★洋画の時間★

ダーク・エフェクト　　★ネタバレ感想★

本日はこちら☆主人公ゲリーは失業手当をもらいながら演劇学校みたいなところに通っています。友達をクラブに誘いますが断られ、1人で街で人気のクラブへ。ドアマンに止められますがオーナーの親戚と嘘をついて中に入ります。当然オーナーに指され、一晩バイトしてみないかと誘われ働いてみることに。ラッキーなことが重なりリーダーから信頼を得ていくゲリー。順調にドアマンをこないていき、ピンチも乗り越えます・その仕事ぶりを別の有名クラブオーナーに目撃されていてもっといい条件で働かないかとゲリーは誘われてしまうのです。自信過剰になりつつあるゲリーは今のリーダーの反対を押し切り別のクラブに転職してしまいます。そこでは役職っぽくなり、すっかり服装も派手になりザ・成金という感じでどんどんワガママ横柄になっていきクスリにもハマってオーナーにも歯向かい見放されていきます。友人たちにもツラく当たるようになり、前のクラブのリーダーや仲間たちにもわざわざ嫌みを言いにいったり自分のすごさを自慢していた結果・・・ついに前のリーダーから復讐されてしまいます。クラブが摘発されてオーナーは激怒！ゲリーは一瞬で無職になります。そんな事をやらかしたのにもかかわらずゲリーは悪びれることなく前のクラブのリーダーに仕事のお願いをしに行きます。用心棒としてまた下っ端で働きはじめますがプライドが許さないのかすぐに、投げ出してしまいました、ある夜、買い物から外に出たゲリー。待ち伏せていた前のクラブの用心棒に撃たれます。後ろの車の中から冷ややかな目で見つめるオーナー。これは2001年の映画です。このころのロックリンはもともと童顔なのかとてもカワイイです☆もっとおとなしくていじられ系かと思っていましたがこの映画を見て、まあその他たくさん見てますがだいたい嫌な性格を演じていることが多いです(笑)それでもこの爽やかな笑顔を見ているとなんか許してしまいます。