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2006年08月09日
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カテゴリ: お勧めBOOK
4488.jpg 真夜中の死線 1999.11/文庫618p

◇内容◇
『セントルイス・ニューズ』のエヴェレットは、事故で重傷を負った同僚の代わりに、その夜死刑になる男へのインタヴュー記事を担当する。ところが下調べを始めると、事実関係に不審な点が浮上してくる。これは無実では?死刑を止めるべく、皮肉屋の記者が獅子奮迅の活動を開始する。ただ一日に凝縮されたドラマが生む、出色のスリル。死刑執行サスペンスの逸品


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うぬぬ~ぶ厚い単行本。。でも、きっと面白いんだろう。読んでみるか。というのが第一印象。

これって、 トゥルー・クライム 特別版【DL-16323】=>トゥルー・クライム 特別版 『トゥルー・クライム』 の原作だったのですが、
その前知識がない私は 「なにこれ。そっくりじゃん」「やっぱり、もう一人目撃者いるじゃん」
「ほら、その黒人少年の祖母のロケットよ」「最後も同じだわ」
などと、怪しい怪しいと思いながら読了にいたりました。そしてあとがきの最後の最後の2行でやっぱり書かれていました。
「イーストウッドがどんなエヴェレットを演じるか楽しみだ」 って。。。。(泣

何故にいまさら、トゥルークライムの原作をよなくちゃあいけないんだ。。。しかも、1999年って

感想 です。。

エヴェレットは、下半身がだらしなく上司の奥さんと浮気してばれて、解雇されるわ妻からは離婚されるわで仕事はできるが、私生活はだらしない男。そのダメダメ主人公が持ち前の勘が働き、事件の真相に迫っていくわけです。

うん。ダメ男が主人公で、冤罪で死刑となる真面目な男と冤罪を晴らすというシリアスなストーリーが際立っていると思います。そういった男の方が、味があるのかな。

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<総評>★★★・・
一つ一つの小さな話も、心理描写が細かく描かれています。
要は、事故にあった記者の変わりに死刑囚にインタビュー行き、無実の罪を晴らすというだけなのですが、死刑囚に初めて会うのに半分306Pもかかるのです。長いのですよ。。細かい

これは、映画で観て丁度いいですね。映画の中のイーストウッド演じるエヴェレットの方が好感持てますし数時間後の冤罪を証明した!というほとんどありえないようなお話でもすんなり入ってくる感じがします。このストーリーに興味がある方はぜひDVDで観賞下さい





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最終更新日  2006年08月09日 14時09分25秒
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