PR
カテゴリ
カレンダー
キーワードサーチ
(6/16のつづき)スピーチの好きな人は、多分ディベートが嫌いだろうなあ、と知っていても、こちらからは距離を置くことはしない。それがディベーターの腹だ。勝って喜ぶのはアタマ、負けて更に喜ぶのはハラだ。
音読派の國弘先生が、たちばな出版の私の近著「ひといき英語――音読編」の推薦文を書いて下さった。國弘大先輩の発想は、ディベートはagree to disagreeであると述べられる。しかも、either A or Bではなく、both A and Bであるべきだと日頃から述べられている。(つづく)