのちょんまげ作家の佐伯泰英せんせいの新刊がまたまた出ますよ!これと 品川の騒ぎこれ 冬日淡々最新刊が2冊いっぺんに出るって、いったいこの先生はどんな書き方してるんでしょうねえ。ほんとうに佐伯先生の速筆にはたまげますね。今回は、酔いどれ小籐次留書シリーズの最新刊でやんすね。酔いどれってんだから、年がら年中飲んじゃってんでしょうね。そういえば、おいら金魚だからお酒のまないんすけど、昨日、今話題のノンアルコールビールってのを飲んだんすよ。いえ、ほら、好奇心でね。そしたらお侍さん、うまいです!ビールの味がしますけどぜんぜん酔っ払わないです。不思議ですね。サントリーのを飲みやした。うまいです!また買っちゃいそうです。 【3ケースまで同梱可】【8月3日新発売!】サントリー オールフリー350ml×1ケース価格:2,950円(税込、送料別)でもね、このジャンルが今すごく売れてるらしいじゃねえですか。じゃあ、もしかしたらビールが好きって人たちは、ホントはビールの味が好きなんであって、アルコールが好きなんじゃなかった、って人がけっこういるんじゃないんすかねえ。酔いどれ小籐次留書さんも、ノンアルコール飲料飲んでたら、いい感じに事件も解決!てな感じになるんじゃないでしょうか。「小籐次留書ノンアルコールシリーズ」どうですか?
2010.08.09
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こんにちはでやんす。金魚です。管理人のお侍さんに頼まれて、江戸にまつわるちょいとしたニュースやらなんか面白そうな話題なんかがあった日にゃおいらが紹介させていただきやすよ。よろしくお願い申し上げますでやんす。管理人のお侍さん、「深川江戸資料館」が7月24日にリニューアルオープンするらしいですよ!でもって、24日から8月15日まで、特別展「江東幕末発見伝!」を開催するんですって。幕末から明治初期にかけて江東区で活躍した100人のちょんまげさんたちを紹介するらしいですよ。「江東区」って限ってるところがアレですよね。でも江東区の施設ですからね。他の区のちょんまげさんはこのさい省略ということで。いや~、おいら金魚だけど、江戸深川資料館は行った事あるんすよね。あそこはいいですやね。な~んかのんびりしてね。ちょっぴり江戸の町人気分を味わえますわな。金魚だけど。ぜひ、みなさんも行ってみてくださいね。外を出たところに、昔っから有名だっていう深川めしを食わせるところがあるんすよねう~~ん!あのしょっぱさがなんとも!ねえ!深川江戸資料館http://www.kcf.or.jp/fukagawa/index.html開館時間:午前9時30分~午後5時まで(入館は午後4時30分まで)休館日:第2・4月曜日(祝日とかさなった場合は翌日)【これが本物!!老舗の味】【炊込みごはんの素】深川宿オリジナル『深川めしの素』
2010.07.23
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紫房の十手を読みました!!やー、やっぱり佐伯先生の著書は、おもしろいですねー!!鎌倉河岸捕物控は、拙者のお気に入りシーリズの一つです。NHKの番組で土曜時代劇「まっつぐ~鎌倉河岸捕物控~」の原作本ですがやっぱり、原作のほうが何十倍もおもしろいです。今回のお話は、前作の流れからの続きで九代目宗五郎一行が湯治に出るところから始まります。まだ読まれていない方もいると思いますので詳しくは語りませんが、江戸に残った十代目宗五郎(政次)の活躍と湯治旅の一行の活躍をうまく絡ませながら、一つの事件を解決していく話の流れは、さすが『佐伯先生』だと思いました。鎌倉河岸捕物控シリーズを始めとする佐伯先生の作品は、それぞれの登場人物のキャラクターや、それにまつわる江戸時代の風俗や景色が生き生きと描かれ、江戸時代に、タイムスリップしたような感覚で読み進んでしまいます。一度、ご一同もこんな感覚を楽しんでみてくだされ。
2010.07.21
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こんにちはでやんす。金魚です。管理人のお侍さんに頼まれて、江戸にまつわるちょいとしたニュースやらなんか面白そうな話題なんかがあった日にゃおいらが紹介させていただきやすよ。よろしくお願い申し上げますでやんす。お侍さん!お侍さん!てえへんでやんす、お侍さんの大好きなちょんまげ作家の佐伯泰英せんせいの新刊が出やしたよ!紫房の十手↑このシリーズはもう17巻目でやんすね。読むほうはすぐ読んじゃいますが、書くほうはたいへんだな、っていつも思いやすぜ。そしてもう一冊!鎌倉河岸捕物控街かまくらかしそりもの・・・おいら金魚だから漢字よめねえや。おお!金魚!ありがとう!今日さっそく読んで感想をブログに書こうと思うよ。
2010.07.15
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こんにちはでやんす。金魚です。管理人のお侍さんに頼まれて、江戸にまつわるちょいとしたニュースやらなんか面白そうな話題なんかがあった日にゃおいらが紹介させていただきやすよ。よろしくお願い申し上げますでやんす。管理人のお侍さん、面白い記事がありやしたよ。メールなどで使ってみたい武士語ランキング1位 かたじけない2位 面目ない3位 しばし待たれよわはは。面白いですね。でも女性へのメールで使ったら100%スルーだと思いやすけどね。(歴女さん以外はね)「今どこ~?お店でさっきから待ってるんだけどー」「申し訳ござらん、しばし待たれよ」ほらね、ばかにしてんのか!って感じ満載ですやね。ちなみにおいら、金魚が使いたい武士語っていうのは「はて・・・面妖な」なんですけどね。メールなどで使ってみたい武士語ランキング興味があったら見てみてね。
2010.07.12
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こんにちはでやんす。金魚です。管理人のお侍さんに頼まれて、江戸にまつわるちょいとしたニュースやらなんか面白そうな話題なんかがあった日にゃおいらが紹介させていただきやすよ。よろしくお願い申し上げますでやんす。江戸っ子はなぜ宵越しの銭を持たないのか?おいら、金魚だから本読めねえんだけどなんだか落語のお話にそって江戸の文化やらを紹介してる本だってさ。そろそろ花火の季節だけど、江戸の花火大会は両国の川開きの時開催されて、3ヶ月間もやってたらしいよ。遠くにお三味の音なんか聞こえてさ、いいかんじだったらしいね。新書の紹介文があったんでリンクしとくよ。興味があったら見てみてね。
2010.07.09
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更新がもう滞ってる・・・。がんばれ~!!暑いですね~。お江戸の長屋なら八っさん熊さんが、縁台を持ち出し茶碗と貧乏どっくり片手に、一杯やりながら暑さをぼやいてる景色が、蚊遣りの煙の向こうに見えそうな感じです。明日は、七夕祭りですね。願い事をかいた短冊を竹につるし飾ったりしていますか?「七夕」は本来、「棚機」や「棚幡」(読みは共に「たなばた」)といわれ、お盆の行事の一環として行われていたとのことです。7日の夕方に、霊前に棚をつくり幡をまつったことから「七夕」とかいて「たなばた」と読むようになったようです。幡をまつる換わりに短冊に願い事を書いて、ご先祖様にお祈りをしたのが、もともとの姿なのでしょうね。織り姫と彦星のお話は、どこかのロマンチストが考えたすてきな伝説ということでしょうか?旧暦の7月7日(新暦の8月7日かな?)は、梅雨も明けて夏の夜空にキラキラ星がかがやいて、そんなこと事を思う人がいても不思議ではないかもしれませんね。
2010.07.06
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『開館記念特別展V 浮世絵入門―広重一挙公開―』を新山種美術館へ見に行ってきました。広重の浮世絵は、何点か見た事はありましたが、東海道五拾三次の実物は初めてです。展示スペースは地下にあって、平日ということもありあまり混んでいませんでした。近頃の日本美術の展覧会は、平日でも人が多くてゆっくり見る事ができませんが、ここではたっぷり堪能できました。広重の五拾三次は、風景の描写も巧みですが、人物の動きや時代の風俗がいきいきと描かれていていいですね。一つ一つの線がシャープで雨の表現や顔の表情が緻密に描かれ、奥行きもグラデーションや微妙な色の重なりで表現されているので実物を見ないとわからないことが多いです。これが何十枚もの木版と刷りの技術で、何百年も前に表現されたものだとは思えませんでした。ぜひ一度実物を見てみてください。(7月11日まで)江戸の職人のこだわりや時代の雰囲気が伝わってくると思います。チケットのインターネット割引はこちら。
2010.06.28
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ブログ始めました。よろしくお願いします。このごろ書き下ろしの時代小説に、すっかりハマり込んでしまい江戸時代に興味深々です。江戸の風俗や風習は、かなりの部分で忘れ去られています。残っている風習も太陽暦に合わせているので何かちぐはぐな印象をうけています。もう少し日本の四季に合わせたイベントを知る事ができたらおもしろいなって思いました。このブログでは、江戸時代の風俗や風習を改めて整理して発信することを目標にしました(できるのか・・・?笑)。できるだけ更新できるようがんばりますのでよろしくお願いします。
2010.06.24
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